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2009年5月12日 (火)

朝倉和田岐阜凱旋、交流戦前立て直しの6連戦。

敵地・東京ドームで巨人悪夢の3連戦3連敗
今季最多の借金4で5位転落と、波に乗れないドラゴンズ
この日ナインは一部投手陣がナゴヤドームでの調整。
一方、主力選手は地元で9連戦の疲れを癒したのち、
次戦開催地・岐阜へと移動したもよう。
交流戦前最後となる6連戦は、地元で東京ヤクルト・横浜が相手。
まずは連敗を止めて、チームとしての立て直しが必須となりそう。
投手陣の声を中心に、この日のドラゴンズの話題を集めました。

ドラゴンズトピックス(11日)

◇朝倉健太

<きょう12日の東京ヤクルト戦の先発が有力。
この日はナゴヤドームでダッシュキャッチボールなどで調整。
短い言葉に決意をこめ、岐阜へ向かうバスに乗り込み>
「試合をつくりたい? まあそんなところです。しっかり頑張ります」

<前回登板となった5日の試合後、こうお語っていた。
チームも連敗しているが、実は自らも2連敗中。
両者の立て直しを図るため、故郷の岐阜で全力を尽くす>
「カードの頭をやらせてもらうということは、
どんな形であれ、チームが勝てるように投げないといけない」
中スポ

◇浅尾拓也
<東京ヤクルトとの第2戦で先発する見通し。
現在チームトップの3勝を挙げているものの、
東京ヤクルト戦に限っては、2戦2敗と苦しんでいる。
小技を絡めてつないでくる打線だけに集中打だけは禁物>
「ヒットを打たれることがあっても、そこから粘りたい」

<前回登板の6日・広島戦の3回、
本塁へヘッドスライディングして生還。
これによってムードが高まり、勝利したが、
投手としては選手生命にかかわるケガにつながる
おそれがあるため、『ヘッドスライディング自粛』を宣言>
「あの時は無意識になってしまった。もう、やりません」
(中スポ、ニッカン

◇吉見一起
<4月10日の広島戦以来、白星から遠ざかっているが、
傾斜のないグラウンドで受け手を座らせる
軽い投球練習で調整。フォームチェックに専念して>
「あごが上がってしまうことが多いので、気をつけて投げました」

<勝てなかった1カ月間も8イニング2失点が2試合など、
惜しい内容が多いが、勝ちたいという欲を抑えて、
14日の第3戦とみられる次回登板に備える>
「自分が勝つというよりもチームが勝てば。
自分に黒星がつかなければいいと思って」
(中スポ)


◇齊藤信介
<巨人・坂本に痛恨の逆転2ランを浴びた今季初黒星から、
一夜が明けたが、すっきりとした顔をしていた。
体と声であふれる闘志を表すのが持ち味だが、
自分の意思に反して、周囲にはいつもと違っていたように見えたという>
「最高に燃え上がらなきゃいけない場面なのに、
みんなに『叫んでなかった』って言われました。
自分では叫んでたつもりだったのに」

<もちろん、落ち込んではいられない>
「きょうはゆっくり練習したので、また切り替えます。
近藤コーチや、小林(正人)さんからも
(打たれた後の気持ちの切り替え方など)いい話を聞かせてもらいました」
(中スポ<ドラ番記者>

◇小林正人
<きょう12日の先発が有力な東京ヤクルト・一場は
桐生第一高の2学年下。後輩との初対決を心待ちに>
「先発とリリーフですから、あまり関係はないですけど、
投げ合うことがあったら頑張ります」
(中スポ)


◇平井正史
<中継ぎ陣では最年長、34歳のベテラン右腕。
今季ここまで12試合に登板して防御率は3.60。
4日の横浜戦では4年ぶりとなるセーブを挙げた。
絶対的なセットアッパーが不在のブルペンにあって、
貴重な役割を果たしているが、昨季は『大』の付く不調だった。
シーズン途中で何度も2軍落ちを味わい、防御率は5.14。
1軍で投げる試合の大半は、大差で勝負が決まった場面だった。
原因は明らか。腰痛を抱え、
だましだましのピッチングを強いられていたのだと言う>
「椎間板(ついかんばん)ヘルニアだったんですよ。
腰が痛くて、思うように投げられなかった」

<オフには腰痛を克服するために、
治療やトレーニングを続けた。明るい表情で語り>
「今では痛みが消えている。不安が全くなくなった」

<復活を示しているのはスピード。
昨季は直球がおおむね130キロ台から140キロ台前半にとどまったが、
今季はコンスタントに140キロ台中盤が出ている。
まだまだ老け込むには早い。
腰痛を乗り越え、復活した剛球でブルペンを支える>
「やっぱり投手はストレートが基本。
ストレートが走れば(カット、フォークなどの)変化球が生きる。
昨年は思うように真っすぐが投げられなかったからね」
中スポ

◇岩瀬仁紀
<愛知県警が、来年3月末まで展開する
『交通安全マナーアップキャンペーン』のPR役として、
守護神をイメージモデルに起用することをこの日発表。
ポスター2万枚、チラシ20万枚などを作製。
マナー向上に一役買ってもらう狙いとのこと。
愛知県は昨年の交通事故死亡者数が276人と全国ワースト。
地元出身で、ストッパーとしての実績十分の左腕に、
交通事故の『抑えの切り札』として、一役買ってもらうのが狙い。
協力を快諾。自身も常々、安全運転を心掛けているという>
「ぼくはゴールド免許ですから」

<ドライバーにメッセージを寄せて>
「全国でもワーストということで、
愛知県出身者の1人として大変残念な思いがします。
なんとか交通事故にストップをかけるお役に立てればと考えています。
ドライバーの方も『事故を起こさない』という気持ちで
ハンドルに向き合い、今年こそ、一人ひとりが
交通事故のストッパーとなって、『安心・安全な愛知』を実現させましょう」

<自身は史上4人目の通算200セーブに王手をかけているが、
4試合足踏み中。平常心でその時を待つ>
「こればっかりは仕方ないですが、早く出番がくるといいですね。
あまり自分に負担をかけないようにします」
(中スポ、中日新聞スポニチ名古屋


◇和田一浩
<5月に入って失速しているが、地元・岐阜に凱旋登場。
12日の東京ヤクルト戦で先発が予想される一場靖弘は
昨年こそ対戦していないが、西武時代は打ちまくった相手。
05年からの3年間、『楽天・一場』に対して、
27打数11安打1本塁打、4打点の打率.407。
浮上のキッカケをつかむ相手としては申し分ない>
「相性がいい? そういうイメージはないんですけどね。
一場という投手はいいときと悪いときの差が激しい。
いいときは手が付けられないけど、
悪いときに打ったのかもしれませんね」

<4月こそ好スタートを切ったが、5月に入ってブレーキ。
4試合連続で無安打など一時は打率2割5分台まで落ち込んだ。
だが、前日まで3試合連続安打を記録するなど、徐々に調子は上向いている。
そんな中での岐阜での試合は心強い。
公式戦初出場となった昨年は3打数1安打と初安打をマーク。
オープン戦でも通算17打数8安打の打率.471。
たかがオープン戦とはいえない故郷の後押しがある。
この日は岐阜に移動して、9連戦の疲れを癒やしたが>
「岐阜? そんなに意識はしないんですけどね。
でも声援はうれしいですね」
中スポ

◇荒木雅博
<18打数6安打で打率.333、3打点と
相性の良い岐阜での活躍を誓って>
「その数字だけ考えながら頑張りますよ」

<前カードの巨人戦では3連敗を喫するなか、
毎試合安打を放っており、調子も上向いてきた>
「(本調子には)まだもう少しですね。
暑くなったら良くなると思うから、頑張っていきます」
(中スポ)

◇トニ・ブランコ
<7日の広島戦で左翼天井のスピーカーを直撃する
認定本塁打を放ったが、直撃個所に目印をつけるプランが浮上>
「チームのためにもまた大きい一発を打ちたい」
おおさか報知

◆加茂広報部長
<ブランコの特大弾がナゴヤドームの歴史に刻まれる可能性が浮上。
今後、ドームに観戦に訪れるファンのため、
認定本塁打の直撃個所にマークや印をつけるプランを披露>
「決定権は球場側だけど、スピーカーに色を塗ったり、
マークをつけたらおもしろいね」
おおさか報知

◆近藤営業部長
<初の認定本塁打は全国にニュース映像が流れたほどの
衝撃だったが、そのインパクトを売り上げに結びつける狙い>
「ブランコは売り出さないといけないと思っている。
まだ確定したものはないが、
いろいろなアイデアを出している段階です」

<検討されているのはまずTシャツなどのグッズ販売。
直撃弾を放った瞬間の写真をTシャツにプリントして
売り出すというプラン>
「広島のブラウン監督がベースを投げて退場になった時に
つくったTシャツが売れていた。ああいうイメージです」
ニッカン


◆中村公治
<中スポ『若竜なび』より。
5日の社会人野球との交流戦・ベーブルース杯の決勝では、
勝負を決める適時打で大会MVP。上昇気流の中で手にした勲章に>
「(ウエスタン・リーグの)開幕からしばらくは
ずっと打てませんでしたけど、やっと3割近くまでもってきましたよ」

<4月上旬まではどん底だった。
ウエスタン開幕戦で適時打を1本放って、それっきり。
4戦目で早くもスタメンから名前が消え、
代打や途中出場でも結果が出なかった>
「バッティングが唯一の売りですからね」

<悩みの中、転機は意外なところに転がっていた。
全体練習のメニューを消化すると、
バットを振るよりも走ることを選んで、
上田コーチに頼んで、通常より走る量の多いアメリカンノックを受けた。
4月12日を境にして、以降11戦で39打数16安打。
ベーブルース杯でも18打数5安打と安定した打撃を披露>
「あまりにも打てなかったんで、
バッティングと違うことをしようと思ったんです。
気分転換と思っていたのが、結果的に吉に出ましたね。
前は疲れて粘りがなくなっていましたから。
今は下半身が安定しているんです」

<大会MVPのトロフィーは2歳の長男に、
こどもの日のプレゼントとして持ち帰った。
6日に28歳になったばかりの若者が、父親の顔になって>
「でもね、家族にも親せきにも言われるんです。
ナゴヤドームのお立ち台で、ぬいぐるみをとってこいって」

<その後も打ち続け、
10日の福岡ソフトバンク戦までで打率308と、大台に乗せた>
「まず上(1軍)に行くことです。だからファームで結果を出さないと」
中スポ

◆小田幸平
<4月29日に出場選手登録を抹消されていたが、1軍に復帰。
ナゴヤドームでの練習に参加し、キャッチボールなど汗を流す。
慎重に言葉を選んだが、小川が2軍落ちしたため再昇格が濃厚>
「まだ登録されたわけではありませんから」
(中スポ)


今日の公示。(11日) 

◆セ・リーグ
【出場選手登録抹消】
▼中日 小川将俊捕手
(再登録は21日以降。公式サイト共同通信社


【ドラゴンズ・今週の日程】
12日(火)対東京ヤクルト (18:00・岐阜メモリアルセンター長良川球場)
13日(水)対東京ヤクルト (18:00・ナゴヤドーム)
14日(木)対東京ヤクルト (18:00・ナゴヤドーム)
15日(金)対横浜 (18:00・ナゴヤドーム)
16日(土)対横浜 (15:00・ナゴヤドーム)
17日(日)対横浜 (14:00・ナゴヤドーム)

<ファーム>
12日(火)対オリックス (12:30・ナゴヤ球場)
13日(水)対オリックス (12:30・ナゴヤ球場)
14日(木)対オリックス (12:30・ナゴヤ球場)
16日(土)対阪神 (12:30・上富田スポーツセンター野球場)
17日(日)対阪神 (12:00・上富田スポーツセンター野球場)


以上、この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
先週末の巨人戦では、悪夢の敵地3タテ
特に第3戦などは、打線が奮起し再逆転までしながら、
投手陣が踏ん張れずに敗れ去るなど、
今一つチーム全体が噛み合わない状態。
ファンとしても歯がゆく思うシーズンが続いていますが、
まあ少しずつながら、主力選手「動き始め」ましたし、
徐々ではありますが、上向いているようなムードも。
ガマンこそまだまだ続いていくでしょうが、
うまく勝ちパターンを築き、白星を掴んでほしいところ。

現在3連敗中で、5位に位置するドラゴンズですが、
次週からセ・パ交流戦に突入するため、
今回の6連戦で、リーグ戦としてはひとまず区切り
岐阜で1試合戦い、地元・ナゴドで5連戦という日程。
今季はホームゲームでもあまり良いところが見られませんが、
前日のブランコ衝撃弾、さらに立浪サヨナラのように
劇的な勝利で、詰めかけたファンを沸かせる展開となってくれたら。

そんななか迎える東京ヤクルト戦ですが、
今季ここまでの対戦成績が、なんと1勝5敗と散々。
神宮での初戦、藤井の勝ち越し打などで、
1つ勝った以降、神宮で2つ続けてやられ、
2週前の豊橋でやられ、そしてナゴドでまさかの3タテ
巨人に続いて、苦手球団に続けて当たってしまうとは、
まるで傷口にスリスリと塩を塗られているよう。
キツイなあと、ボヤキたくもなりますが、
まあ移動日で、少し英気を養えたこともありますし、
まずは岐阜で直接対決の連敗を止め、悪い流れを変えてほしいですね。

気になる先発予想としては、初戦から
朝倉-一場、浅尾-石川、そして吉見-高市俊の順。
ドラゴンズ的には、表ローテといえる面々ですが、
今一つ勝ち星を重ねられていないのがツライなと。

まずは初戦、2週前の豊橋に続き、
地方球場東京ヤクルトと対戦する朝倉
連敗ストッパーとしての期待もかかりますが、
4番に座るであろうデントナに注意してほしいですね。
中日戦打率.348、1本塁打、5打点の新外国人をいかに封じるかが、
それこそがツバメ退治へのカギとなってきそう。
チームとしてもやられっぱなしはいけませんし、
朝倉自身も豊橋での痛恨の一球の借りを
きっちりと返すためにも、そこに重きを置いてほしい。
屋外で汗ダラダラのなかの奮投を大いに楽しみにしています。

また2戦目の浅尾は、前回の広島戦が投打に奮闘
投球的には納得いかない部分もあったようですが、
チームトップとなる3勝目もマーク。
東京ヤクルト戦は、2試合続けてやられていますが、
三度目の正直で雪辱し、交流戦登板へと繋いでほしいなと。
そして3戦目濃厚の吉見は、勝ち星こそがクスリとなりそう。
ある意味軸にならないといけない右腕が、
まだ2勝しかできていないというのが、チーム低迷の原因の1つ。
安打を打たれつつもしっかり粘り、
約1カ月振りとなる勝利を掴んでほしいです。


一方、打線は前週の広島戦で
スタメンオーダーをシャッフルしましたが、
結局はアライバイバアラがなった程度で、
また元の位置に落ち着いてきたような感が。
それでも不調を極めていた森野、和田に復調の兆し。
そしてここにきて4番・ブランコ株が急上昇。
球団側「売り込み」を始めるようですし、
ぜひとも前週見せてくれた勝負強さを今週もキープしてほしいなと。

凱旋で光輝け!また今カードの初戦は、
岐阜・長良川球場での開催。
そうなる『凱旋』となる和田のバット
期待したいものですね。
11日・巨人戦の9回には、
センターオーバーの大きな二塁打。
打点こそなかったものの、
一時の底からは
抜けたように見えますし、
これ以上ない大声援の後押しを受けて、
ぜひとも打棒完全復調となってほしいと願うばかりですね。


8ゲームも離れている「巨人を追っかける」には、
それ相当のチーム力アップが必要。
しかし備えているであろう底力というものは、
他球団も警戒していることでしょうし、
そういうチームに戻るべく、一歩一歩体勢を整えてほしい。
交流戦まで残り6試合、まずは初戦を取って、
連敗を止めて、5月反攻リスタートへのきっかけにしたい。
そのためにも集中して、つまらないミスのないゲームを。
投打の主役が凱旋する岐阜での初戦、頑張ってもらいましょう。




コメント

YSのT山投手は、日曜日の松山で投げてたんですね。
正直言ってホッとしました(笑)。ただ、今回は
I川投手以外は馴染みが薄い投手と対戦ですので、
先制攻撃でガツンと叩いていきたいところですね。

さあ、今夜は『和田選手祭り』となるように
久しぶりの猛打ショーを期待したいと思います!

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
昌さんと渡邉コーチの高校の後輩のお方は、
投げていてくれたようで、ほんとひと安心
石川投手はある程度想像つきますが、
一場投手ともう一人は印象がほとんどないのでいささか不安。
ただこういう投手も打てないと、アリ地獄からは出られません。

雨も心配ですが、家に帰って
『和田選手祭り』を自分も堪能しようと思います!

 巨人は、中井を1軍にあげて、即スタメン起用。
 結果は3三振でも、中井の将来を考えたら、大いに納得できる起用法。

 対する中日は、中村公治が、2軍でMVPをとる活躍をしても、1軍にあげてすら
もらえない。。
 今年の中日、今のような起用法が続く限り、巨人の上にはいってもらいたくないですし、
無理でしょうね。

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