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2009年5月20日 (水)

ブランコ連発和田決勝弾、竜逆転交流初戦初勝利!

5年目を迎えた日本生命セ・パ交流戦がこの日開幕。
ドラゴンズは、埼玉県営大宮公園野球場で
パ・リーグ3位の埼玉西武ライオンズとの2連戦。
その初戦、朝倉-岸両先発が粘りの投げ合い。
7回に朝倉中村に一発を浴び、2点差となったものの、
8回、相手守備の乱れを突き、森野の犠飛と暴投で
同点に追いつくと、2死一塁から和田決勝の2ラン
鮮やかな逆転で、5年目で初の交流戦初戦勝利
借金も1となり、いよいよ5割が見えてきました。

◇日本生命セ・パ交流戦
埼玉西武-中日 1回戦
(19日・埼玉県営大宮公園野球場 | 中日1勝)
18110人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
埼玉西武
[勝] 朝倉(7試合4勝2敗)
[S] 岩瀬(15試合1勝1敗9S)
[D本] ブランコ9号、10号 和田11号2ラン
[Dバッテリー]
朝倉、浅尾、岩瀬 - 谷繁

◇対埼玉西武1回戦・スタメン
1 (遊)井端  (5打数1安打1打点)
2 (二)荒木  (5打数3安打)
3 (三)森野  (3打数無安打1打点)
4 (一)ブランコ (4打数3安打2打点)
5 (左)和田  (4打数1安打2打点)
6 (DH)デラロサ (4打数1安打)
7 (右)野本  (3打数無安打)
8 (中)藤井  (3打数無安打)
9 (捕)谷繁  (4打数2安打)
P (投)朝倉  

【イニング経過】
<1回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
片岡四球、栗山3球目片岡二盗失敗、栗山見三振、
中島初球左前打、中村良い角度も左飛

<2回・中日> P・
ブランコ三ゴロイレギュラー中村弾き左前打、和田痛烈三直、
デラロサ三ゴロ中村弾きエラー、
1死一、二塁から、野本中飛、藤井右チェンジアップ空三振


<2回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
石井義人二ゴロ、G.G.佐藤中前落ちるヒット、
大﨑雄太朗外シュート左前打、銀仁朗外直球見三振、
2死一、二塁から、ボカチカ内シュートバットへし折り
ショート後方飛球・井端後ろ向き追うも捕球できず=エラー
その間に二走G.G.佐藤生還(D 0-1 L)

<3回・中日> P・
谷繁外直球右翼線二塁打、
井端中高めカーブ二直、荒木外低め直球遊ゴロ、
2死二塁から、森野内直球空三振


<3回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
栗山空三振、中島三塁強襲ゴロ森野弾きエラー、
中島浮いたフォーク三塁線突破ヒット、
1死一、三塁から、石井義人シュートぼてぼて投ゴロの間
(D 0-2 L)

<4回・中日> P・
ブランコ初球中高め浮いたスライダー・弾丸ライナー
センタースコアボード下バックスクリーン直撃本塁打(D 1-2 L)


<4回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
大﨑左中間突破二塁打、
無死二塁から、銀仁朗バスター中前落ちるヒット、
二走大﨑本塁突入・藤井バックホーム大暴投(D 1-3 L)
ボカチカ三ゴロ、片岡二ゴロ進塁打、
2死三塁から、栗山外シュート三ゴロ

<5回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
中島詰まり左前打、中村2球目朝倉暴投、
中村詰まり遊飛、石井義人フォーク空三振、
2死二塁から、G.G.佐藤三塁線ゴロ・森野止めて遠投好守

<6回・中日> P・
荒木外チェンジアップちょこんと当てるヒット、
森野外チェンジアップボテ三ゴロ5-4-3併殺、
2死から、ブランコ初球中低め直球ジャストミート・
左翼席後方ネット直撃2打席連続本塁打(D 2-3 L)


<6回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
大﨑右中間突破二塁打、銀仁朗投犠打、
ボカチカ左翼線ライナー和田追いつき好捕、
2死三塁から、片岡外フォーク空三振

<7回ウラ・埼玉西武> P・朝倉
栗山投ゴロ、中島一邪飛、
中村左大ファウルの後外高め直球・
右中間照明塔柱直撃本塁打(D 2-4 L)

<8回・中日> P・
谷繁外スライダーライナー中前打、井端投正面バント失敗、
荒木外低め直球右中間落とすヒット・
ライトG.G.佐藤ボール蹴ってエラー・走者それぞれ進塁、

P・星野
1死二、三塁から、森野初球外カーブ右犠飛(D 3-4 L)
P・大沼
ブランコ2球目大沼力み暴投・三走荒木生還(D 4-4 L)
ブランコストレート四球
2死一塁から、
和田中甘く入るスライダー・
打った瞬間左越え2ラン本塁打(D 6-4 L)


<8回ウラ・埼玉西武> P・浅尾
G.G.佐藤パーム三塁線ゴロ、大﨑外パーム三邪飛、
2死から、代打平尾外パーム左中間越え本塁打(D 6-5 L)

<9回・中日> P・小野寺
代打立浪四球・代走小池藤井捕犠打、
谷繁初球詰まり三ゴロ・二走そのまま、
2死二塁から、
井端中高め直球右方向・
ライトG.G.佐藤前進もバウンド合わずタイムリー(D 7-5 L)

荒木バット折りながら左前落とすヒット、森野四球、
2死満塁から、ブランコ内直球詰まり三直


<9回ウラ・埼玉西武> P・岩瀬
片岡一、二塁間ゴロ・荒木ベースカバー岩瀬に送球・
岩瀬捕球の際ベースに足滑らし右ひざ痛める
代打佐藤友亮一ゴロ・岩瀬ベースカバー顔しかめる、
2死から、中島内直球遊ゴロ、試合終了。


【ゲームレビュー】
逆転勝ちで今季2度目の4連勝
交流戦5年目で初めて開幕戦勝利を飾った

2点を追う8回、相手のミスなども絡んで
1死二、三塁から森野の右犠飛と暴投で同点。
ブランコが四球の後、和田が左へ勝ち越し2ランを放った。
朝倉は7回まで投げて、4勝目
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


5年目となった『日本生命セ・パ交流戦』の初戦、
慣れない地方球場・県営大宮で、
序盤からエラーなども絡み、あれよあれよのうちに
細かい失点を重ねてしまうありさま。
ブランコが孤軍奮闘し、2打席連続の驚弾を放つも、
7回2死からパの本塁打王・中村に右中間に運ばれ、2-4
打たれた瞬間、「しまった…」という表情の朝倉を見たときには、
正直これで決まってしまったかと思いましたね。
しかしその後、一気にひっくり返す展開となるとは…。

相手先発は開幕から6連勝中岸孝之
正直あまり良いようにも感じませんでしたが、
粘り強く投げる姿は、さすがは勝ち運のある投手。
たださすがに終盤はややバテも来ていたよう。
それでも現状抑えが不在埼玉西武だけに、8回も続投。
先頭の谷繁がヒットで出たものの、続く井端がバント失敗。
そのを助けてしまい、チャンスを潰し1死一塁。
これまでのドラゴンズならそのままに抑え込まれ、
終了というのが関の山でしたが、
うまいところで相手のミスが絡みましたね。

続く荒木のライト前の打球を、
G.G.佐藤が捕れず、さらに蹴飛ばしてしまいエラー。
二、三塁と一気に同点のチャンスを掴み、をKO。
森野を迎えるということで、左の星野を持ってきたようですが、
と比べたら、やはりレベルが落ちるのは明らか。
初球をいとも簡単にライトへ持って行っての犠牲フライ
1点差に迫り、これでわからなくなってきたなと。

さらにそれに勢いを加えてくれたのが、代わった3番手・大沼
このところ不調というのを、実況でも聞いていましたが、
ここまで2連発のブランコを迎えて、かなりの意識過剰
それが力みとなってしまい、2球目外への真っすぐがワンバウンド。
ワイルドピッチとなって井端が生還。
4-4の同点となって、岸の連勝をストップさせることに。
こうなってしまえば、あとは押せ押せ
ブランコ四球で2死一塁となって迎えるは、5番・和田
1年振りの古巣との対戦、当初は力みもあったようですが、
ようやく復調気配の主砲は、甘い球を逃しませんね。
カウント1-1からの3球目、
真ん中高めに入ってきたスライダーを
ものの見事にジャストミートすると、
打球は皮肉にも埼玉西武ファンが陣取るレフトスタンドへ!
『恩返し』ともいえる2ランを放ち、この回一挙4得点
相手中継ぎの不調をきっちりモノにし、鮮やかな逆転勝ち
4連勝で借金をついに『1』にするとともに、
交流戦5年目で初めて開幕戦に勝利することとなりました。


大宮で和田の恩返し。相手のミス
助けられた部分もありますが、
ここぞで勝負強さを見せた
中軸による打ち勝っての勝利
それにしても実に良い粘りでしたね。
苦しい戦いが続く今季、
こういう勝ち方があまりなかっただけに
チームにとっても大きな弾みとなると思います。
またブランコがパ・リーグの投手に対しても、
その脅威的なパワーを早々と見せてくれましたし、
不振だった和田が2試合連続のお立ち台
和田に関しては、これで復調と言っても問題ないのでは。
さらに8回の犠飛の森野、9回のダメ押しタイムリーの井端
ともにエラーをして、足を引っ張っていただけに、
そのゲームのうちに汚名返上できたのは、大きいですね。
粘り強く投げていた朝倉4勝目をプレゼントでき、
なんとか丸く収まってよかったなと思いました。


交流戦開幕初勝利を挙げ、ついに借金返済目前となりました。
良い勝ち方もできましたし、ぜひともこの流れをキープしてほしい。
県営大宮から場所を西武ドームに移し、行われる第2戦。
先発予想は、小笠原-石井一久となっています。
数少ない千葉マリンキラーである小笠原には
ぜひとも週末のマリーンズ戦で投げてほしかったですが、
まあ順番ですし、しょうがない。
それでも先発4番手争いがし烈なだけに
しっかりと結果を出して、地位を固めてほしいもの。
西武ドームですし、イレギュラーはないと思いますが、
できるだけミスを防ぎ、優位に戦いを進めてほしい。
そして今季初の5連勝で、借金完済といってほしいです!


☆ウィナーズ・ボイス(19日)

◎和田一浩

<8回2死一塁、左翼席へリーグ単独トップとなる
勝ち越しの11号2ランを放つ>
「(ナイスバッティングでした)ありがとうございます。
(8回同点に追いついた後の打席、どんな気持ちで)
そうですね。ちょっとあのう、押せ押せだったんで、
あのう、まあ何とか塁に出たいなという気持ちで
あのう、行ったのがよかったと思います。
(先発の朝倉が粘り強く投げていた。応えたいという気持ちもあった)
そうですね。あのう、すごく頑張ってたんで、
あのう、まあバッターが何とかするしかないなという気持ちで
あのう、やっていました。
(これで11号、セ・リーグ本塁打争い単独トップ)
いやあのう、まあホームランの数っていうのは、
あのう、そんなに気にしてないんで、
えー、勝てるところであのう、しっかり勝ちにつながる
バッティングをしたいなと思いました。
(17日の横浜戦で久々の猛打賞。良い流れで試合に入れた)
そうですね。あの、交流戦があのう、初戦だったんで、
えー、気持ちも新たに今日から臨みました。
(交流戦初戦を取った。今後への意気込みを)
そうですね。あのう、目の前の1試合を
全力で頑張りたいと思います。
(最後にファンにメッセージを)
そうですねえ、明日も勝てるように頑張ります。
応援よろしくお願いします!」


<同点に追いついた直後の8回2死一塁。
カウント1-1から大沼の高めに浮いたスライダーを
左翼席に放り込む、リーグ単独トップの11号2ラン。
軽快にベースを回ると、ホームで待ち構えていた
ブランコと、笑顔でハイタッチを交わして>
「(先発の朝倉)健太が必死に頑張っていたので、
何としても勝ちをつけたかった。積極的に振っていけました。
追いついた後だったんで、チームもいけいけだったし、
四球のすぐ後。たまたまいいところで打てました」

<ルーキーイヤーから11年間在籍したチームだから、
もちろん相手投手のデータは頭の中に入っている。
昨年の埼玉西武戦でも16打数7安打とめった打ちにしている。
それでも、慎重だった>
「知っている投手でも持ち球が変わっているかもしれないし、
やってみないと分からないところもある。
きょうは(古巣の)西武相手だったんで少し力が入りました。
本塁打までは3打席抑えられているわけですし、
あしたからもまた(活躍できる)というのは分からない」

<古巣・埼玉西武からの初本塁打となり、
『恩返し』の一発で手応えを掴む>
「昨年も意識して力んでいた。
今日も力んでいたけど、気持ちの上で明日はいけると思う」

<これでチームは4連勝で、
借金も『1』に減らして5割に王手をかけた。
きょう20日は慣れ親しんだ西武ドームで再び埼玉西武戦。
気持ちを引き締め、自らのバットでチームを5割復帰に導く>
「交流戦でペナントレースの流れが変わるというのは
僕もそう思います。ここから勝っていかなきゃならない」
中スポサンスポスポーツ報知時事通信
MSN産経毎日jpスポニチ名古屋デイリー


○トニ・ブランコ
<来日初の2打席連続本塁打を放つ。
大宮の空に放った2発の驚弾、ともに打席で行方を見届けた。
一発目は2点を追う4回先頭。岸の失投、
高めのスライダーを逃さずはじき返すと、バックスクリーンを越え、
スコアボードにぶち当たる140メートル級の9号ソロ>
「打ったのはスライダー。うまく芯で捕らえられたよ」

<6回には同じく岸の低め直球を左翼席後方、
防球ネット上部に突き刺す130メートル弾の10号ソロ>
「いいタイミングで打てた」

<2打席連発をいつものセリフで振り返って>
「2本とも神様が打たせてくれた」

<第1打席でも三塁を強襲し左前へ達するヒットを放ち、
今季2度目の猛打賞。ここにきて調子が急上昇している
新外国人は手応えを口にして>
「2打席連発は初? でも、ヒットは3本打っただろ。
ヒットの延長がホームランになっているんだ」

<右肩上がりの打率の伸びの要因に、
ボールを見極める力の向上を挙げて>
「ストライクを打てるようになった。
最近はボールがよくみえて、反応できるようになってきたんだ。
僕はボールを見て振るだけ。
どこまで飛ぶかは神様が決めてくれるさ」

<もう一つ、重要なカギを握っていたのは、
最低だったころに1軍に上がってきたデラロサの存在。
オフにはスカウト的な役割もこなし、
ドラゴンズという活躍の場を与えてくれた。
自身にはない大リーグ経験を持つデラロサを>
「とても尊敬している」

<日本の野球についてのアドバイスをはじめ、
デラロサが近くにいることの意味の大きさについて>
「もちろんです」
中スポ中日新聞サンスポおおさか報知
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

○石嶺打撃コーチ
<存在感を見せつけたブランコについて>
「リードされていても、ソロ本塁打で点が入った。
4番が打てば、打線が安定する」
中日新聞


○森野将彦
<8回1死二、三塁から右犠飛>
「最低限の仕事ができた」

<3回中島の打球をファンブルし、失点につながったが、
19日現在、チーム失策数は12球団ワーストの30。
投手別では朝倉の登板時が7と、チームの失策が一番多い>
「健太(朝倉)のときにとくに多いのはわかっています。
そしてそれが失点につながっているんですよね…。
僕たちもちゃんと守ろうとしているし、
健太もミスが出たときはしっかりと思っているんでしょうが…」
中スポサンスポ

○井端弘和
<2回2死一、二塁の場面で遊撃後方の飛球を落球して、
先制点を与えてしまい、試合後に反省>
「エラーしたり、バント失敗したり…」

<8回のバント失敗も悔やんだが、
1点リードの9回2死二塁からは
貴重な追加点となる右前適時打。気持ちを切り替えて>
「5の0と5の1では気持ち的に違ってくる。
あしたにつなげたい」
(中スポ)

○荒木雅博
<打率3割を目前とする今季5度目の猛打賞を獲得。
6回先頭で左前打を放つと、
8回1死一塁からは同点を呼び込む右前打。
9回にも左前打を放って、5打数3安打と気を吐く。
これで打率は.297。早く4月末以来の3割に復帰したい>
「たまたまというところもあるけど、
バットが振れているのでいい結果が出ているんだと思います」
(中スポ)

○立浪和義
<9回に野本の代打で登場し、8球粘って四球をゲット。
代走・小池が井端の適時打で生還。
手負いの切り札が貴重な追加点に貢献。
左太ももの状態は万全ではないが、1打席の集中力はさすが>
「大事な場面だったので、何が何でも塁に出ようと思っていました。
満足に走れないので四球はなおよかったですね」

<ドラ番記者とシーズン中の疲労度について
話していたときのこと、こうポツリ>
「昔は130試合やったからよかったよ」

<そうはいっても途中までは一緒のはず。
だが、いまと昔では大きく違うらしい>
「昔はそんなに6連戦がなかったからね。
それにナゴヤドームもなかったから、
雨で中止というのもたくさんあった。
いまは若いヤツらにしたらキツイと思うよ」
(中スポ、<ドラ番記者>


○朝倉健太
<7イニングを投げ、9安打4失点(自責2)。
2点リードを許して降板したが、味方が8回表に逆転。
チームトップとなる今季4勝目が転がり込んできた>
「状態は良くなかったが、6回までは何とか粘れていた。
ただ、7回にいらないホームランを打たれたのが残念」

<126球の熱投が最高の形で報われた。
7回終了時、ベンチへ戻る視線は地面をさまよっていたが、
その数十分後、味方の大逆転で一気に生気がよみがえった>
「試合を壊さないで粘れたのがよかった。悪いなりに投げられた」

<味方の拙守に再三足を引っ張られた。
2回には2死一、二塁から井端のタイムリーエラーで先制点を奪われ、
続く3回には森野の失策をきっかけに追加点。
心が折れてもおかしくない展開だったが、踏ん張り抜いた>
「守備がどうこうより、自分のピッチングをすることを心がけました。
ランナーを出してから粘った? 自分にはそれしかないんです」

<7回まで三者凡退は一度もなし。
それでも試合中に微調整を施して決定打を与えないのは
経験のなせる技。フォークを多投して強打の埼玉西武を封じ込めた>
「立ち上がりは高めに浮いていたフォークが中盤以降はよくなった」

<今季は投げた試合すべてで6イニング以上投げ、
しかも自責点は3以下に抑えている。
交流戦の開幕でもきっちりと役割を果たして>
「何も考えず、目の前の一試合一試合に集中している結果です」
朝倉健太公式中スポサンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋

○浅尾拓也
<開幕投手が2試合連続でセットアッパーとして登場。
2点を勝ち越した直後の8回から登板すると、
2死走者なしから代打・平尾にソロを許したが、
リードしたまま岩瀬につないで>
「3人で終わりたかった。ただ、調子はよくなっています」
中スポ


○三輪ブルペン捕手
<守護神・岩瀬が史上4人目の通算200セーブを達成。
その姿をうれしそうに見つめる。
この球団スタッフこそ、大記録を支える陰の功労者。
単なる投手とブルペン捕手の関係ではなく、
いつしか欠点を修正するための大事な『鏡』という存在に。
ブルペン捕手による岩瀬のフォームチェックは
5回前後から始める1回目のブルペン投球。
そこでいい状態との違いがあれば、進言するという>
「たまに『ムカついた。この怒りをマウンドでぶつける』
って言われますけどね。でも本当に岩瀬さんはすごい。
200セーブは通過点。250まではボクが受けますって言っています」

<19日まで202セーブの岩瀬は、04年から守護神に定着。
03年まで6セーブだったから、残りの196セーブは
04年から1軍ブルペン捕手となった自身と
2人で歩んできたことになる>
「同じ愛知県出身で年下というのもあったのかもしれませんね」

<ちなみに1番印象に残っているセーブは公式戦ではなく、
パーフェクトリレーとなった07年の日本シリーズ第5戦>
「あのときの岩瀬さんのこわばった顔はいまでも覚えています」
(中スポ)


○岩瀬仁紀
<2点リードの9回から登板すると、
先頭打者・片岡の二ゴロのベースカバーに入った際、
ベース上で右足を滑らせ、右ひざを痛めたように見えた。
ヒヤリとするシーンだったものの、その後も投げ続け
1イニングを3人で抑えて今季9セーブ目をマーク>
「右足は何ともないんだけど、逆の左足に変な感じがした
ひざの裏が伸びた感じです。
でも、その後も投げているし、大丈夫ですよ」

<金字塔をアシストしてくれた三輪ブルペン捕手について>
「誰よりもボクのボールを受けていますからね。
いいところも悪いところも知っている。
だから(悪いところがあったら)言ってくれって。
いまは(三輪ブルペン捕手の)顔色で分かりますよ」
中スポスポーツ報知


◇小笠原孝
<きょう20日の先発が予想される。
今季初先発した14日の東京ヤクルト戦では、
7回途中で6失点降板と不本意な結果に終わっただけに、
巻き返しへの気持ちは強い。力を込めて語って>
「(交流戦は)相手より自分のピッチングを心がけたい。
前回は初球を狙われ、甘く入って連打を食らった。そこを課題にしたい」
(中スポ)


○落合監督
<5年目で初となる交流戦の白星発進。
それに関しては淡々としていたが、
幸先いいスタートを切れたことは間違いない>
「そうなの? 知らなかったよ。
でも、何度言ってもパ・リーグの本拠地で始まるのは変わらないんだから」

<序盤、2失策が失点につながったことに、
公式記録員に注文をつける。
口調から察するに2回にデラロサの三ゴロを弾いた中村、
3回に中島の三ゴロをはじいた森野の失策を指しているよう>
「あれはミスというより、記録員がいかん。
あの当たりをエラーとつけられては…。お互いにだが。
選手も生活がかかっているんだから」

<2本塁打のブランコについて>
「ブランコ? 本人に聞いて」
中スポ<ドラ番記者>サンスポスポーツ報知毎日jpニッカン


今日の公示。(19日)

◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 谷哲也内野手、平田良介外野手
公式サイト共同通信社


ドラゴンズトピックス(19日)

◆久本に第2子(中スポ)
ゆか夫人が17日午後、名古屋市内の病院で
3100グラムの第2子(次女)を出産。母子ともに健康)


◇西脇球団代表
<19日発売の一部週刊誌で、女性トラブルが報じられた
立浪に関して、球団側は静観する構えを示す>
「犯罪行為があったわけでもないし、1年も前のこと。
特段、何かするつもりはない。
あまり格好のいい話ではないけどね」
スポニチ


若竜トピックス(19日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-福岡ソフトバンク 9回戦
(19日・ナゴヤ球場)
  000 000 200 = 2
  000 000 000 = 0
[敗] 山内(6試合1勝2敗)
[D本] なし
[Dバッテリー] 山内、パヤノ、高橋、齊藤 - 前田
公式サイト・戦評

●山内壮馬
<ウエスタン・福岡ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)に先発し、
5回1死までノーヒット、6回までわずか1安打に抑える好投。
7イニングを5安打2失点にまとめ、1軍昇格をアピール。
試合後は7回に多村と江川にソロ本塁打を許して
失点したことを真っ先に反省したが、収穫も口にして>
「先に点を取られたらいけないです。
7回に多村さんのホームランは、後ろに下がって構えたので
外角に投げたら踏み込んで打たれました。騙されました!
江川さんのホームランは四球を嫌い甘い所に投げてしまいました。
今日は、投げていて気持ちが良かったです。
思ったところに投げられました。
カット(ボール)、スライダーをあまり使わずに、
真っすぐとカーブで組み立てられたことがよかった。
調子が良いので上で呼ばれたら自信を持って投げますよ」
ファームブログ中スポ

●小林投手コーチ
<先発し、7イニング2失点の山内について>
「前回(12日オリックス戦、5イニング5失点)が
悪かったくらいで、ここまでいい内容を継続している。
あとは勝ち星が付く投球を期待したい」
中スポ

●ネルソン・パヤノ
<左肩痛で戦列を離れていたが、
4月23日の1軍阪神戦以来、約1カ月ぶりに実戦復帰。
8回から2番手で登板。1イニングを投げ、1四球2奪三振無失点。
速球はMAX148キロを計測して>
「感触はよかったし、肩に痛みも違和感もなかった。
(球は)狙ったところにいっていた。
ストレート、変化球もコントロール良く投げられた。
明日また投げると思うが、連投した時どうなるかだけだ。
いつ呼ばれても良いように準備するよ」
ファームブログ中スポ




コメント

ようやく交流戦初戦に勝てましたね。しかも、
終盤に粘って逆転勝ち……しかも、しかも
和田選手の決勝ツーランでしたから、
非常に嬉しい一夜となりました

ブランコ選手が調子をグッと上げてきたのは、
とても心強いですよね。打率アップと
本塁打量産とともに、三振の数は徐々に
減っていくのではないかと思います。

5年目にしてやっと交流戦白星スタート
長かったですねぇ~

負け試合を引っ繰り返して勝つのは
嬉しい限りです。
昨日の場合はライオンズの野球が
ドラの負け方を見ているようで・・・・(苦笑
こちらとしては相手のミスに漬け込んで
点を取って勝つ本来の姿が見えてきたと思ってます

今日も勝って本当の意味でに乗りたいですね

まずは交流戦の初戦を白星で
飾ることができて良かったです。

デラロサがDHでしたが、谷繁が
調子を上げてきたので7番に入れて
野本、藤井を楽に打たせてあげたい
気分です。

今夜は西武ドームで場外アーチが
飛び出すでしょうか?
ブランコの弾丸ライナーが楽しみです

立浪くんは、指名打者で、出れるかなって・・・・。
足が悪かったんですね。福岡に来る頃には、良くなってないかな・・・・。
それにしても、ブランコすごすぎです。ストライクだけ振れるようになったら、
とてつもないかもしれないですが、そりゃ、ダレでも一緒か。
落合監督が、4番から外さない、その能力と、また期待に応えて欲しいです!
岩瀬と三輪コーチの話は、全く知らなかったです。
何か・・・・ステキですね。そういう関係、素晴らしいです。
そして何より、和田。ホントによく打ってくれました。
きっとご子息も、喜んでるかな、なんて、
カレのブログ読んでたら思いました。
和田のブログは、すごく「ひととなり」が出てて、おもしろいです。

みなさんコメントありがとうございます!
せっかくの埼玉での試合、
ほんとは行きたかったですが、さすがに平日はちょっと…。
それでも少ないながら大宮のドラゴンズファン、熱かったです


>ドライチさん
4年連続で勝ててなかったんですね。
確かに初年度のオリックスを筆頭に
さらに北海道日本ハム、千葉ロッテに東北楽天。
開幕戦に関しては、良い思い出がないなあと
和田選手のおかげで、自分もとても良い記憶となりそうです

ブランコ選手、試合中一時は3割に乗せましたね。
四球が少ないのが気になりますが、
今後もしっかりボールを見て、活躍を期待します


>daiさん
逆転されるのは、今季いっぱい見てきましたが、
こういう勝ち方は本当に久しぶり。
8回の攻撃はワクワクしながら見てしまいましたよ

試合前の段階でともにリーグ3位で借金2。
同じ勝率同士でしたし、けっこう似ていたんですね


>ギンタロウ。さん
普段の岸投手をじっくり見たことがないので、
詳しいことはわかりませんが、
スピードがあまり出ない投手のようですね。
130キロ後半が多く、思わずガンが壊れているのかと
TVを見ながら何度も思ってしまいました。
こういう緩球が谷繁捕手にはフィットていたかもしれません。

ブランコ選手VS西武ドーム 注目ですね
あのすき間を通す弾丸ライナー、期待しましょう
ミッドナイト慎也投手の登場も楽しみです。


>ontheway2uさん
立浪選手、17日の横浜戦で太ももに違和感を感じたようで。
DH最有力候補でしたし、とても残念。
それでも粘っての四球は見事でしたよ

ブランコ選手、4番としての働きが出来るように
なってきたのは、チームにとって大きいです。
この調子で一気に本塁打争いのトップに食い込んでほしい。
もちろん「カブトムシパワー」の和田選手も負けてほしくない。
森野選手も含めた中軸で切磋琢磨していってもらいたいです

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