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2009年6月11日 (木)

霧の仙台竜打集中19安打、小笠原今季初勝利!

今季ここまでの交流戦、9勝6敗1分けの4位と
まずまずの成績を残しているドラゴンズ
この日からは仙台・クリネックススタジアム宮城
東北楽天ゴールデンイーグルスとの2連戦を戦います。
その初戦、濃い霧のなかでの戦いとなりましたが、
初回ブランコの3ランで先制すると、
2回には打者11人で6点を奪い、一方的な展開に。
投げては大量点の援護をもらった小笠原が、
東北楽天打線を8イニング1失点に抑える好投。
集中力を切らさず、先発全員の19安打大勝となりました。

◇日本生命セ・パ交流戦
東北楽天-中日 3回戦
(10日・クリネックススタジアム宮城 | 中日2勝1敗)
15664人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日 15
東北楽天
[勝] 小笠原(6試合1勝1敗)
[D本] ブランコ17号3ラン、18号
[Dバッテリー]
小笠原、高橋 - 谷繁、小山

◇対東北楽天3回戦・スタメン
1 (遊)井端  (4打数3安打2打点)
2 (二)荒木  (6打数3安打3打点)
3 (一)森野  (6打数2安打1打点)
4 (DH)ブランコ (5打数3安打4打点)
5 (左)和田  (3打数1安打2打点)
6 (三)デラロサ (5打数1安打1打点)
7 (右)小池  (4打数2安打1打点)
8 (中)英智  (5打数2安打)
9 (捕)谷繁  (5打数2安打1打点)
P (投)小笠原

【イニング経過】

<1回・中日> P・ダレル・ラズナー
井端中前打、荒木右中間ヒット・エンドラン井端三進、
無死一、三塁から、森野浅い左飛、
1死一、三塁から、
ブランコ中直球完ぺきに捉え・
センターバックスクリーン左飛び込む3ラン(D 3-0 E)


<1回ウラ・東北楽天> P・小笠原
渡辺直人四球、中村真人左飛、山﨑武司四球、
1死一、二塁から、草野中前へ抜けるかという打球・
井端横っ飛び好捕グラブトス二封・小笠原救う、
2死一、三塁から、中島内直球手が出ず見三振

<2回・中日> P・ラズナー
小池中前打、英智投犠打、谷繁左前打、井端四球
1死満塁から、
荒木中高めカット二塁横抜く2点適時打(D 5-0 E)
P・井坂亮平
森野高いバウンド二塁内野安打、ブランコ外カット見三振、
2死満塁から、
和田中カット振り抜き右前2点適時打(D 7-0 E)
2死一、三塁から、デラロサ初球外カット遊越え適時打(D 8-0 E)
2死一、二塁から、小池外高め直球左前適時打(D 9-0 E)

<3回・中日> P・井坂
谷繁右飛、井端四球、
荒木一ゴロ・リック握り損ないワンバウンド送球併殺取れず、
2死一塁から、
森野初球低め直球・
中越えフェンス直撃適時二塁打(D 10-0 E)


<4回・中日> P・井坂
和田四球、デラロサ空三振、小池遊飛、
英智外カット右中間落ちる安打・和田三進、

(今季初安打、先発全員安打達成)
2死一、三塁から、谷繁外スライダー中前適時打(D 11-0 E)
2死一、三塁から、井端外スライダー二塁グラブ弾く適時打(D 12-0 E)

<4回ウラ・東北楽天> P・小笠原
山﨑武司高々中飛・濃霧の中英智捕球、
草野ライナー気味中飛、
中島センター右後方飛球、
英智一直線背走・向こう向きでスライディングキャッチ好守

<5回・中日> P・川井貴志
森野三ゴロ、ブランコ四球、和田ストレート四球、
デラロサ左飛、小池遊ゴロ二封


<5回ウラ・東北楽天> P・小笠原
西谷尚徳外一杯直球見三振、
鉄平中低めカーブ一、二塁間突破ヒット、
丈武2球目・鉄平二進(盗塁付かず)、
丈武中直球打ち上げ右への飛球・
ライト小池濃霧で打球見失い二塁打、

濃霧のため一時中断(20時14分から19分間)

1死二、三塁から、外高めつり球空三振、
2死二、三塁から、渡辺直人初球外スクリュー一ゴロ

<7回・中日> P・川井
荒木見三振、森野中飛、
2死から、
ブランコ内高め直球左翼席飛び込む本塁打(D 13-0 E)

<7回ウラ・東北楽天> P・小笠原
中島右前打、
西谷高いバウンド二ゴロ・中島二進、
鉄平高いバウンド一ゴロ・中島三進、
2死三塁から、丈武内低め直球空三振

<8回・中日> P・佐竹健太
デラロサ一ゴロ、小池ストレート四球、
英智一ゴロ一塁丈武弾き右前に=ヒット、
谷繁右飛・小池タッチアップ三進、
2死一、三塁から、
井端内スライダー左翼線落とす二塁打(D 14-0 E)
2死二、三塁から、荒木外直球投手右足強襲適時内野安打(D 15-0 E)
(今季チーム最多得点)

<8回ウラ・東北楽天> P・小笠原 捕・小山
右翼線二塁打、渡辺直人遊ゴロ、中村真人左飛、
2死二塁から、山﨑武司外スクリュー右翼線適時打(D 15-1 E)
草野初球遊直

<9回・中日> P・青山
ブランコ右中間突破二塁打・二塁ヘッスラ・代走谷
平田右飛・タッチアップ三進、
代打岩﨑恭平(プロ初打席)内直球見極め四球、
小池四球、
1死満塁から、英智高いバウンド遊ゴロ6-6-3併殺


<9回ウラ・東北楽天> P・高橋
中島右飛、西谷遊ゴロ、鉄平外スライダー一邪飛、試合終了。


【ゲームレビュー】
今季最多得点 先発全員安打の猛攻で大勝

1回にブランコが先制3ラン。
2回には11人攻撃で7安打を集め、一気に6点を奪って試合を決めた。
小笠原は大量点に守られて、今季初勝利を飾った。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


試合前から濃い霧に包まれていた
この日のクリネックススタジアム宮城
中継ではまるで風呂にでも入っているかのように見えましたが、
TVカメラならまだしも、実際球場で応援したファンの方々
果たしてボールの行方が見えているのか?
そんなことを考えながら、ゲームを追っていましたが、
結果的には、先発全員の19安打を放ち、
今季最多の15点を奪っての大勝
ただ一週前の京セラドーム大阪での14-10に比べ、
気持ち的には、ずいぶん楽に見ていられましたね。

立ち上がり、ラズナーの制球の甘さをつき、
井端、荒木が繋がって、一、三塁のチャンスをつくると、
森野こそ倒れたものの、この日DHの主砲・ブランコが、
甘く入ったストレートを完ぺきにとらえて、
センターバックスクリーン右への見事な先制3ラン!
高めのつり球を投げられず、多少中に入ったボールでしたが、
きっちり仕留めた一発で、流れを引き寄せた感が。
そのウラ、先発・小笠原が四球2つでピンチを招くも、
4番・草野のセンターへ抜けそうな当たりを井端が横っ飛びで好捕
反撃の火だねを未然に防いだことで、
この日のゲームの行方がほぼ決まったように思えましたね。
続く2回、さらにラズナーを攻め込み、
打者11人で4本のタイムリーを集中させての一挙6得点
前回登板で7点を守れなかった小笠原に、
これでもか!というぐらいの、2イニングで9点の援護
思わず「あげすぎだろう」と思いつつも、
その後も集中力を切らさずに、3回に1点。4回に2点を追加。
12-0になったときは、あまりの凄さに思わず口あんぐり
あとは濃霧ノーゲームにならず、
試合が成立してくれることだけを祈るのみでした。

19安打に、8四球が絡めば、
さすがにこういう展開にはなってきますが、
この日の打線には大量点を奪っても、
手綱を緩めることなく、一貫して攻めの姿勢が伺えたなと。
ブランコの2発4打点が強烈なインパクトを放っていますが、
先制弾を呼び込んだのは、井端、荒木の1、2番。
この日合わせて12打席中、7度出塁し、チャンスメークにタイムリー。
やはりクリーンアップを生かすためには、この2人がいかに出ること。
この日のように好調が際立てば、そのまま勝利に繋がるだなと思いました。
ともに調子を上げている現状ですが、うまくそれをキープしてほしいです。


こんな中じゃできません。また前日に野本が抹消され、
この日は藤井がスタメン落ち。
その代わりに登場した
小池、英智
実にイキイキとした動き
片や小池が大量点を奪った2回、
2度回ってきた打席で
ともに口火のヒットと、9点目のタイムリーを放つと、
英智も待望の今季初安打を含め、2安打をマーク。
さらに4回ウラ、霧が濃いなか、3つの飛球を
難なく処理した姿は、まさに英智ならではというところ。
指揮官の新たなアクションを感じるとともに、
そのチャンスできっちり仕事をした2人
巻き返すであろう藤井、そして平田らとの競争がさらに楽しみです。


一方、投手陣では、先発・小笠原
8イニングを投げ、5安打4奪三振2四球で、1失点
前回のオリックス戦では、序盤7点の援護をもらいながらも
3回途中でノックアウトを食らいましたが、今回はそれ以上の援護が。
立ち上がり慎重に行きすぎたか、2四球を与え、
ピンチを背負ったものの、井端の好守に救われましたね。
その後も援護点はさらに膨らみ、逆に重圧にも感じたと思いますが、
濃霧という悪条件のなか、集中力を切らさなかったことが、
好投へと繋がったことと思います。
5回1死までノーヒット投球を続けていただけに、
このまま抑えきり、5回コールドで
参考記録でのノーヒットノーランも期待していましたが、
鉄平に打たれてしまい、それは幻に。
さらにそれ以降、霧が濃くなってしまい、
1死二、三塁で、ついにゲームが中断
そのままノーゲームとなってしまい、
これまでの好投がパーになるのではと心配しましたが、何とか再開
本人は「1人で投げ抜けなかったことが反省」と話していましたが、
こういう展開ながら、しっかりと踏ん張り、
ようやく1つ白星がついたことで、正直ホッとしたのでは。
この先も打線の援護があるかはわかりませんが、
今回のような投球を続け、白星を重ねていってほしいです。


大勝だったからということもありますが、
ナゴドでの対戦と違い、東北楽天元気のなさが目立ちましたね。
ご老公もいつもよりもぼやく口数が少なかったようですし…。
まあ今季の対戦は残り1試合ですし、
できれば、そのままにしておきたいなと。
しかし第2戦、相手は最後の砦・田中マー君が先発予定。
好投手との対戦に加え、前日大量点の反動
打線爆発というのは、なかなか期待できないかも。
それでも中5日での登板になる吉見には、踏ん張ってほしい。
奇しくもセ・パ防御率1位同士の投げ合いにもなりますし、
抜群の安定感を示し、マー君「違い」を見せつけたいところ。
Kスタ宮城の天気予報は、こんな感じになっていますが、
おそらくゲーム開催には影響はないのではと思われます。
投手戦が予想されつつも、打線の連夜の爆発にも願いを。
そしてイヌワシの息を止め、さらなる貯金道を進んでほしいと思います。


☆ウィナーズ・ボイス(10日)

◎小笠原孝

<濃霧による中断を挟む悪条件の中、8イニング1失点。
打線の大量援護にも助けられ、
6試合目の登板で今季初勝利を挙げる>
「(今シーズン初勝利おめでとうございます)
ありがとうございます。
(相性のいい仙台での初勝利、今の気持ちは)
うーん、いや、初勝利なんで、すごいうれしいです。
(大変なコンディションの中の投球となったが)
いつも仙台で投げる時に雨降っているので。
はい、慣れてます。
(中断なども入り、集中力を切らさないようにするのが大変)
そうですね。その辺だけすごい意識して、はい、やりました。
(今日のピッチングでよかったことは)
ま、あのう、よかったというか、
野手の方がすごい援護があったんで、
そのおかげで自分も乗れたんですけど、
まあ、今日みたいな展開だと、1人で投げないと
いけないんですけど、その辺がちょっと反省点です。
(次の登板に向けて抱負を)
えー、今日みたいに、あのう、粘り強く、はい、
まあちょっと立ち上がりダメだったんですけど、はい、
まあその辺を気をつけながら、
次も、今日みたいなピッチングができたらいいなと思います」


<5回ウラ1死二、三塁。
試合成立まであとアウト2つとなったところで濃霧中断。
霧は晴れるのか。白星の権利は消えてしまわないだろうか…。
やきもきさせる中断。一番気になるハズだが、
必死に雑念を払い、ファウルゾーンで黙々と
キャッチボールしながら、再開に備えて左肩を温め続けた。
勝利は間違いない。敵は霧だけ。
欲も願望もすべて抑え続け、待つこと19分間。
霧は少し薄くなって試合再開。
それまでのいいリズムを持続し、無失点で乗り切った。
ここで試合成立。勝利投手の権利をしっかりつかんだ>
「考えないようにしていました」

<左の大黒柱だったチェン不在の中で存在感を示し、
若手中心の先発投手陣の中で、
11年目左腕が意義深い仕事をした>
「まだ反省する点はあるが、
今日みたいな粘りのあるピッチングをしたい」
中スポおおさか報知共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン


○トニ・ブランコ
<1回1死二、三塁、東北楽天先発・ラズナーの
フルカウントからの直球を中堅左の芝生席に運ぶ先制17号3ラン>
「打ったのはストレート。完ぺきにとらえられたよ」

<7回、左腕川井の真っすぐを今度は左翼席へ18号。
今季3度目の1試合2本塁打をマークする一撃で、
2位の同僚和田とは3本差をつけると同時に
来日最多の1試合4打点目を稼ぎ出す。
敬虔なクリスチャンらしく、感謝のコメント>
「完ぺきにとらえられた。神様のおかげです」

<練習姿勢からにじみ出るのは、
明るさよりも悲壮なまでのひたむきさ。
これが日本での成長を急加速させている。
例えば、フォームは来日時から180度変わった。
4カ月前は両足を平行に構えていたのに、
今はバッターボックスの横幅いっぱいに左足を開いて投球を待つ。
『日本式』の野球に合わせたオープンスタンスは、創意工夫の結晶>
「この方がスムーズに動ける。楽なんだ」

<またアーチ量産に反比例するように、
めっきり見なくなったシーンがある。
この日は来日初の指名打者として出場したが、
5月12日の東京ヤクルト戦(岐阜)を最後に、21試合連続で無失策。
開幕から約1か月で8失策を犯した男が、
この1か月はノーエラーを続けている>
「日本の球場にも慣れてきたし、守備には手応えを感じてきたよ」

<きっかけは5月下旬の千葉遠征。
森コーチに連れられ、大相撲の阿武松部屋を訪れた。
塩味のちゃんこ鍋に舌鼓を打ちながら、一本のDVDを見る機会に恵まれた。
現役時代に白いウルフの異名を誇った元関脇・益荒雄として
活躍した親方が、細かいステップで相手力士を圧倒していた。
そのスピードに目からウロコが落ちたという>
「大きな体なのに、俊敏な動きでビックリした。
野球の守備でもフットワークが大切。
重心の低さなどは非常にいい勉強になったね」
中スポ中日新聞おおさか報知時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

●嶋基宏(東北楽天)
<初回、ブランコとの対戦について。
フルカウントからの9球目に、
この打席で3球目の高めのつり球を選んだが>
「ラズナーにはワンバウンドになる変化球がない。
思い切って高めのボール球でいいと思った。
見逃せばボール。内角高めがブランコだけでなく、
外国人の一番弱いところで、空振りするところ。
フルカウントで四球で出してもいいと思った。それが真ん中に入ってきた」
中日新聞

○田中監督付スコアラー
<試合を重ねるごとに、結果を残していくブランコについて>
「打席で粘ることが多くなり、三振をしなくなった」
中日新聞

○ルイス通訳兼ブルペン捕手
<陽気なイメージが強いカリビアンには
『似つかわしくない』と思えるほどきまじめな性格のブランコ。
現在1軍には4人のドミニカ人選手が勢ぞろいしているが、断言>
「一番マジメで口数が少ないのがブランコです」
中スポ


○小池正晃
<7番・右翼で5月20日の埼玉西武戦以来、7試合目の先発出場。
2回先頭で中前打を放つと、再び打席が回った2打席目に左前適時打。
試合に出られる喜びと、スタメンの責任感を
バットでかたちにしてみせて>
「自分から始まり、自分で終わると情けないので、
何とか食らいついていった」

<試合前から球場を包んでいた霧が、
プレーに支障をきたすところまで濃くなったのは、
試合成立まであと2アウトの5回1死。
丈武のフライを見失って二塁打にしたところ、審判団が中止を決意。
19分間の中断後、無事試合は再開され事なきを得たが、
試合成立寸前の出来事だっただけに、
少なからずの『恐怖感』を覚えていたという>
「それまではなんとか見えていたんですが、
あの回はピッチャーが投げる球すら、見えなかった。
早くこの回を終えて、試合成立してくれって感じでした。
あの場面はまったく(打球が)無理でした。グラブに触ってもいない」
中スポデイリー

○英智
<8番・中堅で、4月21日の阪神戦以来、2試合目の先発出場。
2回無死一塁から、初球をきっちり送りバントを決めて>
「ちょっとしたミスで相手に流れがいってしまう。
1球で決められてよかった」

<その後今季初ヒットを含む2安打。言葉に力を込めて>
「チームにとっては1勝だが、ぼくにとってはスタート」
中スポ

○井端弘和
<1回に中前打でブランコの先制3ランを呼び込むと、
4回2死一、三塁から中前適時打。
さらに8回にも2死一、三塁から2打点目となる
左翼線への適時二塁打を放ち、今季4度目の猛打賞を獲得。
打率を.304と、6試合ぶりに3割に戻してニッコリ>
「(4回は)勢いに乗っていきましたね」
中スポ

○荒木雅博
<1回には無死一塁から中前打と盗塁で先制点を呼び込むと、
2回1死満塁からは貴重な追加点となる中前2点適時打。
そして8回にもダメ押しとなる投手強襲の適時打。
今季7度目の猛打賞で勝利に貢献。
先発のラズナーをノックアウトした一打にご満悦>
「(2回は)早めに追加点が取れてよかったです」
中スポ

○森野将彦
<04年9月25日の横浜戦以来の一塁スタメン。
3回に中越え適時二塁打を放つなど打っては2安打。
ミットを持ってはゴロが3度、飛球が1度、
送球を受けること8度の計12度、守備機会を無難にこなしたが、
どこで出るにしろ3番打者の仕事を果たすことが大事とキッパリ>
「それ(守備)はどうでもいい」
中スポ


○谷繁元信
<4回に11点目となる中前適時打を放つなど、
5打数2安打1打点とチームに貢献>
「小笠原が投げている試合でやっと打てました。
この前の試合は良くなかったが、
その前ずっといいピッチングをしても、
なかなか援護してやれなかったので、
1点でも多く取ってやろうという気持ちで打ちました」

<11日先発予想の吉見とバッテリーを組んだ試合は、
今季ここまで5試合で4勝、残りも勝っている段階での降板。
さらに特筆すべきは防御率。40イニング2/3で2失点の0.44>
「理由? どうだろうね。
去年、口酸っぱく言ってきたことができてきたからかもしれないね。
逆に今年はあいつ(吉見)に何もいうことがないから」

<その関係は昨年に比べて、明らかに変わったという。
昨年は登板するたびに会話というよりも説教。
何をすべきか、何が目指すスタイルなのか、
吉見へのメッセージを送り続けてきたという。
その中で目指すべき投手として示したのが、横浜のエース・三浦>
「吉見は三振をバンバン取れる投手じゃない。
でもコントロールがよくて低めに集まる。
いままで(横浜時代を含めて)ボクが受けてきた中で
目指す理想は三浦かなって。だから去年はそういう話もしたよ」

<今年は吉見を含めて、若手投手が目的意識を持って投げている。
だから正捕手の『頭脳』が存分に生かされている>
「吉見に限らず、今年はほかの投手にもあんまり言っていないね。
みんな向上心があるというか、何をすべきか考えながらやっているよ」
(中スポ、中日新聞


○立浪和義兼任コーチ
<2回を終えて9-0。大勝ムードにリラックス>
「ずっと準備していたよ。ウソウソ」

<試合前にはプロ初昇格したばかりの岩﨑恭平にアドバイス。
守備練習もこなすなど積極的に動いていたが、
大勝の中ではさすがに出番はなし。笑顔でバスに乗り込んで>
「またあした頑張るよ」
(中スポ)

○石嶺打撃コーチ
<今季最多15得点の打線に>
「だいぶいい感じになってきたね」
サンスポ


●野村監督(東北楽天)
<今季最多タイとなる15失点での惨敗で、6連敗。
交流戦の負け越しが決まる。
先発・ラズナーが2回途中、7失点KO。
初回のホームランで流れが相手にいってしまった>
「ラズナーは1回の3点だけに抑えておけばなあ。
先制点は大事だけど、初回の3点だけなら
その後をしっかり抑えてくれれば、
反撃のチャンスはいくらでもあるけれど、次の失点が余計だよ。
いいピッチャーなら2回以降はピシャリと抑えるんだけどね。
前回の阪神戦はそこそこの投球をしたのに…。
不思議な現象が1つある。ラズナーは(右投げなのに)
右打者が多いところはダメなんだ。
ラズナーは出すなー。出しちゃいかんのや…」

<4回は審判に何か言っていたが>
「皆が(霧でボールが)見えないって言うから。
選手は球が全然見えないといっている。
霧が晴れるか分からないけど待ったらいいんじゃないか?って言ったんだ。
この球場は何で霧が多いんだ? 海が近いから?珍しい球場だよね」

<丈武を即スタメンで起用した>
「当然だろうけど、緊張したそうです。
(傍から見ても)そんな感じに見えました」

<もう少し起用しますか?>
「若い子にはどんどんチャンスを与えるつもり」

<被安打19、失点15はともに今季ワースト>
「長いことやっていれば、まあ、いろいろあるよ」

<手の施しようがない惨めな敗戦にも暗い表情は見せず、
そわそわしながら会見場を後にして>
「トイレ行きたいから、もうええか?」

<試合前、ベンチから練習を見守っていたもとに、
橋上コーチがやってきて『落合監督がお呼びです』。
中日戦では恒例となっている『ご指名』に苦笑い。
たとえ監督であっても相手が球界最年長監督であれば
自ら出向くものだが、報道陣の目を気にしてか、
落合監督だけは打撃ケージ裏であいさつする。
こう言いながらも、まんざらではない様子。
この日も20分ほど野球談議に花を咲かせて>
「おれを呼びつけられるのはアイツだけや」
東北楽天公式中スポサンスポ12
共同通信社時事通信朝日新聞毎日jpデイリー


○落合監督
<今季最多タイの19安打、最多の15得点。
3度目の先発全員安打も達成しての大勝。
勝っても課題を口にすることが多いが、
報道陣の質問を受け付けずにバスに乗り込んで>
「今日は何にもありません。
こういう試合で(何か)言ったら罰が当たる」

<濃霧ノーゲームは心配ではなかったかと問われ>
「心配してません」
(中スポ、サンスポ時事通信朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋デイリー


今日の公示。(10日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】
△中日 岩﨑恭平内野手
公式サイト共同通信社

△岩﨑恭平
<この日1軍へ初めて昇格したが、早速プロ初出場。
大量リードの9回1死三塁から、デラロサの代打で出場すると、
フルカウントから内角直球を見極めて四球で出塁。
冷静に出塁したルーキーは試合後、笑顔を浮かべて>
「少し緊張しましたね。四球についてはよかったと思います。
自信を持って見逃した? そうですね」
(中スポ)


若竜トピックス(10日)

◆鈴木義広

<昨年9月の右ひじ手術からの完全復活を目指すが、
この日ナゴヤ球場での2軍練習で、実戦形式のシート打撃に登板。
井上を左飛、澤井を三ゴロ、育成・加藤を三振に打ち取るなど、
力のあるボールを投げ込み、上々の復調ぶりをアピール。
12日からのウエスタン・オリックス3連戦から、
ゲーム要員としてベンチ入りする予定>
「だいぶ良くなりました。
試合で投げるとまた違ってくると思うけど、
今の(ヒジの)状態はいいので、これから(調子を)上げていきたいですね」
中スポ

◆堂上剛裕
<5月初旬に右肩を痛め、別メニュー調整を続けていたが、
この日、シート打撃で1本塁打を含む
3打数2安打と結果を出して、復調をアピール>
「打つことに関しては、もう(右肩は)大丈夫です」

<3打席目にルーキーの岩田から
左翼ポール上部直撃の特大弾を放ち、満面の笑み>
「打てて良かった」

<今後の見通しについて>
「送球がもう少し強く投げられないとダメですけど、
あと3、4日でチームに合流できるようにしたい」
中スポ




コメント

テレビ画面がどんどん白くなり、どうなることかと
心配しましたが、試合が成立して良かったです。
5回を終えて、「もういいだろう」「早めに牛タンだ!」
と思いましたが(笑)、とにかく豪快な勝利、
そして小笠原投手の初白星となり良かったです。

期待のルーキーの初打席も観られて嬉しかったです。
かなり落ち着いていましたね。しっかりとボールを
見極めての四球……素晴らしいなと思いましたよ♪

5回裏のは凄かったです
ボールもそうですが画面で小池の姿も追えなかったので・・・。
試合が成立してくれてあの時は、ホッとしました。

プリンスも何か雰囲気を持っている感じがします。
球場でボクも「プリンス~」って言いたいです(笑

PS
予備軍でスーさんが投球を始めたみたいですね。
夏場のツイキーな時期に戻って来てくれると嬉しいです

PCの画面を見ていたのですが、酔いが
回って目が霞んだのかと思いました

1回裏の井端のプレーがいい流れを
呼び込みましたね。
立ち上がりが悪い小笠原だけにあれから
危なげがなかったです。

小池さんが大活躍でうれしかったです
そして、プリンスも上がってきましたが、
せっかくのチャンスを掴んでほしいです。
左の代打として生き残ってもらいましょう!

みなさんコメントありがとうございます!
自分的には6回ぐらいに再び霧が濃くなって、
そのままコールドゲームを期待していましたが、
そうはうまくはいかないもの。
ただこれでマー君打ちへ弾みがついたんじゃないかと思います。
ちなみに今夜のスタメンは、昨夜と一緒です


>ドライチさん
時折晴れはしましたが、5回になったらもう真っ白
サッカーのように、カラーボールを使えるならまだしも、
さすがにもうダメだろうと思いましたね。
小笠原投手、あと2人でノーゲームになったら、
二度と援護がないんじゃないかと思いましたし、
とりあえずは投げ抜けてよかったなと思いました

岩﨑恭平選手、いきなり代打で来ましたね。
自分的には谷選手とは逆に
代走で使うんじゃないかと思っていました。
ただしっかり見極めての四球、見事でしたよ。


>daiさん
自分も画面で見ていて、小池選手は消えていました。
ただあれで中止になっていたら、
小池選手も何言われたかわかりませんし、よかったです。

鈴木投手、久々に名前を聞きましたね。
ウエスタンのゲーム登板も近いようですし、
ぜひとも夏場以降の兵器になってほしいです。


>ギンタロウ。さん
自分も目が霞んでしまったのかと思いましたよ

井端選手の初回のプレーは大きかったですね。
あれがなかったら、大阪の二の舞もあったかもしれません。
ただ仙台でいつも雨というのも、ちょっとカワイソウでした。

小池選手、英智選手とともに良い働きでした。
今夜もスタメンですし、ぜひとも目立ってほしいです
プリンスの姿もまた見たいですね。

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