交流戦後しばしの休息、チェンら若竜2軍戦出場へ。
約1カ月間に渡ったセ・パ交流戦が前日に終了。
14勝9敗1分けの4位に終わったドラゴンズですが、
リーグ戦再開は、26日の金曜日からとあって、
1軍の主力選手には、2日間のオフが与えられたようです。
一方で左肩痛からの復帰を目指すチェンや、
若手野手の中川、谷らは、ナゴヤ球場での
2軍戦に出場し、実戦感覚を養っていくもよう。
その他浅尾巻き返しを宣言など、この日の竜の話題を。
ドラゴンズトピックス(22日)
◆チェン・ウェイン
<左肩を痛めてファーム調整中だが、
あす24日のウエスタン・福岡ソフトバンク戦にも実戦復帰。
3イニング程度の登板とみられる。
今月1日に出場選手登録を抹消されてから順調に回復。
20日にはシート打撃にも登板。
この日は、ナゴヤ球場の屋内練習場で
ランニングやキャッチボールで約1時間の調整をして>
「肩の状態は大丈夫。問題ない。良い感じです。
もちろん抑えられれば抑えたいですけど、
それよりもバランスに気をつけて投げたい」
<米大リーグ複数球団が獲得に向けた調査を行っていることが
この日分かったが、メジャーへの関心が薄いことを強調>
「今はまだ行くとか、行かないとかは考えていない。
日本で(先発)ローテで何年間も投げ続けた
台湾の選手はあまりいないので、
今はそれに挑戦してみたいという思いが強い」
(中スポ、ニッカン1、2)
◇中川裕貴
<谷、平田の野手3人がきょう23日の
ウエスタン・福岡ソフトバンク戦に出場することに。
3人とも1軍に出場選手登録されてはいるが、
実戦感覚を養うのが目的とみられる>
「何とか結果を残したいですね」
(中スポ)
◇谷哲也
<きょう23日の2軍戦出場に意気込んで>
「頑張ります」
(中スポ)
◇浅尾拓也
<26日からのセ・リーグ再開へ向け、巻き返しを宣言。
今季の開幕投手も今はセットアッパーに専念。
交流戦直前から中継ぎに配置転換され、
岩瀬への橋渡し役はできたが、本人に仕事をした感覚はない。
リリーフでの15試合、防御率は3.00。
同1.79で盤石だった昨季と比べると落ちる。
「いつも追い込んでから打たれているんです。決め球が甘いんです」
<悔しい登板が多かったが、
これからはモヤモヤを晴らすことに燃える。
目指すのはガチガチの『鉄板』セットアッパー>
「粘り強く投げて、結果を出します」
<もともとは先発志望だったが、今は完全に封印>
「全然、考えてないです」
<光明も見えた。交流戦の最終日、
登板を振り返っていたときにこう言って>
「ひとつ気付いたところがありました」
<今季はチームの命綱としてつなぎに徹する覚悟>
「この4日間を有効に使いたいと思っています。
まずはしっかり体調を整えたい。
投球フォームも修正しているところがあるので、
この期間でしっかりと自分のものにし、
状態を上げてリーグ戦再開を迎えます」
(中スポ)
◇岩瀬仁紀
<首位・巨人と2位・東京ヤクルトを追いかける
チームの態勢が整ってきたのは間違いないが、まだ何かが足りない。
『できない』と困るもの。
それは自身も含めた7、8、9回の強固な勝ちパターン確立>
「これからは連戦が続くから、
ここでできないようだと乗り遅れちゃうだろうね」
<広島3連戦の後、球宴まで6連戦、6連戦、さらに9連戦と続く。
タフな中継ぎ陣の力が求められるところだが、
守護神は楽観視しているところがある>
「何とかなるんじゃないかな」
(中スポ)
◇立浪和義
<リーグ戦再開は週末の26日からとあって、完全休養。
名古屋市の自宅でリフレッシュした。交流戦を振り返って>
「現役最後となる交流戦が幕を閉じました。
結果は9打数2安打。やっぱりパ・リーグ主催のDH制となると、
出番が少なく、今月はまだ6打席しか入っていません。
でも、出ないなら出ないなりに調整するのが代打としての務め。
数日前には一本足で打つ練習もしましたが、
軸足をしっかり体重を残すためです。
状態は試合に出ないとわからない面がありますが、まずまずですかね。
今週末からはリーグ戦が再開します。
チームは3位。首位の巨人とは離されていますが、
優勝目指して頑張りますので、ご声援、よろしくお願いします」
(中スポ『立浪の氣』より抜粋)
◆交流戦観客は微増=プロ野球(時事通信)
(プロ野球交流戦の観客動員数が22日、セ、パ両リーグから発表され、
5年目の今年は全体で前年比0.2%の微増となった。
昨年同様の144試合に375万4428人(1試合平均2万6072人)を集め、
昨年の374万6463人(同2万6017人)を7965人上回った。
セは新球場の広島が29万621人(1試合平均2万4218人)と
前年比40.1%の大幅増。東京ヤクルトは16.4%増、
巨人は12球団最多の50万236人(同4万1686人)の1.7%増となり、
リーグ全体は3.0%増加。
中日は6.4%減(1試合平均2万9819人)だった)
◇落合監督
<シーズン中のトレードをしない方針を示す。
首位・巨人とは7.5差も、残り82試合での逆転Vは現有戦力で挑む>
「ウチはあまりやらないだろ」
(スポニチ名古屋)
◇西川球団社長
<性急な補強は必要なし。
反攻態勢が整いつつあることを強調して>
「序盤は投打がかみ合っていなかったけど、
交流戦からはうまく回り出した」
<また米大リーグ複数球団がチェンの獲得調査を
行っていることについて、『徹底抗戦』の構えを示して>
「現時点でそういう話は聞いていないが、
もし、そうだったとしてもうちが育て上げた選手だから」
<チェンは05年に1軍登板したことで
台湾での兵役を一部免除された経緯があり、
球団もさまざまなサポート体制の中、
自前で育て上げた選手との思いが強い。
また今季までは1年ごとの契約だったが、
来季以降の複数年契約にも含みを持たせて>
「現時点では何も決まっていないが、契約のことはオフに話し合う。
そこで、いろいろ考えることもある」
(スポニチ名古屋、ニッカン)
若竜トピックス(22日)
◆赤坂和幸
<交流戦期間中の5月26日、ファームの練習を終えると、
中日戦を翌日に控え、ナゴヤ球場の屋内練習場で
調整していた東北楽天・野村監督にあいさつ。
プロ入り後、初の顔合わせ。実に約8年ぶりの再会だった。
横浜市の子安小6年時、
野村監督の沙知代夫人がオーナーを務めていた
少年野球チーム『港東ムース』で投手兼野手としてプレー。
ある日の練習中、同監督からかけられた言葉が
『プロ野球人・赤坂』を生み出す原動力になったという
再会から約1カ月。その間1軍昇格こそならなかったが、
ウエスタンでは登板6試合で失点したのは1試合だけ。
短い声を再び現実にすべく、ファームで必死に力を蓄える>
「(野村監督に)『おまえならプロに入れる。
大変なこともあるかもしれないけど、
あきらめずに頑張れよ』と言われたんです。
励みになりました。それからですね。
本格的にプロ野球を目指そうと思ったのは」
(中スポ)
◆野村監督(東北楽天)
<あいさつに訪れた赤坂にこう声をかける>
「プロ野球選手になれてよかったなあ。頑張って活躍しろよ」
<『港東ムース』には埼玉西武のG.G.佐藤、
ごく短い期間ではあるが井端も所属していたが>
「G.G.佐藤は細い子でね。
あんな大きな体で、パワーヒッターになると思わなかった。
井端は最初『港東ムース』の対戦相手のチームにいてね。
体は大きくなかったけど、
とんでもなくうまい子がいるなと思ったのを覚えているよ。
赤坂? 実はあんまり覚えてないんだよ」
(中スポ)
◆伊藤常務取締役管理担当
<2軍キャンプ地である沖縄・読谷球場に
常設ブルペン設置を検討していることが明らかに。
通年、数千万円単位の金額を費やして即席ブルペンを造っており、
経費削減の意味合いが強いもよう。
多くを語らなかったが、来月に現地入りして話し合う予定>
「具体的な話はこれから」
(スポニチ名古屋)
◆今オフ若手大勢ドミニカ派遣へ…(スポーツ報知)
(中日が今オフ、ドミニカ共和国でのウインターリーグに
選手を大量派遣する可能性が出てきた。
「移動費や宿泊費を向こうのチームで出してくれると
言ってきている」と球団関係者が明らかに。
すでに3年連続で出場している左腕・長峰らに
招待選手としてオファーが届いており、
実現すれば同リーグ経験者で今年ブレークした
川井、藤井に続く若手の台頭が期待できることになる)
【ドラゴンズ・今週の日程】
<ファーム>
23日(火)対福岡ソフトバンク (12:30・ナゴヤ球場)
24日(水)対福岡ソフトバンク (12:30・ナゴヤ球場)
25日(木)(対福岡ソフトバンク・予備日)
27日(土)対オリックス (13:00・高知球場)
28日(日)対オリックス (13:00・高知球場)
以上、この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
長かった交流戦が前日に終了。
リーグ戦再開まで4日間の空白があるなか、
1軍はこの日完全休養。きょう22日は若手中心の自主練習と、
しばしの休息モードに入っているようですね。
まあ、北は北海道・札幌、南は九州・福岡、
さらに金沢、富山と、通常のリーグ戦よりも移動距離が長く、
それらによる疲労も蓄積されているでしょうし、
ここでしっかりリフレッシュして、
週末からのリーグ戦再開を迎えてほしいものですね。
ちなみに今朝の東京中日は、
中スポ1面の浅尾ネタが
完全に吹っ飛んでおりましたが、
あとはニッカンのチェンの話が
若干気になる程度で
これといって大きな話題もなく、
こちらも休息モードというところ。
よってこの日のSTも比較的
ライトテイストとさせていただきました。
そんななか、1軍ボーダーの若竜は休むのもほどほどに、
さっそくきょう23日からのナゴヤ球場、
ウエスタン・福岡ソフトバンク戦に派遣出場するようですね。
1軍首脳陣からの指示があった選手は、
中川、谷、そして平田の3人。(藤井も出場したようですね)
週末のオリックス戦で良い動きをしていた平田はともかく、
前日ようやくプロ初打席を終えた谷、
さらに3年ぶりの1軍登録をされたばかりの中川には、
まだまだ「1軍特権」というものは適用されないようで。
まあリーグ戦が再開する前には、
先発を中心に投手陣が再編されるのは明らか。
あすにはチェンが実戦復帰を果たすようですし、
それにともなういくつかの動きもあるでしょうね。
ただそれは野手陣にとっても同じで、
この2連戦プラスアルファの結果次第では、入れ替えの可能性も。
そうなればターゲットとなるのは、もちろん若竜たち。
実戦感覚を養うこととともに、
1軍選手としての「結果」も求められてくるでしょう。
交流戦を勝ち越し、状態を上げてきたチームですが、
若い選手の勢いも、上位追撃に必要となってきます。
何とかアピールして、リーグ戦再開後も
1軍にしがみつけるよう、頑張りを期待したいと思います。




交流戦が終わってまだ2日目ですが、
早くもドラゴンズに飢えてきました(笑)。
インターバル4日間は、かなり長く
感じますが、選手の皆さんはしっかりと
疲れを取りつつ、上手に調整してほしいです。
ウエスタンの結果、確認させていただきました。
藤井選手3安打、平田選手2安打、さすがです。
昌投手は、まずまずのピッチングだったようですね。
投稿情報: ドライチ | 2009/06/23 18:48
コメントありがとうございます!
>ドライチさん

早くも「ビタミンD」が不足されているようですね
もしもナゴヤ球場が近くにあらば、
ぜひとも駆けつけたいところですが、
そうはいかなのが、関東竜党のキツいところ…。
自分的には現状多忙なので、休みは正直ありがたいです
ウエスタンの結果、昨夕見てうれしかったです!
1軍組も総じて頑張っていましたね
投稿情報: Toshikichi | 2009/06/24 16:27