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2009年6月28日 (日)

森野3打点連日のお立ち台、竜今季初の5連勝!

リーグ戦再開初戦を逆転でモノにしたドラゴンズ
マツダスタジアムでの広島との3位攻防第2戦は、
先発・吉見の乱調で3回までに3点のビハインド。
しかし4回、前夜のヒーロー・森野
ライトに反撃の2ランを放つと、和田も続いてすぐさま同点。
さらに続く5回には、再び森野がライトへ落とす勝ち越し打。
劣勢をひっくり返してもらった吉見がその後をうまくまとめると、
終盤は前夜同様の継投で、接戦を制しての白星
今季初の5連勝で貯金を5としたドラゴンズ
その勢いたるや、止まらないムードとなってきました。

◇セントラル・リーグ公式戦
広島-中日 8回戦
(27日・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | 中日5勝3敗)
30502人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島
[勝] 吉見(13試合7勝3敗)
[S] 岩瀬(28試合1勝2敗18S)
[D本] 森野9号2ラン 和田18号
[Dバッテリー]
吉見、パヤノ、河原、浅尾、岩瀬 - 谷繁

◇対広島8回戦・スタメン
1 (遊)井端  (2打数無安打)
2 (二)荒木  (4打数3安打1打点)
3 (三)森野  (4打数2安打3打点)
4 (一)ブランコ (4打数無安打)
5 (左)和田  (4打数2安打1打点)
6 (中)藤井  (4打数1安打)
7 (右)平田  (3打数無安打)
8 (捕)谷繁  (4打数無安打)
9 (投)吉見  (2打数無安打)

【イニング経過】
<1回・中日> P・大竹
井端遊ゴロ、荒木右前打、
森野外チェンジアップ二ゴロ4-6-3併殺


<1回ウラ・広島> P・吉見
高めフォーク中前打、東出初球三犠打、
赤松4球目吉見暴投・三進、
赤松内高めシュート外れ四球、栗原低めフォーク外れ四球、
1死満塁から、マクレーン初球甘いフォーク中前適時打(D 0-2 C)
喜田剛外シュート見三振、石原中スライダーボテ投ゴロ

<2回ウラ・広島> P・吉見
末永高めスライダー浮き四球、大竹一犠打、
外スライダー中飛、東出外シュート左飛

<3回ウラ・広島> P・吉見
赤松中シュート高く上がった中飛球・
藤井ボール見失い落球=二塁打、
栗原初球吉見暴投・赤松三進、栗原外外れ四球、
無死一、三塁から、マクレーン初球内シュート遊飛、
1死一、三塁から、喜田剛外フォーク二ゴロ併殺崩れの間(D 0-3 C)

<4回・中日> P・大竹
井端二ゴロ、荒木遊撃深く内野安打、
1死一塁から、
森野内高めチェンジアップ叩き
ライトスタンド飛び込む2ラン(D 2-3 C)

ブランコ初球右飛、
2死から、
和田外スライダー捉えレフト上段本塁打(D 3-3 C)
藤井右越え二塁打、平田内直球三ゴロ

<4回ウラ・広島> P・吉見
末永内直球左飛、大竹外直球空三振、外直球一ゴロ

<5回・中日> P・大竹
谷繁三ゴロ、吉見遊ゴロ、
井端左手かする死球、荒木初球中前打、
2死一、二塁から、
森野内スライダー右前適時打(D 4-3 C)
2死二、三塁から、ブランコ内シュート二飛

<5回ウラ・広島> P・吉見
東出中前打、赤松外直球二ゴロ4-6二封、
栗原詰まり投ゴログラブ弾くも井端バックアップ、
2死二塁から、マクレーン中フォーク打ち上げ二飛

<7回・中日> P・大竹
代打中川内スライダーボテボテ三塁線ゴロ・
マクレーン見送るも切れずベース当たる内野安打
(プロ初安打)
井端初球投犠打も大竹ボーク・中川二進、
打ち直し井端2球目投犠打・中川三進・代走英智
1死三塁から、
荒木高いバウンド遊ゴロの間(D 5-3 C)

<7回ウラ・広島> P・パヤノ
代打小窪中飛、ライトフェンス際フライ、
東出三遊間抜くヒット、
P・河原
赤松外スライダー遊ゴロ

<8回ウラ・広島> P・浅尾
栗原外フォーク遊ゴロ、マクレーン中スライダー空三振、
喜田剛初球止めたバット三ゴロ

<9回ウラ・広島> P・岩瀬
石原内直球三ゴロ、代打廣瀬粘り中飛、
代打緒方孝市内高めスライダー三塁線突破二塁打、
2死二塁から、外シュート一ゴロ、試合終了。


【ゲームレビュー】
今季初の5連勝で貯金5
0-3の4回に森野の2試合連続の9号2ランと和田のソロで同点。
5回2死一、二塁から森野の右前打で勝ち越し、7回にも加点した。
吉見が6イニング3失点で7勝目。
広島大竹が4回につかまった。
公式サイト共同通信社ニッカン式スコア


吉見-大竹という両先発の立ち上がりの出来、
いきなり序盤で3点のビハインド
さらに14時開始・日差しの強いなかでのデーゲーム
そして地元広島放送局中継11連勝中の『勝ちグセ。』。
まあ4つ目はどっちでもいいにしろ、
3回くらいまでは、かなり劣勢のゲーム展開。
サングラスを帽子にかけながら、
飛球の際にはなぜか使わない藤井がボールを見失い、落球
さらに続く栗原の初球に吉見がこの日2つ目の暴投。
ミス連発で三塁に進まれてしまったときには、
さすがに「きょうはダメかも…」と思いましたね。

ただ交流戦を挟んで4連勝中ドラゴンズには、
それをもうまく跳ね返す力があったようで。
その口火を切ったのが、前夜のヒーロー・森野
4回、荒木が内野安打でつくったチャンスで、
大竹の内への浮いたチェンジアップを完ぺきに捉えると、
お得意の槍という感じではないながらも、
ライトスタンドへぶち込む反撃の2ランホームラン
初回に併殺を喰らった悔しさを晴らすとともに、
失投を逃さず叩いた一発が、大竹をガックリさせ、
そこまで順調に投げてきたリズムを狂わせたようですね。
ブランコは抑えたものの、続く和田にもレフトへ運ばれ同点弾。
あっという間に同点に追いつき、流れは一変したかなと。

制球定まらず「最悪」の出来の吉見には
絶大の援護となるとともに、仕切り直しのチャンスを与え、
その一方で、相手にはヤバイというムードに。
徐々にながら復調してきた吉見が、
4回ウラの攻撃をこの日初めての三者凡退に斬って取ると、
すぐさま5回、2死からイバアラが繋がり、一、二塁のチャンスで、
またもや回ってきた森野がライト前へと落とすタイムリー。
乱調を突いての鮮やかな勝ち越し劇は、
広島に相当なダメージを与えたことと思います。

その後は見事とも言えるドラゴンズペース
リードをもらい、7勝目の権利を手にした吉見
相手打線の反撃ムードをしっかりと断つと、
100球となった6回でスパッと交代
7回、代打・中川のラッキーな内野安打と
ボークと犠打でチャンスを作ると、
荒木の高い打球の遊ゴロに、代走英智が見事なシンクロ。
躊躇ない走塁で本塁を陥れ、ダメ押し点を追加。

ワンダー英智炸裂!どうしてもほしかったもう1点
それを奪うために
足のスペシャリストに代えたベンチ
相変わらず野生味ある走塁で、
それに応えた英智
そしてこの日猛打賞
ほとんどの得点に絡んでいる荒木
この3つがうまくミックスして醸し出された上での5点目
これで完全に「勝ったな」と思いましたね。
その2点をパヤノ-河原-浅尾-岩瀬の継投で守りきって、ゲームセット。
突出していたのは、連日のお立ち台の森野だとはいえ、
チーム全体で繋がって勝ったナイスゲームだったと思います。


まあ吉見においては、反省すべきゲームでしたが、
これまで打線の援護なく、落としてきたことも
いくつかありましたし、こういう勝ち方もたまには良いのでは。
経験の少ないマツダスタジアム、さらに猛暑のデーゲーム。
悪条件も重なりましたし、しっかり今回の反省を
次回までの課題として、調整してくれればと。
一方、打線はこの粘っての逆転を、弾みとしてほしい。
たとえいくら点差があろうと、諦めずにチャンスをうかがい、
相手のスキをもしっかり突いて、得点に結び付ける。
そういう姿勢を今後も貫き、勝利を重ねてほしいです。


これで今季初の5連勝に、今季初の貯金5
この勢いそのままに、まずはカープを3タテし、
3位の座を安泰にしてほしいものですね。
上位のつぶし合いもあって、首位との差も6.5ゲーム
まあちょっとまだ差はあるとはいえ、
ようやく投打がかみ合ってきつつあるだけに、
ここでその歩を緩めずに、進んでほしいものだなと。
ちなみに第3戦は、13時30分開始のデーゲーム。
相手先発は4月のこけら落としシリーズで、完封をくらった前田健太
昨季後半からけっこうやられているだけに、
この若き右腕を叩くことで、さらなる溜飲を下げたい。
一方ドラゴンズ先発は、ちょっと予想がつかないですね。
中スポ予想のサンデー川井か、間隔の空いた小笠原か、
それとも大穴・ネルソン抜てきとなるのか。
どちらにしても、追撃の勢いを加速させるためには、3タテ必須
連日のヒーロー・森野を中心に
活気ある攻撃で鯉を圧倒、さらなる上昇に繋げてほしいです。


☆ウィナーズ・ボイス(27日)

◎森野将彦

<連日の本塁打と勝ち越し2点タイムリー。
2安打3打点の活躍でチームに初の5連勝をもたらす>
「(おめでとうございます)ありがとうございます。
(率直に今の気持ちを)
まあ、勝ってよかったと思ってます。はい。
(猛打賞の荒木が出塁、良い形で繋げたのでは)
そうですね。1打席目にね、初回でゲッツーを打ってしまったので、
まあ何とか、僕の得意な方の(投手)じゃない大竹君だったんで、
まあ何とかして打ちたいなと思ったんですけど、
いいところで出てよかったです。
(2本のヒットは試合の中で価値あるヒットになった)
そうですね。ほんとにね、追い上げと勝ち越しのタイムリーと
もうほんとにね、いいところで出たんで、
まあ、こういうところで打てるように、
もっとね、やっていきたいと思います。
(チームとしても、個人としても、後半戦良いスタートが切れた)
そうですね。連勝したんでね。
やっぱり3つ、明日勝ちにいきますし、
僕自身もこのままいけるように、明日も打ちたいと思います。はい」


<4回1死一塁、前夜を再生したかのようなアーチだった。
カウント2-2から内角高めのチェンジアップをたたくと、
打球は右翼席中段へ一直線。
自画自賛の一振りで試合の流れを、チームに引き寄せた>
「打ったのはチェンジアップ。うまく打てました」

<今季初の2試合連続ホーマー。
慎重に言葉を選びながらも、上り調子の中にいる手応えを口に>
「勝てたことが一番よかった。
2日続けて打てた? それはもちろん、大きいですよ。
明日も出せるように。ただ、まだ欲張りすぎずに…」

<好調をつかむまでの我慢の時を
脱したかと問われ、慎重な姿勢を崩さず>
「まだですね」
中スポサンスポスポーツ報知時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー


○和田一浩
<4回2死、大竹の外角のスライダーを
左翼2階席に放り込む同点の18号ソロ本塁打。
交流戦終了後、試合間隔が空いたことで、
募らせていた小さな不安を吹き飛ばす一発に>
「うまくバットに乗ったというか引っかかりましたね。
交流戦明けでヒットが打てていなかったので、
何とか1本打ててよかったです」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

○荒木雅博
<3安打、1得点と逆転勝利に大きく貢献。
この日は三塁スタンドに母校・熊本工高の同級生がかけつけた。
『熊工魂』『金属科の宝』の手製ボードが揺れるなか、
今季8度目の猛打賞で声援に応える。
7回の遊ゴロで貴重な追加点も入れ、上り調子をアピール>
「これをきっかけにしていきたいですね」
(中スポ)

○中川裕貴
<7回先頭、吉見への代打で登場。
カウント1-1から1つ、2-2から2つ、
フルカウントからもう1つファウルで粘った末
力のない打球が三塁線に転がると、必死に一塁へ走る。
マクレーンが捕球をあきらめ見送ると、三塁ベースに当たる内野安打。
プロ6年目の初安打に、相好を崩して>
「野球の神様がいると思いました」

<岐阜・中京高から強打の内野手との触れ込みで、
ドラフト1巡目で04年に入団。
しかしこれまで打席に立ったのは06年のシーズン最終戦、
10月16日の広島戦(広島市民)で遊ゴロに倒れた1度きり。
そこから数えただけでも2年8カ月の歳月が流れていた。
初出場翌年の07年春、右肩を痛めてそのシーズンを棒に振ると、
同年秋に痛みが再発して結局手術。昨年8月に2軍戦復帰を果たした。
キャンプをほとんど1軍の北谷で過ごした今春も、また故障に泣かされた。
いよいよオープン戦というときに右肩痛が発生。
その後は2軍暮らしを余儀なくされ、ようやくこの20日に出場選手登録。
26日に代走で今季初出場したばかりだった>
「けがをしていたので、トレーナーや家族には本当に感謝しています」

<この安打をきっかけに貴重な5点目が入り、勝利への貢献を喜ぶ。
会心の当たりではなかったが、最高の第一歩になって>
「ヒットを打ったことよりも、追加点につながったことのほうがうれしい」
中スポ

○英智
<7回1死三塁、中川の代走として登場し、荒木の遊ゴロで生還。
高度な判断とスピードで『5点目』をもぎ取って>
「試合の流れとしてあるかなとは思っていたんですが、
裕貴(中川)も足が速い人なんで…」

<ライナーでの併殺は覚悟の上で、
スタートを最優先するのが『ギャンブル』。
転がれば迷わず突入せよというのが『ゴロ・ゴー』。
だが、ベンチが与えた指示は、さらに難しいものだったようだ。
生還できる打球ならば、スタートせよ。
荒木の打球の方向は遊撃。
ワンバウンドで梵のグラブに収まったが、捕ったときには本塁の手前。
プロの走塁、そして一流の打球判断だった>
「代走で使われたことの意味を自分で考えたんです。
今までやってきた自分の役割を考えたら、
いつも通りのスタイルでやることが大切だなと思いました」
中スポ

○笘篠外野守備走塁コーチ
<5点目もぎ取った英智の走塁を三塁コーチは絶賛>
「あれはクラ(英智)だからかえることができたと思います。
使ってよかったということです」
中スポ

○藤井淳志
<3回無死。右中間への赤松の飛球に追いつきながらも、
ボールが太陽と重なったため、見失ってしまい落球。
記録は二塁打。マツダスタジアムは昼間、
外野手から見て、ほぼ正面に太陽がある設計。
練習ではサングラスをする場合としない場合の両方を試すなど
試行錯誤していたが、この場面ではサングラスをせず、不運な結果に。
4回に放った2戦連続の二塁打を喜ぶことなく、うつむくばかり>
「(太陽が)目に入ってしまいました」
中スポ


○吉見一起
<制球に苦しみながらも、6イニング4安打3失点に抑え、
粘投でチームトップとなる今季7勝目を挙げる。
しかしチームの勝利にも笑顔はなく、反省ばかりが口をついた>
「きょうは、みんなに助けてもらった試合なので、
次は必ず返さないといけないです。
今日は最低かなという感じですね。
何とか野手の皆さんに助けてもらった。
コントロールも、全部です。きょうは全部悪かった」

<珍しい乱調だった。いきなり1回、2安打と2四球などで2失点。
今季13度目の先発で、初回に得点を許したのはこの試合が初めて。
その後も制球は回復せず、3回までに4四球も与え、3点取られた>
「先取点は取られるし、リズムはずっと悪かった。
途中からは、走者をホームに返さないようにと、切り替えた」

<日ごろからの割り切った考え方が、白星にもつながった。
点を取られてもイニングごとに気持ちを切り替える。
その信念が、7勝目をもたらしてくれた>
「先発は初回に点を取られても、
ほかの回をゼロに抑えて、1試合の中で仕事を果たせばいい。
そういう意味では毎試合1イニングで結果を求められる
中継ぎよりも気持ち的に楽だと考えている」

<乱調でも崩れない。これも強さの一つ。
後半、4回からの3イニングは無四球無失点。
その間に味方は逆転。いくら自分を責めても白星は付いてきた。
反省は止まらないものの、粘ったのは事実>
「途中からは良くなってきたので、
粘れたか粘れなかったか、どっちかと言えば粘れたとは思う。
チームが勝ったという点では最低限の仕事ができたのかもしれないが、
でもボク自身の中では最低だった。
次、同じことを繰り返さないようにしっかり調整したい」
中スポサンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


○ネルソン・パヤノ
<2点リードの7回から登板。
代打・小窪、続く梵を打ち取ると、東出には左前打。
その後交代するも、後続が抑えた。
登板は8日以来、19日ぶりとなったが、
久々に勝利に貢献して、安堵の表情を浮かべ>
「久々なのは問題ない。早く投げたかったけどね。
きょうはよかったと思う」
(中スポ)

○河原純一
<2点リードの7回2死一塁で登板。
赤松をわずか2球で遊ゴロに仕留め、
2日連続で完ぺきなリリーフをこなして>
「抑えられて良かったです。
自分の仕事をきっちりしたいと思って投げました。
チームの状態も良いですし、続けていきたいですね」
(中スポ)

○浅尾拓也
<2点リードの8回に登板すると、
広島打線の4、5、6番を8球で『料理』して>
「いまのところ抑えているので続けていきたいですね」

<交流戦後からの4日間でしっかり休養したという。
2日連続の好投に胸を張って>
「疲れがたまっていたので…。いい調整ができたと思います」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<5連勝を締めくくったのは守護神。
2死から代打・緒方孝市に二塁打は打たれたが、無失点で切り抜けて>
「これからはこういう展開になりやすいと思うので、
競った試合は取っていかないとね」
(中スポ)


○立浪和義
<2点リードの9回先頭で代打。
チャンスメークを期待されたが、林の前に三飛に倒れる。
苦笑いを浮かべて>
「きょうは何もないね」

<今季初の5連勝となったチーム状態の話題になるとニヤリ>
「いい雰囲気だね。このままいきたいね。
巨人はナイターだっけ?」

<2人の『儀式』はこの日も行われた。
まずは左打席から見て右前方からトスを上げ、
続いて左の正面に移動すると、最後は左前方でトスを上げる。
都スコアラーとのティー打撃は今年で3年目を迎えた。
フリー打撃前に行うティー打撃でスコアラーが手伝うのは珍しい。
きっかけは07年3月30日の開幕・横浜戦。
たまたまそばにいた都スコアラーにトス役を依頼。
するとその試合で決勝タイムリー。
ゲンを担ぐ世界なだけに『続投』は自然のなりゆきだったが、
理由はそれだけではなかった。
その時間が前日の『反省会』にもなった。
凡打したボールはどんな球種、コースだったのか。
都スコアラーは本来、バッテリー担当だが、
ネット裏で見ているだけに即答できる。有意義な時間になっている>
「ボールをあげるのがうまいんです。
それに、いろいろ話を聞いてくれるというのもあるんですよ」
(中スポ)

◇都スコアラー
<立浪のティー打撃練習でトス役を務めるが>
「悔しいときのタツ(立浪)の悔しがり方は相当ですよ。
その思いがいまを支えているのかなって」

<立浪が入団したとき、打撃投手として
実績を残していたが、当時について>
「鳴り物入りで入ってきたけど、
最初の合同自主トレで落合さん(現監督)を見たとき、
少年のように目を輝かせていたのを今でも覚えています」

<そんな2人はいま39歳と50歳。
そして立浪は今季限りでの引退を表明している。
ラストイヤーに向かう後輩を最後の日までサポートしていく>
「いま持っている技術は、球界最高クラス。
穴がないというか、どんなボールでもタイミングを合わせられるから。
だから引退はもったいないと思いますよ。本人が決めることですが…」
(中スポ)


○落合監督
<今季初の5連勝で貯金も今季最多の5も、
談話は吉見についてのみ。試合後こう話してバスへ>
「(7回に奪った)5点目どうのこうのじゃない。
調子は良くても勝てないときがあれば、
今日みたいにボロボロでも勝てるときもある。
それを(吉見)本人が分かってくれれば、
今日の勝ちは大きいんじゃないか」
中スポ毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


若竜トピックス(27日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
オリックス-中日 15回戦
(27日・高知市野球場)
 D 020 010 000 = 3
 Bs 000 022 05× = 9
[敗] 山内(11試合3勝4敗)
[D本] 井上1号
[Dバッテリー] 中里、山内、菊地、鈴木、佐藤亮太 - 小田、前田
公式サイト・戦評

●堂上剛裕
<右肩を痛めて調整中だったが、
ウエスタン・オリックス戦(高知)に
『8番・右翼手』で約2カ月ぶりにスタメン出場。
フル出場し、4打数4安打1打点といきなり爆発。
昨季のパ新人王に輝いたオリックス先発・小松とは3打席対戦。
2回2死二塁は126キロのフォークを右中間に適時二塁打。
5回1死無走者ではスライダーを右中間に三塁打。
7回1死無走者では速球を痛烈なライナーで左前打。
そして9回1死一、二塁は、2番手・本柳の
139キロの初球を豪快に右前に運んだ。
ウ・リーグ4安打は、自身にとって
07年6月16日のサーパス戦以来、2年ぶり。
戦列離脱中に修正した打撃フォームで、いきなり好結果。
約2カ月のブランクを吹き飛ばす快打の連発に>
「ここまで治してくれたトレーナーさんや
トレーニングコーチに感謝する意味で、いい報告がしたかったので、
どうにかして打とうと思って打席に立ちました」
中スポ

●中里篤史
<ウ・リーグで今季5試合目の先発で、
5イニングを6安打、1奪三振、3四球、2失点。
立ち上がりから調子が悪いながらも要所を抑えて>
「カットボールや、チェンジアップを有効的に使えたし、
悪いなりのピッチングができたと思います。
細かいコントロールとか、(フォームの)タイミングが合わなかったことを
課題にして、次回はもっと長いイニングを投げたいです」
中スポ


◆伊藤準規
<右肩の違和感などで別メニュー調整を続けていた新人が、
ナゴヤ球場でのファーム残留組練習で、プロ入り後初めて打撃練習に登板。
清水将海、小川の打者2人に対して、速球を41球投げ込んで>
「久しぶりに投げられてうれしいです。
これから試合で投げられるようにストレートに磨きをかけていきたい」
中スポ

◆稲葉投手コーチ
<プロ入り後初めて打撃練習に登板した伊藤準規について>
「球筋が安定していたし、80%がストライク。
しっかり腕が振れていた。シュート回転じゃなくてカットするのもいい」
中スポ




コメント

先発投手の仕事は基本的に、6回なら
3失点以内、7回なら4失点以内と
考えていますので、しっかりと試合を作る
という意味では、昨日の吉見投手もOKです。
ただ、内容はびっくりするほど良くなかったですね。
まあ、ごく稀には、こういうこともありますよ

中川選手の打球は……「切れるな! 切れるな!」と
叫んでしまいました。プロ初安打が出て良かったです

勝つ時のツキのようなものを感じます。
藤井のポカで流れがカープに傾いたと
思ったところで同点ホームランでした。
あとはドラゴンズの流れでしたね
中川のラッキーヒットやボークなど
勝つ時はホント、ツキも味方してくれます
今日は川井でしょうが、できれば
小笠原、パヤノ、浅尾、岩瀬の「OPAI(おっぱい
リレー」で6連勝してほしいです

荒木の強めの遊ゴロで本塁突入。
英智のは素晴らしかったです
本来のドラらしい得点シーンが増えてきました。
こういう点の取り方をして行けば
チームの状態が上がってきている証拠ですかね。

今日の先発は、タンちゃんでしょうか?
それとも小笠原か?とかありますが
3つ叩きたいですね

みなさんコメントありがとうございます!

>ドライチさん
制球には定評がある吉見投手だけに
序盤の乱調には思わず首をかしげましたが
それでも6イニング、4安打3失点。
それなりにまとめるのはさすがに「エース格」ですね。

中川選手、またもやCM明けの登場。
カープペースでゲームが進んでいたら、
カットされかねなかったので、初安打ともどもよかったです


>ギンタロウ。さん
確かに「勝ち運」があったゲームでしたね。
4月の大竹投手ならおそらくやられていましたが、
途中からの崩れ方は自分らが知る「いつもの大竹」でした。

「OPAI(おっぱい)リレー」は次週に持ち越しですね。
阪神戦でぜひともゼロでつないでほしいと思います


>daiさん
久々に英智選手らしいプレーを魅せてもらいましたね。
北別府さんも脱帽するワンダープレー。
いくつになっても、この選手のはスゴイですよ。

サンデータンちゃん、先発で来ましたね。
やはりゲンもありますし、その方がいいですよ。
ちなみに自分は録画観戦、
解説は安仁屋さんらしいですが、これからゆっくり拝見します

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