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2009年6月 8日 (月)

打線速攻苦手攻略、貯金竜引き分け挟んで4連勝!

土壇場同点に追いついたものの、あと一押し出来ず、
今季初の引き分け試合となってしまったドラゴンズ
日曜日ながらカード替わって迎えるは、
ナゴヤドームでの埼玉西武との2連戦。
ともに連勝チーム同士の対戦となりましたが、
その初戦、これまで苦手としていた帆足から、
打線が序盤一気に4点を奪って、流れを掴むと、
先発・川井が苦労こそしたものの、6イニングを2失点。
そして7回以降は平井-浅尾-岩瀬の勝利の継投で逃げ切り、
引き分け挟んで4連勝。貯金もしっかり2としました。

◇日本生命セ・パ交流戦
中日-埼玉西武 3回戦
(7日・ナゴヤドーム | 中日2勝1敗)
37661人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
埼玉西武
中 日
[勝] 川井(7試合4勝)
[S] 岩瀬(22試合1勝1敗14S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
川井、平井、浅尾、岩瀬 - 谷繁

◇対埼玉西武3回戦・スタメン
1 (遊)井端  (5打数1安打)
2 (二)荒木  (4打数2安打1打点)
3 (三)森野  (4打数1安打1打点)
4 (一)ブランコ (4打数1安打1打点)
5 (左)和田  (4打数1安打)
6 (右)平田  (3打数1安打1打点)
7 (中)藤井  (4打数1安打)
8 (捕)谷繁  (3打数1安打)
9 (投)川井  (2打数1安打)

【イニング経過】
<1回・埼玉西武> P・川井
片岡初球カーブ中前落ちるヒット、
栗山初球・片岡二盗、栗山四球、
無死一、二塁から、中島遊ゴロ二封、
1死一、三塁から、中村内高め直球詰まり二飛、
2死一、三塁から、平尾外直球遊ゴロ

<1回ウラ・中日> P・帆足
井端一ゴロ、荒木三塁線ゴロ中村抜かれ二塁打、
1死二塁から、
森野外高めパーム流し打ち左前適時打、
二走荒木本塁突入・銀仁朗と激突も生還(D 1-0 L)

1死二塁から、ブランコ内高め直球・
詰まりながらも右翼線落とす適時二塁打(D 2-0 L)

和田遊ゴロ・ブランコ三進、
2死三塁から、
平田中直球一、二塁間突破適時打(D 3-0 L)
藤井内高め直球ハーフスイング三振

<2回・埼玉西武> P・川井
G.G.佐藤空三振、佐藤友亮高いバウンド遊ゴロ・
井端バウンド合わず弾く=エラー、
銀仁朗4球目・佐藤友亮二盗、銀仁朗外カーブ見三振、
帆足際どい四球、
2死一、二塁から、片岡初球チェンジアップひっかけ遊ゴロ

<2回ウラ・中日> P・帆足
谷繁左前クリーンヒット、
川井絶妙バント投一間・一塁平尾追いつきバックトス・
送球逸れる(バントヒットと平尾のエラー)、
無死一、三塁から、井端浅い右飛、
1死一、三塁から、
荒木中パーム左翼線落ちる適時二塁打(D 4-0 L)
1死二、三塁から、森野遊直、ブランコ高いバウンド三ゴロ

<3回・埼玉西武> P・川井
栗山遊直、中島中高め直球空三振、中村内カーブ空三振

<3回ウラ・中日> P・帆足
和田遊ゴロ、平田三ゴロ送球逸れエラー、
藤井内パーム空三振、谷繁四球、
2死一、二塁から、川井外パーム空三振


<4回ウラ・中日> P・帆足
井端中前打、荒木初球右飛、
森野初球・銀仁朗捕逸・井端二進、
1死二塁から、森野外直球ムチャ振り三振、
ブランコ内パーム空三振


<5回・埼玉西武> P・川井
銀仁朗三塁内野安打、代打三浦貴左翼左二塁打、
無死二、三塁から、片岡右邪犠飛(D 4-1 L)
1死三塁から、栗山外カーブ空三振、
2死三塁から、中島初球中直球中前抜ける適時打(D 4-2 L)
中村内直球詰まり遊後方フライ

<5回ウラ・中日> P・シュウ・ミンチェ
和田バット折れ遊ゴロ、平田外スライダー見三振、
藤井右前打、谷繁初球左飛・栗山スライディングキャッチ


<7回・埼玉西武> P・平井
代打大﨑初球セフティバント捕邪飛、
代打石井義人レフトフェンス際飛球・和田捕り損ない二塁打、
片岡打ち上げ二飛、
2死二塁から、栗山外フォーク空三振

<7回ウラ・中日> P・野上
森野二ゴロ、ブランコ詰まり中飛、
和田初球中前打(先発全員安打達成)平田四球・代走英智
2死一、二塁から、藤井外チェンジアップ遊飛


<8回・埼玉西武> P・浅尾
中島外高め直球詰まり右飛、中村外フォーク空三振、
平尾外フォーク空三振

<9回・埼玉西武> P・岩瀬
G.G.佐藤ストレート四球、佐藤友亮初球スライダー右飛、
代打ボカチカ中スライダー詰まり右飛、
代打江藤初球左中間飛・和田グラブ入れるもこぼれ二塁打、
2死二、三塁から、片岡内直球遊ゴロ、試合終了。


【ゲームレビュー】
投打がかみ合い、今季3度目の4連勝

1回の先制攻撃が効いた。1死から荒木が二塁打。
森野、ブランコの連続適時打で2点を入れ、
2死三塁から平田の右前打で3点目を奪った。
川井は緩急で翻弄し4勝目。7回からは継投で逃げ切った。
埼玉西武は連勝が5で止まった。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


引き分けを挟んで連勝中のチーム同士の対戦。
中スポ予想のではなく、
交流戦通じて苦手としている左腕・帆足が来たものの、
好調打線が、いきなり初回から火を噴きましたね。

獅子をぶっ飛ばせ!立ち上がり、制球が定まらない
帆足に対して速攻
三塁・中村の腰高なプレーが
きっかけとなりましたが、
前日同点打の森野
きれいに左に運び、
やや暴走気味の荒木
捕手を吹っ飛ばしての走塁で先制すると、
すぐさまブランコ
パワーでライト線に落とし、1点
さらに平田が持ち味の
右方向へ持って行っての打撃でもう1点
続く2回も8、9番が繋いでつくったチャンスで、
荒木が今度はレフト線に落とすタイムリー二塁打。
乗せてしまってはいけない帆足に対し、
あれよあれよで4点を奪い、流れを掴んだのが大きかったなと。

川井の方も立ち上がりは制球が定まらず、ボールが先行。
苦労の投球を続けていましたが、
同じような得点チャンスをモノにできたか、できなかったか
この日のゲームが決まったような。
連打とともにミスも絡んではいますが、
そういうモノを含め、しっかりと得点に結びつける。
そんな攻撃ができたドラゴンズ打線
やはり調子が上がっているんだなと感じました。


ただ試合後の監督のコメントは、けっこう辛口
先制機をモノにしたことよりも、以降にいくつもあったチャンスで、
中押し、ダメ押しができなかったこと不満だったようで。
確かに本来の投球でなかった帆足なだけに、
もう少し攻め込んでいれば、もっと楽に試合が進められたはず。
浅尾、岩瀬と勝ちパターンの投手がこのところ連投気味
休ませることもできたかもしれませんしね。

ようやくながら、調子を上げてきた打線ですが、
指揮官の望むハードル
その度合いと共に、徐々に上がって来ているよう。
貯金を重ねていくためには、
そういう走者を置いたチャンスの場面で、
もう一押しができるようにならないと。
まあ先発全員の10安打をマークしていますが、
ここで終わらず、まだまだ上を目指していく
好調をキープするとともに、そういった攻めが
今後できるようになれば、さらに勢いが増すだろうと思います。


それにしても、川井が粘って今季4勝目。
2勝7敗1分けと勝率の悪い土曜日と比べ、
日曜日の成績が6勝4敗とまずまずなのは、
この左腕の好投があるからでしょうね。
立ち上がりこそ苦労したもの、連打から失点した5回以外は、
良くないように見えながらも、要所を凌ぐ好投
内を攻め込む谷繁のリードにも応えていたのでは。
やや球数が多いこともあり、6回で降板になりましたが、
半分を過ぎた交流戦も含め、それ以降も
先発ローテーションを十分支えてくれると思います。
「サンデー川井」のフレーズが、はやるかどうか微妙ですが、
よりテンポの良い投球を心掛けながら、
さらに白星を重ねてほしいところです。

また6連投の浅尾が、サヨナラを食らった埼玉西武にリベンジ。
いきなりその中島との対決となりましたが、
このところ走っている真っすぐで仕留めたのはお見事。
続く4番・中村は外へのフォークで空振り三振。
平尾に対しては、ちょっと意地になったか、
サインに首を振って直球を続けたものの、決め球はやはりフォーク。
同じくフォークが切れていた平井同様、ゼロでピシャリ。
連投の疲れが気になるものの、やりがいのある場面での起用。
新・セットアッパーがより輝くことを期待したいです。


連勝対決を制して、貯金を2に増やしました。
2位・東京ヤクルトとのゲーム差も2.5となりましたし、
もう一押しして、さらに前に進みたいですね。
そのためには、埼玉西武に続けて勝つこと。
チーム勝ち頭タイの朝倉の先発でもありますし、
打線がしっかり後押しすれば、その可能性は十分にあるはず。
前回倒しそこなったを叩いて、
今季初の5連勝を成し遂げてもらいたいなと思います!


☆ウィナーズ・ボイス(7日)

◎森野将彦

<1回1死二塁、左前に先制タイムリーを放つ>
「(すばらしいスタート、良いバッティングだった)
はい。最初だけだったんですけど、ほんとよかったです。
(1回、ピンチのあった後のチャンス、どんなバッティングを)
そうですね。ほんとにね、基本通りに、あのう逆らわずに
向こう(左方向)に打とうと思って、いいバッティングができました。
(本当の姿が戻ってきたと思ってもいいか)
そうですね。本当にね、期待に応えられるように
少しずつなってるんで、えー、もう少し待ってほしいです。
(多くのファンが心配されていると思うが)
そうですね、まだまだね、自分の(打撃は)えー、
こんなもんじゃないと思ってますし、
まだまだやれると思ってますから、
えー、ぜひとももっと応援してほしいと思います。
(チームも引き分け挟んで4連勝、勢いに乗ってきた)
そうですね。この勢いでもっともっとね、貯金つくって、
まだジャイアンツ走ってますんで、
少しでも追い上げられるように頑張りたいです。
(チームは2ケタ安打と、本当に打つようになった)
そうですね。みんなこうね、打ってるんですけど、
僕だけがカヤの外だったんで、
僕がもっと打てばね、チームも勝てると思いますし、
もっともっと打っていきたいと思います。
(満員にナゴヤドームのみなさんに)
まだまだ勝ちたいと思いますんで、
明日からも、えー、もっと球場に足を運んで、
僕たちの後を押してくれるとうれしいと思ってます。
また明日から頑張りますので、応援よろしくお願いします!」



<過去に帆足とは交流戦で、3度対戦して3敗。防御率0.78。
そんな難敵を崩したのは、積極性。
荒木が二塁打で出塁すると、0-1からの2球目、
相手の決め球パームを完ぺきな当たりで左前へはじき返す。
狙い通りの先制打を笑顔で振り返って>
「(帆足を)打ってないのはわかっていた。
高めの変化球を狙い、逆らわずに打とうと思っていた。
基本通り逆らわずに打てた。自分のバッティングができました」

<5月を終えての打率が2割4分台。
前日の千葉ロッテ戦は9回ウラに2点差を追いつく同点打。
一夜明けても、主軸の役割を果たして>
「タイミングも取れていなかったし、余裕が足りなかった。
『打たなきゃ』という気持ちがどこかにあって。
それを押し殺して、しっかりタイミングを取るように心掛けてきた」

<6月は5試合で、23打数9安打の打率.391、10打点、1本塁打。
7試合連続安打と本来の打撃が見え始めた。
選手らの思いとともに、打線もつながり始めて>
「今はボールを長く見ることができている。
ゆっくり自分のタイミングを取れるようになってきた。
みんながそろって打ち始めた。自分が打てばチームがもっと勝てる」
カメラブログ中スポ中日新聞スポニチ名古屋ニッカン


◎浅尾拓也
<2点リードの8回から3番手で登板。
中軸を迎え、中島を右飛、続く中村と平尾を
連続三振に打ち取って岩瀬につなぐ>
「(すばらしいピッチングでした)ありがとうございます。
(疲れは大丈夫ですか)全然、大丈夫です。はい。
(今日も埼玉西武の3番・中島から始まる打順だった)
そうですね。(中島には)前、サヨナラ打たれてるんで、
ま、悔しんで、悔しいんで、何とかしたかったですね。はい。
(その中でしっかりと抑えた)
いや、たまたまです(笑)、はい。
(出てくることで、チームも良い流れになっている)
そう言っていただけるとありがたいですね。はい。
(交流戦に入ってセットアッパーの仕事となったが)
そうですね。すごいやりがいがあって、
ま、先発のときにちょっと結果が残せなかったんで、
すごい楽しいです。はい。
(チームも4連勝)
えー、ま、どんどん勝てるように、みんなで協力して、
勝ちたいと思うんで、これからも応援よろしくお願いします!」



<巡ってきたリベンジの舞台に、快投で応える。
セットアッパーとして任された8回の先頭打者は中島。
5月20日の対戦でサヨナラ安打を浴びていた相手。右飛に打ち取り>
「前回の悔しさがあった。
悔しいんで、なんとか抑えたかったです。
当たりはよかったけど、捕ってくれてホッとしました」

<前回の対戦からしばらく、サヨナラのシーンが
頭を離れなかったという。悪夢からの決別を宣言して>
「まだ1試合あるんで、(中島と)対戦する場面があったら
もう1回抑えられたらいいと思います」

<もともと先発志望で今季は開幕投手まで務めたが、
5月中旬から中継ぎ転向。チームの泣き所だった
『7、8回』を抑える仕事を、意気に感じてこなしている。
ペース配分など考えず、この日も最速152キロをマーク。
フォークも140キロを計測>
「先発との違いは思い切り投げることです」

<これで3日連投で6試合連続登板となったが、
投げたここ6試合は4勝1敗1分けで、この間にチームは貯金に転じた>
「疲れは大丈夫。
言われたところでやるだけ。投げられることがうれしい」
カメラブログ、中スポ、サンスポ時事通信ニッカン


○川井雄太
<6イニング2失点に抑え、負けなしの4勝目を挙げる>
「何とか持ちこたえた。要所で変化球を低めに投げられた」

<マウンドではリズムをこころがけた>
「自分のリズムで投げられるようにしなきゃいけないと
思っていて、2回からは自分のピッチングができました」

<危機は1回。先頭・片岡に初球安打され、
次の栗山の初球に二盗を許した。スタートは最悪。
1死一、三塁となり、転機があった。一塁後方への飛球を荒木が好捕>
「荒木さんに捕ってもらって、
零点に抑えられて、あれでリズムに乗れたと思う」

<立ち上がりはKOされた前回の福岡ソフトバンク戦とそっくり。
先頭安打、直後に二盗…。低めを徹底。一つステップを上がった>
「同じだなとはボクも考えていました。
きょうは低めの球をゴロを打ってくれた。
前回は高めにいって打たれた。
走者を出しても、最少失点に抑えようと、低めを意識して投げました。
低めに投げていれば、長打でも間を抜ける二塁打まで。
ゴロを打たせていれば、ヒットでも単打ですから」

<下位打線に連打を許した5回に2点を失った。
先発としての責任は果たしたが>
「立ち上がりのピンチをしのいで
リズムには乗れたけど、(失点した)5回は少々悔いが残りました」

<ナゴヤドームで登板した試合は3戦全勝。
今季は4勝中3勝を日曜に挙げているが、控えめに>
「たまたまです。日曜日にたまたま投げさせてもらっていて、
たまたま勝ってるだけです」

<日曜日だからデーゲームがほとんど。
ナイターが多いこの世界で、体は早起きにも慣れてきた。
ほどよく、体内時計がサンデー仕様になっているという>
「意識はしないですね。
早めに寝るというのはあるけど、寝疲れがありますから。
多く寝すぎると、朝起きたときにだるいんです。
時間的には6、7時間くらいが一番いい」
カメラブログ中スポ共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


○平井正史
<2点リードの7回1イニングを無失点で切り抜ける。
簡単な道のりではなく、1死から代打・石井義人に左越え二塁打。
片岡はカットボールで二飛に取ったが、続く打者は左の栗山。
マウンドに歩み寄った森コーチ、ベンチの下した決断は続投>
「(指示は)栗山で勝負ということでしたからね。
走者が二塁にいるといっても、ヒットを打たれたって、まだ1点差。
だから大きいのを打たれないようにと思っていました」
(中スポ)

○谷繁元信
<栗山を2球で追い込み、最後は2-2からフォークで空振り三振。
怖いクリーンアップに回すことなく封じ込めた平井について>
「あそこで抑えられたのは大きい。
形ができた? そうだね。7回を抑えたのは大きいよ」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<9回をゼロで抑え、今季14個目のセーブ。
2死一、三塁のピンチを招いたが、
片岡を遊ゴロに打ち取って切り抜けた。
勝利にホッとした様子で>
「そうそういつもスカッとはいかないですよ。
でも、悪いときに抑えられるのが大事なんで」

<普段は行かない球場を転々とする交流戦では、
慣れない環境への対応も仕事。
レギュラーや先発投手はもちろん対策を講じるが
出番はっきりしないリリーフ投手たちはどう対応しているのか。
特に風という特性のある千葉マリンへの対策について>
「風を味方につければ有利だとは思うよ。
でも、試合数が少ないからね。それに合わせるのもどうかと思う。
その場、その場で対応していくしかない」
(中スポ、<ドラ番記者>


○平田良介
<6番・ライトで3試合ぶりにスタメン出場。
1回2死三塁で右前適時打。今季2つ目の打点に満足そう>
「絶対に打たないといけない日なので、打てて良かったです。
チャンスをもらった日に結果を出さないと、
次に使ってもらえない。いい場面で絶対に打ちたかった。
(先発の)帆足さんにタイミングも合っていました」

<しかしそれ以上にホッとする事情があったようで>
「立浪さんと賭けをしていて、
きょうノーヒットだったら、五厘刈りだったんです」

<高校以来ごぶさたのツルツル頭は回避したが、
きょう8日には頭のさっぱりした姿が拝めそう>
「打ったらスポーツ刈りということなんで、
これから髪を切ってきます」
カメラブログ、中スポ、中日新聞

○トニ・ブランコ
<1回1死二塁、右前適時打で一気に畳み掛ける>
「詰まったけれど、いいところに落ちてくれたよ」
カメラブログ中スポ

○石嶺打撃コーチ
<『相性の悪さ』を豪快に吹き飛ばした先制攻撃に>
「どんな投手でも立ち上がりにはチャンスがあるものだ」
中スポ


○荒木雅博
<1回、チーム初ヒットとなる左二塁打で出塁。
続く森野の左前打で三塁ベースを回ると
自分より20キロも重い捕手・銀仁朗に体当たり。
右足でホームに触れた、気迫の先制点を挙げる>
「捕手がバッターボックス寄りに立っていたから逃げようがなかった」

<これをきっかけにチームが3点を先制すると、
2回にも適時左二塁打で貴重な4点目を奪う。
負のデータにとらわれることなく、甘い球を迷わず振り抜いて>
「苦手? 知らなかった。
確かにいい投手だけど、あまりイメージはなかった」

<また1回、いきなり背負った1死一、三塁のピンチに、
中村の一、二塁間の後方に上がった小飛球を好捕。
ブランコが差し出したミットの数センチ先をかすめ、グラブに収まったが>
「あそこにあの高さで上がったら、声の連係をする暇はないですね」

<互いに追う。その中でよけながら捕る。
あるはずもない余裕なのに、続けた言葉に『余裕』が。
グラブを頭上ではなくベルト付近に構えてキャッチした理由は>
「ブランコがミットに当てるかもわからないでしょ。
それでもカバーできるように…」
中スポニッカン

○井端弘和
<2点を返された5回2死一塁、中村の遊飛を背走しながら好捕。
『普通』に見せるプレー、それが達人というものだろう>
「普通ですよ。特別なプレーじゃない」
中スポ


○藤井淳志
<5回2死から右前打を放って11試合連続安打を記録。
だからといって満足はしていない。
7回2死一、二塁から遊飛に倒れたことを反省。
これで打率.302も、求めるレベルはもっと高い>
「1本出ることはいいことだと思いますけど、
やっぱりいいところで打たないと。
意味のあるところで打たないといけない。
きょうでいえば4打席目。簡単ではないですけどね」
(中スポ、スポーツ報知


○小山桂司
<5月2日の横浜戦で山井の暴投を止められなかったのを最後に、
バッテリーエラーと決別。生まれ変わった姿を見せ続けている。
4月は捕逸が3つ、止めきれずに投手に暴投がついたのも5つ。
ところが5月は4月とほぼ同じだけ出場して、2日の暴投1つだけ。
正捕手・谷繁が本格復帰し、出場機会は減ったが、
10日ぶりのマスクとなった前日の千葉ロッテ戦でも
延長11回まで危なげないキャッチングで扇の要に座り続けた>
「ボールの代わりにお金が飛んでくると思って
つかむようにしてますからね」

<小さな気付きが壁を越えさせてくれた。
ミットを構えた後、投手のモーションの段階で
一度ミットを、ほんのわずか手元に引くことにしたという。
投手にも気付かれないほどの小さな動き。
構えたところにこないボールにも対応しやすくなったという>
「ミットを一度引けば、来たところにまた出せばいい」

<古武道になぞらえて説明。
出場機会は減ったが、その分何倍にも大きくなった
出場時の責任を、向上したキャッチング技術が支えている>
「出したままのミットは止まっているけど、
(少し)引いたミットは動いてますからね。
『静から動』なら対応できる。剣術と同じなのかもしれませんね」
(中スポ)

○田村捕手コーチ
<小山に請われ、連日キャッチングの特守をしているが>
「ピッチャーがそういう(逸らすような)球を
放ってこなくなったこともあるけど、
(4~5月に)続けて(試合に)出た中で周りが見えるようになった」
(中スポ)


○落合監督
<先発全員の10安打で継投も決まり、連勝を4に伸ばす。
先制の連打、投打がかみ合う勝利に
ドラゴンズらしい本来の力が出てきたように見えたが…>
「打線好調? そう見えるか? じゃあそう書いといて」

<指揮官はまだ内容に合格点は与えなかった。
静かに切り出すと、こう続ける。
個人名こそ出さなかったが、走者を置いて凡退した
藤井に関して、チャンスで力が入り過ぎる打撃内容を指摘>
「周りが見えてない。
力のない者が頑張ろうと思ったって、打てるわけがない。
特にランナーがいるとき、相手は苦しんでるんだから、それを助けるなよ。
まだそれを期待しちゃいけないメンバーがたくさんいる。
そのうち代打を送られるぞ。
この世界は特に、ランナーがいるときに打ってナンボやからな」
中スポスポーツ報知共同通信社毎日jpスポニチ名古屋デイリー


若竜トピックス(7日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
福岡ソフトバンク-中日 13回戦
(7日・雁の巣球場)
  102 100 141 = 10
  002 000 020 = 4
[勝] 山内(8試合2勝3敗)
[D本] なし
[Dバッテリー] 山内、岩田、赤坂 - 小田、前田
公式サイト・戦評

○山内壮馬
<ウエスタン・福岡ソフトバンク戦(雁の巣)に先発。
7イニングを投げ、4安打2失点と好投。
序盤は制球に苦しんだが、4回以降の4イニングは
直球を主体とした本来の投球を取り戻し、
4回先頭辻に中前打されたのを最後に、
以降は12人を連続でアウトに打ち取る完ぺきな投球。
失点は3回2死一塁からクリス・アギーラに浴びた2ランだけ。
尻上がりに調子を取り戻したが、課題を口にして>
「前回(2日・オリックス戦=4イニング8失点)が
ダメだったので勝ててよかった。
前半真っすぐのコントロールが悪かったけど何とかしのげた。
後半はリズムがよくなって真っすぐが切れだした。
次は立ち上がりからリズムよく投げたい」
中スポ

○小林投手コーチ
<好投をほめながらも、山内に注文を付けて>
「12連続アウトは評価できる。
ただ、外国人に甘い初球のストレートはね。
もったいない。考えて投げてほしい」
中スポ


○柳田殖生
<2日のオリックス戦以来の先発起用も、
6回の第3打席から3打席連続安打の『猛打賞』。
しかも3安打すべてが中前打。
試合前にこう話していたが、
ようやく6試合ぶりの安打が出たら、一気の固め打ち。
これをきっかけに再浮上したいところ>
「調子は悪くないんですけどね。
いい当たりが正面を突いたりして…」
中スポ




コメント

気持ちのいい1週間でした。負けなしで
乗り切れたのは大きかったですね
昨日の川井投手は、粘ったというよりも
よく我慢したと思います。技術とともに
メンタルのコントロールでも進化していますね。

落合監督、試合終了直後の笑顔とは真逆で、
コメントは予想以上に厳しかったですが、
藤井選手もしっかりと自覚していますし、
良い刺激になったのではないかなと思います。

4勝目ゲット
初回、荒木の守備に助けてもらいましたが
その後は粘って2失点で凌いでくれました
打率も何と3割をキープ(笑
投打ともに頑張っております。
この調子を維持してほしいです

それにしても帆足投手を見事攻略
苦手投手だっただけに打ち崩したのは大きいです。
藤井も苦言を言われてますが
今日辺り、チャンスで1本打ってほしいですね。

コメントありがとうございます!
6月無敗のドラゴンズ、さらに連勝を続けてほしいです。
なお入れ替えがあり、UP谷選手、DOWN新井選手です。

>ドライチさん
そういえば、1週間負けなしだったんですよね
自分的にはそういう意識がなかったのですが、
無意識のうちにそうなっているととてもうれしいです
川井投手、けっこう苦労していましたが、
4回まではわずか1安打。
思わずエッ(マスオさん風に)と思ってしまいましたよ。

監督ここのところ辛口コメント多いですね。
ただこういうときこそしっかり締めてほしいと思います。


>daiさん
川井投手、勝目お見事でしたね。
立ち上がり危ない部分もありましたが、
我慢強く投げてくれたと思います。
それにしてもバットの方が絶好調
次回はおそらく札幌なので、打席には立てませんが、
ほんともったいないぐらいですよ。

藤井選手、今夜もしっかりスタメン。
苦言を呈されるのは、期待されている証
ぜひともランナーのいる場面で魅せてほしいです!

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