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2009年6月15日 (月)

序盤4点差逆転も終盤ヒヤヒヤ、竜辛くも逃げ切り!

山本昌が序盤に捕まり、2回持たずKO。
その一方で打線はダルビッシュの前に沈黙と、
札幌ドームでの初戦を落としてしまったドラゴンズ
迎えた北海道日本ハムとの最終戦、
いきなり4点を奪われたものの、打線が奮起しての猛反撃
2回に井端の適時打などで1点差に迫ると、
さらに3回には英智の2点適時打で逆転を果たし、
その後も井端、荒木、森野の連続適時打で7点のビッグイニング。
しかし終盤、粘る北海道日本ハムに中継ぎ陣が
1点差まで迫られたものの、最後は岩瀬が締めて逃げ切り勝利
11-10で辛くも、前夜の雪辱を果たしました。

◇日本生命セ・パ交流戦
北海道日本ハム-中日 最終戦
(14日・札幌ドーム | 中日3勝1敗)
33086人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日 11
日本ハム 10
[勝] 川井(8試合5勝)
[S] 岩瀬(23試合1勝1敗15S)
[D本] 和田16号
[Dバッテリー]
川井、山井、浅尾、岩瀬 - 谷繁

◇対北海道日本ハム最終戦・スタメン
1 (遊)井端  (5打数3安打4打点)
2 (二)荒木  (4打数2安打2打点)
3 (三)森野  (4打数2安打1打点)
4 (一)ブランコ (5打数無安打)
5 (左)和田  (5打数4安打1打点)
6 (DH)デラロサ (2打数1安打)
7 (右)小池  (4打数無安打)
8 (中)英智  (4打数1安打3打点)
9 (捕)谷繁  (2打数無安打)
P (投)川井

【イニング経過】

<1回ウラ・北海道日本ハム> P・川井
田中賢介中前打、森本三犠打、糸井中前打、
1死一、三塁から、高橋内直球中前抜ける適時打(D 0-1 F)
1死一、二塁から、スレッジ外高め直球流し打ち左前適時打(D 0-2 F)
左翼和田ファンブル・スレッジ二進(記録は安打と失策)
1死二、三塁から、小谷野内スライダー・
バット折りながら前進二塁の頭越え適時打(D 0-3 F)
二岡浅い右飛、
2死二、三塁から、大野内低め直球右前適時打(D 0-4 F)

<2回・中日> P・糸数
和田中前打、デラロサ四球、小池一犠打、
1死二、三塁から、
英智初球中スライダー・
左翼弾道低いライナー・スレッジこぼしエラー

(記録は犠飛と失策)(D 1-4 F)

谷繁捕犠打、
2死二、三塁から、
井端中高め直球センター返し・
打球二塁ベースに当たって方向変わる2点適時打(D 3-4 F)

2死一塁から、荒木外高めスライダー空三振

<2回ウラ・北海道日本ハム> P・川井
田中賢介中前打、森本バスターも遊ゴロ6-4-3併殺、
糸井外低めスライダー空三振

<3回・中日> P・糸数
森野左前打、ブランコ遊ゴロ二封、
和田二塁オーバー中前打、デラロサ詰まり中前打、
1死満塁から、小池外スライダー三塁正面ライナー、
2死満塁から、
英智外スライダー中前2点適時打(D 5-4 F)
谷繁四球、
2死満塁から、
井端外スライダー左前落とす2点適時打(D 7-4 F)
2死一、三塁から、荒木中直球三塁線突破2点適時二塁打(D 9-4 F)
P・江尻
2死二塁から、森野中高め直球左中間突破適時二塁打(D 10-4 F)
2死二塁から、ブランコ外スライダー空三振

<4回・中日> P・江尻
和田中スライダー高々左翼席中段飛び込む本塁打(D 11-4 F)
デラロサ四球、小池投犠打失敗二封、
英智初球右飛、谷繁初球右飛


<5回・中日> P・江尻
井端左中間突破二塁打、荒木四球、
無死一、二塁から、森野外直球遊ゴロ6-4-3併殺、
2死三塁から、ブランコ中高め直球バット折れ遊ゴロ


<6回ウラ・北海道日本ハム> P・川井
小谷野初球遊ゴロ、二岡外カーブ空三振、
大野投手足下抜く中前打、
2死一塁から、金子誠ど真ん中126キロ左越え2ラン(D 11-6 F)
田中賢介中飛フェンス際英智ジャンピングキャッチ

<7回ウラ・北海道日本ハム> P・山井
代打ボッツ三邪飛、
糸井左翼線落ちる二塁打、中田外スライダー外れ四球、
村田高く弾む遊ゴロ投げられず内野安打、
1死満塁から、小谷野外スライダーボール球空三振、
2死満塁から、代打坪井中フォーク投ゴロ・
山井弾き打球ガラ空き一、二塁間2点適時打(D 11-8 F)
2死一、二塁から、大野外スライダー三ゴロ

<8回ウラ・北海道日本ハム> P・浅尾
金子誠右飛、田中賢介外フォーク投ゴロ、
飯山三塁強襲安打、
2死一塁から、糸井中高めカットボール・
センター右飛び込む2ラン(D 11-10 F)
中田外フォーク一塁線突破二塁打、村田外フォーク遊ゴロ

<9回・中日> P・菊地和正
和田投返し中前打、代打藤井バント小捕邪飛失敗、
小池粘り10球目空三振・和田二盗、
2死二塁から、英智内直球バット折れ遊ゴロ


<9回ウラ・北海道日本ハム> P・岩瀬
小谷野内スライダー打ち上げ遊飛、
代打稲葉外スライダー振らされ三振、
大野外高めスライダー空三振、試合終了。

【ゲームレビュー】
川井が無傷の5勝目

0-4の2回、井端の2点適時打などで3点を返し、
3回は7長短打で7点を奪い試合をひっくり返した。
川井が6イニング6失点ながら無傷の5勝目
最後は岩瀬が締めた。
北海道日本ハム糸数が大誤算。終盤の反撃も一歩及ばなかった。
公式サイト共同通信社ニッカン式スコア


札幌ドームでの「おやじシリーズ」第2戦。
14時開始のデーゲームとなりましたが、
立ち上がり、先発・川井がナチュラルカットを
叩かれまくり、連打を浴びて一挙4失点
北海道日本ハム打線が、前夜の勢いそのままに攻めてきたことで、
またきょうもやられるのか?と、いやな感じがしましたが、
相手先発がダルビッシュではなく、若い糸数敬作
といっても年齢は糸数の方が上ではありますが、
プロ未勝利の投手だけに、少々「守り」に入ってしまったかも。
そんな面をうまく付き、直後の2回に、
英智の犠飛がスレッジのエラーを誘い、1点を返すと、
谷繁が2死になるにも関わらず送って、二、三塁。
ここで井端が二塁ベース直撃のラッキー2点打。
4点先制され、流れが相手にいっていると思いきや、
実はこちらの方に徐々にながら来ていたんですね。

3点を返した直後の2回ウラ、
川井が先頭の田中賢介を出したものの、
森本を6-4-3の併殺に取り、ピンチの芽を素早く摘むと、
3回には、森野、和田、デラロサの安打で1死満塁から、
英智、井端、荒木、そして森野と4本のタイムリー。
勝負を諦めず一気呵成に攻め込み、なんと7得点
正直、英智のタイムリーの後、谷繁に四球を与えた後、
さらに井端のタイムリーの後と、
いくらでも糸数を下げるきっかけこそあれど、
北海道日本ハムベンチは動かずじまい。
この継投の遅れが、追加点をアシストしてくれましたね。
なんでそんなに引っ張るのかなと首をかしげましたが、
どうやら建山が故障し、代え時を逸したよう。
まあそんな相手の事情はさておき、
4点差をひっくり返してのビッグイニング、実に見事だったと思います。

やっぱり和田だろう。さらに勝敗において、
地味に効果を発揮したのが、
4回の和田ソロホームラン
北海道日本ハム2番手・
江尻のカーブをしっかり叩いて、
レフト中段に持って行った
当たりでしたが、
この1点がなかったら、
8回に10-10になっていたかも。
初回にエラーを犯し、雪辱の気持ちを込めた一打でしたが、
振り返ったうえでは、実に価値ある一撃に。
この日は4安打を放つなど、上昇気配の背番号5
今後も井端とともに高いレベルで「切磋琢磨」してほしいです。


それにしても中盤を終えて、11-4
川井も3回以降はすっかり落ち着きを取り戻し、
このまま逃げ切れると思っていましたが、
そこからジリジリと迫られ、まさか1点差になるとは、
北海道日本ハム打線も実にしぶといなと。
7回から復帰登板を果たした山井が攻め込まれ、11-8。
村田の高いバウンドの内野安打、坪井の投ゴロ2点打など、
アンラッキーな面もありながらも、やや今イチの感が。
課題だった制球面も、中田に四球を与えたのがいけませんし、
リーグ戦再開後の先発候補ではありますが、
まだまだ本調子に戻るには、時間がかかりそうです。

また3点差となり、浅尾を注ぎ込みましたが、
当たっている糸井まさかの2ランを被弾。
相手がうまく打った面もありますが、正直流れ的にヤバイなと。
何とか踏ん張って逃げ切ってほしいと願いながら
迎えた最終回、守護神・岩瀬「顔」で三者凡退。
試合後、落合監督がめずらしくベタぼめでしたが、
これでひっくり返されたら、ダメージは大きかったですし、
ほんとよく踏ん張ってくれました
投手陣の不安定さにやや課題を残したものの、
やはり最後には岩瀬がいる。改めてそれを感じたゲームでした。


4点先制されたときには、
思わずこの日ファイナルの「YOSAKOIソーラン祭り」
観に行った方がいいんじゃないかとも思いましたが、
ロクな思い出しかない、札幌ドーム北海道日本ハム戦
久々に勝つことができてほんとよかったですね。
終盤冷や汗こそかかされはしたものの、
まあ相手はパ・リーグの首位チームですし、
敵地の大歓声のなかでしたし、仕方ない部分も。
それでも結果的には、3勝1敗と勝ち越せましたし、
良い感じで北の大地を離れることができるのでは。

そして交流戦も残り2カード
火曜日からは、金沢・富山と恒例の北陸遠征に入ります。
セ・リーグルールとなりますし、
ぜひとも優位に進めてほしいと願いたいところですが、
相手がよりによって交流戦Vに王手をかける福岡ソフトバンク
ヤフードームでの対戦では連敗しましたし、
4つも負けることだけはぜひとも避けてもらいたい。
まあ勢いに乗るチームだけに、苦戦を強いられる可能性もありますが、
たとえ劣勢の展開になったとしても、
この日序盤のような粘りで跳ね返して、ぜひともリベンジしてほしい。
そして逆に勢い付けて、リーグ戦へとつなげてほしいなと。
残り少なくなった交流戦ですが、
ドラゴンズの戦いぶりを引き続き見守っていきたいと思います。


☆ウィナーズ・ボイス(14日)

◎井端弘和

<2本の適時打を含む3安打で、今季自己最多の4打点>
「(最後までわからない厳しい試合でしたが)
ええ、すんなり終われたら良かったんですけれど、
まあ、追加点が取れなかったのでね。
こういう展開になったんじゃないかと思いますけど。
(こういう厳しい試合を取って貯金を1つ増やした。
この後のチームにとって大きいのでは)
そうですね。初回に4点取られてね。
あのう、追いついて追い越したのはね。
あのう、力がついたんじゃないかと思いますけど。
(2回、2死にしても谷繁が送って回してくれた打席)
僕の先輩ですからね。あのう、何とか還そうと
はい、今日一番集中してましたけど。
(あの辺り、打線のつながりは2、3回に効いた)
そうですね。こういう試合がね、
最近よく、ちょくちょく出てきているので、
あのう、こういう試合をね、あのう、
どんどん続けていけたらいいと思いますけど。
(最近打撃好調、打率も.320近くまで上がって来た)
そうですね。あの、和田さんと、はい、
切磋琢磨しようと言われたので、
和田さんに負けないように頑張りたいと思います。
(交流戦、この後への意気込みを)
そうですね。まだ4試合ありますし、
全勝するつもりで、頑張りたいと思います」


<2回、0-4から1点を返してなお1死一、二塁。
ここでベテランの谷繁が送りバントでつないだ。
3点差で1死だけに、よほどベンチが信頼していないと取れない作戦。
それにきっちり中前2点適時打で応えるのがこの男だ。
開始直後の失点で意気消沈したナインのハートに火をつけた>
「1アウトから谷繁さんがバントしてくれた。
(ベンチに)信頼されているなと思った。
大先輩が送ってくれたわけですから。
何が何でもランナーをかえそうと思った」

<3回、英智の中前打で逆転してなお2死満塁。
その集中力は倍増していた。糸数の外角低めのスライダーに
両ひざを深々と折り曲げるように食らいつく。
執念が乗り移ったような打球が左翼線で弾み、2点を呼び込んだ>
「うまく粘ることができた」。

<2本の適時打はともに2死から。
リーグトップをひた走る得点圏打率は.413にはね上がった。
交流戦で無安打は1試合だけ。
この日4安打の和田とともに打線を引っ張る>
「チャンスで打っているのはいいこと。あとはもうちょっと打率を上げたい」
中スポスポーツ報知時事通信スポニチ名古屋ニッカン


○和田一浩
<4回先頭、江尻のカーブを左翼席中段に運ぶ16号ソロ。
ダメ押しの上にさらにダメを押したはずのアーチだったが
終わってみれば勝利に直結する貴重な1点となった。
楽勝ムードにも気を抜かないその姿勢が、勝ちを呼ぶ一発となって>
「僕らは点差がいくつであろうと、やることは同じなんで」

<自身のミスを帳消しにする一振りでもあった。
1回1死一、二塁、スレッジの左前打をファンブル。
それが原因で2点を余分に取られた。
2、3回と2打席連続で中前打した後の本塁打で、
失策を記録した穴埋めどころかおつりまで出した>
「(1回に)エラーしたので
その分、何とか取り返そうという気持ちで打席に立ちました」

<中日に移籍した昨年は16本塁打。
今年は半分も消化していない58試合で並んだ。
9回先頭の第5打席でも、中前打して
6日の千葉ロッテ戦以来となる4安打。
今季は2度目、自身通算では12度目になるが、
いつものように、目先の結果に浮足立った様子はない。
.319に伸ばした打率は日に日に増す打撃の安定感を雄弁に物語る>
「たまたまですよ。調子? ぼちぼちです」
中スポニッカン

○英智
<前日まで打率.143だったが、
4点差をはね返す逆転劇の立役者となった。
4点を追う2回1死二、三塁では左翼へ鋭いライナーを放ち、
スレッジがはじいて反撃ののろしとなる1点(記録は犠飛と失策)。
3回2死満塁では、逆転の2点中前適時打。
また6回には田中賢介の大飛球をフェンスにぶつかて掴み捕る。
期待通りの堅守と期待以上の巧打で
負ければ借金生活になるチームの危機を救って>
「監督にも試合前に『スイングの後、バットを振り上げるなよ』と
アドバイスをもらいました。そのアドバイスが生きました。
1打席目でいい感じで打てたので、とりあえず当てることだけを考えました」

<2球で追い込まれ、3球連続のカーブを、
センターから右方向へという見本のような打ち方。
犠飛の残像と空振りは避けようというイメージ。
それが逆転打の直前に描いた『デッサン』。
キャンプに水彩画の道具一式を持ち込むほどの絵心を持つ野球選手。
『なぜ絵を描くの?』と尋ねると、芸術家肌の返答は>
「楽しいんですが、トレーニングでもあるんです。
自分がイメージしたことを、どれだけ指先で表現できるか」
(中スポ、スポーツ報知毎日jp


○荒木雅博
<3回2死一、三塁、左翼線に追い打ちの2点適時二塁打>
「このところ打てなかった。いいところで一本打ちたかった」

<チームを引っ張り続けている、
頼れるリードオフマン・井端についてはこう言う>
「今は井端さんにまわせば得点になる可能性が高い」
中スポニッカン

○森野将彦
<3回、このイニング2度目の打席で、左中間へタイムリー二塁打。
1イニング2安打で10点目をスコアボードに刻み込み>
「みんな打っていたので楽に打席に立たせてもらった」
中スポ


○川井雄太
<初回に犠打をはさんでの5連打などで4失点。
6回には金子誠に左越え2ランを浴びるなど、
6イニングを11安打6失点と乱調だったが、
それでも打線の奮起と自らの復調で負けなしの5勝目
それも勝ったのはいずれも日曜日と、サンデー男ぶりを継続。
それでも試合後は、敗戦投手のような重苦しい表情で
ロッカールームから出てきて、反省しきり>
「立ち上がり、リズムに乗れず、
野手の皆さんに迷惑をかけてしまいました。
(全体的に)ボールが高かったからだと思います。
最初で負けゲームだと思いました」
(中スポ、スポニチ名古屋ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<粘投を見せた川井に対し、及第点を与えて>
「(2回以降、立ち直ったことについて)そこが大事だろ。
昨日の投手(山本昌)とは違う」
ニッカン

○浅尾拓也
<3点リードの8回に登板。
2死までは順調に奪ったが、飯山を三塁内野安打で出塁されると、
続く糸井に142キロのカットボールを捉えられ、中越えに2ラン。
リードが瞬く間に1点となってしまった。
まさかの2失点を猛省。巻き返しを誓って>
「勝ったからまだ良かったですけど、申し訳ないです。
(調子は)いい時に比べれば…。また上げていかないといけません」
(中スポ)


○岩瀬仁紀
<9回から登板し、今季15個目のセーブをマーク。
連日の大敗の予感が、途中から圧勝に変わり、
中盤までは出番がなさそうな展開だったが>
「ずっと、集中力だけは切らさないでいた」

<コールされた時、流れは間違いなく
相手の北海道日本ハムにあったが>
「とにかくひとりひとり、ということだけ」

<6番小谷野を遊飛に打ち取ると、
代打・稲葉、8番・大野を連続空振り三振に。
快刀の切れ味がさえわたった>
「集中していけました」

<今季14セーブ目を挙げた
7日の埼玉西武戦以来、中6日の登板となったが>
「交流戦は(日程が)ポツンポツンと空いているからね」
(中スポ、ニッカン


○岩﨑恭平
<10日に出場選手登録されたが、
『立浪流』の指導でプロ初安打を目指している。
新打法の指導を受けるようになったのは、
1軍の練習に合流した9日から。
Kスタ宮城での全体練習でフリー打撃をこなした後、
守備練習で遊撃の位置に向かおうとしたところ、
立浪兼任コーチに呼び止められ、身振り手振りを交えて、
打撃フォームの問題点を指摘されたという。
『バットが体の後ろに入りすぎてるぞ』
バットを引いたときのクセの修正を勧められた。
ファームで打率.378と結果を残し、昇格をつかんだが、
1軍で通用するには、さらなる進化が必要と映ったよう。
この日は試合前、バックネットのフェンス近くで、
約10分間直接指導を受けた。一刻も早くモノにして結果を残したいところ>
「まだまだできるようにはなっていないんですけどね。頑張ります」
(中スポ)

○立浪和義
<最後は接戦になったとはいえ、出番は最後までなし。
これでDH制となるパ・リーグ主催の4試合連続で出場がなかった。
16日からは中日主催の北陸シリーズ。次戦から本領を発揮したい>
「DH制だとなかなか(出番が)ないね。
状態? 出てないから分からないよ」
(中スポ)

◇平沼打撃投手
<選手らの荷物コンテナだけ少し遠回りで札幌入りしたというが、
その理由を1軍用具係が教えてくれた。
8日の埼玉西武戦後に荷物を積み込み、そのままトラックで仙台へ。
東北楽天2連戦の後、1度東京に戻ってから飛行機で札幌入りしたそう>
「仙台から札幌への直行便は小さくてコンテナが乗らないからね。
旅行会社に、間に合う経路を探してもらうんです」
(中スポ<ドラ番記者>


○落合監督
<序盤の猛攻から逃げ切り勝ち。
5回を終えて7点リードが、終わってみれば1点差勝利。
投打がいまひとつかみ合わない中で、最後は岩瀬が好救援。
9回を3人で抑えた守護神の名前を2度繰り返し、
穏やかな表情で帰りのバスに乗り込む>
「やっぱり岩瀬だろう。うちのチームは。
超一流だ。やっぱり岩瀬しかいないな」

<開幕から全試合出ていた藤井を下げ、
英智を中堅に据えて4試合目。
右翼・小池ともども、開幕前の『中堅戦争』には
実質的には参戦を許してもらえなかったが>
「点数は5番までで取ればいい。
(中堅を)競ったのは(野本と藤井の)2人だけだ。
でもあいつら(英智と小池)は、いつ出番がきても
こなせるだけの準備を、ずっとしてきたんだ」
中スポサンスポ時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


今日の公示。(14日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録】
△中日 山井大介投手
【出場選手登録抹消】
▼中日 山本昌投手
(再登録は24日以降。公式サイト共同通信社

○山井大介
<5月8日の巨人戦以来、37日ぶりに出場選手登録され、
5点リードの7回にマウンドに上がったが、
本来の力を発揮できず、長打を含む3安打と1四球で2失点。
不本意な投球に終わり>
「打たれたというより、(反省点は)やっぱり四球ですよね。
力が入りすぎてしまいました。悔しいです」
(中スポ、ニッカン

○森バッテリーチーフコーチ
<この日、今季2度目の出場選手登録を抹消された
山本昌について、降格理由を説明>
「どれがストレートで、どれが変化球かわからないくらい緩急がなかった。
連打を食らわないのが持ち味の投手が、それをやったらどうしようもない」
(ニッカン)


若竜トピックス(14日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-オリックス 14回戦
(14日・ナゴヤ球場)
 Bs 100 010 001 = 3
 D 300 200 00× = 5
[勝] 長峰(14試合2勝1敗1S)
[S] 金剛(14試合6S)
[D本] 中川1号 福田3号2ラン
[Dバッテリー] 長峰、金剛 - 小田、清水将海
公式サイト・戦評

○長峰昌司
<ウエスタン・オリックス戦(ナゴヤ球場)で今季初先発。
7イニング0/3を投げて、11安打を許しながらも
要所を締め、9奪三振2死球2失点で今季2勝目(1敗)を挙げる。
再三招いたピンチにも動じることなく、
低めとコーナーを丁寧について、最少失点で切り抜けるなど、
今季初先発で粘りと攻めの投球を披露し、復調をアピール>
「粘って投げられた。テンポも良かったと思うし、
ゲーム中も(投球)フォームを意識せずに、勝負ができました」

<8回に岡田の打球を左脇腹に受け、無念の降板。
打撲したが、大事には至らず>
「脇腹は大丈夫です。
打たれましたが、要所で良いピッチングが出来て良かったです。
コントロールもまずまずでした」

<今季は登板中に知らず知らずのうちに左
ひじが下がってしまい、試合中もフォームを気にするあまり、
打者との勝負に徹することができず、悪循環に陥っていたが、
2日前に急きょ決まった先発登板が、光をもたらした>
「山井さんが(1軍に)上がって、
2日前に先発が決まったけど、今日は投げていて気持ち良かった。
もう一度、先発に戻りたいと思いました」

<復調の手応えをつかんだ左腕が、吹っ切れた表情で次を見据えて>
「コースにも投げられてる。たまに抜けるボールもあったけど、
それは次投げさせてもらうときまでに修正したい。
バッターと勝負できるようになったことが収穫です」
ファームブログ中スポ

○福田永将
<4回無死一塁から、梶本達哉の内角低め直球を捉え、
左越えに貴重な追加点となる本塁打を放つ>
「チョット詰まりました。良く飛んでくれました。
少しグリップを上げる構えにしたのが…良くなったのだと思います。
この調子を忘れないようにしたいです」
ファームブログ

○中川裕貴
<1回、左越えに同点本塁打を放ち、満面の笑顔>
「(打ったのは)内角高目のシュート気味の球です。
初本塁打ですと言うか、3年ぶりの感触です。本当に気持ちよかったです」
ファームブログ

○堂上直倫
<左わき腹を痛めて、戦列を離れていたが、
5月20日の福岡ソフトバンク戦以来、約1カ月ぶりに実戦復帰。
7回表の守備から三塁で途中出場すると、
2度の守備機会を無難にこなして、笑顔で話して>
「送球の時も痛みは無かったし、もう大丈夫です」
中スポ


◆チェン・ウェイン
<左肩を痛めて2軍で調整中だが、
1日に出場選手登録を抹消されて以来初めてブルペン入り。
捕手を立たせたまま直球ばかり30球。順調な回復ぶりに笑顔>
「(投球フォームの)バランスを考えて投げた。
肩の痛みは無かったです。8割から9割の力で投げられた」
中スポ




コメント

「超一流だ」という、落合監督にしては
実に珍しいストレートなフレーズ。
私も常々そう思っていますが、辛くも
岩瀬投手に繋げたので安心しました。

それにしても、なかなかのんびりと
楽には応援させてくれませんね
もし負けていたら、どえらいことでしたが、
ともあれ鬼門で勝ててホントに良かったです!

監督の言う通りやっぱり岩瀬だと思いました。
あれだけ流れが日ハムにいっていてもきっちりと3人で片づけてくれるのはすごいです!!
最近は長い試合が多いですが(それでも勝ってくれるだけましですが)もうちょっとエコな
試合をお願いしたいですね^^;

サンデーたんちゃん(笑
何でしょうか?この勝ち運の強さ
昨年は好投しても打線の援護なしで中盤に捉まって
敗戦投手がお決まりのパターンでしたが
今年は勝ってくれるので応援していて良かったと思ってます
次回はビシッと抑えて勝ってほしいです。

取り合えず北海道で1つ勝てて良かったです
北陸シリーズは最低でも1つは勝ってほしいですよね

おやじシリーズ第1戦を観ていて正直なところ
この打線の違いじゃ勝つのは難しいと思っていました。
2割5分以上なら上出来のドラゴンズと
3割以上が上出来の基準のファイターズとでは
相手が悪いと思い、初回の攻撃が終わった時に
諦め気分で3階席に移りました。
するとドラゴンズの猛攻が始まり気分よく球場を
去ることができました
後半は危なかったですけど、もう負ける気がしませんでした。
よさこいファイナルを観に行かなくて良かったです

みなさんコメントありがとうございます!
このところやや多忙なのに加え、三沢ショック、
さらに相変わらずルータの調子が今イチで、巡回さえもできません
今週は日程も飛び飛びですし、何とか落ち着ければと思っています。


>ドライチさん
あれだけ荒れたゲームをしっかり三人で締めた岩瀬投手。
この日守り勝つ野球ができたただ1人の投手なだけに、
落合監督も真っ先にその名を挙げたようですね。

もっとすんなり勝ってほしいですが、
まあパの首位チームに3勝1敗と勝ち越せましたし、
札幌で勝てたことがとてもうれしかったです


>gachaoさん
先頭の小谷野選手を遊飛に取れたのが大きかったですね。
さらに怖い稲葉選手にスイングをさせず、
大野選手には貫禄のスライダー。
やっぱり岩瀬投手はスゴイなと思いました

点がいっぱい入るとうれしいことはうれしいですが、
2、3回を終わって、1時間半とか、
2時間を経っているとさすがにキツイですよ。
自分的には3時間ちょっとぐらいがちょうどいいです


>daiさん
いきなり4点失いつつも、打線が11点の援護。
それも自分が打たないで、どんどん点が入っていく。
「サンデーたんちゃん」の強運を感じますね。
まあ現状は波に乗っていますし
もう1試合交流戦でしっかり投げて、
公式戦でも勝ちを重ねてほしいものです。

北陸では必ず1つ勝ってほしい。
じゃないと福岡の悔しさが晴れないですよ


>ギンタロウ。さん
「おやじシリーズ」生観戦おつかれさまでした
スコアはどうあれ、良い遠征になってよかったですね。
それもやはり『ほろ酔いオヤジ』さまが
諦めずに声援を送ってくださったからだと感謝しております

自分的に岩瀬投手に繋げてほんとよかったなと。
ぜひとも来季も札幌へ乗り込んでやっつけてください

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