昌粘り負け6失点2回持たず、打線はダルに沈黙。
交流戦も残るところ、あとわずか。
10勝7敗1分けのドラゴンズは、
札幌ドームで北海道日本ハムとの2連戦。
その初戦、今季3度目の先発となった山本昌の調子が今一つ。
初回、粘られた末に糸井の二塁打で先制を許すと、
2回には1死から四球をはさんで4連打を浴び6失点KO。
一方、打線は相手先発・ダルビッシュの前に沈黙し、
8イニングを無失点で投げきられてしまうと、
最終回に代わった2番手から1点を奪うのがやっと。
ナゴヤでの連敗の雪辱を北の大地できっちりされてしまいました。
◇日本生命セ・パ交流戦 北海道日本ハム-中日 3回戦 (13日・札幌ドーム | 中日2勝1敗) | ||||||||||
35699人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
日本ハム | 1 | 6 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 9 |
[敗] 山本昌(3試合2敗) [D本] なし | ||||||||||
[Dバッテリー] 山本昌、ネルソン - 谷繁、小山 |
◇対北海道日本ハム3回戦・スタメン
1 (遊)井端 (3打数2安打)
2 (二)荒木 (4打数無安打)
3 (三)森野 (4打数1安打)
4 (一)ブランコ (4打数無安打)
5 (左)和田 (3打数1安打)
6 (右)小池 (4打数1安打)
7 (中)英智 (4打数無安打1打点)
8 (捕)谷繁 (3打数1安打)
9 (DH)岩﨑恭平 (2打数無安打)
P (投)山本昌
【イニング経過】
<1回・中日> P・ダルビッシュ
井端外直球右前打、荒木バント投前二封=失敗、
森野初球左飛、ブランコ外スライダー二ゴロ
<1回ウラ・北海道日本ハム> P・山本昌
田中賢介遊飛、森本粘られ四球、
1死一塁から、糸井粘られ9球目・
中直球早い球足左中間突破適時二塁打(D 0-1 F)
高橋粘られ四球、
1死一、二塁から、スレッジ外直球空三振、小谷野中カーブ右飛
<2回・中日> P・ダルビッシュ
和田中カット痛烈ショートオーバー左前打、
小池外カット空三振・スタート和田二盗、
英智初球遊ゴロ進塁打、
2死三塁から、谷繁中スライダー空三振
<2回ウラ・北海道日本ハム> P・山本昌
金子誠中飛、村田和哉一、二塁間抜くヒット、
鶴岡4球目・村田二盗、
1死二塁から、鶴岡内スライダー引っ張り・
レフトオーバー適時二塁打(D 0-2 F)
1死二塁から、田中賢介外スライダー右前適時打(D 0-3 F)
森本4球目・田中賢介二盗、森本外スクリュー外れ四球、
1死一、二塁から、糸井外高めカーブ逆らわず
左中間突破適時二塁打(D 0-4 F)山本昌KO。
P・ネルソン
1死二、三塁から、高橋外スライダー左前落とす2点適時打(D 0-6 F)
1死一塁から、スレッジ外高め直球左中間突破二塁打(D 0-7 F)
1死二塁から、小谷野外スライダー空三振、金子誠中高めフォーク見三振
<3回・中日> P・ダルビッシュ
岩﨑恭平内145キロ空三振、井端四球、
荒木外カット空三振・井端二盗、
2死二塁から、森野中フォーク空三振
<3回ウラ・北海道日本ハム> P・ネルソン
村田ファウル5球粘って四球、鶴岡初球・村田二盗、
無死二塁から、鶴岡中高め直球中前打・
英智バックホームもブランコカット(D 0-8 F)
<4回・中日> P・ダルビッシュ
ブランコ内高め直球バット折れ遊ゴロ、
和田内シュート遊ゴロ、小池外スライダーボテ投ゴロ
<4回ウラ・北海道日本ハム> P・ネルソン
スレッジ中フォーク空三振、
無死から、小谷野内抜けたフォーク左越え本塁打(D 0-9 F)
<5回・中日> P・ダルビッシュ
英智内スライダー見三振、谷繁外一杯直球見三振、
岩﨑恭平内低め見て四球、
井端初球・岩﨑恭平スタートも
途中で引き返して2-4-3一塁アウト=盗塁死
<6回・中日> P・ダルビッシュ
井端カーブ遊ゴロ、荒木初球遊ゴロ、
森野外フォーク中前打、ブランコ外カット遊ゴロ
<8回・中日> P・ダルビッシュ
谷繁内スライダー左前運ぶヒット・代走谷、
岩﨑恭平初球内直球詰まり三邪飛、
井端中シュート右前持って行くヒット、
1死一、二塁から、荒木粘るも外低めカット空三振、
2死一、二塁から、森野外高め直球バット出ず見三振
<9回・中日> P・宮本
ブランコ外直球中飛、平田中カーブ右前打、
小池内スライダー三塁線突破二塁打、
1死二、三塁から、英智中カーブ遊ゴロ三封の間(D 1-9 F)
2死一塁から、小山初球左飛、試合終了。
【ゲームレビュー】
山本昌が崩れ大敗 連敗で勝率5割に戻った
持ち味の制球が悪かった。
1回、四球をきっかけに糸井に先制の二塁打。
2回は3連打で2点を失い、四球を挟んで
再び糸井に適時二塁打を許し、降板した。
ダルビッシュに封じられた打線は
9回、代わった宮本から1点を返しただけ。
(公式サイト、中日新聞、共同通信社、ニッカン式スコア)
22歳・5年目、日本代表のエース・ダルビッシュと、
43歳・26年目、今季初勝利を目指す山本昌との先発対決。
登板前はかなり気合も入っていた昌さんでしたが、
なんと2回持たず、6失点でノックアウト。
今回の札幌ドーム2連戦は「おやじシリーズ」として、
ボールボーイやカメラマン、ダンスなど、
黄色いTシャツを着たおやじたちが
様々な場所で、活躍する企画が組まれているようですが、
『ナゴヤのおやじ』のあまりの惨状に呆然としましたね。ひと言でいうと、『粘り負け』。
立ち上がりから制球が不安定と
いうところもありましたが、
勝負どころで投げた
際どいボールを
ことごとくファウルにされたのが
痛かったですね。
仕留めきれずに四球を与えて、
よりピンチを広げてしまう。
もともと粘り強い昌さんではありますが、
しぶといハム打線の前に、リズムを掴めないどころか、
時にはややいらだつ表情も。
それが顕著となってしまったのが、2回。
1死から稲葉の代役として出場の村田に右前打を許すと、
続く鶴岡の4球目に走られ、二塁へ。
何とか流れを断ち切ろうとスクリューを放るもファウルされ、
続くスライダーをレフトに運ばれ、失点。
さらに田中賢介にも甘く入ったところを叩かれ、
連続適時打を許すと、森本の4球目に田中賢介に二盗。
そして森本にも四球を与えてしまい、塁を埋められると、
初回に適時打を許していた糸井に
甘いカーブを叩かれ、左中間突破の二塁打でトドメ。
普段のベンチならそれでも続投させるところですが、
さすがにそこまでもいかずに、タオルを投げられ終了。
北海道日本ハム、札幌ドームとの
相性の悪さもあったのかもしれませんが、
とにかくらしさが見られなかった背番号34。
相手がダルビッシュなだけに、点を奪われてはいけない。
そういう意識が強かったのは、確かですが、
あそこまで制球が乱れ、さらに力がないとさすがに…。
「申し訳ありません…」という登板後のコメントなど
ショックも隠せないようですが、
これで日程も空きますし、ひとまずは登録を抹消されるでしょう。
ただ再びリーグ戦が再開されたときに、
先発ローテの5、6人に名前を連ねることができるのか。
今回のような投球をしている限りでは、ちょっと厳しいかも。
通算205勝目の道は、より険しくなりそうですが、
しっかり反省し、修正し、次のチャンスに向け、
ひたむきに準備を重ねてほしいと願います。
1イニングで7点を奪われた
ナゴヤドームでの第2戦の雪辱をきっちりされてしまったカタチ。
そんなに良くは感じなかったダルビッシュに
結局8回まで封じこまれたのは、かなり残念ではありますが、
もうダルビッシュは出てきませんし、
しっかり切り替えて、次戦に臨んでほしいもの。
また2番手のネルソンがかなり頑張り、
6イニング2/3、119球も投げてくれたおかげで、
リリーフ陣がゆっくり休むこともできたのもプラス材料にしたい。
「おやじシリーズ」第2戦は、14時開始のデーゲーム。
相変わらず札幌でのハム戦は、ロクなことがないですが、
最後ですし、北海道のドラゴンズファン、
もしくは各地から遠征しているドラゴンズファンに
できれば良いところを見せてもらいたい。
中スポの先発予想は、朝倉-武田勝となっていますが、
川井も山井もいますし、果たして誰が投げるのか。
相手打線はかなりしつこいようですが、
大ベテランの失敗を教訓にして、けっしてマネせぬよう、
自分らしい投球で、抑え込んでほしいと願います。
★プレーヤーズ・ボイス(13日)
●山本昌
<今季3度目の先発となったが、
ベテランの味を出す間もなく、1イニング1/3を5安打6失点KO。
初回1死一塁から糸井に左中間にはじき返されまず1失点。
2回は1死から安打に盗塁、四球を絡められて2点を失い、
糸井に2本目の適時二塁打を浴びた時点でタオルが投げ込まれた。
故障以外で2回を持たずに降板したのは
2005年9月9日の巨人戦以来、4年ぶり。
ダルビッシュとの『21歳差対決』は惨敗に終わり、
セ・リーグ新記録となる22年連続勝利はまたもお預け。
試合後は本調子ではなかったことを認めつつ、
口をつぐんだまま足早に帰りのバスへ乗り込んで>
「申し訳ありません…。
ボール自体は悪くない? そうでもない…。うーん…」
(中スポ、中日新聞、おおさか報知、
共同通信社、時事通信、スポニチ名古屋、ニッカン)
『言葉も見つかりませんが、あきらめずに頑張ります。』
(「山本昌公式ホームページ」より引用)
●谷繁元信
<今季、初めて山本昌の球を受けたが>
「コントロール? 1年目や2年目じゃないですから。
本人じゃないから分からないが、
そういうことを言わなくても自分でコントロールできる投手です。
どうして、ああなったかは分からない。
実績も経験もある投手。立て直せる投手だと思っている。
きょうの山本昌さんについては何も言えない」
(中スポ、中日新聞、ニッカン)
●マキシモ・ネルソン
<炎上した先発・山本昌の後を任されて
2回途中からロングリリーフ。
8回まで6イニング2/3を投げきって、
7安打3失点とまずまずの投球。
球数100球を超えても、速球は150キロを記録するなど
スタミナ面でもアピール。ただ奮闘も打線の反撃を呼び込めず、
かぶりを振って帰りのバスに乗り込む>
「だめだよ。勝てなかったから」
(中スポ)
●井端弘和
<『ダルキラー』は今年も健在。
いきなり本領を発揮したのは開始直後。
初球は空振り、2球目がファウルとあっという間に追い込まれたが、
ファウル、ファウルで迎えた5球目、高めの145キロ直球を右前打。
3回1死から四球を選ぶとすかさず盗塁成功。
さらに8回1死一塁から右前打。
こちらもファウルで粘った末に、2安打目を奪った。
この日は3打数2安打1四球1盗塁。
残念ながら1回の出塁は得点につながらず、2打席目以降は大差の展開。
だが北の大地で存在感を見せたのは確かだった>
「追い込まれたら簡単に打てる投手じゃないからね。
当初の予定とは違うよ。でも、甘い球を打てたとは思う」
<少ない対戦とはいえ、胸が張れる成績だ。
対ダルビッシュは交流戦では11打数8安打の打率.727。
日本シリーズを含めても24打数11安打の打率458。
今年、ダルビッシュと公式戦で対戦できるのは
日本シリーズくらいだが、またしても嫌なイメージを植え付けた。
マー君も打って、ダルも打ったこの仕事ぶりが落合竜の救い>
「調子は悪い。ボールもあんまり見えていないんだけどね」
(中スポ)
●平田良介
<9回1死、この回から代わった宮本から右前打すると、
小池の二塁打で三塁へ進み、英智の遊ゴロで生還。
零封を阻止する反撃の口火を切り、前を向いて>
「1本打てたし、完封を防いだことで、明日につながると思います」
(中スポ)
●小池正晃
<9回1死一塁、2番手・宮本から左翼線二塁打を放つ>
「投手も代わっていましたが、集中して打てました。
明日につながる? そうなればいいですね」
(中スポ)
●和田一浩
<好投するダルビッシュからこの日唯一、三塁を陥れる。
2回先頭、左前打すると小池の空振り三振の間に今季3つ目の盗塁。
続く英智の遊ゴロで三塁に到達した。淡々と話して>
「盗塁? 当然の仕事です。
(ダルビッシュは)いいピッチャーですからね。
そんなに打てるものでもないですから」
(中スポ)
●岩﨑恭平
<『9番・DH』でプロ初の先発出場を果たす。
球界を代表する右腕・ダルビッシュ相手に起用されたのは、
落合監督の期待の表れといってもいいだろう。
最初の打席は既に0-7と大量リードされた後の3回先頭。
デビューしたてのはつらつさで、
初球の直球を振りにいきファウル。
2-1からの内角直球にも、当たりはしなかったが
思い切りのいいスイングをみせた。
5回2死の第2打席では四球も選んだが、中途半端だったのはその後。
続く井端への初球、二塁へスタートしたが、
途中で引き返し2-4-3と渡った送球でタッチアウト。
自慢の足を披露できるどころか、うなだれる結果を招いてしまった>
「何もできなかった。
(ダルビッシュの)ボールが見えなかったわけではなかったが…」
<最後の第3打席も三邪飛に倒れ、反省だけが残った。
うつむきがちに力なく話すと、帰りのバスに乗り込んで>
「よく分からないです」
(中スポ、共同通信社)
●トニ・ブランコ
<リーグ本塁打王がダルビッシュとの初対決に完敗。
第1打席はスライダーを引っかけて二ゴロ、
第2打席は内角直球でバットを折られて遊ゴロ、
第3打席も遊ゴロと外野にすら打球を運べなかった。
前日から対戦を楽しみにしていたが、この日は完全に翻弄され>
「ダルビッシュは確かにいい投手だ」
(ニッカン)
●石嶺打撃コーチ
<序盤の拙攻に、悔しさを押し殺す。
相手先発のダルビッシュについて>
「出来がいいも何も、抑えられてしまったわけだから…。
(序盤の攻撃は)それを言っても仕方ない」
(中スポ、共同通信社)
●小山桂司
<今季初めて、昨季までの本拠地である札幌ドームで出場。
8回の守備からマスクを被る。場内アナウンスで
名前を告げられると、約35000人のファンから拍手が。
8回の1イニングを三者凡退に抑えて>
「拍手? 気づきませんでしたね。明日につながればいいですね」
(中スポ)
●立浪和義
<大敗とあって代打の切り札に出番なし。
3試合連続で出場しなかった。言葉少なにバスに乗り込み>
「何も言うことがないね。出たときに頑張ります」
(中スポ)
◆吉見一起
<登板翌日になると、ウエートトレーニング室にこもるのが、
ルーティンワーク。下半身の強化や疲れを取る目的で、
長めのランニング程度で調整を済ます先発投手が多いなか、
走ることに加え、筋力も鍛えるという。
少し異質ともいえる調整法だが>
「広島のルイスがやっていたと聞いたことがあるんです。
それで僕もやるようにしているんです。
全力を100としたら、60から70くらいの
負荷をかける程度なんですけどね。
登板のすぐ後ですから、体がキツいのはキツいんですけど、
結果にもつながっていますからね。続けるようにしているんです」
<この日はベンチ入りを外れ、
札幌市内のチーム宿舎で静養に努めた。
次回の先発は17日の福岡ソフトバンク戦(富山)か、
20日のオリックス戦(ナゴヤドーム)が有力。
独自の調整方法が実ると信じて、登板に備えている>
「調子どうこうじゃなく、抑えなければいけないところは抑えないと。
次は勝てるように頑張ります」
(中スポ)
●落合監督
<4回まで9失点の大敗。貯金はゼロに。
これだけ言い残してバスに乗り込み>
「今日の収穫はネルソンだけ。あとは何もなし」
(中スポ、サンスポ、時事通信、毎日jp、スポニチ名古屋、ニッカン)
若竜トピックス(13日)
◆ウエスタン・リーグ公式戦
中日-オリックス 13回戦
(13日・ナゴヤ球場)
Bs 011 100 504 = 12
D 110 003 000 = 5
[敗] 菊地(16試合1勝3敗2S)
[D本] なし
[Dバッテリー] 佐藤亮太、中里、菊地、岩田、高島 - 前田
(公式サイト・戦評)
●野本圭
<9日に出場選手登録を抹消されたが
ウエスタン・オリックス戦(ナゴヤ球場)に
『1番・中堅手』で先発フル出場。
1回、内角低めのチェンジアップを右翼線二塁打。
6回は2死二、三塁から外角低めのチェンジアップを
今度は左中間へ、一時は勝ち越しとなる2点適時二塁打を放つ。
2安打を放ち、前日(3打数1安打2四球)に続いて
降格後2試合連続で結果を残し、打撃復調をアピール。
チームは逆転負けを喫したが、徐々に手応えを感じている様子>
「(6回の適時二塁打は)打球も結構鋭かった。
自分が求めている低いライナーで打てたのがよかった。
辻監督から下半身の粘りを教えてもらっているおかげです」
<最短で19日に1軍昇格できるが、
再昇格へ向け、気合を入れ直して>
「そのつもりでやってますし、1日でも早くという気持ちでやってます。
やることはたくさんありますけど、明確に分かってるんで。頑張ります」
(中スポ、ニッカン)
●辻2軍監督
<野本の早期の1軍復帰を期待して>
「疲れて下半身に粘りがなかったけど、
きょうはタイミングが取れて粘り強かった。
何かきっかけをつかんで状態を上げてほしい」
(中スポ)
●前田章宏
<昨年7月29日の福岡ソフトバンク戦以来、
約11カ月ぶりとなる3安打の固め打ち。
2回は9球目に中前適時打、4回は11球目に中前打と粘り強さを見せ、
6回は一時は同点となる遊撃への適時打と内容のある打撃を披露>
「ファウルで粘って、
打てないところには手が出ないのでよく見えてます。
でも自分は守備ですから。逆転を許さないようにリードしたい」
(中スポ)
2回で0-7では、怒りも湧きませんでした。
久しぶりに、まったく疲れない試合でしたよ(苦笑)。
それにしても、ファールで粘りまくられましたね。
偶然の当たりも多かったようですが、じわじわと
ボディーブローにように効いてきました
昌投手、しっかりと切り替えて再々調整して
得意の夏場から逆襲してほしいです。
投稿: ドライチ | 2009年6月14日 (日) 11時01分
コメントありがとうございます!
>ドライチさん

相手が防御率1点台の投手なのに、
7点も取られてしまっては、勝ち目がありません
ネルソン投手、ほんとお疲れって感じです
ファウルで粘られたのが痛かったですね。
しましたから。
昌さんの球数を見て、思わずビックリ
今季の昌さんは、制球に問題がありそう。
再び抹消されましたが、しっかり修正を願いたいです
投稿: Toshikichi | 2009年6月14日 (日) 17時40分