落合監督前半戦報告とフレッシュ球宴と中日09。
8連勝でペナントレースの前半戦を終え、
首位・巨人に2.5ゲーム差の2位に付けたドラゴンズ。
この日、落合監督が白井オーナーの元を訪れ、
恒例となる前半戦終了の報告を行いました。
その席上、選手の頑張りを評価するとともに、
後半戦へ向けての決意を自信満々に示したようです。
一方、『フレッシュオールスターゲーム2009』が、
札幌ドームで行われ、ウエスタン・リーグ選抜は0-7と大敗。
ドラゴンズからは4選手が出場、平田が2安打を放ちました。
ドラゴンズトピックス(23日)
◇落合監督
<名古屋市中区の中日ビル『クラブ東海』で
白井オーナーに前日までの前半戦86試合の経過を報告。
貯金「17」で首位・巨人に2.5ゲーム差の2位。
好位置での折り返しに席上では
逆転優勝への意気込みを伝え、自信を口にしたという。
取材には対応せず、無言で会場を後にしたが>
「前半のことはここでリセットをして、
新たな気持ちで後半戦を戦っていきたい」
<現在28本塁打でリーグトップを独走する
ブランコの活躍ぶりは指揮官の予想をも上回っているよう>
「(シーズン前に)30発は打つと思っていた」
<首位・巨人追撃へ向けてのキーマンに
日本一を決めた07年の日本シリーズ第5戦で
8回パーフェクト投球をした右腕の名を挙げ>
「これに山井が出てくれば、より強力になる」
(公式サイト、中スポ、おおさか報知、スポニチ名古屋、ニッカン)
◇白井オーナー
<約1時間半の前半戦報告。
落合監督の解説に耳を傾ける形がほとんどだったよう。
その2文字はお互い口にしなかったが、
行きつく先が優勝であることは明らか>
「スタートは苦しかったが
交流戦終わりぐらいから急に伸び伸びやるようになった。
相手は絞られました。
後半戦に向けては今の成績というのは忘れて、
これから新しいスタートだという気持ちでいく。
たぶんうまくいくでしょうという話だった。
シーズン前の説明通りの展開。私は、満足している、と話したよ。
優勝? まあ、そういうことでしょう。
詳しくは(同席していた西脇球団)代表に」
<圧倒的なパワーと勤勉さで目下リーグ二冠王。
年俸2760万の優良助っ人・ブランコを絶賛>
「向上心を常に失わず、自発的に研究しているようだ。
非常に素晴らしい」
<自軍が低調だった時期から
「巨人を追いかけるのはうちしかいない」と逆襲を予告。
まるで今の状況を見越したかのようなこの発言について称賛>
「あれは監督の自信なんでしょう。
負けた時にそういうのを言うのはいい度胸だなと思うが、
ちゃんと成算があってのこと。
監督の見通し通りにいっているな、という感じ」
<宿敵・巨人を逆転して、
3年ぶりの優勝を果たせばオーナーの念願もかなう。
頼もしい『逆転V予告』を受けて終始、笑顔>
「(日本シリーズのある)秋が楽しみ?
まあその前にやることがたくさんありますから。
喜びはその時にとっておきます」
(中スポ、おおさか報知、時事通信、スポニチ名古屋、ニッカン、デイリー)
◇西脇球団代表
<落合監督のオーナー報告に同席。
オーナーから水を向けられ、落合語録を披露>
「3、4、5番がよそと比較しても
遜色ないどころか、上を行っている。
それに引っ張られ1、2番も調子を上げた。
ここまでは(選手の動きを)見ていた。そんなに追い込んでいない。
選手はよくやってくれている。
これを持続させられるかどうか。ここからは監督の腕の見せどころ」
<固定できなかった右翼については>
「日替わりだが、それが(多くの選手にとって試合に)
出られるという意識につながり、効果があった」
(中スポ、ニッカン)
◇西川球団社長
<名古屋市内でオーナー報告が行われたこの日、
主砲・ブランコの来季残留を強く希望>
「彼は球団の宝。絶対に来季も残ってもらう」
<そのためには今オフの契約交渉では、
常々公言する『マネーゲームには応じない』方針も崩す構え。
複数年契約はないが、たとえ他球団が潤沢な資金を背景に
獲得に乗り出しても譲らない姿勢を打ち出して>
「一歩も引くつもりはない」
<そうなると年俸が一気に10倍ほどに膨れ上がる可能性もあるが>
「それはその選手の価値」
(スポニチ名古屋)
◇トニ・ブランコ
<きょう24日から行われる
『マツダオールスターゲーム』に出場予定。
来日1年目にしてオールスター出場を果たしたが、
目前に迫った祭典を今か今かと待ち構えている>
「オールスターが本当に楽しみだよ。
今はワクワクして試合を待っているよ」
<力と力の勝負が展開される舞台に、まさにうってつけの男。
その見せ場は試合前にも。球界屈指のパワーヒッターが出そろう
ホームラン競争。1、2戦ともセの代表として打席に立つ>
「ホームランダービーは興奮するね。
精いっぱい頑張っていいホームランを見せたい」
<試合には『6番・一塁』でスタメン出場の予定。
公式戦では全試合4番を任され、日本では初の『6番』となるが、
打順など関係ないとサラリと笑い飛ばす>
「セ・リーグには小笠原やラミレスといった
いい打者がいるからね。自分は6番で十分さ」
<全パの先発・ダルビッシュに今年の交流戦では
3打数無安打に抑えられたが、今は勢いが違う。
もし対決があれば期待される一発が思い切って狙える>
「自分らしく強いピッチングをしたい。
その結果ホームランになれば最高だね」
(中スポ)
◇荒木雅博
<3度目の球宴出場となるが、昨年の第2戦でMVPを獲得。
2年連続の快挙へ期待がかかるが、
あくまで得点にこだわる姿勢を示して>
「後ろのバッターがMVPを取るのがいいですね。
チームでも(ホームに)かえってくるのが、僕の大きな役割ですから。
それと同じで、一つでも多くかえりたい」
<大切にしているのは自然体。
普段のスタイルを崩さないことが活躍の近道と考える。
ただ予定される『9番・二塁』での先発出場は
MVPを獲得した昨年と同じで、ゲンのいいポジション>
「MVP? 結果としていただければありがたいことですけど、
まずは自分の目の前の役割をこなしていくことが大事ですから。頑張ります」
<またこの日は、北海道苫小牧市内の国有林で、
井端、千葉ロッテ・井口、広島・栗原ら9選手、
地元の大学・高校の野球部員らとともに、
バットの原材料となるアオダモの苗木約200本を植樹。
初参加だったが、こう言って笑うほど精力的に取り組んで>
「一番、(自分が)一生懸命やったんじゃないかな」
(中スポ)
◇井端弘和
<ブランコの活躍を『予言』。
特大の一発を身近で見てきただけに、
球宴でのパフォーマンスが楽しみで仕方がないといった様子>
「明日の一番の注目はブランコのホームラン競争だよ」
<一方で肝心の自分のことについては
ややトーンダウン? 笑顔で語って>
「MVP? そういう選手じゃないよ。まあ頑張りたいですね」
<同じプロでもブランコの打球は注目に値するが、
『出たくない?』と問いかけると真顔でこう返し、苦笑しながら語って>
「オレだって出たことあるよ。一度だけね。
(05年のオールスター、全セ代表としてホームラン競争に出場)
オレだってホームランを打とうと思えば結構打てるよ」
<3度目の参加となったアオダモ植樹。自身も愛用しており、切に願う>
「アオダモは僕にあっています。
ただ少ないから、今後のプロ野球のため、1本でも多く育ってくれれば」
(中スポ、<ドラ番記者>)
若竜トピックス(23日)
◆フレッシュオールスターゲーム2009
ウ・リーグ選抜-イ・リーグ選抜
(23日・札幌ドーム)
イ 002 102 200 = 7
ウ 000 000 000 = 0
[敗] 巽
[ウ投] 蕭一傑、巽、今井、小林、仁藤、岩田、西村
[ウ本] なし
(NPB公式)
【ゲームレビュー】
イ選抜が完勝、中田MVP
イースタン選抜は3回に松本啓二朗(湘南)、橋本到(巨人)の
連続適時打で2点を先取。中盤にも3点を加え、
7回には中田翔(北海道日本ハム)の2点二塁打で突き放した。
投げても辻内崇伸(巨人)、木村雄太(千葉ロッテ)ら7投手が
6安打無失点でつないだ。通算成績はイ選抜の16勝25敗5分け。
(セとパが対戦した2005、06年を除く)
(共同通信社、ニッカン式スコア)
●平田良介
<札幌ドームで行われたフレッシュオールスターゲームに出場。
2安打を放ち、後半戦の1軍昇格へ弾みをつける。
スカイ・A sports+の中継インタビューから>
「(3打数2安打、ここまで振れてますね)
そうですね。まあいい感じで打てていると思うんで、
あとホームラン、もし回ってくれば、狙いたいと思います。
(バッティングの方はどんな感触があったか)
まあ、悪い当たりでもないと思うんで、
まあいい感じだったと思います。
(ヒットを打って、一塁上で後輩の中田と何か話していたが、
大阪桐蔭高の先輩・後輩がたくさん出ているようで)
そうですね(笑)。あん時ちょうどファーストにボク、
んで、(一塁)ランナーコーチの高島(オリックス)さんと、
桐蔭3人、ポポポと並んだんで、
『もう桐蔭やなぁん』みたいなそんな会話をしていました。
(劣勢ですが、後半に向けて一言)
そうですね、やっぱり勝たないと、MVPとれないんで、
しっかり勝負して、勝ってM、MVPをとりたいと思います」
<チーム唯一のマルチ安打を放ちながら、
優秀選手賞の4人にすら選ばれなかった。苦笑い>
「単発(シングルヒットの意)だけなんでダメでしたね。しょうがないです」
<それでも変化球にしぶとく食らいついての
技ありの2安打はひときわ光った。
まずは3回無死。田中健二朗(湘南)のカーブをレフトに。
さらに1死から二塁への盗塁も決めた>
「真っすぐを待っていたんですけど、うまく反応できました」
<続いて7回の第3打席は、
赤川克紀(東京ヤクルト)の初球カーブを中前へ>
「これも真っすぐを打ちにいって(変化球に)合わせられました」
<今までよりスパイク1足分ほどスタンスを広くとり、
下半身を使いやすくなったという新フォームについては>
「良い感じでした。しっくりきました」
<この日は、さながら同窓会。
試合前、同じ大阪桐蔭高出身の選手と次々とあいさつを交わす。
辻内、中田、高島毅(オリックス)、浅村栄斗(埼玉西武)と
両軍合わせて出場42人のうち自身を含めて、同校OBはなんと5人も>
「5人もいるなんて、不思議な感じですね。
辻内は同級生なんですけど、会うのは久しぶりですからね。
本当にいろいろな話をしましたよ」
<残念ながら5人はいずれも現在、ファーム暮らし。
ここまでは笑顔だったが、真剣な表情に変えてこう続ける>
「クライマックスシリーズや日本シリーズで会えるようにしたいですね。
まずは僕が1軍で出られるように頑張ります」
<また辻内とは賞を獲得したほうが、
試合後の食事をおごるという約束を。
結局、両者とも賞は取れず、同級生対決も実現せず>
「(大阪桐蔭高の同級生)辻内とやりたかったですけどね。
今晩は辻内と語り明かします」
<7番・右翼で先発出場し、途中から中堅も任された。
今季はここまで1軍出場22試合で打率.233、4打点。
現在はファームで力を蓄えているが、
25日からはファームの練習が再開する。
後半戦は1軍に食らいつく覚悟>
「前半戦は波が激しかった。これをはずみにして、
波を減らして、1軍に潜り込みたい」
(中スポ、<ドラ番記者>、時事通信)
●谷哲也
<『2番・遊撃手』で先発出場。
6回に赤川から左前打を放って、存在感を示す。
試合前は『ホームランを狙いたい』と堂々宣言。
目標達成はならなかったが、それでもホッとした表情。
フル出場も果たし、充実の笑顔も浮かべて>
「1本出てよかった。(フル出場は)予定外」
(中スポ)
●西川明
<7回から途中出場し、9回に唯一の打席が回ってきたが、
相手の制球が定まらずにストレートの四球で歩いた。
チームでは主に内野手だが、この日は左翼を守って>
「打ちたかったですけどね。でもいい経験になりました。
これを後半戦に生かしていきたいですね」
(中スポ)
●岩田慎司
<8回から6番手で1イニングに登板、
2死からは、楽しみにしていた松本(湘南)との対決。
初球いきなりセーフティーバントを試みられ(結果は投ゴロ)
あっさり1球で片が付いた。
因縁のライバルを力でねじ伏せたかったが、苦笑い>
「バントはないでしょ」
<同級生対決は『判定勝ち』だったとはいえ、ピッチングは堂々たるもの。
新田玄気(東京ヤクルト)は速球で投ゴロ、浅村はスライダーで三飛。
外野にすら打球を飛ばせずに1イニングをピシャリと抑えた>
「きょうはよかった。何よりも3人で抑えられた」
<自身にとってフレッシュオールスターは「祭り」ではなく、勝負の場。
プロ1年目の前半戦は散々の成績。
ウエスタンで18試合に登板して防御率8.46と打ち込まれ、
試合前は上昇へのきっかけを模索していた>
「ここでアピールしたい。全球種を使って抑えにいく」
<収穫は自分の投球以外にもあった。
全ウエスタンの先発を務めた蕭一傑(阪神)のピッチング。
130キロ台後半でどんどん空振りを奪い、
球速が出るタイプではない右腕が目標とするキレを、同級生が身につけていた。
北の大地から数多くのヒントを持ち帰り、自信を持って後半戦へ臨む>
「蕭はすごかった。あのストレートのキレは見習いたい」
(中スポ)
○石黒球団広報
<ドアラがマスコットの12球団ナンバーワンに。
イス取りゲームなど数項目に渡って競うもので、
7回ウラ終了後に行われた100メートル走では2位に終わったが、
総合では1位となり、広報は目を丸くして>
「さすがですね」
(中スポ)
以上、この日の話題をまとめましたが、
前日に前半戦を終え、5日間のオールスター休みに突入。
オールスターに出場しない1軍選手は、一休みというところですが、
この日恒例の落合監督によるオーナー報告があったようですね。
その辺については正直ノーマークでしたし、
フレッシュオールスターの話題ぐらいかなと思っていましたが、、
今朝の東京中日の1面には、
落合監督と白井オーナーの握手のフォトがドーン!
しかも「オレの腕でV」「逆転へ自信満々」
「うまくいくでしょう」など、景気の良いフレーズが踊るばかり。
政権5年目で最低の成績、
しかも契約最終年ということで、去就が注目され
オーナー直々の『続投要請』があった昨年の同報告と違い、
2度の8連勝を含む驚異の猛追撃で、
首位・巨人に2.5ゲームと迫って折り返した今季、
チームに対する手応えをいうものを感じる指揮官と
それを評価し、厚い信頼を寄せるオーナーとの会談は、
実に有意義なものとなったことでしょう。
それにしても落合監督、
「あとは監督の手腕。
たぶんうまくいくでしょう」
現役当時から有言実行、
目標を口にすることで
実現へのパワーにしてきた男ではありますが、
またしても実に
頼もしい発言をしてくれましたね。
しかもうまくいくではなく、「たぶんうまくいく」。
そのニュアンスだけでも、自信の限りが伺えたりもします。
さらに発言の中で気になったのが
「ここまでは(選手の動きを)見ていた。そんなに追い込んでいない」
5月の打順の大シャッフル、
6月の自らによる野手への引き締めノックなど
いくつかの動きこそあったものの、
指揮官の構想のなかでは、
まだ追い込むところまでは来ていないもよう。
それでも首位・巨人とのし烈な争いが予想される後半戦。
これまで通りに選手が動いてくれるのが、ベストですが、
もしもそうならなかった場合でも、指揮官自身の手腕で
チームを良い方向へとコントロールしていく。
例年以上にナインが結束し、勝利を拾っている感もある今季、
ここまでは選手の頑張りでチームが上がってきた。
それに加えての大事な局面での指揮官の手綱さばき、
どのように逆転Vへと導いてくれるのか、楽しみなところですね。
まあ現状として、それよりも大事なのは、
後半戦をいかに良い感じで滑り出すか。
確かに大型連勝での折り返しにはなりましたが、
「今の成績というのは忘れて、
これから新しいスタートだという気持ちでいく」と
監督自身も話していますし、しっかりと気を引き締めていますね。
つかの間のブレイクとなっているチームですが、
まずはしっかりリフレッシュして、再進撃への準備を進めてほしいです。
その他の話題としては、
まずは新鋭選手による『フレッシュオールスターゲーム2009』。
今季は札幌ドームで行われましたが、ウ・リーグは0-7で大敗。
湘南シーレックスのユニホームや用具類が、手違いで球場に届かず、
日ハムの練習用ユニホームを着て、試合に出場するという
前代未聞のアクシデントもあったりしたようですが、
総じてスター選手が多かったイ・リーグに
おいしいところをほとんど持って行かれたという印象が残りましたね。
そんななかドラゴンズ勢では、7番スタメン出場の平田が2安打。
ともに変化球をうまく拾ってのレフト前、センター前でしたが、
ひいき目も多少あるかもしれないですが、
もはやこういうメンツの中にいるような選手じゃないという気も。
ある意味「貫禄」的なものも感じましたし、
今後は好不調の波を抑えて、後半戦は1軍定着を。
現状ライトは、小池、英智、中村一生らの争いとなっていますが、
ぜひとも背番号8にも早く戻ってきて、その中に加わってほしいなと。
そういう思いも抱きながら見ていた札幌でのゲームでした。
またきょう24日は札幌ドーム、
あす25日(26日予備日)はマツダスタジアムで行われる
『マツダオールスターゲーム2009』。
ドラゴンズからは、井端、荒木、ブランコ、吉見、川井の5選手が、
また落合監督もコーチとして参加する予定。
ファン投票での選出こそなかったものの、
出てしまえば、後は活躍したもの勝ち。
ブランコはホームランダービーにも登場するようですし、
北海道-広島とややハードな移動こそありますが、
ぜひとも奮闘して、MVP争いにも顔を出してもらいたいものですね。
ちなみに初戦は、ブランコ(6番・一塁)荒木(9番・二塁)がスタメンで、
また投手では川井が3、4番手辺りで登板予定。
まあスター選手が集う『夢の球宴』。
アライバ辺りはいくらか余裕もありそうですが、
吉見、川井ら初出場の面々は、雰囲気を楽しむことに加えて、
他チームの主力選手から、様々なことを吸収できればと。
さらに好調チームの代表として、
パ・リーグの強者相手に本来の持ち味を披露してほしい。
そう願いながら、今年の球宴を見守りたいと思います。
やっぱり、落合監督は山井投手を高く評価し
期待しているんだと思いました。この日だけでなく
これまでも何度か名前を挙げていましたからね。
ファームで好投しても1軍のマウンドでなかなか
結果を残せないのは気持ちの問題かもしれません。
早く復帰して1つ勝てれば劇的に変わると思いますが。
平田選手のフレッシュオールスター出場には
私も違和感をおぼえました。というか、まさか
出るとは思っていなかったので……(苦笑)。
いつまでも下にいる選手ではありません。
後半戦に勝負をかけてもらいましょう!
投稿: ドライチ | 2009年7月24日 (金) 16時00分
「たぶんうまくいく」という監督の言葉に頼もしさを感じます^^
おそらくシーズン終了後にドラファンみんなが改めて監督の凄さを感じることでしょうね☆
投稿: gachao | 2009年7月24日 (金) 17時15分