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2009年7月25日 (土)

オールスターゲーム第1戦と中日2009。

プロ野球夢の球宴『マツダオールスターゲーム2009』。
その第1戦がこの日、札幌ドームで行われ、
5点を勝ち越されたセ・リーグが、8回に1点差まで迫ると、
最終9回に2ランなどが飛び出し、10-8で逆転勝利
ドラゴンズからは、ホームランダービーで優勝した
ブランコをはじめ、井端、荒木ら4選手が出場。
6回から登板した川井が8安打6失点と打ち込まれたものの、
味方が逆転したことで、シーズン同様の不敗神話を継続。
惜しくも賞には届かなかったものの、
それなりの存在感を見せた竜戦士の球宴初戦をまとめておきます。

◇マツダオールスターゲーム2009
全パシフィック-全セントラル 第1戦
(24日・札幌ドーム | 全セ1勝)
38370人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
セントラル 10
パシフィック
[勝] 三浦(1試合1勝)
[セ本] ラミレス1号 青木1号2ラン
[セバッテリー]
ゴンザレス、館山、山口、川井、三浦 - 阿部、相川、石原

【ゲームレビュー】
青木、逆転2ラン 全セが終盤の猛攻で逆転勝ち
3-8の8回、ラミレス(巨人)の適時二塁打などで1点差に。
9回は無死一塁で青木(東京ヤクルト)が
武田久(北海道日本ハム)から逆転2ランを放った。
守備の乱れから失点する締まらない展開を、打線が取り返した。
全パはダルビッシュ(北海道日本ハム)が1回2安打で負傷交代。
7回に稲葉(北海道日本ハム)のバント安打などで
5点を挙げる攻撃の見せ場はあったが、投手陣が精彩を欠いた。
最優秀選手賞(MVP)には青木が選ばれ、賞金300万円を獲得。
通算成績は全セの69勝74敗8分け。
共同通信社ニッカン式スコア


○トニ・ブランコ
<初めての球宴に『6番・一塁』でスタメン出場。
ダメ押しの適時打など5打数2安打2打点と活躍。
試合前に行われた「ホームランダービー」でも優勝。
稲葉と対決した1回戦では、左翼席上段に2発放ったほか、
ライナー性の当たりで左翼最前列に運ぶなど豪快な当たりを連発。
直後には打ちそこなった打球が高々と舞い上がり、
ドームの天井を直撃(凡打扱い)。
互いに4本だったが、本塁打競争のファン投票で上位のため、
勝ち上がった決勝は、小笠原(巨人)と対戦。
先に2本で打ち終えた小笠原に対し、
3アウトまで本塁打が打てなかったが、
4スイング目で左翼最上段まで飛ばすと、連続で同じ場所へ放り込み。
7スイング目で3本目を放って勝負あり。
圧倒的なパワーを見せつけて、賞金50万円を手に>
「(日本語で)アリガトウゴザイマス。
調子がよくなかったんだけどね。神様のおかげだよ。
練習ではバンバン打てるよ。
本番も楽しんでやりたいし、いいプレーを見せたい」

<力と力の勝負なら無敵。ゲームでも存在感を見せつけ、
2回最初の打席、果敢にオール直球で挑んできた
田中(東北楽天)の5球目、145キロ直球をはじき返すと、
鈍い音がしたが、打球は超高速ライナーでフェンスに達する左前打。
あまりの打球の速さに一塁でストップしたが>
「真っすぐで勝負してきた。だから打てた」

<さらに1点を勝ち越した9回、
2死二塁から貴重な追加点となる左前適時打で10点目を奪って>
「(全部)ホームランを狙っていったんだけど、詰まって打てなかったね。
まあ最初は緊張していたけど、試合の中でだんだんリラックスできた。
次第にエンジョイできるようになった。笑いながらプレーしていたよ」

<初めてのオールスターを控えた前夜、
札幌市内の宿舎で落合監督と夕食をともにした。
普段は焼き肉が大好物だが、
指揮官に前半戦の活躍をねぎらわれながら
カニや刺し身など北海道ならではの海の幸を楽しんだ。
それでもグラウンドに立てば、いつも真剣勝負。
試合前、打撃、守備と所定のメニューをこなした後、
さらに1人、ベンチ裏の練習場へ直行。
室内練習場を占拠して、ティー、フリー打撃と
打ち込んで、本塁打競争に備えていた。
和気あいあいとした雰囲気の中で、目の色を変えていた。
たとえ『お祭り』でも手抜きせずに準備を整える>
「自分でもホームランを打ちたいと思っている。
打てるように努力するだけさ」。

<ドミニカ共和国から太平洋を渡った大砲は、
異国で臨む初めての祭典を満喫している。
第2戦もホームラン競争に出場し、試合では定位置の4番に座る見通し>
「広島でもいいショーが見せられると思うよ」
中スポスポーツ報知12時事通信12
毎日jpスポニチ名古屋デイリーニッカン


○井端弘和
<この日は欠場の予定だったが、
5回無死一、三塁、一塁走者・阿部(巨人)の代走として途中出場。
苦笑いで振り返ったが、打っては2打数2安打1盗塁。
守備でも軽快なプレーを連発し、チームの勝利に貢献>
「代走が出そうだったんで、隣の宮本(東京ヤクルト)さんに
『宮本さん、出番ですよ』って言ってたら僕だった。
一塁ベースコーチで遊んでたら、宮本さんが『代走だぞ』って」

<突然の出場指令だったため、
いつものユニホームのズボンがひざ下まで上がっている
戦闘スタイルではなく、足首まで隠れる格好だった>
「何も準備していなかった」

<スクランブル出場でもきっちり仕事をするあたりがさすが。
2死後の青木の打席では失敗に終わったが二塁盗塁を試みると、
そのウラの守備では契約する運動具メーカーが球宴用に準備した
派手な緑色の慣れないグラブを手に、
先頭・糸井、2死後の稲葉と飛んできた2本の遊ゴロを鮮やかにさばいた。
そして7回の初打席では左翼フェンス直撃の二塁打>
「一発狙って」

<試合前には同じ背番号『6』、同じ遊撃手の坂本(巨人)から
『スローイングに移るのが遅くなるんですが』と相談を受けると、
こうアドバイス。惜しげもない技の伝授となった>
「(坂本は)若いし、ぼくのほうが刺激を受けている。
構えるのが遅い。それと一歩目を横に踏み出しているが、
オレは斜めに踏み出すことを意識している(とアドバイスした)」

<この夜は3打数無安打に終わった若きライバル・坂本に
見せつけるかのように、8回1死二塁の第2打席では右前打。
狙いが外れても持ち味はなくさない井端流の奥義。
直後に今度は二塁へ盗塁を成功。白い歯をみせる。
きょう25日の第2戦は『定位置』の1番・遊撃でスタメン出場する予定>
「あそこ(8回)も一発狙ったんですけど、外にしか(投球が)こなかった。
準備してなかったわりにはいい感じでしたね」
中スポスポニチ名古屋

○荒木雅博
<9番・二塁手で先発出場。
落差の激しかった球宴第1戦を振り返って>
「やっちゃったり、うまくいったり」

<『やっちゃった』のは初回無死二塁の守り。
高くはねて投手を越えた井口(千葉ロッテ)のゴロに
素早く追いついたのはよかったが、一塁送球がワンバウンド。
同僚・ブランコが後逸して二塁走者を一気に生還させる
適時失策を記録してしまった。
逆に『うまくいった』プレーも守り。
3回無死二塁での糸井(北海道日本ハム)の
一、二塁間を破りそうな打球を好捕するなど何度も披露。
打っても5回無死一、三塁で
中堅へ同点犠飛を放ってみせたが、反省しきり>
「きょうは足が動いてなかったね」
中スポ

○川井雄太
<1点リードの6回に4番手で登板。
3連打の後に押し出し四球で同点に追いつかれると、
7回は自らの悪送球による失策をはさんで5連打で5点を勝ち越された。
成績は2イニングを投げ、8安打6失点(自責3)。
黒星は確実かと思われたが、味方がその後逆転勝ち。
開幕10連勝で負け知らずの不敗神話は球宴でも健在だった。
初めての球宴はホロ苦く、試合後は苦笑いを浮かべるばかり>
「楽しめました」
(中スポ)

○原監督(全セントラル・巨人)
<9回、青木が2ランを放って、全パに逆転勝ち>
「セントラルのいいところが出た。
青木はシーズンの調子は良くないが(2ランは)パワフルな打撃だった。
川井に助け舟を出すのも一つだったが、
落合さんが『迷惑をかけるから投げさせよう』と言った(ので続投させた)。
本来なら助け舟を出すんでしょうけど。
強い気持ちで川井くんが放ったことも、逆転につながったかもしれない」
(中スポ、毎日jpニッカン


◇吉見一起
<中スポ紙面手記『初祭り』より>
「いやあ、緊張しました。知り合いの選手は全然いなくて。
トヨタ自動車の先輩でオリックスの金子さんも出ましたけど、
セとパでベンチが違いますから、話せませんでしたからね。
中日の投手陣では川井さんもいてくれて、助かりました。
第1戦は登板しませんでしたが、
一流選手たちのプレーを見て、本当に勉強になりました。
実は横浜の三浦さんに聞きたいことがあったんですけど、
投球の用意などで忙しそうで、話しかけられませんでした。
失礼な言い方かもしれないけど、
三振を狙うタイプじゃなくて、低めにゴロを打たせる選手で、
僕と似ていると思って。考え方を聞きたかったんですよ。
ブルペンで後ろで見させていただいて、やっぱりすごいなと思いました。
勝ち投手になって、ベストピッチャー賞も取られたんですよね。
勉強できたことが多すぎておなかいっぱいです。
オールスターのグラウンドに立つのは今年が初めて。
決まったときは素直にうれしかったですね。
故障(右肩痛で)辞退した去年は正直、
僕の成績でいいのかなと思いましたけど、
今年は選ばれたいというか、5月くらいから意識しました。
(元北海道日本ハムの)新庄さんがホームスチールした
04年が特に印象に残っています、
僕は目立とうという選手じゃないのでマネはできませんけどね。
第2戦ではマウンドに上がると思います。
全球まっすぐですか? それではスリーアウトが取れなくて、
永遠に野球が終わらないので、ムリですよ(笑い)。
対戦は全員が楽しみですが、西武の中村さん(大阪桐蔭高出身)は
高校(金光大阪高)の時、練習試合で
一発を浴びた記憶があるので、特に楽しみですね。
実は今回、特別なグラブを用意したんです。
いつもは黄色っぽいものを使うんですけど、メーカーの人にお願いして。
遠くから見るとピンク色なんですけど、よく見ると違うんですよ。
楽しみにしていてください」
(中スポより)


○宮本慎也(東京ヤクルト)
<試合前、セの捕手・内野手ととも落合監督のノックを受ける。
球宴の試合前にもかかわらず、前後左右に振る厳しいノック。
昨年までに何度もこのノックを受けているが、
絶妙な位置へゴロを転がすテクニックに感服>
「相変わらずすごいです」
(中スポ)

○小笠原道大(巨人)
<同じく落合ノックを受け、噴き出す汗をぬぐって>
「いい練習になりました」
(中スポ)


○落合コーチ(全セントラル)
<国歌斉唱を行った北海道出身の歌手・松山千春氏が試合前、
原監督(巨人)、真弓監督(阪神)とともに控えていた監督室を訪問。
『この3チームがAクラスに入らないとおもしろくない。
特に真弓、頑張れ!』と激励したが、これに反応してキツーイひとこと。
敵将として苦しいチーム状況を分析。
助け舟を出したつもりなのか、フォローしたつもりなのか…。
松山氏を前に虎浮上不能と断定>
「阪神はダメだよ。故障者が多すぎて…」

<川井が2点を奪われなお、無死二、三塁の7回には、
コーチとしてマウンドへ向かい、川井を激励>
「迷惑をかけるから、この回はお前が投げ切れ」
(中スポ、サンスポ


ドラゴンズトピックス(24日)

◇福田永将

<一部選手がナゴヤ球場で後半戦に向けて練習を再開。
28日から始まる首位攻防の巨人3連戦に向けて気合十分。
プロ初見参となる東京ドームは
思い出の場所であることを明かし、活躍を誓って>
「東京ドーム? プロでは初めてですけど、
1回プレーしたことがあるんですよ。
印象? ドームだからか分からないけど、狭く感じましたね。
まあ、あのときとプロは違うでしょうけど、結果を残したいですね」

<中3のとき、硬式野球の中学日本一を争う
『ジャイアンツカップ』に出場し、見事優勝。その決勝の舞台が東京ドーム。
『狭い』と感じた球場で右中間フェンス直撃の二塁打を放っていた。
当然あらゆる面で違うだろうが、自身もパワーも技術も成長している。
この日は若手選手が集まって汗を流したが、
屋内練習場でのフリー打撃では快音を連発。気合を入れて>
「状態はいいですよ。(28日までの)4日間で、
しっかり打ち込んで、体のキレを出したいですね。
とにかく代打で出たら初球からタイミングバッチリで打ちたい」
(中スポ)

◇堂上直倫
<野手陣は若手数人が汗を流したが、この日は裏方さんが不在。
打撃投手は石嶺コーチと若手たちが交代で務めた。
愛工大名電高時代は投手も務めていたが>
「プロに入って(打撃投手をするのは)初めてですね」

<登板のないチェンに代わっての1軍昇格。
後半戦開幕の巨人戦でのベンチ入りは微妙な状況だが>
「東京ドームに行けたら頑張りたい」
(中スポ)

◇チェン・ウェイン
<この日の投手陣は、自主練習。
朝倉、高橋らがキャッチボール、ウエートトレなどで
汗を流したが、各自が課題を持って練習。
左腕も大事な後半戦に向けて準備を整えて>
「2日休むと体がおかしくなるんで。感覚を確かめました。
(休日となった前日は)
どこにも行かず、家でゆっくり休んでいました」
(中スポ)


◆中日のマスコット、ドアラが韓国観光名誉広報大使に(中央日報)
◆ドアラが韓国の広報大使に(スポーツ報知)
(韓国観光公社はこの日、ドアラ
『韓国観光名誉広報大使』を委嘱すると発表。
28日に中日のファンも出席しソウルで委嘱式を行う予定という)

◆ドラゴンズ写真販売サイトがオープン(公式サイト)
(選手の写真やアルバムを制作、販売するドラゴンズ写真販売サイト
中日ドラゴンズフォトコレクション~メモリア竜~』がオープン。
複数の写真を選択し、自分だけのお気に入りオリジナルフォトアルバムが
制作できるほか、プリントも1枚から注文可能。
プリントサイズはL判からA4サイズ、またA1サイズのポスターも制作可能)


8年ぶりの開催となった札幌ドームでのオールスターゲーム。
試合前のホームランダービーでは、
セ・リーグ本塁打王のブランコが貫禄を見せて、見事に勝利。

貫禄の勝利!真っ赤なプラクティスユニホームを
着た主砲の姿
思わず「どこのキューバだよ!」
ツッコってしまいましたが、
幸先良く始まったはずの初戦、
いきなりスタメンで出場した
ドラゴンズの一、二塁間に手痛いミス
井口の高いバウンドの二塁ゴロを捕った
荒木が、なんと一塁へ悪送球。
いきなりタイムリーエラーでの失点に、
やっちゃったねえと、
周囲に少々申し訳なく思いましたね。
それでもブランコが、2回、田中マー君から
鋭いライナーのレフト線安打を放つと、
5回には、突然代走の井端らを置いての1死一、三塁から、
荒木(埼玉西武)の外へのストレートを
センターへ持って行く同点の犠牲フライ
これで初回のミスは取り消せたかなと思っていたら、
今度は投げる方で、足を引っ張るドラゴンズ…。

1点リードの6回から、4番手でマウンドに上がった川井が、
初めてのオールスターの雰囲気にやや飲み込まれたか、
1死から高橋(北海道日本ハム)、中島(埼玉西武)に
ナチュラルカットをことごとく叩かれると、
草野(東北楽天)にはスローカーブを拾われて、満塁のピンチ。
初めて組んだ相川(東京ヤクルト)が
川井の良さを引き出せないままに、
里崎(千葉ロッテ)に対しては、ストライクがほとんど入らず、
最後はカーブがワンバウンドしてしまい、押し出し四球で同点。
続く二岡(北海道日本ハム)の右飛で補殺ゲッツーが取れ、
なんとか1失点で収まったものの、
続投となった7回は、さらなるピンチを招く始末。

先頭の代打・サブロー(千葉ロッテ)に
外のチェンジアップをライト前に運ばれると、
続く川﨑(福岡ソフトバンク)のピッチャー返しを
川井が反応よく抑えたものの、二塁に痛恨の悪送球
さらに一、二塁から、稲葉に0-2から三塁線へと
セーフティ気味にバントを決められると、
今度はサードの小笠原が一塁へ悪送球。
2点タイムリーエラーとなってしまい、勝ち越し点を献上。
動揺するなか、続く中村に高めに浮いた真っすぐを
レフト線に落とされるツーベースを許し、
無死二、三塁となったところで、落合コーチがマウンドへ。
ピンチの場面ではありましたが、
久々に監督がスタスタとマウンドに行く姿を見られたのは
ちょっとラッキーだったかなと。
ただ「この回は投げ切れ」とゲキを飛ばされ、続投したものの、
高橋に初球浮いたチェンジアップを
積極的に叩かれてしまい、さらに2失点
結局このイニング5点を奪われてしまった背番号17
10連勝中の投球ではあまりに見られなかった投球に、
球宴だから仕方ないという思いと、
逆に球宴でよかったかなという思いがクロスオーバーしました。


しかしこのまま試合が終われば、
すっかり戦犯ものでしたが、そこで終わらなかったのは、
やはり『不敗神話』を持つ川井の登板試合だからでしょうか。
5点ビハインドとなった8回、この回から登板し、
川井同様に舞い上がってしまった有銘(東北楽天)から
ラミレスの適時二塁打で1点を返すと、
代打・栗原(広島)四球で、無死満塁のチャンスで、
ブランコが叩きつけての二塁ゴロで追加点。
さらに内川の左中間への2点タイムリーで、7-8と1点差
ここまで来ると願うのは、
せめて同点に追いつき「川井の負け」を消してほしい。

結局そのイニングには勝ち越せなかったものの、
流れが来ていたのか、その願いは現実のものに
土壇場9回、地元・北海道日本ハムのクローザー・武田久
先頭の石原(広島)に中前打を許すと、
続く青木が外角高めの真っすぐを振り抜いて、
ライトポール際へと持って行く逆転の2ランホームラン!
石原がヒットで出たことで、少々「オヤっ!?」とは
思っていましたが、ホントにひっくり返すとは…。
ドラゴンズファンとしては、青木のKY力も見事でしたが、
それ以上に、川井の運の強さというものに思わず爆笑でしたね。
さらにヒットに二盗の赤松(広島)を置いて、
2死二塁から、ブランコが初球、外低めのスライダーを捉え、
三遊間を抜いていくダメ押しのタイムリーヒット
これで2点差が付いたことで、勝てると確信すると、
最後は三浦(横浜)が緩急を駆使しての三振締めでゲームセット。
迷惑こそかけたものの、終わりよければすべてヨシ
あわやホームラン性の二塁打を放った井端を含め、
4選手それぞれが存在感を出していましたし、
賞こそ関係ないものの、勝ったことで、
ファン的には、それなりに楽しい初戦となりました。


まあ川井にとっては、ややホロ苦の初登板。
どちらかという真っすぐ勝負が多い球宴の舞台で、
あれだけ高く、甘くなってしまえば、打たれるわなと。
まあ緊張もあったでしょうし、慣れたバッテリーでもなかったですし、
いろいろと不利な部分もあったでしょうが、これも経験でしょう。
それでも「負けなかった」ことで、存在感に変わりなし。
まあこれを引きずらずに、後半戦は切り替えてほしいなと。

その他に関しては、試合中のブランコは、
やや力んでしまったという印象が。
ただそんな状況でも何だかんだで2打点上げていますし、
パ・リーグの投手にもかなり意識されていたなと感じましたね。
それだけ主砲が認められている証拠ではありますが、
その一方で、初めてのオールスターながら、ベンチでニコニコ
ラミレス、ゴンザレス(巨人)らとも談笑していましたし、
普段のゲームでは見られない笑顔もいくつか。
この調子で第2戦もエンジョイしながら、
さらなる驚弾を披露してほしいところです。

打ち合いの展開になったことで、
けっこう楽しめた第1戦でしたが、果たして第2戦はいかに。
ただマツダスタジアムの天気予報はこんな感じ
やや弱雨の部分もあったりしますが、
少々の量ならおそらく強行してくるでしょう。
第2戦は、地元・カープの面々がたくさん名を連ねるなか、
井端が1番・遊撃、ブランコが4番・DHでスタメン予定。
またこの日登板のなかった吉見も初の球宴の舞台に上がります。
この日も勉強する部分があったという背番号19ですが、
リーグ奪三振王&2ケタ・防御率1点台のチカラを見せてほしい。
また悪いグラウンドコンディションが予想されるなか、
くれぐれもアクシデントには気をつけること。
チーム同様、オールスターも連勝で弾みを付けて後半戦へ。
まあ勝負は度返ししつつも、竜戦士の動きは注目したいです。




コメント

思わず「川井投手、強烈ぅ~~~」と、
“わかちこ、わかちこ”の芸人さん(ゆってぃさん)のように
言ってしまいましたよ。不敗神話もここまで極めれば
本物です(笑)。できれば、勝ち投手になれば
もっと面白かったのに……と思いましたよ

ブランコ選手、楽しそうでしたね。ベンチでの
ニコニコ顔を見て、めちゃくちゃ癒されました

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
川井投手、強烈ぅ~~~な打たれ方でしたね。
ユニホームも汗もあってか、とんでもないブルーになってましたし。
まあちっちゃいことは気にすんな、わかちこ、わかちこってことで
これで厄払いをしたと思って、頑張ってほしいです。

ブランコ選手、ゴンザレス投手と
かなり盛り上がっていたようですね。
その投手を後半戦はしっかり叩いてほしいです

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