« 中田小池谷繁福田竜七夕祭圧勝16安打12点! | トップページ | 相性継続ヤクに連敗、竜11カードぶり負け越し。 »

2009年7月 9日 (木)

打線粘るも投手踏ん張れず、竜2位浮上挑戦失敗。

16安打12得点と打線爆発、直接対決初戦に圧勝して、
2位・東京ヤクルトゲーム差なしに迫ったドラゴンズ
迎えた神宮球場での第2戦は、序盤から荒れた展開
先発・小笠原が立ち上がり3ランを浴び、先制されると、
2回にも一発を喫して、わずか1イニング2/3でKO
しかし打線粘りを見せ、6回和田の適時打で6-6の同点に。
ところがそのウラ、3番手・パヤノがつかまり、
無死満塁のピンチを招くと、青木に痛恨の2点勝ち越し打。
2度追いつく粘りを見せた打線もさすがに3度目はなし。
3試合連続2ケタ安打及ばず、連勝は3でストップとなりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
東京ヤクルト-中日 11回戦
(8日・明治神宮野球場 | 中日3勝8敗)
13066人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
ヤクルト × 11
[敗] パヤノ(20試合1勝1敗)
[D本] 小池3号
[Dバッテリー]
小笠原、ネルソン、パヤノ、高橋 - 谷繁

◇対東京ヤクルト11回戦・スタメン
1 (遊)井端  (3打数2安打)
2 (二)荒木  (5打数1安打1打点)
3 (三)森野  (5打数2安打)
4 (一)ブランコ (4打数無安打)
5 (左)和田  (5打数2安打2打点)
6 (右)小池  (4打数1安打1打点)
7 (中)藤井  (4打数3安打1打点)
8 (捕)谷繁  (3打数1安打)
9 (投)小笠原 (1打数1安打1打点)

【イニング経過】
<1回・中日> P・ユウキ
井端12球粘って四球、
荒木4球目・井端二盗失敗、荒木二直、
森野中高めカットボール左中間突破二塁打、
2死二塁から、ブランコ外カーブ三ゴロ


<1回ウラ・東京ヤクルト> P・小笠原(中6日)
青木三ゴロ、
田中浩康初球中スクリュー中堅左突破二塁打、
福地中高め直球右前打、
1死一、三塁から、デントナ内低めスライダー・
すくい上げられ左翼席飛び込む3ラン(D 0-3 S)
飯原中高め直球左翼フェンス際飛、宮本遊ゴロ

<2回・中日> P・ユウキ
和田大きな右飛・飯原ジャンピングキャッチ、
小池右飛、藤井外フォーク左中間突破二塁打、
谷繁四球、
2死一、三塁から、
小笠原外直球流し打ち・
三塁ベース直撃し左翼を転々=適時打(D 1-3 S)

井端初球外カーブ左前打、
2死満塁から、
荒木中高めカット中前落ちる適時打(D 2-3 S)
2死満塁から、森野内低め直球見三振天仰ぐ

<2回ウラ・東京ヤクルト> P・小笠原
相川右飛、
1死から、川島慶三中低め直球思い切り引っ張られ・
ライナー左翼席飛び込む本塁打(D 2-4 S)
ユウキ遊ゴロ、青木外直球流し打ち左前打・小笠原2回持たずKO
P・ネルソン
2死一塁から、田中浩康中低め直球三ゴロ

<3回・中日> P・ユウキ
ブランコ良い角度も左飛、和田二ゴロ、
2死から、
小池ど真ん中直球・
ライナー左中間飛び込む本塁打(D 3-4 S)

藤井中高め直球右前打、谷繁三遊間抜くヒット、
2死一、三塁から、ネルソン外カット空三振


<3回ウラ・東京ヤクルト> P・ネルソン
福地二ゴロ、デントナ中高めフォーク見三振、
飯原遊撃内野安打、宮本2球目飯原二盗、宮本二ゴロ

<5回・中日> P・ユウキ
ブランコ遊直、和田初球外カット左中間突破二塁打、
小池中高めカット三ゴロ、
2死二塁から、
藤井中フォーク一二塁間突破適時打(D 4-4 S)
送球間に藤井二進・ユウキKO
P・萩原
2死二塁から、谷繁外スライダー遊ゴロ

<5回ウラ・東京ヤクルト> P・ネルソン
田中浩康遊ゴロ、
1死から、福地初球内スライダー反応右越え本塁打(D 4-5 S)
デントナ中入るフォークライナー左越え本塁打(D 4-6 S)

<6回・中日> P・松岡
代打福田内フォーク落とされ空三振、
井端投返し中前打、
荒木投返し松岡グラブに当て落とす・一走井端走っていない二封、
森野初球右前落とすヒット、ブランコ内直球背中当たり死球、
2死満塁から、
和田フルカウント中フォーク叩き
三遊間抜ける左前2点適時打(D 6-6 S)

2死一、三塁から、小池遊後方飛球・川島慶三背走キャッチ

<6回ウラ・東京ヤクルト> P・パヤノ
相川内直球外れ四球、
川島慶三2球目バスターに切り替え・右前落とすヒット、
代打野口スリーバント・パヤノ三塁送球間に合わず犠打野選。
無死満塁から、青木外高め直球前進ショート左抜く2点適時打(D 6-8 S)
田中浩康捕犠打、1死二、三塁・森コーチマウンドへ
1死二、三塁から、福地内高め直球遊ゴロ・
井端バックホームも三走野口の足勝りセーフ(D 6-9 S)
デントナ3球目福地二盗、
1死二、三塁から、デントナ内低め直球空三振、
2死二、三塁から、飯原外高め直球空三振

<8回・中日> P・五十嵐
井端左わき腹かすり死球、
荒木初球外直球ひっかけ遊ゴロ6-4-3併殺、森野二ゴロ


<8回ウラ・東京ヤクルト> P・高橋
青木内フォーク空三振、田中浩康中前打、
1死一塁から、福地外高めスライダー左中間突破適時二塁打(D 6-10 S)
デントナ二ゴロ進塁打、
2死三塁から、飯原3球目高橋暴投・三走福地生還(D 6-11 S)

<9回・中日> P・イム・チャンヨン
ブランコ外高めスライダー空三振、
和田外スライダー一邪飛、代打西川外直球左飛、
試合終了。


【ゲームレビュー】
救援陣踏ん張れず

先発の小笠原が2回途中4失点で降板。
打線が2度、同点に追いつきながら救援陣も踏ん張れなかった。
東京ヤクルトは6-6の6回に青木の2点打などで3点を勝ち越し。
粘る中日を振り切り、2位を守った。
公式サイト共同通信社ニッカン式スコア


勝てば2位浮上という
大きなチャンスで迎えた直接対決第2戦。
この日の神宮はどんよりとしたがかかり、
不安定な強い風が回るなか行われましたが、
前夜の勢いそのままに攻め込みたかったドラゴンズが、
逆に「ヨーイドン」でいきなりの3失点
それでも好調な打線が粘りを見せ、
一度ならず二度も同点に追いつきましたが、
いかんせん同点に追いついただけでは、勝てない。
さらに出てくる投手陣が踏ん張れずに、ことごとく失点を重ねるありさま。
同点の6回、3番手で登板したパヤノ
先頭打者を四球で出すと、続く川島慶三にバスターを決められ、
さらには代打野口の投前バントを、微妙な三塁へと送球し、
痛恨のフィルダースチョイス。
無死満塁で迎えるは、トップに返って青木
今季は今イチ乗り切れないながらも、さすがは巧打者
良くない当たりながら、しぶとく左前に運ぶ2点適時打
その回の表に同点に追いつきながら、
すぐさま引き離されてしまうこと、この日2度目。
二度あることは三度あると期待しましたが、
イ・ヘチョン-五十嵐-イム・チャンヨンの継投の前に
チャンスらしいチャンスも作れず、そのまま沈黙
一気に2位奪取の夢は、はかなくも消えることとなりました。


早すぎるKO…。現状の力の差
さらにこの日の先発投手の実績
この辺を考えても、
一気に2位ゲットといきたかったですが、
いきなり3点のビハインド
いくらなんでも…。
4番の3ランは寝ていた打線を
目覚めさせるのには
ちょうどよいレタス弾
なってしまったようですね。
さらに再三同点に追いついた直後に、突き放されること二度。
こちらの投手が踏ん張れなかったことが最もですが、
ツバメ打線の意地というものが、この日はいくらか見えたかも。
さすがは約3カ月、2位を守ってきているチーム。
そうたやすくは2位の座を離してはくれない。
お得意の足攻を絡められてしまった6回ウラには、
そういうものが見え隠れしているようにも感じました。


直接対決で引き離してくれるのが、
もっともインパクトあるやり方なのですが、
残念ながらそれは叶わず
ただ逆に打線が粘れたことは、
追撃への炎が燃えさかっているという証拠。
前夜16安打12得点による「打ち疲れ」も心配されましたが、
それもなかったようですし、ひとまずはヨシかなと。
まあ今季最多失点こそしたものの、
勝ちパターンの投手陣が打ち込まれたわけでもないですし、
切り替えというのも十分に可能と思われます。
ひとまずは小休止して、3戦目をしっかり取る。
勝ち越すことで再び相手にプレッシャーをかけてほしいですね。

1勝1敗となってしまった今回の神宮2位攻防
ただこの日の終盤のように、相手の後ろの方は強力。
となると、やはりゲーム序盤で流れをつかまないといけない。
ただ中スポ先発予想は、中5日であの館山
自身の連勝こそ止まったものの、ドラゴンズ戦は別モノ
そうならぬよう、何とか早めに捕まえてほしいなと。
一方、ドラゴンズは順当に中6日で朝倉が来そう。
ここ約1カ月勝てていない背番号14ですが、
大事な3戦目、なんとか奮起してもらい、勝利に導く投球を。
鬼門神宮での登板になりますが、手痛い一発を避け、
持ち味のゴロアウト&ゲッツー投球をお願いしたい。
仕切り直してツバメにも勝ち越し、上位追撃に向けての自信とする。
そんな白星を今夜は期待したいと思います。


★プレーヤーズ・ボイス(8日)

●ネルソン・パヤノ

<同点に追いついた直後の6回、3番手で登板したが、
先頭・相川を歩かせると、続く川島慶三のバスターが右前に。
続く代打・野口の投前バントで三塁封殺を狙ったがセーフ(犠打野選)。
無死満塁から、青木に前進守備の井端の脇を抜ける2点適時打。
さらに遊ゴロ野選で計3点を失ってしまった。
2日以来、6日ぶりの登板。間隔が空いたことが
微妙に影響したのか、無念の初黒星。
普段は陽気な男が試合後はこう繰り返して、帰りのバスに乗り込む>
「きょうは最悪だった。最悪だ」
(中スポ、サンスポスポーツ報知ニッカン

●小笠原孝
<1イニング2/3を5安打4失点で自身今季最短KO。
1回、デントナに先制の12号3ランを被弾。
2点援護された2回に川島慶三の7号ソロで突き放され、
2死から青木に左前打を許したところで降板。
これまで何度も『課題』と語ってきた立ち上がり。
今季はある程度課題を消化できていたが、この日は耐えきれなかった。
苦手の対東京ヤクルト戦連敗は『5』に伸びて>
「何もありません。見ての通りです。
きょうは自分のコントロールミス。思ったところに投げられなかった。
カバーリングとか初歩的なミスがあった」
中スポ共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン

●マキシモ・ネルソン
<小笠原の乱調で2回途中からマウンドに上がる。
4回までは走者を許しながらも無失点で切り抜けたが、
藤井の適時打で追いついた直後の5回につかまった。
1死後、福地に右翼席へ運ばれると、続くデントナにも
この夜2本目のアーチを左翼席に叩き込まれ2失点。
初回から準備を始めるなど、普段よりも忙しい登板となったことが
影響したとも考えられるが、言い訳は一切口にせず>
「与えられた仕事なので、しっかり投げなければならなかった」
(中スポ、ニッカン

●森バッテリーチーフコーチ
<15試合ぶりの2ケタ失点の投手陣に>
「きょうは(敗因は)小笠原とパヤノだよ。
(小笠原は)きょうの状態だったらネルソンに代えたほうがいいということ」
ニッカン


●小池正晃
<中日移籍後では初の2試合連発をマーク。
2点を追う3回2死、カウント0-1からユウキの直球を左中間へ3号ソロ。
2試合連発は横浜時代の05年7月30、31日の広島戦以来で自身3度目>
「ツーアウトだったので、後ろにつなごうと思っていたら、
結果的にホームランになりました。
とにかく塁に出ることを心掛けて、センター返しをイメージしていた。
思い切って狙い球を絞って振っていけました。
右投手の時にスタメンで結果を出したいと思っていたので良かった。
その後に凡退したのが反省ですけど、こういう打撃を続けていきたいですね」
(中スポ、サンスポ毎日jpスポニチ名古屋

●藤井淳志
<3-4の5回2死二塁から同点の右前適時打を放つ。
執念で低めのフォークに食らいついて>
「とにかく何とかしようと思っていました」

<この日今季5度目の3安打猛打賞をマーク>
「試行錯誤しながらやってきたことが結果につながりました。
周りに乗り遅れないように頑張ります」
中スポサンスポ

●和田一浩
<4-6の6回2死満塁、同点の左前2点適時打を放つ。
この試合前まで月間打率.174。
好調とは言えないが、チャンスできっちり仕事を果たし>
「何とかあきらめずに、と思っていた。
調子はあまりよくないけど、試合ではそんなことは言っていられない。
悪くてもベストを尽くすしかない」
中スポサンスポ

●石嶺打撃コーチ
<2度にわたって同点に追いついた打線の粘り。
結果的には負けたものの、明日への手応えを見いだして>
「いまのウチはどこからでも点をとれる形ができている。
みんなが自分の打撃に徹している」
中スポ


●井端弘和
<3試合連続マルチ安打となる3打数2安打。
打率.333となり、トップを走る巨人・坂本に1厘差に迫ったが>
「坂本に肉薄? あんまり興味がないですね。
関係ない。チームが勝つことが大事だから。
チームが勝たないと何も喜べないです。
自分のために野球をやってるわけじゃないんで」

<初回、東京ヤクルト先発・ユウキに対して
6球ファウルで粘って四球で出塁。これで初回出塁は3試合連続。
初回の成績は41打数17安打5四球の打率.415となったが>
「1回は仕留められる球が2球はあったけど、打ち損じたんだけどね。
初回は4割以上? もっと打ちたいと思っているよ」

<最も目指しているのは首位打者ではなくリーグ優勝。
だから敗れてしまっては意味がない。
とはいっても、瞬間的にリーグトップに躍り出たのは事実。
6回にこの日2安打目となる中前打を放った時点で
坂本は4打数無安打の打率.332。
結局、最終5打席目でサヨナラ弾を放って抜き返されたが、
首位・巨人を追うチームより先にデッドヒートの様相を呈してきた。
それでも本人はこういってあしたを見据えて>
「へえー、坂本クンは最後の打席で
サヨナラホームランを打ったんだ。たいしたもんだね。
でも、坂本クンと戦っているわけじゃないから」
中スポデイリー

●荒木雅博
<2回2死満塁でユウキのスライダーを中前に運ぶタイムリー、
12試合連続安打となったが、この打席以外は無安打で、
チームも敗れてしまっただけに、試合後は巻き返しを誓い>
「(あした)頑張ります」
(中スポ)

●谷繁元信
<6回2死二、三塁、福地の遊ゴロで本塁を突いた
三塁走者・野口と交錯。スパイクの歯が当たったのか、
右ひざ上のレガースのない部分のユニホームが破れてしまった。
いったんベンチに下がって、ユニホームを着替えたが>
「少しすり傷ができたけど、大丈夫」
(中スポ)

●福田永将
<前日にプロ初打席で初本塁打を放ったが、空振り三振に倒れる。
6回先頭で代打で登場。カウント2-1から
松岡のフォークを狙ったが、バットはあえなく空を切った>
「(空振りした)初球の(甘い)スライダーはいけなかった。
やっぱりキレは違いますね。チャンスがあれば、また頑張ります」

<鮮烈デビューを飾ったが、先輩からちょっとしたプロの洗礼を浴びた。
この日の試合前、体育の授業の反復横跳びのように、
前後左右に移動するトレーニング中のこと。
谷繁の提案で野手7人でタイムを競うことになった。
最も遅かった選手は、ポール間をダッシュで往復する罰が与えられるが、
残念ながら谷繁や藤井らにかなわず、11秒76で最下位に。
罰の約400メートルを走り終えると、
谷繁からは『ナイスラン』と冗談交じりに声をかけられて>
「また頑張ります」
福田ブログ「HAPPY BIRTHDAY」、中スポ、<ドラ番記者>

●立浪和義
<出番なくベンチで必死に応援したが、結果は黒星に。
試合後はビハインドを2度も追いついたことに触れつつ、
気持ちの切り替えを強調して>
「粘っこくは、やっているんだけどね。
あした切り替えて? そうだね」

<試合前、ルイス通訳兼ブルペン捕手が
打撃捕手の準備のためレガースをつけているところ、
ホームへのスライディングのようなタックルをかましにきた。
もちろん軽い体当たりだったが、予期せぬ出来事にルイスさんはビックリ。
『ごめんごめん』といいながらもうれしそうに笑顔。
現在は出塁するとすぐ代走を起用されるため、
本塁でのクロスプレーはほとんど見られないが、
かつては闘志あふれるスライディングを何度も披露。その血が騒いだよう>
「キャッチャーをみると、つい、ね」
(中スポ)


◆チェン・ウェイン
<最近、新しいトレーニング方法ができた。
足で踏んだゴムのチューブを左手で持って、何度も上下させること。
左肩に負荷がかかり、周囲の筋肉を鍛えたり、
関節の可動域を広げたりする効果があるという。
この日はそのトレーニングは行わず、
神宮球場でのブルペンで投球練習し、
次の登板に備えたが、本人はこう実感して>
「やり始めて、肩の調子が良い気がするんです。
ほとんど毎日、やるようにしていますよ」
(中スポ)

◆住田コンディショニングコーチ
<リハビリ期間中、チェンにチューブトレを勧めたコーチ。
毎日続け、チェンは約1カ月で復帰することができた>
「ウチでも採り入れている選手は何人かいたんですが、
チェンはやったことがないというので。
それならばやってみようか、と。
インナーマッスル(内側の筋肉)を鍛えることができます。
前より肩が強くなる? その可能性はありますね」
(中スポ)


●落合監督
<投手陣誤算で2位浮上ならず
最終的には5点差をつけられての敗戦に、むしろ割り切った様子>
「先発が早くに崩れると苦しい? それはどこのチームでもそうでしょう」

<小笠原は立ち上がりが課題だが>
「そういうことは本人に聞きなよ。
自分で乗り越えなきゃいけないんだから」

<打線は粘ったが>
「きょうはこういう日。おしまい」
中スポスポーツ報知共同通信社時事通信
毎日jpスポニチ名古屋ニッカン




コメント

終盤はグダグダになってしまいましたが(苦笑)、
打線の粘りは見事でしたし、見所も多く
まあまあ満足いく試合でした。小笠原投手が
もう少し踏ん張って、試合を作ってくれれば…
という思いもありますが、また次回に期待ですね。

小池選手は、かなり振れていますね。2試合連発、
お見事でした。今夜は、ブランコ選手の豪快弾で
健太投手をサポートしてほしいと思います。

レタスも当選せずデントナのHRを見る
は降るし東京音頭を沢山聞いて
刹那さいっぱいの家路になりました(苦笑

出てくるPが打たれまくりで、いくら好調な打線でも
打ち勝つのは、ちょっとツイキーでした
ただ点が入るので投手陣次第なので
今日は、勝ってほしいですね

うちのチームは甘やかしてはいけない
みたいです。
やっぱりドMのように叱咤激励、鞭ビシバシ
してやらないと勝てないみたいです
中田の復活で浮かれすぎの感じがした
投手陣ですが、中田復活で右のエース格の
プライドが疼く健太の右腕に期待したいと
思います。
鬼門神宮、鬼敵舘山、試練があるほうが
勝つかも知れんですね

みなさんコメントありがとうございます!
今夜の先発は朝倉投手-館山投手。
勝てていない投手-勝てなくなった投手。
どちらが勝つか、注目したいと思います


>ドライチさん
神宮観戦おつかれさまでした。
和田選手の同点打までは熱く応援できましたが、
さすがに8回ウラはだれてしまいましたよ
先発投手がいつもの状態に戻ってしまい、残念です。

小池選手のライナー弾、よかったですね。
右でも使ってもらっていますし、
結果を出せば、さらに信頼を勝ち得られます。
頑張ってほしいですね


>daiさん
川上村ナイター、観戦おつかれさまでした。
レタス当たりませんでしたか。
自分は昨季の西武ドームで小松菜が当たって、
長い帰りの車中でどうしていいか、
こまった思い出がありますよ。

出てきた投手がことごとく失点するのは
ほんと久しぶりかもしれませんね。
今夜は投手がしっかり封じて、打線を助けてほしいです


>ギンタロウ。さん
自分的にもゲーム差なしと浮かれてしまい反省です。
やはりムチでパチーン!といかないと

投手陣のリーダー格である朝倉投手。
ライバル復活で燃えてくれるといいのですが、
2位浮上への関門といえる館山投手を粉砕。
連なる試練を突き破る姿を見守りたいと思います

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