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2009年7月23日 (木)

中日51勝34敗1分、会心8連勝で2位ターン!

4月3日に開幕したペナントレース
前半戦もいよいよ最後のゲームとなりました。
ナゴヤドームでの広島との第3戦。
このカード10連勝中と勢いに乗るドラゴンズですが、
この日は終盤まで2-2のタイスコア。
しかし8回、広島3番手・シュルツを攻め、
2死から四球で出た藤井が二盗に成功すると、
続く小池が中前に適時打を放って、勝ち越し。
またしても競り合いを制し、今季2度目の8連勝!
劇的に前半戦を締めくくり、貯金172位ターンとなりました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-広島 15回戦
(22日・ナゴヤドーム | 中日12勝3敗)
30255人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広 島
中 日 ×
[勝] 朝倉(16試合7勝4敗)
[S] 岩瀬(38試合1勝2敗28S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
朝倉、岩瀬 - 谷繁

◇対広島15回戦・スタメン
1 (遊)井端  (3打数1安打)
2 (二)荒木  (4打数1安打)
3 (三)森野  (3打数2安打1打点)
4 (一)ブランコ (3打数無安打)
5 (左)和田  (3打数1安打1打点)
6 (中)藤井  (2打数無安打)
7 (右)小池  (4打数2安打1打点)
8 (捕)谷繁  (4打数無安打)
9 (投)朝倉  (3打数無安打)

【イニング経過】
<1回・広島> P・朝倉(中5日)
東出外シュート投ゴロ、末永内直球捕邪飛、
フィリップス外直球中前打、栗原内シュート三ゴロ

<1回ウラ・中日> P・大竹
井端四球、荒木中シュート遊撃逆突く左前打・エンドラン井端三進、
無死一、三塁から、
森野初球内高めシュート左翼線適時二塁打(D 1-0 C)
ブランコストレート四球、
無死満塁から、
和田内シュート詰まり三ゴロも・
マクレーン弾き三封のみ・三走荒木生還(D 2-0 C)

1死一、二塁から、藤井四球、
1死満塁から、小池粘るも中低めシュート空三振、
2死満塁から、谷繁強い二ゴロ東出反応・三者残塁


<2回・広島> P・朝倉
マクレーン遊ゴロ、天谷内直球詰まり二ゴロ、
石井琢朗中スライダー合わされ右前打、石原シュート投ゴロ

<2回ウラ・中日> P・大竹
朝倉空三振、井端一塁下抜く右前打、
荒木初球一ゴロ3-6二封、森野2球目荒木二盗失敗


<3回ウラ・中日> P・大竹
森野四球、ブランコ中シュート二ゴロ4-6-3併殺、
和田四球、藤井外高めシュート空三振


<4回・広島> P・朝倉
栗原中高め直球右前落ちるヒット、
マクレーン初球中シュート三遊間抜くヒット、
無死一、二塁から、天谷外シュート左翼線運ぶ適時打(D 2-1 C)
無死一、二塁から、石井琢朗初球フォーク一ゴロ3-6二封、
1死一、三塁から、石原内シュートバットへし折り遊ゴロ・
6-4-3転送も一塁送球逸れる・併殺崩れの間(D 2-2 C)

<4回ウラ・中日> P・大竹
小池外スライダー左翼線二塁打、
谷繁投ゴロ、朝倉二ゴロ進塁打・小池三進、
2死三塁から、井端内低めシュート上げるも左中間飛


<5回・広島> P・朝倉
東出左飛、末永右前打、
フィリップス外シュート遊ゴロ6-6-3併殺・術中にはめる

<5回ウラ・中日> P・大竹
荒木投ゴロ、森野初球チェンジアップ中前落ちるヒット、
ブランコ内シュート空三振、和田外スライダー中前打、
2死一、二塁から、藤井初球外チェンジアップひっかけ一ゴロ


<7回・広島> P・朝倉
石井琢朗二正面ゴロ、
石原外高め直球右方向伸びてフェンス激突二塁打、
1死二塁から、代打喜田剛スライダータイミング外し空三振、
2死二塁から、東出フルカウント内フォーク空三振

<8回・広島> P・朝倉
末永ファウル4球粘られ四球、
フィリップス外シュート三遊間深いところゴロ・
井端追いつき荒木素早い送球6-4-3併殺完成、
栗原外低めフォーク空三振・朝倉ガッツポーズ

<8回ウラ・中日> P・シュルツ
ブランコ外高めスライダー空三振、
和田外スライダーボール球空三振、
藤井フルカウントから見て四球、
小池初球藤井スタート完ぺき二盗、
1死二塁から、
小池外スライダーセンター返し・
低いライナー中堅末永前進もグラブの先で弾き前方転がる・
その間に藤井生還=適時打(D 3-2 C)


<9回・広島> P・岩瀬
マクレーン内低めズバッと直球手が出ず見三振、
代打廣瀬内スライダー空三振寄せ付けず、
代打緒方孝市外シュート一ゴロブランコ横っ飛びキャッチ・
ベースカバー岩瀬へ転送、試合終了。


【ゲームレビュー】
8連勝で前半戦を締めくくった
8回2死から決勝点をもぎ取った。
藤井が四球。盗塁を決めて二塁とし、小池が中前へ決勝適時打を放った。
朝倉は走者を背負いながら、粘り強く投げ続け、7勝目を挙げた。
広島戦の連勝11に伸びた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


制球定まらない大竹の立ち上がりを突いて、
昨夜の逆転劇の再現のように、アライバ足攻から
森野が初球を狙い打ち、レフト線へのタイムリー。
さらにブランコ四球で満塁から、
和田の三ゴロをマクレーンが弾く間に追加点。
続く藤井も四球を選び、再び満塁
ミスも絡んでさらなるビッグイニングを作れるかと思った矢先、
後が続かず、長い攻撃だった割には2点のみ
ここで畳み込めなかったことが響き、
その後ややもたつく間に、立ち上がりまずまずだった朝倉が、
4回ややボールを揃えすぎたところを叩かれ、
3連打と併殺崩れの間に、同点に追いつかれる始末。
そしてその後は、両投手による粘り合いながら、
中盤以降、どちらかといえば広島のペースに。

しかし終盤、朝倉が踏ん張り、
7回のピンチではフォークを駆使して連続三振に斬って取ると、
続く8回は先頭を四球で出したものの、
フィリップスを宝刀・シュートで2打席連続併殺に料理
特に8回は、中軸を迎えていただけに
ゲッツーを取れたときには、本当に「やった!」と思いましたね。
4回の失点の際にはややもたついたアライバでしたが、
さすがに名手、ここでの動きは完ぺき
これによって風向きが変わりそう。
そんな予感さえも抱かせてくれた好プレーでした。

そして迎えた8回ウラ、広島はセットアッパーのシュルツが登板。
カードの初戦ではバッテリーの呼吸が合わず、
思いも寄らぬ攻略ができた相手ですが、今回はやはり違う
ブランコ、和田とともに外のスライダーを振らされ、
連続三振に倒れたときは、こりゃダメだなと。
ただ続く一つのプレーで流れが変化。
またもや相手の小さなほころびから、チャンスをつかみ、
一気に得点へと結びつけるドラゴンズらしい攻撃が。

2死から藤井がファウルで粘った末に、
フルカウントからチェンジアップを見極め、四球を選ぶと、
続く小池の初球に、すぐさまスタート
得点を奪うには、何かしら仕掛けないと
このシチュエーションでは、足を絡めての攻撃が効きそう。
しかも相手はやや大きいフォームのシュルツ
走るだろうとみんなが思うなか、藤井が決めてくれましたね。
スタートはやや遅れたものの、あれでは刺されることはない。
見事なお膳立てとなり、2死二塁
こうなると、あとは小池が決められるか…。

そもそも初回の満塁のチャンスを三振でつぶし、
こういう展開にした一人でもある小池
その悔しさを張らずためにも、ここは一本。
流れが来ているだけに、打ってほしいと願いましたが、
カウント2-0からの3球目、やってくれました
ブランコ、和田同様に振らせるスライダーに
バットの先ながら食らいつくと、
やや詰まり気味のライナーは、センター前方へ。
捕られてしまうかなと心配でしたが、気迫が勝ったか、
末永は追いついたものの、グラブの先で弾いてしまい前方へ転々…。
その間に二塁から藤井が生還し、勝ち越しに成功!
初戦に続き、決勝点を導き出した背番号44
しかし前回の暴投と違い、今回は自ら打って決めたもの
「初めて活躍できたと思っています!」
お立ち台で胸を張った値千金の適時打で、
競り合いを制して、今季2度目の8連勝
及び59年ぶりとなる広島戦11連勝を飾っての前半締め
その勝ち方は、後半戦直後の直接対決に向けて、
さらに弾みが付くものとなったことでしょう。


8連勝でフィニッシュ!昨季の前半戦のラストは
森野のサヨナラ打でしたし、
今年もそんなムードも若干漂っていましたが、
その前の8回2死から、
藤井・小池の外野コンビで
難敵・シュルツを叩いての劇的勝ち越し
小池の打球を末永が弾いたときは、
思わず騒いでしまいましたね。
これでまた勝つことができる!連勝で前半戦を締められる!
それまでとは違い、やや重苦しい展開でもあっただけに、
勝利への光が差したときは、ほんとによかったなと。
またそれによって、粘りに粘ってゲームをつくっていた
朝倉の投球が報われたこと。それもとてもうれしく思いました。


ところで、この日で前半戦が終了
ドラゴンズは、51勝34敗1分の貯金17。
首位・巨人に2.5ゲーム差の2位で折り返すこととなりました。
開幕当初は、谷繁、井端、荒木など主力に故障者が多かったり、
新外国人の4番・ブランコが日本野球に慣れていない。
さらに守りをはじめとしたミスが如実に現れるなど、
投打がかみあわず、苦しい戦いを強いられていましたが、
5月を過ぎた頃からブランコが徐々に才覚を示しはじめると、
交流戦もうまく乗り越え、谷繁も本格的に復帰。
さらに6月には和田、井端らが、7月は森野、荒木が調子を上げて、
自分たちが本来やりたい野球ができるようになってきた。
また投手陣は、エース不在と言われたなか、
吉見、川井、チェン、朝倉らが先発ローテを支え、
交流戦から浅尾がセットアッパーに回ったことで
守護神・岩瀬との勝利の方程式が確立。
河原をはじめとした新戦力の頑張りもあって、安定度が上昇
そしてそれらがすべて結び付いての、リーグ戦再開後の快進撃
正直、5割ラインを上下していた5月のころには、
前半戦をこんなカタチで折り返すとは思いもしませんでしたし、
こんなにファンを喜ばせてくれるとは想像できなかった。
例年以上にチームの結束を感じる今季、
ここまでの頑張りは、実に評価できると思います。

しかしシーズンは、年間トータルで戦っていくもの。
後半戦はさらに厳しい戦いが待っているでしょうし、
どういう流れになっていくのか、わからない部分もありますが、
シーズンを力一杯戦い、最後にトップになるのは、
やっぱりドラゴンズであってほしいですね。
もともとの地力は持っているチーム。
あとは体力勝負で勝ち抜いていくことができるか。
特にここ2カ月、一気に状態を上げてきただけに、
その反動というものも、いささか心配ではありますが、
この良いムードのなか、さらに一致団結し、
しっかりとしたプレーをして、1つ1つ白星を重ねていく。
それができるか、できないかが、
後半戦、V奪回に向けてのカギとなってくるでしょう。


きょう23日からは、5日間のオールスターブレーク
つかの間の休みとなりますが、
後半戦いきなり控えるのが、巨人・東京ヤクルトとの敵地6連戦
そこでいくつ勝てるかが、ペナントの行方に変化を及ぼしそう。
『巨人を追いかけられるのはうちだけ』と語った落合監督
その言葉が現実のものとなり、いよいよ背中が見えてきました。
そうなるとやっぱり、一気に追い越してほしいところ。
さらにし烈な争いが予想される夏ですが、
ファンの願いが叶うべく、後半戦まずは好スタートを切れるよう、
リフレッシュ後は、準備を進めていってほしいです!


☆ウィナーズ・ボイス(22日)

◎小池正晃

<8回2死二塁、中前へ弾き返す決勝タイムリー>
「(ナイスバッティングでした)ありがとうございます。
(2-2の同点、2死二塁。どんな気持ちで打席へ)
えー、ま、初回にチャンスで凡打したので、
まあ何とか食らいついてバットに当てれば
何とかなると思って、打席に入りました。
(打った瞬間、センターにライナーが。どんな気持ちか)
えー、やっぱり早く落ちてくれと。
えー、とにかく1点ほしかったので、
何とかヒットになってくれという気持ちで一塁まで走りました。
(ボールがこぼれて藤井が生還。あの時の心境は)
えー、あのう、ナゴヤドームで全然活躍もできずに
えー、みなさんにあのう、迷惑ばかり掛けていたので、
えー、初めて活躍できたと、自分では思っています!
(これでチームは8連勝)
そうですね、ほんと良い流れで前半戦終われたので、
えー、この流れを大事に、
後半戦も一つ一つ全力で戦っていきたいです。
(ナゴヤドームのファンにひと言)
やっぱり目標は一つ、あのう、優勝ですし、
えー、そのためにみんな必死になってやってますんで、
これからも熱い声援よろしくお願いします!」


<同点の8回2死二塁で、シュルツの変化球を
コンパクトなスイングで中前にはじき返すと、
バットの先ながら、執念のひと振りから生まれた打球は
中堅・末永の前でショートバウンド。
グラブではじかれた白球が転がる間に
二塁走者の藤井が悠々、ホームを駆け抜けると
3度たたき合わせた両手を胸に引きつけ握りしめた。
四球を足場にもぎ取った決勝点。球宴前最終戦で、
チームを今季2度目の8連勝へ導いたのは、
唯一日替わり起用の右翼手だった>
「先っぽでした。とにかくバットに当てれば何とかなると思っていた。
早く落ちてくれ、と思いながら走りました。
初回のチャンスで凡退(2点を取ってなお1死満塁で三振)。
あそこで1点でも2点でも入っていたらこんな苦しい試合にはならなかった」

<この3連戦、盗塁やエンドランなど何度も足を使って好機を演出。
チームの試合巧者ぶりがより際立っているが>
「相手のすきを突く野球ができているので、やっていて楽しい」

<英智や新人・野本らと右翼の定位置争いを繰り広げており、
アピールに懸命。固定されていないポジションの
選手の競争意識が、さらにチーム力向上につながっているという>
「みんな必死にやっていることが、いい結果になっている。
シーズンが終わるまで競争。スタメンでない試合でも、
何か役に立てないかと思っているので、気持ちが切れることはない」
カメラブログ中スポサンスポ時事通信スポニチ名古屋ニッカン


◎朝倉健太
<8イニングを8安打2失点で7勝目をマーク>
「(7勝目を挙げて、今の気持ちは)
そうですね。いいオールスター休みを迎えられそうでうれしいです。
(今日はどんな気持ちでマウンドへ)
そうですね。あのう、ピッチャーのみなさんも、
野手のみなさんも、良い雰囲気でやっているところを
僕がね、あのう、乗り遅れないように、
あのう、することを心掛けて投げてました。
(8イニング2失点。内容については)
そうですね、2点取られたときは、あのう
ちょっとボールを揃えすぎたかなとは思うんですけど、
よく踏ん張れたなあと思います。
(ゴロのアウトが多かった)
そうですね、持ち味が出たのでよかったなと思います。はい。
(自身も連勝、チームも8連勝。この勢い続きそうですね)
(スタンドを見渡した後)続くように頑張ります!はい。
(オールスター明けに巨人・東京ヤクルト6連戦が待っている。
後半戦に向けてひと言メッセージを)
そうですね、1つでも多くチームに貢献できるように、
あのう、頑張って投げたいと思います。
みなさん応援よろしくお願いします!」


<前半戦を締めくくるのにふさわしい投球。
5回までは毎回、走者を背負う内容だったが、
自分のイメージする姿が、ようやく現実に重なった。
ようやく、自分で勝利をもぎ取ったことを実感して>
「ゴロアウトの持ち味を出すことができた。
今シーズンに入って、久々というか
自分の納得できる投球というのは今日くらいの投球だと、
こういう投球をやっていきたいと、ずっと思ってきた」

<同点のまま終盤に入り、8回は上位の打順。
先頭の末永に粘られ、10球投げて四球。
走者を出したが、自分の投球ができている
手応えがあったから、慌てなかった>
「きょうは投げていてコントロールに苦しむということがなかった。
ボールが先行しても自分に大丈夫、大丈夫と言い聞かせて投げた。
やばい、と考えるのではなく、
次の打者にゴロを打たせて併殺をとってもらおうと思った」

<1ボールからフィリップスは、シュートを引っかけさせて、
狙い通りの遊ゴロ併殺打を打たせたが、
打球が三遊間に転がったことが、少し不満。
欲張ったところに、晴れやかな気持ちが表れて>
「もうちょっと正面に打たせたかった」

<粘っこくゴロの山を積み重ねた。
8イニングで被安打は8本あったが、外野を越したのは1本だけ。
24アウトのうち、三振が4つ、フライアウトが4つ。
それ以外、実に16個がゴロによるもの>
「ゴロで間を抜かれることは割り切っているので、
外野の頭を越されないようにした。
ここ何試合か、ホームランとか大きい1本を打たれていた。
ゴロを打たせて取ることを、もう一回頭に入れ直して投げました」

<5月5日の広島戦以来、今季4度目の8イニング。
久々だったが、自分の理想でもあった。
いざというとき、このタフさが頼りになる>
「ゲーム前には岩瀬さんから毎回のように
『完投しろよ』とプレッシャーをかけられるので…。
それは(岩瀬流の)冗談ですけど、
ボクから岩瀬さんにつないでいければいいと、ボク自身思ってるので」

<先発では、吉見やチェンら自分より経験の少ない投手たちが
防御率や勝ち星を競い合い、中継ぎ、抑えもフル回転。
先発ローテーションを守り続け、勝敗も勝ち越してはいるが、
心の中はかすみがかかっていたという。
昨季は血行障害でシーズンのほとんどを棒に振ったが、
今年は前半戦で早くも7勝。それでもこのくらいでは満足しない>
「あれだけ先発、中継ぎと頑張っている。自分だけ乗り遅れていた。
前半戦最後ということもあり、変なプレッシャーはあったけど、
それが良い方向に出た。自分の気持ちを投球に出せた。
これまで、勝てた試合で勝てなかったこともあったし、
勝たせてもらった試合もある。その気持ちを忘れずに後半戦に臨みたい。
ずっと勝てない時期もあったので、もう1回自分の中で考えたい」
朝倉ブログ「広島戦投げました!」、
中スポ中日新聞サンスポ時事通信スポニチ名古屋


○藤井淳志
<8回2死から四球で出塁し二盗。
小池の中前打で勝ち越しの生還を果たして>
「足を武器にしないといけないので、機会があれば走ろうと思っていた。
塁に出たら、いつも走る気でいますし、リードもそのつもりでとりました。
一塁にいたままだと、長打か連打が出ないと点にはならないので…。
自信? アウトになると思って走る人はいませんよ」

<今季の盗塁成功率は9割(企図数10)。
この日で8連続で成功している。思い切りのよさは持ち味。
ニヤリと笑った顔には充実感が映っていた>
「もちろん成功率は大事に考えていますけど、
盗塁そのものも増やしていければ…。
ボクも走ることを武器にしないといけませんから。
それにしても、これで前半戦が終わったんですね」

<レギュラー奪取を公言して、実行した86試合。こう結んで>
「全日程が終わったあとも、こうして(報道陣に)
質問してもらえるようにがんばります」
(中スポ、サンスポ

○森野将彦
<1回無死一、三塁、左翼線に先制のタイムリー二塁打。
大竹の投じた外角シュートを初球打ち、鋭い打球が左翼線に抜けた。
連勝中のチームの勢いそのままに、積極打法で結果を出して>
「何とか喰らいついて、初球から積極的にいこうと思いました。
あんな球を打つ予定じゃなかったんだけど、
いつも初球から打っていくつもりですから」

<開幕からの打率は.280ちょうどだが、7月に入ってからは.358。
打点も『66』でリーグ3位につけるなど、
猛烈な勢いで打撃成績を伸ばしている>
「前半戦のいい締めくくり? そうですね」

<23日からは球宴休みに入る。気持ちを切り替えて>
「ゆっくりします。次、巨人戦ですね」
カメラブログ中スポ毎日jpニッカン

○井端弘和
<先制の本塁を踏むなど、3打数1安打1四球で勝利に貢献。
打率を.322として、首位打者のままターンした。
24日からは球宴に出場。活躍して後半戦への勢いを付けたいところ>
「状態自体、そんなによくはないんだけどね。
ただ、トップなんだから(前半戦は)よかったということでしょう」
(中スポ)

○トニ・ブランコ
<9回2死、石井琢朗が放った一、二塁間への鋭い打球を
身を投げ出すようにしてキャッチ。素早く起き上がって
ベースカバーの岩瀬へ送球。美技で試合を締めくくった。
打撃だけではなく、守備でもチームに貢献して>
「好プレー? ありがとう。
毎日毎日練習しているから、少しはうまくなっているはずさ」
(中スポ)

○和田一浩
<5回に中前打を放ち、5試合連続安打で球宴前の試合を終える。
ここまで打率.307、20本塁打は堂々たる成績だが、
球宴後も気を緩めることなく上を目指す>
「このくらいの数字ではとうてい満足できません。
後半戦はもっと勝利につながるようなヒットを積み重ねていきたい」
(中スポ)

○谷繁元信
<6連戦ともなると、正捕手には休養日が設けられ、
2番手捕手(小山)がスタメンマスクをかぶるわけだが、
今年は正確には休養日ではないらしい。
どうやら岩瀬が登板したときにコンビを組むことは決まっているらしい。
大差の勝利でもない限り、安心して休んでいられないという>
「だって勝っているときはいかないといけないからね。
最初から出ているときより厄介だよ」
(中スポ)

○立浪和義
<ファンの前に姿を現したのは、1点を勝ち越した8回。
2死一塁からネクストで準備したが、
谷繁が二ゴロに倒れたことで出番なし。
ラストイヤーと決意して挑んだ今年の前半戦が終了。
35打数11安打7打点、打率.314でターン。気合を入れ直して>
「いい形で締めくくれた。
これから大事な試合が続くからまた頑張りたい」
(中スポ)


○岩瀬仁紀
<勝ち越した直後の9回を3人でピシャリ。
今季28セーブ目で前半戦を締めくくった>
「きょうは連勝していたし、9回できっちり終わりたかった。
1球1球いつも以上に気を使って投げました」

<2日前は何らかのコンディション不良に
見舞われたようだがこう説明。
しっかり体を休めて後半戦に向かう>
「(悪い場所は)1つじゃない。正直しんどかった。
だから(球宴期間の)休みは助かるね」
(中スポ)


○福田永将
<ドラゴンズの若手では珍しく、自分のブログをやっている。
福ちゃんのシューマイ日記
横浜出身ということでベタなネーミングだが、
さわやかな笑顔の写真など、きれいなつくりになっている。
もっとも本人はこういうことが苦手で、開設当初は頭をかいていた。
知人に勧められるがまま、人任せでつくってもらったとか>
「よく分からないんです…」

<更新もずっとしていなかった。
1軍に上がった7月、知人に助言されて約1年ぶりに更新してみると…。
反響に、書き込んだ自分が驚いた
1年ぶり更新の翌日にはプロ初打席初本塁打。
その後はコツコツと更新。ファンの声が励みになっているよう>
「コメントがすごくたくさん来てたんです」

<プロ3年目で初めて1軍選手として前半戦を終えたが、
オールスター休みをどう利用する?
主力クラスは23、24日と2日間の休日が
設けられているが、若手の休日は1日だけ。
しっかりリフレッシュして、再進撃に備えたいところ>
「友達と遊ぶ約束をしているんですよ。しっかりリフレッシュしたいですね」
中スポ

◇チェン・ウェイン
<試合前練習で、三塁の位置から一塁に矢のような送球。
遠投をして感触を確かめていた。
おそらく28日の巨人戦(東京ドーム)先発が
予想されるが、しっかり準備を整えている>
「あしたから2日間、休みますからね。
感触を忘れたくなかったんです」
(中スポ)


○荒木雅博選手会長
<5月15日時点の最多借金「5」から、
交流戦終盤以降の2度の8連勝で貯金『17』へ。
自身もリーグ戦再開以降の24試合で打率.344。
19勝5敗、驚異の勝率.792を記録するチームの中心となって
不動の主力が『巨人を追いかけられるのはうちだけ』という
指揮官の予言に躍って>
「5月のころにはこんなふうになっているとは思いもしなかった。
監督だけはそう思っていたみたいですけどね。
ようやく普通に動けるようになったってことでしょう」
中スポ


○落合監督
<終盤に競り勝ち、今季2度目の8連勝で前半戦を終了。
朝倉の粘投で岩瀬以外の救援陣は出番なく球宴休みへ。
試合後の会見ではそれだけ言い残し、悠々と引き揚げて>
「これで(選手を)ゆっくり休ませることができるでしょう。
みんな疲れているからな。オレもゆっくり休むわ」

<86試合をまとめる発言はなし。
就任以来6年間、その姿勢は変わらない。
試合前には囲んだ報道陣こう言って>
「そういう話は2月1日(キャンプ初日)と最後だけ。
途中の総括なんて意味があるのか」
中スポ12中日新聞おおさか報知サンスポ
時事通信毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー


若竜トピックス(22日)

◆岩田慎司

<きょう23日のフレッシュオールスターゲーム(札幌ドーム)に、
谷、西川、平田らとともに出場予定。
右腓腹筋膜炎のため出場を辞退した山内に代わって
出場が決まったルーキーは意気込んで>
「いいアピールの場なので、登板したら点を取られないように
しっかり抑えて、後半戦につなげたい。
(MVPの)100万円をもらえるようにがんばります」

<巨人のドラフト1位・大田や
北海道日本ハム・中田との対決に注目が集まるが、
横浜のドラフト1位・松本啓二朗との対決を楽しみにしている。
明治大学1年春に松本(早稲田大)自身の1安打目となる3ラン、
4年の時に99安打目を献上。真っ向勝負で同級生対決を制するつもり>
「とにかく大学の時は常に意識した相手。
大学ジャパンでも仲よかったけど、今回は対戦したら三振を取りにいきます」
(中スポ)




コメント

9連戦は、3カードすべて勝ち越して
6勝3敗、もしくは7勝2敗でいければ
いいなと思っていたのですが、願望を
さらに上回る好成績で、万々歳でした!

勢いだけで勝ち進んだという印象は
ありません。一つひとつ堅実に勝利を
積み重ねてきたと思いますので、来週も
ますます楽しみになってきましたよ!

健太投手、頑張りましたね。正直、
8回まで投げ切れるとは思いません
でしたが、先週に続いての白星は、
今後に向けての大きな自信になるでしょう!

小笠原と健太で1つでも勝てば
何て思っていたら2試合とも取れたのは大きいです
カープとは接戦になりますが
何とか勝っているといった感じです。

前半戦は、良い感じで終われたので
後半戦スタートの6連戦が今後のポイントですね。
ココを上手く勝ち越して良いスタートを切ってほしいです

コメントありがとうございます!
オールスターブレーク、いかがお過ごしですか。
前半戦はお世話になりました。
後半戦も変わらぬお付き合いの程よろしくお願いします


>ドライチさん
9連戦、初戦こそ落としましたがそのあと全勝
相性の良さもありましたが、ここまでの成績は予想外。
ヒーローも日替わりで出てとてもよかったです。

朝倉投手、よく踏ん張ったと思います。
やはり後輩には負けられないといったところ。
本人も納得の投球だったようですし、次回が楽しみですね


>daiさん
そろそろ連勝が止まるのではと
多少ネガな要素もありましたが、先発陣踏ん張りましたね。
朝倉投手が8回まで投げ、浅尾投手を休ませられたのは大きい。
逆に長峰投手の出番がないのがちと残念ですが

やはり後半初っぱなの6連戦が肝になってくるでしょう。
全部勝つのは困難ですが、勝ち越せればいいなと思います

6,7月の攻勢はすごいね。
しかも、無理してる感じがほとんどしないのが良いと思っています。
みんな思っているとおり、来週の6戦が一つの山になりそうだね。

コメントありがとうございます!

>コロンビーさん
ある辺りから急にチーム力がUPした印象がありますね。
さらに競り合いを多く制していることが、
強さを引き出しているような気がします
数年前、地元で阪神に3タテダッシュというのがありましたが、
敵地スタートながら、その再現を願いたいです

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