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2009年7月30日 (木)

朝倉痛打初回一挙6失点、竜大敗10連勝ならず。

相手のお株を奪う一発攻勢巨人を撃破。
直接対決の初戦を取って、1.5ゲーム差に接近したドラゴンズ
勢いそのままに、東京ドームの第2戦に臨みましたが、
先発・朝倉健太が立ち上がり集中打を浴びて、一挙6失点
期待に応えられず、いきなり試合を壊してしまうと、
打線はゴンザレスの前に、ブランコ30号による1点のみ。
その後も、クリーンアップ一発競演など
巨人前夜のお返しをきっちりやられてしまい、1-11と大敗。
良いところなしのドラゴンズ、連勝は9でストップしました。

◇セントラル・リーグ公式戦
巨人-中日 14回戦
(29日・東京ドーム | 中日5勝9敗)
42880人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
巨 人 × 11
[敗] 朝倉(17試合7勝5敗)
[D本] ブランコ30号
[Dバッテリー]
朝倉、高橋、小林正人 - 谷繁、小山

◇対巨人14回戦・スタメン
1 (遊)井端  (3打数1安打)
2 (二)荒木  (4打数1安打)
3 (三)森野  (4打数1安打)
4 (一)ブランコ (4打数1安打1打点)
5 (左)和田  (2打数無安打)
6 (右)小池  (3打数無安打)
7 (中)中村一生 (3打数無安打)
8 (捕)谷繁  (2打数無安打)
9 (投)朝倉  (1打数無安打)

【イニング経過】
<1回ウラ・巨人> P・朝倉(中6日)
坂本シュート外れ四球、松本バント捕正面谷繁二塁送球二封、
小笠原3球目松本二盗、小笠原内直球見三振、
2死二塁から、ラミレス内シュートセンターオーバー適時二塁打(D 0-1 G)
2死二塁から、亀井外直球三塁線突破適時二塁打(D 0-2 G)
谷繁ゲキ入れるも、
2死二塁から、イ・スンヨプ外甘いシュート右中間適時打(D 0-3 G)
阿部外低め直球詰まるも右前落とすヒット、
2死一、三塁から、古城中浮いたフォーク右越え3ラン(D 0-6 G)

<2回・中日> P・ゴンザレス
ブランコ中低め直球すくい上げ左中間運ぶ本塁打(D 1-6 G)
和田外四球、小池外高め直球中飛、
中村一生外スライダー遊ゴロ6-4二封、谷繁外直球二ゴロ


<2回ウラ・巨人> P・朝倉
坂本内シュート腹死球、松本外フォーク中前落ちるヒット、
小笠原初球外フォーク二ゴロ4-6-3併殺、
ラミレス初球内低めシュート三ゴロ

<3回・中日> P・ゴンザレス
朝倉見三振、井端四球、
荒木中高め直球右前落ちるヒット、
1死一、二塁から、森野遊正面ライナー、
2死一、二塁から、ブランコ外スライダー打ち損じ投ゴロ


<4回・中日> P・ゴンザレス
和田外低めスライダー空三振、
小池外スライダー見三振、中村一生外スライダー空三振


<4回ウラ・巨人> P・朝倉
古城外フォーク三直、ゴンザレス外スライダー二ゴロ、
坂本外攻め直球見三振

<5回・中日> P・ゴンザレス
谷繁初球二ゴロ、代打堂上直倫中直球打ち上げ捕飛、
井端三遊間抜くヒット、荒木投手直撃ゴロ


<5回ウラ・巨人> P・高橋
松本外低め直球空三振、小笠原外高め抜け四球、
1死一塁から、ラミレス初球外直球振り抜かれ右中間2ラン(D 1-8 G)
亀井中浮いたフォーク対応右越え本塁打(D 1-9 G)

<6回・中日> P・ゴンザレス
森野内直球手が出ず見三振、ブランコ初球高め直球中飛、
和田外スライダー落とされ空三振


<7回ウラ・巨人> P・高橋
松本外直球中前打、
無死一塁から、小笠原外高め直球左翼最前列2ラン(D 1-11 G)

<8回ウラ・巨人> P・小林正人
左・英智 中・中川 右・中村一生
阿部外スライダー失速右飛、古城粘るも外スライダー空三振、
代打アルフォンゾ内直球遊ゴロ

<9回・中日> P・深田拓也 捕・加藤
森野外直球三遊間抜くヒット、
P・野間口
ブランコ内高め直球打ち上げ左飛、
中川外スライダー三ゴロ5-4-3併殺、試合終了。



【ゲームレビュー】
11失点、連勝ストップ

先発・朝倉が試合を壊し、連勝が9で止まった
巨人は1回2死二塁から4連打と古城の3ランで大量6点を先行。
中盤以降にも小笠原、ラミレス、亀井の主軸がアーチをかけた。
先発・ゴンザレスが8回まで投げ、9勝目。
中日ブランコの30号ソロによる1点だけだった。
公式サイト共同通信社ニッカン式スコア


周囲の中田予想に反し、朝倉を先発に起用。
もっか2連勝中の右腕を中6日で立ててきたものの、
公式戦で約2年ぶりとなる東京ドームの巨人戦登板。
意識したというわけではないでしょうが、
立ち上がりに、いきなりのつまずき
先頭の坂本にシュートを見切られたことをきっかけに
制球が定まらず、甘く浮いたボールを巨人打線にことごとく叩かれ、
ラミレス・亀井・イ・スンヨプと3連続タイムリーで先制。
さらに続く阿部にライトに落とされ、つながれると
8番・古城にも浮いたシュートを思い切り叩かれての3ラン
宝刀・シュートが本来の軌道を描かず、
リズムに乗れないままに、連打を浴びてあっという間の6失点
前夜の悔しさもあったであろう巨人に逆襲を喰らい、
初回いきなりのビッグイニング献上。
3点で止めておけばよかったものの、さすがに6点ともなってしまっては…。
好調のドラゴンズ打線といえども、勝利に結び付けるのは至難の業

それでも2回、巨人先発・ゴンザレスから
ブランコが真ん中低めのストレートをすくい上げ、
詰まりながらも力で左中間に運び、30号一番乗りのソロ
主砲の驚弾で、反撃のノロシこそ上げたものの、
続く3回2死からのチャンスで、そのブランコが抑えられて無得点
それ以降は、スライダーと真っすぐを軸に
持ち前の緩急を使った投球を見せるゴンザレスの前に手も足も出ず。
その一方で、5回に登板した2番手・高橋が踏ん張れず、
ラミレス・亀井、そして小笠原にも一発を浴び、
前夜の『クリーンアップ揃い踏み』返し
やられてしまって、1-11とまさかの2ケタ失点
まさに「やられたらやり返す」のフレーズのごとく、
巨人に巨人らしい野球をやられてしまっての大敗
ワンサイドになったことで、終盤に若手を起用することはできたものの、
ドラゴンズにとっては、ほとんど収穫がなかったゲーム。
連勝も『9』でストップ、約2週間ぶりの黒星を味わう結果となりました。


ケンタ炎上。何といっていいのか、
まあ多くを語りたくないですし、
語る必要のないゲーム
なってしまいましたね。
まあゲームを壊してしまった
朝倉に関しては、
立ち上がりちょっと
「ボタンを掛け違えた」かなと。
確かにボールが甘く、
中に集まってしまったこともありましたが、
立ち直るきっかけを
つかめぬままに、一気にやられての6失点
続投となった2回以降は、本来の投球を見せていただけに
ちょっともったいない感もありましたし、
あとほんの少し制球ができていたらと思うと残念ですね。

ただ大事なゲームの立ち上がりとしては、実にツラい。
「巨人戦で使えないことを自分で証明したってこと」
試合後に森コーチが話していたそうですが、
果たして今後の巨人戦登板は、あるのでしょうか。
それにしても得手不得手というか、相性というのはあるんだなと。
2戦2敗のゴンザレスを攻略できなかったのも、そういうものでしょうし、
朝倉と東京ドームというのも、その類に入ってきそう。
まあ東京ドームでの巨人戦は、今季残り4試合
そこで背番号14を起用することは、まずないだろうなと思いました。


初戦勢いよく勝てたものの、
同じことをやり返されての1勝1敗
せっかくの反撃への気運がやや削がれたものの、
連勝はいつか止まるものですし、
とりあえずここでカツンと叩かれたのは、仕方ない。
「勝つのは1点差、負けるのは大敗でいい」
というのが、落合語録にありましたが、
切り替えやすい負け方にはなったかもしれませんね。
まあ1点しか取れなかったものの、ブランコに30号が飛び出し、
井端・荒木・森野にそれぞれヒットも出ている。
打線自体は悪いわけではないですし、それほどの心配ないでしょう。
ただドラゴンズが勝つためには、
お得意の競り合いの展開にもっていかないと。
今回のような論外な立ち上がりを防ぎ、それなりにゲームを作ること。
勝機を見いだすには、最低限必要といえるでしょうね。

第3戦、おそらく巨人の先発は東野で間違いないですが、
ドラゴンズが誰を持ってくるのか、気になるところ。
中田、小笠原、吉見(再登録可能)、そして川井
誰が来てもおかしくないですし、それだけの間隔は開いている。
中スポは「川井」を挙げていましたが、
誰を持ってくるかによって、試合の重視度がわかってきそうですね。
まあ連勝こそ止まりましたが、ひとまずはリセット
そして前をしっかり見据え直して、
再び一戦ずつ勝利をモノにしていってほしいと思います。


★プレーヤーズ・ボイス(29日)

●朝倉健太

<制球に苦しみ、4イニングを6安打6失点。
連勝を止めた無残な投球に肩を落として>
「すみません。何もありません」

<2回以降、無失点と立ち直ったが、すべての悔いは1回。
うつむいたまま、敗戦後の通路を歩き続けて>
「初回でああいう形になってしまったので、仕方ない。
初回にあれでは(2回以降の立ち直りは)何も(意味が)ない」

<初回の連打の原因については、
自分の中で糸口はつかんでいる。
課題が見えたなら、修正するだけ>
「精神的なことより、技術的なことなので。
(原因が)分かっている? そうですね」
朝倉ブログ「巨人戦投げました。」、
中スポサンスポ時事通信毎日jpニッカンデイリー

●谷繁元信
<先発・朝倉について>
「投げた瞬間にストライクゾーンを外れる(と分かる)シュートばかりだった。
ストライクがいらないところを取りに来て打たれた」
サンスポデイリー

●森バッテリーチーフコーチ
<今季巨人戦初先発の朝倉が1回2死二塁から5連打で6失点。
対巨人テストの意味合いを含む起用で、
結果も計算ずくだったことを示唆して>
「巨人戦で使えないことを自分で証明したってこと」

<中8日の中田、中7日の小笠原も選択肢にはあったが>
「他に誰がいるんだ?」

<週末はヤクルトとの3連戦。
巨人を遮二無二倒しにいくのはまだ早い>
「中継ぎは2人しか投げてないし、捨てたと思えばいいんじゃない」
サンスポスポニチデイリー

●高橋聡文
<2番手で登板も巨人打線の猛威にのみ込まれる。
5回にラミレスと亀井に連続被弾すると、7回には小笠原にも2ラン。
クリーンアップ全員に本塁打を打たれる散々な結果に言葉少な。
プロ最長の3イニングを投げたが、達成感は少しも残らなかった>
「甘いタマではなかったと思うんですが…」

<球宴休みを挟んでいるとはいえ、前回登板は16日の阪神戦。
ローテーション投手よりも間隔が開いているかと思えば、
登板が続くときは続く。先発が早く崩れれば
序盤で登板することもあれば、負け試合の終盤もある。
それでもベストの状態で備えていなければならない。
自らを律して、調整していてもこの夜のように打たれることもある。
リリーフというのはかくも難しい役割だ>
「それがぼくの役割ですから。できなければここ(1軍)にはいられない」
(中スポ)

●小林正人
<8回に登板すると、先頭の阿部を得意のスライダーで右飛。
後続の古城、代打アルフォンゾも三振、二ゴロで三者凡退。
一方的な試合展開の中で左腕がキラリと光った。
今回が20日に1軍再昇格して以来、最初の登板、
無失点ピッチングで今後に弾みをつけて>
「相手の流れの展開で3人で抑えられたのはよかった」
(中スポ)


●トニ・ブランコ
<2回、左翼席に今季30号となるソロ本塁打を放つ。
先頭で打席に入り、巨人・ゴンザレスの投じた
真ん中低めの直球を強引にすくい上げると、
打球は左中間スタンドへ一直線。
外野手が数歩動いただけで追うのをやめるほどの強烈な当たり。
他球団の警戒が強まる中でも勢いは衰えず、
前夜に続く2試合連続のアーチとなって>
「バットの先だったけど、何とか入ってくれて良かったよ」

<これで月間9発目と大当たり。
2試合を残し、2ケタ本塁打に王手をかけたが、
試合後は敗戦の悔しさからか、報道陣の質問を遮って>
「きょうは何も話したくない」

<開幕直後の4月こそ打率2割2分台と低迷したが、
5月以降は好調を維持している。
日本の野球に加え、生活や文化に慣れたのが一因だろう。
最近、はまっているのが日本茶。
試合前、フリー打撃などで汗を流した後、
ぐいっと飲む光景がしばしば見られるが>
「初めは味が薄くて、野菜が多く感じたけど、今は快適に過ごしています」
中スポサンスポスポーツ報知毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

●石嶺打撃コーチ
<88試合目で30号到達。
単純計算ではシーズン49発ペースで、
球団記録の47発を上回るブランコへの信頼を口にして>
「良い形で来ている。ずっと自分の形で打てているからね」
中スポ


●井端弘和
<前日の巨人戦で左上腕、腰と2度の死球を受けたが、
何事もなかったように出場して、3打数1安打1四球。
5点ビハインドの5回2死走者なしで迎えた第3打席、
巨人・ゴンザレスのスライダーをとらえた打球は左前へ。
得点にはつながらなかったが、前夜の出来事が問題ないことを証明して>
「大丈夫ですよ。試合に入れば痛みなんて忘れる。
でも(安打が)1本では満足できない。もっともっと打たないと」

<前夜はトレーナーサイドからアイシングを勧められたが、
何も治療することなくこの日を迎えた。
もちろん、ボールの跡形はクッキリ残っている。
それでも普通に出場できるのは、
強い肉体と強い精神力を持っているから。
死球を受ければ恐怖心が芽生え、
打撃への影響も考えられるが、そんな不安も一蹴して>
「打撃への影響? それもないですよ」
中スポ

●中村一生
<この日フル出場で中堅-左翼-右翼と3ポジションを
経験したが、2軍で学んできたことへの自信を見せて>
「ボクは2軍では(3ポジションを)
まんべんなくやらせてもらっているので、
どこが嫌という感覚はないですね」
(中スポ)

●中川裕貴
<途中から出場し、プロ初めて1軍で中堅を守る。
今季から本格的に外野手に転向したが、
中堅手としての手応えをつかんで>
「ファームでもどのポジションも守らせていただいていますが、
やっぱり中堅は全体を見渡せるので好きですね。違和感もなかったです」
(中スポ)

●笘篠外野守備走塁コーチ
<1回2死二塁のラミレスの打球。
中堅・中村一生の頭上を越え、フェンス手前のアンツーカーに
落ちた適時二塁打。捕れる可能性があったか聞くと>
「うーん。もうちょっとポコンと上がった打球なら
何とかなったかもしれませんが、ライナーでしたからね。
ちょっと無理でしょう」

<若手外野手の適性を見極めるチャンスになった、
『利用価値』があった惨敗を前向きにとらえて>
「(中村)一生や中川(6回ウラから出場し右翼・中堅)を
(複数ポジション)守らせることができましたから」
(中スポ)

●堂上直倫
<前日の巨人戦、ベンチに入ると、
同い年のライバル・坂本(巨人)の動きに目を凝らしていた。
リーグ屈指の快速球を誇るチェンを相手に、
坂本は5回満塁で一時は同点とする2点適時打を放ったが、
その能力の高さを素直に認めて>
「自分もチェンさんの投球は間近で見たことがあります。
やっぱり普通じゃ打てないタマだと思いました。
(坂本は)あの真っすぐをとらえ、右方向にもうまく打っていた。
すごい打者ですよ」

<この日は代打で今季初打席に立ち、捕飛に倒れ悔しがり>
「スライダーを頭に置いていましたが、真っすぐに差し込まれてしまった」
(中スポ)

●石嶺打撃コーチ
<歩みはゆっくりだが、着実に進化している堂上直倫について。
その成長に太鼓判を押して>
「(堂上)直倫はよくなっているよ。
打つときに背中が反るという悪い癖があったけど、今ではなくなった」
(中スポ)

●立浪和義兼任コーチ
<試合前、若手の福田に密着指導。
身ぶり手ぶりでアドバイスを送る。
前日には出番がなかったが、フリー打撃では好感触。
選手としてコーチとして万全の準備をして>
「ちょっと気づいたことがあったから」
(中スポ)


●和田一浩
<2019年のラグビーW杯が日本で開催されることが
正式決定したが、ラグビー好きなのはこの選手。
社会人時代はラグビーの名門として知られる神戸製鋼に所属。
野球部と選手間の交流は少なかったようだが>
「ラグビー部の選手とは工場が違うので、あまり付き合いはなかったです。
(それでも)ラグビーは結構好きなので、テレビでよく見ます。
10年後でしょ。まだまだ先の話ですね。
ボクは確実に引退していると思うので見るチャンスはたくさんあるでしょう」

<母校・県岐阜商高が決勝戦を戦うこの日、
しっかりと東京の宿舎で応援していたよう>
「携帯で経過を見ていました」

<2-0で各務原高を下して、
3年ぶりの甲子園切符を手にした後輩にエールを送って>
「(甲子園に)出るだけでもすごいことなので、一戦一戦大事に戦ってほしい」
(中スポ、<ドラ番記者>

●英智
<同じく県岐阜商高同窓生はこう前置きして、
この男らしい渋いメッセージを残す>
ぼくは(甲子園に)出ていないので
アドバイスのようなことはできないけど、
(人生において)野球以外にもきっと生きる。
思い切ってプレーしてください」
(中スポ)


●落合監督
<良いところなく連勝は9でストップ。
4本塁打を浴びるなど1失点で完敗を喫したが、
さっぱりした表情がすべてを物語っていた。
コーヒーを手にした帰りの通路。敗戦の弁も短くて明快。
そして間髪入れずに質問を遮って>
「一言で終わるよ。非常に分かりやすいゲーム。以上、終わり」

<その後は質問する報道陣に対しこう繰り返し、はぐらかす>
「聞き分けのない子だねぇ」
中スポサンスポ時事通信スポニチ名古屋




コメント

二死からの6失点には驚きましたが、
もっと言えば、先頭打者への四球が
すべてでしょう。試合を壊した神宮でも
そうでしたし、ヒットならまだしも
いきなり歩かせてしまうのはイケマセン。
今後への大きな反省課題ですね。

しかし、昨年のことを思えば、ここまで
ローテを守って7勝をあげているのは
立派です。これからも苦心のマウンドが
少なくないでしょうが、なんとか
試合を作って、あと3勝3敗くらいで
シーズンをまとめてほしいなと思います。

5時30分の先発発表を聞いて
ヤバイぞと、思ってゲームに入った所。
初っ端から6点って・・・・・。
ガッカリでした

この球場に行くと毎度相手のHRを良く見ます(涙
救いはブランコのを見れたことぐらいです

今日は、勝ってほしいなと思ってます。

スポーツニュースで火に油を注ぐ健太を
見ましたが、丸焦げになっていましたね

神宮も鬼門、東京ドームでも使えないとなると
関東ではハマスタ専用の投手になるのでしょうか?
それとも関東以外専門になってしまうのか

エース候補のピッチャーですから、もっと厳しく
ゲーム臨んでファンの期待に応えてもらいましょう!
今夜は吉見で勝負してほしいです

みなさんコメントありがとうございます。
注目の今夜の先発、川井投手でした。
吉見投手が登録されなかったこともあり、
中田投手かなとも思いましたが、中スポ珍しく正解
開幕11連勝なるか、その投球に注目です

>ドライチさん
観戦おつかれさまでした
先頭打者へのシュート攻め、あれが決まらなかったことで
流れを掴めなかったのではと、解説者が言っていましたが、
そこからすぐに修正できなかったのが、痛かったですね。

故障からの復活を考えると、確かに頑張っています
それでも投手陣のリーダー格でもありますし、
大事な試合はしっかり投げてほしいですね。
次回は修正してくれるでしょうし、阪神には勝ってほしいです


>daiさん
観戦おつかれさまでした
入っていきなり、6失点。
いきなり力が抜けちゃったんじゃないですか。
さらに一気に氷結コースになってしまったのでは

今夜はタンスくんの出番ですよ
ぜひとも熱い声援で11連勝、後押ししてください。
被弾にはくれぐれも気をつけて!


>ギンタロウ。さん
朝倉投手、まさに炎上
ケンタッキーになってしまったようですね
神宮を避けるためのお試し起用が裏目に出たようで。
もしも週末枠に移動なら、ハマスタでは勝ってほしい。
関東でのお立ち台も、ぜひとも見たいですし。

エース候補は結果で引っ張るもの。
次回は完投で挽回してくれたらいいなと期待したいです

先発朝倉の情報を目にしたとたん、いや~な予感がしたんですよね。
試合後の森コーチのコメントにも思わずうなずいてしまいました。
原因は精神的なところではなく技術的なところだということですが・・・。
本当に判っているのか心配です。

クリーンナップに3発食らった聡文も重要な場面では使いにくいですね。
左打者の小笠原と亀井に打たれてしまっては力不足としか言いようがありません。

実は昨日の試合前までは2戦目は負けてもそれほど影響ないだろうと思っていました。
まだ総力を上げて読売と戦う時期ではないので1勝2敗も有りかと。
しかし点の取られ方が悪過ぎで今後の対戦に影響が出ないかとても心配です。

今日は昨日の負けを引きずることなく快勝を見せて欲しいです。
引き続き応援頑張りましょう。

コメントありがとうございます!

>りくぶっちさん
朝倉投手、いきなり叩かれましたからね。
まあ今回は自分のゾーンで勝負ができなかったのが残念。
ただ巨人戦は遠慮した方がいいかも
高橋投手は飛ばされましたねえ。
あそこを任せられる?長峰投手の不在が響きました

ナインは負けを引きずってなくてよかったですね。
一方で相手がかなり意識してくれたのが、
第3戦は良い流れに繋がりました。

自分的には巨人よりも東京ヤクルトをしっかり叩いてほしい。
今夜からの神宮、頑張って応援していきましょうね

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