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2009年8月 5日 (水)

チェン圧巻完封和田2連発、竜CSマジック39点灯!

首位・巨人を1.5ゲーム差で追いかける2位・ドラゴンズ
8月最初のナゴヤドームで迎えるは、4位・阪神との3連戦。
その初戦、チェン-安藤の両先発がまずまずの立ち上がり。
両軍無得点で進んでいたものの、5回2死から
連続四死球でもらったチャンスで、和田が左中間へ先制3ラン。
一気に流れを引き寄せると、8回に一挙4点のビッグイニング。
打線の援護を受けたチェンは、力強い投球阪神打線を圧倒。
2安打無四球でそのまま9回を投げきり、今季3度目の完封勝利
まさに攻守に力の差を見せつけたドラゴンズ
ついにクライマックスシリーズ進出マジック39が点灯しました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-阪神 12回戦
(4日・ナゴヤドーム | 中日8勝4敗)
33412人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪 神
中 日 ×
[勝] チェン(14試合5勝2敗)
[D本] 和田22号3ラン、23号
[Dバッテリー]
チェン - 谷繁

◇対阪神12回戦・スタメン
1 (遊)井端  (5打数2安打1打点)
2 (二)荒木  (4打数無安打1打点)
3 (三)森野  (4打数無安打)
4 (一)ブランコ (3打数無安打)
5 (左)和田  (4打数3安打4打点)
6 (中)藤井  (4打数2安打)
7 (右)野本  (2打数1安打)
8 (捕)谷繁  (0打数無安打)
9 (投)チェン (4打数無安打1打点)

【イニング経過】
<1回・阪神> P・チェン(中6日)
平野外スライダー三ゴロ、大和中低め150キロ左飛、
鳥谷内150キロ打ち上げ三飛

<1回ウラ・中日> P・安藤
井端内シュート詰まり二ゴロ、荒木外フォーク空三振、
森野外低め直球空三振


<2回・阪神> P・チェン
金本内高め150キロ直球空三振、新井内低め直球左飛、
ブラゼル初球外スライダー投ゴロ

<2回ウラ・中日> P・安藤
ブランコ高いバウンド二ゴロ、和田外直球差し込まれ右飛、
藤井内スライダー・一二塁間抜くヒット、
野本外シュート高いバウンド遊撃内野安打、谷繁外カーブ外れ四球、
2死満塁から、チェン外直球叩くも遊ゴロ


<3回ウラ・中日> P・安藤
井端初球高めシュート二塁オーバーヒット、
荒木バント投前中途半端で二封、
森野初球シュート遊ゴロ・エンドラン荒木二進、
2死二塁から、ブランコ外スライダー三ゴロ


<4回・阪神> P・チェン
平野外スライダー合わせるも中飛、
大和内151キロコンパクト振り抜き右前打、
鳥谷中直球右飛、金本外高め148キロ直球空三振

<4回ウラ・中日> P・安藤
和田外直球遊撃右抜く左中間二塁打、
藤井内高め打ち上げ一飛、
野本外フォーク二ゴロ進塁打・和田三進、谷繁敬遠、
2死一、三塁から、チェン初球外シュート投ゴロ


<5回ウラ・中日> P・安藤
井端初球シュート三ゴロ、荒木外スライダー二ゴロ、
森野ストレート四球、ブランコ内シュート左腕死球、
2死一、二塁から、
和田外低めフォークうまくとらえ、
センター左持って行く3ラン(D 3-0 T)


<6回・阪神> P・チェン
矢野外低め150キロ空三振、代打高橋光信9球目低め直球中飛、
平野外149キロ直球空三振

<6回ウラ・中日> P・筒井
代打小池外チェンジアップ外れ四球、
谷繁投犠打、チェン一ゴロ進塁打、
2死三塁から、井端外高め直球空三振


<7回・阪神> P・チェン
大和初球内高め直球左中間落ちる二塁打、
鳥谷外低め142キロ三球空三振、
金本内ヒザ元147キロ直球空三振、
2死二塁から、新井中低めズライダーボテボテ捕ゴロ

<8回ウラ・中日> P・ジェン・カイウン
和田代わり端初球内直球左翼席前列運ぶ本塁打(D 4-0 T)
藤井初球ど真ん中直球右前打、
小池2球目藤井二盗、小池低め外れ四球、谷繁投犠打、
1死二、三塁から、
チェン内スライダー前進二ゴロ・
大和バックホームも三走藤井足勝り生還(二ゴロ野選)(D 5-0 T)

1死二、三塁から、井端粘り外フォーク中前適時打(D 6-0 T)
1死一、三塁から、荒木外甘いフォーク中犠飛(D 7-0 T)

<9回・阪神> P・チェン
代打狩野外高め149キロ直球空三振、
代打浅井外スライダー空三振、
大和3球目153キロ、4球目外151キロ空三振、試合終了。


【ゲームレビュー】
チェンが今季3度目の完封勝利を無四球で飾った
チェンは球威が抜群。相手に付け入るすきを与えない投球で
2安打に封じ、12奪三振。三塁を踏ませなかった。
5回2死から森野、ブランコの連続四死球のあと、
和田が中堅左へ放った3ランが効いた。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


いやあ、チェンがほんとよかったですね!
阪神打線をわずか2安打、無四球で三塁踏ませず。
力のあるストレートを思う存分投げ込んで、ねじ伏せるという、
持ち味である『パワーピッチ』を披露。
最初から最後までほとんど危なげない投球に、
久々に「左うちわ気分」で安心して見ていられたなと。

特に戦前に注目された左打者との対戦。
中でも金本との3度の対決は、まさに圧巻
「内角に、当たっても仕方ないぐらいの気持ち」
で臨んだ第1打席、その言葉通りに
きっちり内角高目を突いて、空を切らせると、
続く2打席目は外角高めに渾身のストレート。
さらに3打席目は再び内角でも、
ひざ元へビシッと投げ込んでの、3打席連続三振
その抑え込む様は、本当に素晴らしかったですね。
とにかくストレートがキレキレなうえに、
低めにきっちり投げ込む制球もまずまず。
多少甘くなったとしても、差し込まれることがほとんどで、
付け入るすきさえ与えない、ほぼ完ぺきともいえる投球。
横浜戦での完封もよかったですが、内容的にはそれ以上
ここ数試合、気持ち的にはややモヤモヤが続いていただけに、
この胸をすくような快投には、本当にスッキリさせてもらいました。

圧巻陳偉殷力のある真っすぐを支える源は、
鍛え込んだ下半身
阪神戦は今季初めての登板でしたが、
久々の対戦で、
こんな投球をされてしまっては、
相手もおそらく
面を喰らったことでしょうね。
まあこれだけ完ぺきに
抑え込めるということは、
それだけの成長
あったからといえるでしょう。
リーグトップの防御率も、
さらに下がって、1.41
またなかなか付いてこなかった白星もここに来て、3連勝
5勝目となり、左のエースとしてのものに近づいてきています。
本人は謙そんしてはいましたが、胸を張れる好投
この投球をしっかりと自信にするととも、
これからの後半戦、さらにチームをけん引してほしいです。


一方打線では、和田2打席連発4打点の大暴れ。
特に5回の先制3ランは、実に価値あるものに。
ナゴヤドーム5連勝中の安藤から幾度もチャンスこそ作るも、
打順の巡り合わせが悪く、凌がれてしまうありさま。
監督からも「こんな野球をやってちゃダメ」という苦言がありましたが、
そんなことによりたまっていたうっぷんを吹き飛ばしてくれた一振り
まあやや飛ばしすぎた安藤がバテ始め、
四球、死球でもらったチャンスではありましたが、
外へのフォークをしっかり前でさばく、らしいスイング
まさに和田でないと打てないホームランだったと思いますね。
さらにスコアボードに一気に『3』が点せたのも、効果あり
チェンに封じ込まれ、1点さえも取るのが困難に思えた
相手に与えたダメージとしては、実に大きかったなと。
8回先頭のダメ押し弾ととも、グッジョブだったといえるでしょう。

また8回の4点は、相手投手が完全に「格下」でしたね。
そんななかでのビッグイニングでしたが、
自分たちの野球を思い出すには最適となったのでは。
神宮でやや忘れかけていた攻撃パターンですが、
しっかり繋いで、足を駆使してそつなく点を奪い取る。
こういう攻撃が再びできれば、さらに前に進めると思います。


先発投手の快投と、中軸打者の活躍。
久々の地元でのゲームが、快勝となってほんとよかったですね。
さらに何でウチだけ点かないのか、いくらか疑問だった
クライマックスシリーズ(CS)進出マジック
この日の勝利でついに『39』が点ることに。
おそらく対象相手となる阪神との星取りの関係だったと思いますが、
気にすることなく、いつの間にかに減らしていってくれれば。
上位チームがすべて勝ち、ゲーム差こそ変わらずですが、
まずは6連戦の初戦を取れたので、次は勝ち越しと一歩一歩。
先日、東海地方も梅雨明けをしたそうですが、
地元での戦いも多い8月、熱い夏になるよう進めてほしいです。


☆ウィナーズ・ボイス(4日)

◎チェン・ウェイン

<2安打無四球12奪三振の快投で今季3度目の完封を飾る>
「(すばらしいピッチングでした)ありがとうございます。
(今日は完ぺきなピッチングと言っても良いのでは)
まあ、そうっすね。まあ、最初立ち上がってるときに
まあ、よくないなと思ったんですけど、
まあ、1イニングずつで投げると思った。はい。
(今日は何が一番よかったか)
やっぱり真っすぐですね。はい。
(今日はコントロールもよかった、無四球ですよ)
まあ、抜けたりとかけっこう多いんで、
でもファウル打ったりされたのがけっこうあるんで、
まあ、完ぺきのコントロールじゃないし、
まあやっぱりファウルになって、
そっからまあ三振取れるの方が、一番よかったと思います。
(球にやっぱり力があったということ)
そうっすね。まあできるように
まあ最後まで力で勝負と思います。はい。
(最終回には153キロも計測していた)
いや、わかんないですね。はい。
(そこまで力は残っていたということ)
まあ、そうですね。はい。
(最後は三者三振でのゲームセット。ちっと格好良すぎる)
いえ、もう、たまたまなだけです。はい。
まあ、できるように、まあ三振じゃなくて、
まあ(球)数少ない方がいいと思うんですけど、
三振の方が球数が増えてるから、
まあ、自分もしんどいなと思うんですけど、
まあ、三振取ったからそれでもよかったと思います。はい。
(これで今季3度目の完封勝利。防御率も1.41に)
(大歓声に)ありがとうございます。
まあ、これからもまだ試合いっぱいあるんで、
まあ、できるように自分も頑張ります。はい。
(ファンにひと言)
まあ、夏が暑いけど、
でもみなさんよくドームに来て、中日の試合見て、
僕たちも頑張ります。応援よろしくお願いします!」



<三塁も踏ませぬこん身のピッチングで今季5勝目をつかんで>
「完ぺきではなかったけど、テンポよく投げられました」

<今季一番の快投の最高傑作が7回。
先頭の大和に左前二塁打された。
1球で初めて得点圏に走者を背負い、迎える主軸>
「鳥谷さんも、金本さんも去年けっこう打たれたイメージがあった。
とにかく抑える。その気持ちだけだった」

<鳥谷を2球で追い込むと、
外角いっぱいに制球された直球で空振り三振を奪った。
続く金本への初球は内角への直球。
ボールにはなったが攻めの姿勢は4番打者の打ち気を押しやった。
続く外角への2球はファウルにするのが精いっぱい。
2ストライクとし、最後は内角へ食い込む速球で
気持ちいいほどの空振りをナゴヤドームのファンにみせつけた。
この日、本人が一番、自信を持った直球の4球勝負。
2死とすると新井は捕ゴロ。唯一のピンチを難なく切り抜けた>
「内角に、(体に)当たってもしょうがないくらいの気持ちで投げた」

<9回2死、打席にはただ1人安打を許している大和。
2ストライクからの投球は、この日112球目にして
最速の153キロ(ボール)を計測。
続くこん身の151キロで空を切らせると、
左手を派手に突き上げて喜んだ。
3者三振。完ぺきにフィナーレを締めくくって>
「真っすぐが1番良かった。
最後は疲れていたけど、思い切り腕を振って
100パーセントじゃなく、120パーセントの力で投げました」

<全く危なげのない完封ショーだったが、
それでも1回は心にさざ波が立っていたという>
「立ち上がりは『調子がよくない』と思った。
緊張してあまり良くなかった。
阪神にはあまり良くないイメージがあったんで、
立ち上がりはちょっと怖いなと思っていた。
でも1回を抑えてから、『それではアカン』と思い直して
2回からは気持ちに余裕を持って投げるようにした。
阪神は去年も打たれているし、初回は気持ちが足りなかったけど、
集中してから、徐々にテンポがよくなって、
1イニングずつ投げることを心がけた」

<今やリーグ屈指の呼び声高い快速球。
それを支える秘密の一つは強い『下半身』にある>
「下半身の強化は週に一度は必ずしています。
故障で2軍にいた6月はスクワットなどの筋力トレーニングもしていました。
走ったりするのは好きじゃないが、日本(の練習)に慣れてきた」

<鍛錬の成果は太ももに表れている。
プロ野球選手としては60センチは驚異的。
それくらい徹底的に足腰を鍛え上げたのだ>
「昨年より3センチから5センチは太くなりました。
今は60センチくらいありますよ」

<前半戦最後の登板となった7月17日の横浜戦で
完封したにもかかわらず、その後の期間でミニキャンプを敢行>
「去年は夏までが中継ぎで、北京五輪もあったので
練習量を増やせなかった。いいトレーニングができている」

<しっかりした土台を養い、投球フォームは安定。
下半身強化が実を結び、回が進んでも球速は衰えない。
速球はスピードとキレを兼ね備えた最強の武器に進化して>
「下半身を使って投げることは、絶対に忘れないようにしている。
真っすぐを投げる時のフォームのバランスが、
去年よりも良くなったと思う。今季が一番いい」
中スポ中日新聞サンスポスポーツ報知時事通信
スポニチ名古屋ニッカンデイリー


◎和田一浩
<先制3ランにダメ押しソロと、
価値ある2打席連続本塁打を放って4打点>
「(本当にここで一発ほしいところでのホームラン)
いやあのう、まあヒットを打ちたいなっていう、
あのう状況だったんで、えー、ホームランは、あのう、
最高の結果になったと思います。
(相手からもらったチャンス、ここで点を取るという姿勢が大事だった)
そうですね、あのう、チェンがすごく、危なげないというか、
えー、1点でも取ればそのまま行きそうな雰囲気もあったんで、
えー、どうしてもあのう、先制点っていうのがほしかったんで、
えー、3点入ってよかったと思います。
(あの場面、気持ちとしてはグッと入った)
そうですね。あのう、そこまでまああのう、
冷静にいったと思うんですけども、
えー、最近ちょっといいところで打ててなかったんで、
えー、そういう意味でも、自分自身も
明日につながるホームランかなって思ってます。
(8回のダメ押し弾、本当にいいところで打てた)
そうですね。あの2本目っていえば、あのう
ちょっと出来すぎだと思うんですけども、
あのう、ランナー出ることだけ考えていきました。
(横にいますが、今日のチェンの投球、いかがでした)
そうですね。ほんとあのう、リズムもよく(笑み)、
あのう、飛んでくることもなかったんで、
えー、素晴らしいピッチングだったなと思います。
(明日以降もいいところでバッティングを見せてください)
そうですね、あのう、ランナーいるところで
えー、打てるように頑張ります。
(最後にファンにひと言)
そうですね、あのう、すごくいい位置にいると思うんで、
あのう、一戦一戦、えー、毎日勝てるように頑張ります!」


<5回2死一、二塁、先制3ラン談話>
「ずっと得点圏で点が入らなかったので、
必ず返すという強い気持ちで打席に入りました」

<8回無死、2打席連続23号本塁打談話>
「点がちょっと入っていなかったので、
出塁しようと思ったらいい結果になりました」

<両軍無得点の5回2死一、二塁。
カウント1-2から外角フォークを振り抜くと、
打球はセンターへグングンと伸びた。
バックスクリーン左への先制の22号3ラン。
具体的な安藤対策は明かさなかったが、小さく笑って>
「速い球を待っていて。
少し甘くて、たまたま拾えた。運がよかった」

<不振という呪縛からも脱する本塁打にもなった。
6月に打率.415で月間MVPを獲得したが、
その後は打率.275で本塁打は2本。
決して悪い数字には見えないが、
求める理想が高いだけに、悔しかった。情けなかった>
「7月はキツかった。最近、打席でいろいろ考えることが多くて
(ボールを)見過ぎていることや手が動かなかったことが多かった」

<この日の試合前に決断。積極的に振ることにした。
初球から3球連続でボールだった第2打席以外、
全打席でファーストストライクを振った
3点リードの8回は、ジェンの初球シュートを左翼席に突き刺した。
1試合2本塁打は開幕戦となる4月3日の横浜戦以来。
これで23号となり、リーグ2位の巨人・小笠原に1本差。
61打点で、リーグ7位に浮上>
「今日はごちゃごちゃ考えるのをやめてみようと思った。
来た球を思い切って打とうと思っていた」

<『天敵』の安藤、そして不振は自らの手で振り払った。
あとはチームとともに上昇気流に乗っていくだけ>
「安藤を打った? 相手がどうこうより、
6連戦の最初を勝てたのがよかった。
自分でも明日につながるホームランだと思います」
カメラブログ中スポサンスポおおさか報知
共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン


○井端弘和
<8回1死一、三塁、ジェンから中前タイムリーを放つ。
6回2死三塁での空振り三振に触れ、ほっと胸をなで下ろして>
「その前のチャンスで打てなかったので、打てて良かったです」
カメラブログ、中スポ)

○トニ・ブランコ
<5回2死から森野が四球で出塁した直後の第3打席
阪神・安藤の初球139キロのシュートが左肩部分を直撃。
7月31日の東京ヤクルト戦で受けた左ひじではなかったが、
リーグ最多の11個目の死球で一瞬、緊張が走った。
さすがにムッとして相手投手をギロリとにらむと、
捕手と何やら会話して、一塁に向かったが、
冷静になった試合後はこう説明して>
「これが最後であってほしいね。
怒った? 怒ってはいないよ。
キャッチャーには『いつもだよ』とは言ったけど」

<これだけ痛い思いをしても、
大人の対応をするのが主砲のスゴイところ。
さらに試合後は室内練習場に直行。
この日は3打数無安打、マシンを打ち込んでフォームを修正したよう>
「ちょっと気になったことがあってね」

<最後はこう笑い、ナゴヤドームを後にして>
「まあ、当たるのもいいけど、たまには甘い球も投げてほしいね」
中スポ

○谷繁元信
<4回2死三塁の場面で敬遠され、
一、三塁からチェンが投ゴロに倒れたが、
これが中日が望んだプロセスでもあった。
なぜならば、5回は三たび井端から攻撃が始まる。
攻めのリズム、落合監督が重んじる要素の1つでもある。
捕手目線から敬遠の効果を話して>
「8番が次の回に1番に回すというのは大きかったと思います。
勝負して、取られたって1点なわけですから。
逆に守っている立場なら、1番から始まるのは嫌だと思うから」

<この日は2四球、2犠打。
ジャスト2割の打率以上に敵を警戒させるベテラン捕手は、
こう笑わせて愛車を発進させて>
「それにしても…。きょう、1度もバットを振らなかったなあ」
(中スポ)

○立浪和義
<この日は2回にまな弟子の藤井、野本が連打して、
2死満塁の好機を演出。目を細めて>
「こういう大事な試合でしっかり打っていくことが
財産になっていくと思う」

<一方的な展開に代打の切り札の出番はなかったが、
次戦にむけて闘志をため込んで>
「自分は自分でしっかり仕事をするだけですよ」
(中スポ)

○マキシモ・ネルソン
<貴重な『何でも屋』としてブルペンを守っているが、
前回登板は来日初白星をゲットした7月21日の広島戦。
そこから球宴休みを挟んで13日間も登板がない。
さぼっているわけでもなく、この間ずっとブルペンで控えている。
どんな役割でもこなせるように試合の最初から最後までブルペンにいる。
体力、精神力のタフさが求められるのに、結果がなかなか報われないが、
欠かせないブルペン要員として好調の投手陣を支えている>
「ブルペンで最初に投げるときは少し軽めにして肩をつくっておきます。
ここでいくぞと言われたら、そこから力を入れて
万全の状態でマウンドにいけるように準備をしています」
(中スポ)

○小池正晃
<全144試合の2/3となる93試合を終えたドラゴンズ。
この日も名古屋の最高気温は34.2度と真夏を迎えたとあり、
選手の疲れもピークに達しているに違いないが、
どう対策しているのだろうか>
「早く寝るようにしていますよ。
ナイターの試合を終えて、外に食事に出たときで1時くらい。
ナイターじゃなければ、夜10時とか。で、朝8時とかに起きる。
これがリラックス方法といえば、リラックス方法かな」
(中スポ<ドラ番記者>


○吉見一起
<慣れない家事で泣かされているという。
苦笑いで語ったのは食事の支度の失敗談。
チンするのすら一苦労。自炊などさっぱりできないという。
今、自分で家事をしているのは、
聡子夫人が出産準備で大阪の実家に帰っているため。
当分は野球だけでなく家事でも奮闘が続きそう>
「カレーとか冷凍してあるんですけど…。
朝、カレーを電子レンジで温めて食べようとしたら、
ちゃんと温まってなくて中がまだ凍ってたんです」
(中スポ)

◇川井雄太
<開幕から無キズの連勝を『11』まで伸ばしているが、
その左腕がおおむね週1回、こっそり通っているところがある。
名古屋市内にあるというネイルサロン。
指先の微妙な間隔を左右するつめは投手の生命線の一つ。
店ではつめをみがいて形を整えたり、マニキュアを塗って補強している>
「通うようになったのは春先ですね。
開幕前後のファームにいた時期だったと思います。
毎日自分でやるよりも、週に1回、
プロの手に任せてやってもらうことにしたんです。
市販のマニキュアを塗るよりも
(マニキュアの)質も技術もいいんだと思います」

<つめのケアは長年の悩みだった。
昨年までは自分で手入れしていたというが、
おかげで今季、つめが欠けたりするトラブルとは無縁でこられた>
「自分、つめが弱いんです。
市販のマニキュアを塗っても割れてしまったりする。
だから自分でテープを使って止めていました。
それでも昨年はシーズン中に何度かつめが割れました。
それでもテープで固定したりして投げていましたね。
今年はそんな心配もないです」

<これまでも知人に紹介してもらった店のほか、
自分でも何件か渡り歩いたというが、
遠征などの都合で予約を入れるのは直前のケースが多いという。
自らの足で探してこの春、やっとたどり着いたネイルサロン。
プロの手による毎週のつめの手入れが、
つめの長さとは裏腹に伸び続ける連勝記録を支えている>
「行こうと思ってもすでに予約がいっぱいで入れなかったり。
それで行けなくなってしまう。
でも、今のお店はそういうことがなくて助かっています」
(中スポ)


○落合監督
<首位・巨人とのゲーム差は変わらず1.5だが、
チームはクライマックスシリーズ進出マジック『39』を初点灯させた。
それでも、序盤の拙攻が気に入らなかったよう。
先頭安打の3、4回はともに無得点。
バント失敗など走者を進められない攻撃が相次いだことに>
「こんな野球をやってちゃダメだ。もっと1点を大事にしなきゃ。
非常にストレスがたまるゲームだった」
(中スポ、サンスポスポーツ報知時事通信毎日jpスポニチ


記録備忘録。(4日)

セ・リーグ2位の中日がこの日、阪神を7-0で下し、
上位3チームによるクライマックスシリーズ(CS)進出への
マジックナンバー『39』
を点灯させた。
4位・阪神、5位・広島、6位・横浜が残り試合で全勝しても、
中日が残り51試合で39勝した場合の勝率を上回ることができず、
中日3位以内が確定するため。
セ・リーグにCSが導入された07年以降、
中日のCS進出マジック点灯は、07年8月28日(M27=112試合目)、
08年9月24日(M9=135試合目)で、今回は93試合目で最も早い。
(中スポ、共同通信社




コメント

チェン投手、まさにベストピッチでしたね。
まったく打たれる気がしませんでした。
ストレートでグイグイ押していけば、多少
逆球になったり、コースが甘めになっても
まず大丈夫です。高めで空振りを取れるのは
やっぱり大きな武器だと思いますね。

和田選手、開幕戦以来の2打席連続弾。
実は火曜日も相性が良く、23本中
6本ホームランを打っています。
来週11日は京セラのビジター席へ
豪快にぶち込んで欲しいと期待しています♪
(ボール…キャッチしてきますので<笑>)

前半は攻めても上手く行かずに
モヤモヤ状態
ベンちゃんのは効果的でした

ただ昨夜は打線と言うより
ジャッキーの好投でしたね
今年一番の投球だったと思います。
防御率に反比例している勝利数ですが
これから増やして行ってほしいですね

PS
白いカバン落下の件はを降らした
ボクのせいという事で
謝っておいてください(笑

コメントありがとうございます。
今夜のバッテリーは朝倉投手-小山捕手。
また浅尾投手が7月の月刊MVPに選ばれました


>ドライチさん
チェン投手、安心して見ていられましたね
阪神打線の元気と工夫のなさにも助けられましたが。
まさに圧巻のストレート。
持ち味を発揮してくれて、とてもうれしかったです

和田選手、2連発は開幕戦以来だったんですね。
もう今季何度かやっていると思っていました。
来週は京セラ出陣ですね
真下のレストランで跳ね返らないよう、打球の伸びに期待してます


>daiさん
和田選手の3ラン、効きましたね
3点というのが、ほんと大きかったですし、
ダメ押しの4点目によって、安心ゾーンに入りました。

昨夜はやっぱりチェン投手でしょう。
阪神打線は苦手に感じていたようですが、
これで払拭できたのではと思います
次週も折り返しで登板がありますが、返り討ちにしてほしいです。

PS daiさんのせいじゃないですよ。
すでに「大事な白い帽子を落とした方だっているんだよ!」と
ツレには説教してしまいましたし

この記事へのコメントは終了しました。

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