« まずはコイ倒連勝記録更新、竜戦士広島へ移動。 | トップページ | 今夜も藤井4打点立浪不惑誕生日打、竜競り勝ち! »

2009年8月19日 (水)

チェン力投8回無失点、対広島戦勝ち越し決めた!

カード11連勝中とすっかりお得意様と化している
広島カープとのマツダスタジアムでの3連戦初戦は、
先発・チェンが立ち上がりから力のこもった投球を披露。
持ち前の直球で広島打線を完ぺきに封じ込めると、
打線も呼応し、2回に藤井の先制打、
4回にはイ・ビョンギュの今季1号で援護。
しかし中盤、ややバテがきたチェンがピンチを招くも、
粘りを見せて共にゼロに封じ込めると、
7回に井端の適時打、9回には代打・立浪の適時二塁打でダメ押し。
最終回に2点を返されたものの、力の差を見せつけての勝利。
8イニング3安打無失点のチェンは5連勝で7勝目。
またチーム対広島戦12連勝。今季のカード勝ち越しを決めました。

◇セントラル・リーグ公式戦
広島-中日 16回戦
(18日・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | 中日13勝3敗)
24536人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島
[勝] チェン(16試合7勝2敗)
[S] 岩瀬(46試合1勝2敗36S)
[D本] イ・ビョンギュ1号
[Dバッテリー]
チェン、河原、岩瀬 - 谷繁

◇対広島16回戦・スタメン
1 (遊)井端  (5打数2安打1打点)
2 (二)荒木  (5打数1安打)
3 (三)森野  (4打数1安打)
4 (一)ブランコ (4打数1安打)
5 (左)和田  (4打数1安打)
6 (右)イ・ビョンギュ (4打数1安打1打点)
7 (中)藤井  (4打数4安打1打点)
8 (捕)谷繁  (2打数無安打)
9 (投)チェン (3打数無安打)

【イニング経過】
<1回・中日> P・前田健太
井端外カーブ合わせて中飛、荒木外カーブ遊ゴロ、
森野中入るカーブ右前落ちるヒット、
ブランコ内高め直球三邪飛


<1回ウラ・広島> P・チェン(中6日)
東出真ん中148キロ空三振、
赤松外低め151キロ三ゴロ、フィリップス内外れ四球、
栗原外スライダー打ち上げ二飛

<2回・中日> P・前田健太
和田初球内直球三塁右鋭く抜くヒット、
イ・ビョンギュ3球目前田健太暴投・和田二進、
イ・ビョンギュ中チェンジアップ空三振、
1死二塁から、
藤井初球中低めカーブ中前運ぶ適時打(D 1-0 C)

<2回ウラ・広島> P・チェン
マクレーン内低め151キロクロスファイヤー見三振、
天谷初球中直球中飛、小窪外スライダー中前打、
石原内148キロ詰まり二塁ハーフライナー

<3回・中日> P・前田健太
チェン二飛、井端内低め直球遊深い内野安打、
荒木初球エンドラン三ゴロ進塁打、
2死二塁から、森野内高め直球中飛前進キャッチ


<4回・中日> P・前田健太
ブランコ内低め直球見三振、和田外直球右正面直、
2死から、
イ・ビョンギュ初球中入るカーブ・
打球伸びてセンターバックスクリーン左飛び込む本塁打(D 2-0 C)

藤井中高め直球左前落とすヒット、谷繁外スライダー空三振

<4回ウラ・広島> P・チェン
フィリップス内直球右飛、栗原初球中直球伸びなし右飛、
マクレーン外低め直球中飛

<5回ウラ・広島> P・チェン
天谷外150キロ三遊間深いゴロヘッスラ内野安打、
小窪外高め147キロ中前打、
石原初球スライダー右飛・天谷タッチアップ三進、
1死一、三塁から、前田健太バスター切り替えるも浅い中飛、
2死一、三塁から、東出逆球外低め直球二ゴロ・結果オーライ

<6回ウラ・広島> P・チェン
赤松内高め浮き四球、
フィリップス中低め直球三ゴロ・森野バウンド合わず後逸=エラー
無死一、二塁から、栗原内シュート打ち損じインフィールド二飛、
1死一、二塁から、マクレーン内高め148キロ力勝り左飛、
天谷内逆球外れ四球・森コーチマウンドへ、
2死満塁から、小窪内低め147キロ打ち上げ中飛・凌ぐ

<7回・中日> P・前田健太
藤井中低め直球引っ張り右前打、谷繁投犠打、
チェン内高め直球見三振、
2死二塁から、
井端初球外直球中前抜ける適時打(D 3-0 C)

<7回ウラ・広島> P・チェン
石原中高めスライダーぼてぼて三ゴロ、
代打廣瀬外高め150キロ空三振、東出外スライダー当てただけ遊直

<8回ウラ・広島> P・チェン
赤松三塁側セーフティバント森野素手送球事なきを得ず、
フィリップス中チェンジアップ空三振、
栗原外低めチェンジアップ打ち上げ一邪飛

<9回・中日> P・青木勇人
藤井内シンカー右中間突破二塁打、谷繁一犠打、
1死三塁から、
代打立浪フルカウント外シュート・
センター左突破ダメ押し適時二塁打・代走英智(D 4-0 C)


<9回ウラ・広島> P・河原 中・英智 左・藤井
マクレーン初球中スライダー左飛、天谷外高め直球右飛、
小窪初球叩きつけ二塁後方・荒木追いつくも内野安打、
代打末永内高めスライダー右前落とすヒット、
2死一、三塁から、代打嶋コールされる、
P・岩瀬
代打の代打緒方孝市外シュートワンバウンド岩瀬暴投・末永二進、
緒方孝市外高めスライダー中前2点適時打(D 4-2 C)
2死一塁から、東出初球内直球平凡な二ゴロ、試合終了。


【ゲームレビュー】

チェンが好投 球団新記録となる
対広島戦12連勝で、6年連続勝ち越しを決めた

チェンは立ち上がりから直球で押した。
8回まで投げて無失点。連勝を5に伸ばした。
岩瀬は20試合連続セーブをマークした。
打線は先制、中押し、ダメ押しと効率よく得点した。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


最後こそややバタついたものの、
お得意さま相手の貫禄の勝利で、カード12連勝
1週間ぶりに見るドラゴンズ、なかなかいい戦いぶりでした。
特にで光っていたのは、やはりチェン・ウェイン
前回の京セラではマウンドが合わなかったり、
フォームのバランスが悪かったりで苦しみましたが、
この日は立ち上がりから持ち前のパワーピッチを披露。
真っすぐも150キロを越えるなどスピード
さらに外野に飛ばさせても伸びなしと、球威もまずまず。
さらにテンポ良く、序盤は全く危なげなかったですね。
特に相手の中軸である栗原マクレーンなどに
まったく自分の打撃をさせなかったのは、実に見事でした。

ただ中盤、5回、6回は本人もいうように
やはり「バテ」が来たようですね。
ただでさえ蒸し暑い広島の屋外ゲーム
さらに相手の前田健太ともども、テンポがよかっただけに、
その一方で飛ばしすぎの印象も。
そのツケが一気に出て、6回などは崩れかかりましたが、
良いタイミングで谷繁森コーチが間を置いてくれたこと。
さらに相手の拙攻にも助けられ、ともにゼロで通過。
ランナーを塁に置いての投球で制球がばらついたものの、
気持ちがこもっていればそうは打たれない。
持ち前のストレートが勝負どころで力を発揮したことが、
そのまま勝利へと結びついたと思います。

力投。苦しい中盤を乗り越え、
7、8回は元に戻ってスイスイ。
9回のチャンスで代打が出たため、
完封こそ逃したものの、
終わってみれば、
8イニング3安打無失点
防御率ナンバーワンの
力たるところを見せてくれた背番号21
これで5連勝と、
すっかり「勝てるピッチャー」になりましたね。
次週は首位攻防の初戦
任されることが濃厚。
地元でのゲームとなりますし、
この日の投球同様に相手を牛耳る投球を期待。
左のエースとして、奪首へ大きく貢献してほしいです。


一方、打線は細かなチャンスをしっかりモノにしましたね。
2回、和田のヒットと暴投で得たチャンスで
この日大当たりの藤井がセンター前へ運ぶ先制タイムリー
思いきりの良い和田の走塁も光りましたが、
相手のミスや足を絡めるところは、ドラゴンズらしさ
それは同様に、7回と9回にも。
藤井が出て、谷繁が送って、井端・立浪好球必打で点を奪う。
敵地での戦いながら、しっかり自分らの野球が出来ていたことに、
勢いあるチーム状態の良さを垣間見ることができました。
さらにこの日の2点目となったビョンの今季第1号。
ブランコが三振、和田が良い当たりも野手の正面と、
やや相手側に向いていたムードを引き戻した大きな一打
浮いたカーブをうまく拾った一撃でしたが、殊の外よく伸びたなあと。
昨年のこの時期、市民球場で爆発したビョンでしたが、
遅ればせながらの今季初アーチで、
存在を示すことはできたのではと思います。


絶対に負けられない気持ちで臨んできたあろう
カープ相手力の差を見せつけながら、
返り討ちにしたことは、3連戦において大きいですね。
さらに6連戦の初戦を取って、良い流れを引き寄せたのもヨシ。
そんななかで迎える第2戦は、朝倉-ルイスの先発予想。
CSの解説者が「好調」と話していたルイスをうまく攻略できれば、
再びの敵地3タテも見えてくるのでは。
その一方でカギを握るのは、朝倉の出来。
前週の黒星を雪辱する粘りの投球に期待したいところ。
ルイスの一発にも気をつけながら、しっかり投げてほしいです!


☆ウィナーズ・ボイス(18日)

◎チェン・ウェイン

<8イニング3安打無失点の好投で今季7勝目を挙げる>
「(ナイスピッチでした)ありがとうございました。
(今日のピッチングを振り返って)
まあ結局抑えてたから一番うれしいですけど、
まあ何とか粘って、0点に抑えてた、はい。
(広島打線を今日も0点。相性がいいですね)
いや、たまたまなだけです。
(ピンチがいくつかあった。5回無死一、二塁。
あの場面、どんなことを心掛けて投げていたか)
いや、一応何とか踏ん張って、
0点に抑えた方がいいなと思ったんですけど、
まあ何とか、まあフォアボール以外にヒットでもいいですけど、
フォアボールの方が、まあ自分の許さないんで、
まあ何とか投げて、向こうも打ってきたのが、
まあそっちの方がうれしいと思うですけど、はい。
(6回の2死満塁のピンチは)
まあ、自分もちょっとバテていたと思うんですけど、
やっぱりテンポもちょっと速すぎたと思うんですけど、
まあ逆に自分もバテてきて、
で、まあ井端さんも途中から言っていたので、
『暑いから、まあゆっくり投げた方がいいですよ』
まあテンポ速すぎる方が自分もバテてるし、
まあ野手もしんどいんで。
やっぱりその方のタイミングっていうかまあ、
自分のテンポも、まあこれから
まあだんだん良くなってきたと思います。
(3連戦の初戦を取った。追撃への良い流れとなる)
そうですね。まあ、まあ、順位、まだ巨人あるんで、
何とか踏ん張って、優勝できたいと思います。はい。
(最後にファンにメッセージを)
みなさんもまあ球場に良く来て、
まあ僕たちの試合見て、(応援)よろしくお願いします」


<防御率トップを走る左腕が、数字通りのピッチングを見せた。
150キロ前後をマークした自慢のストレートで、この夜も押しまくる。
奪った24のアウトのうち、実に14個がフライによるアウト。
力でねじ伏せ、今季の対広島戦の連続無失点は22イニングに伸びた>
「真っすぐがけっこう良かった。それにスライダーもよかった。
最後はちょっとバテたけど、ゼロで抑えられて良かった」

<一方で課題も残った。
この日は初回から順調に飛ばしていたが、中盤から失速。
2点リードで迎えた6回、2死満塁のピンチを迎えた。
この回は2つの四球を与えるなど、知らず知らずのうちに投げ急いでいた。
しかし気持ちの切り替えがうまくなったのも、ブレークの要因の1つ。
直前に井端から「ちょっとテンポが速過ぎるぞ」と言われ、ギアチェンジ。
ゆっくり間を取って腕を振り、小窪を中飛にしとめて切り抜けると、
7、8回を三者凡退に抑えてマウンドを下りた。
最大のピンチを脱したが、反省を忘れず>
「暑さでバテたと思う。
満塁で井端さんにもう少しテンポを落とせと言われた。
もっとペースを考えないと」

<8回でマウンドを譲り、今季4度目の完封はならなかったが、
無失点で5連勝。プロ入り以来広島戦で黒星はついていないが>
「相性が良い? たまたまですよ。特に理由はないです」

<抜群の安定感を誇る左腕が、特に屋外球場では『無敵』に変わる。
今季はマツダスタジアムに加え、横浜、
千葉ロッテの本拠地の千葉マリンの3球場で
5試合に先発し、計40イニングで失点は何と『0』。
空の下では1点も相手に許していないのだ。
広いマツダスタジアムが、強い追い風になっている。
「たまたまですよ」と前置きしつつ>
「(昨年までの)広島市民球場とここ(マツダスタジアム)を比べると、
この球場はマウンドの違和感もないし、
広くなって思い切って投げられるというのはあります」

<屋外の『大敵』とも言える暑さも関係ない。
もともと南国の台湾出身。日本の投手が苦しむ暑さもウエルカム>
「そんなに気にならない。
水分はたくさん取るようにしていますし、コンディションに影響はない」

<後半戦は火曜から6連戦が毎週続くが、
その最初の大役を任されている。
ちょっとやそっとでは打てない直球。
力で抑え、4週連続で責任を果たして>
「別に緊張することはない。
休みの次の日に投げるから、1週間の最初は何とか勝ちたいと思っている」

<真夏の広島での快投で、防御率は『1.30』に上昇。
いよいよ初のタイトルが視界に入ってきた。
2リーグ分裂後の球団記録は杉下茂氏が54年に残した1.39。
このままいけば、球団記録を更新する超ハイレベルな戴冠となるが、
首位の巨人を追う残りのシーズンを見据えて>
「目の前の一試合一試合をしっかり投げていきたい。
そして、優勝したい。そのために週の頭に勝っていけたらいい。
チームが優勝するために頑張りたい。これからも思い切って投げたい」
中スポ中日新聞サンスポ時事通信スポニチ名古屋ニッカン

○谷繁元信
<先発・チェンについて>
「前回の登板より直球が良く、中盤乱れたが持ち直した」

<自身は7、9回に2つの送りバント。
進めた走者はともに生還。貴重な追加点となった。
これで通算198犠打。200犠打まであと2となり、
あと1で8試合足踏みの通算200本塁打を
追い越しそうな勢いだが、犠打も立派な勲章>
「チームの作戦の中で、流れとして点に結びついたことがうれしい」
(中スポ、サンスポ


○藤井淳志
<2回1死二塁の場面で、先制タイムリーを放つ。
広島先発・前田健太の初球のカーブを
中前に運び、二塁走者を生還させて>
「先制点のチャンスだったので、
とにかく思い切っていこうと思っていました」

<2打席目以降もクリーンヒットを連発し、今季2度目の4安打。
7回と9回は先頭で安打を放ち、中押し、ダメ押しのホームを踏んだ。
攻撃の中心となり、存在感を示して>
「4点中3点に絡めたんで良かった。
なかなか点の取れない試合で、点に絡めたのはよかったと思います。
どんな場面でもチームに貢献できるようにしていきたい」

<試合前には立浪兼任コーチから直接指導を受けた。
『これができたら3割3分』
こうハッパをかけられて腕の使い方を修正してもらった。
すぐさま出した結果にも、尊敬する師への感謝の気持ちを包み込み>
「自分はまだまだです。
もっともっと吸収しなければならないことがいっぱいあります」

<8月も半ばを過ぎ、立浪の引退が刻々と近づいている。
打率も.307に大幅上昇して大台を回復。
同僚の和田らを抜いてリーグ6位に浮上した。
ペナントレースも残り39試合。
激しさを増す首位争いの中、師匠の期待にも応え続ける>
「直接教えてもらった日でなくても
(打席を)見せてもらったり日々勉強させてもらっています」

<レギュラーになって初めてのシーズンも終盤へ。
元気な男が、夏本番でまた調子を上げてきた>
「体は元気です。疲れ果てるくらい試合に出たい」
中スポ毎日jpスポニチ名古屋ニッカン

○イ・ビョンギュ
<4回2死、今季初本塁打を放つ。
前田健太の初球カーブをしっかり引き付けてとらえ、
バックスクリーン左へ運んだ。
8月後半になってようやく出た初アーチを喜んで>
「高めをうまく打てた。
ホームランになるとは思わなかったので、びっくりした」

<昨年10月2日の横浜戦以来、
今季46打席目にして飛び出した1号に相好を崩して>
「1年ぶりですから。うれしいですよ」

<球場入りしたときから予感があった。
3月に、実質見学に近い練習で訪れたことはあったが、
試合をするのは初めてのマツダスタジアム。
セでは唯一の内・外野天然芝のグラウンドに目がクギ付けになった。
韓国LG時代の本拠地・ソウルのチャムシル(蚕室)球場が、
やはり同国プロ野球本拠地ではただ一つ、
外野だけでなく内野にも天然芝を敷いたメジャースタイルのグラウンド。
ミスターLGの名をほしいままにし、最も輝いていたときを思い出した>
「一緒なんですよ。とてもすばらしいグラウンドです」

<もちろん、この1本だけで喜んではいられない。
そのほかの3打席は凡退に終わり、気を引き締めて>
「ホームランはラッキーです」
中スポスポニチ

○立浪和義
<9回1死三塁でチェンの代打で登場。
右腕・青木勇人から放った左中間への飛球を
赤松が捕球できず、幸運な適時二塁打となった。
自身の仕事をできたという満足感に包まれて>
「谷繁が送ってくれた後だったので、何とか1点取れて良かった。
ラッキーですが(捕られても)犠牲フライにはなっていた。
最近、犠牲フライも打てへんかったからね」

<楽しみにしていたPL学園高の後輩・前田健太とは
対戦しなかったが、まだ広島戦は残っている。
それよりも大詰めを迎えるペナントレースに集中する>
「大事な試合が続くので、調子上げていかなあかんですね」
(中スポ、サンスポ

○井端弘和
<7回2死二塁、中前タイムリーを放つ。
8番打者のバントを見た瞬間、自分のやるべき仕事も見えていた。
7割5分は自称だが、この日の1本で
本物の得点圏打率は.384に引き上げ、リーグトップ>
「谷繁さんがバントしたので、何が何でも打ちたかったです。
谷繁さんがバントしたときのボクの打率は自称7割5分です!
ピッチャーに回したいんじゃなく、はなからボクですから。
しかも目上の人(谷繁)が送るわけで…。
絶対に点にしたい。そう思いますよ」

<また2点リードで迎えた6回2死満塁のピンチ。
投げ急いでいたチェンに耳打ちして、こうアドバイス>
「テンポが速くなっているぞ。
暑いんだから速いと野手もしんどい。もっとゆっくり投げた方がいい」
中スポ

○荒木雅博
<5回2死から右前打で出塁すると、二盗を決め得点圏に進む。
これで今季29個。28個で並んでいた阪神・赤星に1つ差を付けた。
もっとも本人は勝利優先。タイトルは二の次だ>
「ホント、チームの勝ちにつながればそれでいいです。
チームが優勝して、その後でタイトルを争えるところにいれば、
そこから狙えばいいと思っています」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<4点差の9回、河原が簡単に2死を取った直後、
一、三塁でセーブが付く状況になり、ブルペンから急行。
代打・緒方孝市には2点タイムリーを打たれたものの、
東出を遊直で逃げ切った。ドタバタの登板に顔をしかめたが、
連続セーブ記録は『20』に伸ばし、日本記録にあと2に迫った>
「肩は9回につくっていたから準備はできていた。勝てて良かった」
(中スポ)


○小林正人
<10人以上いる投手陣が一緒に練習する中で、
かなり遠くからでも見分けがつく。
サイドスローが目立つのも一つの理由だが、
投げるときの腰の動きが特徴的なことや、
一人で壁投げしているのをよく見せることも。
日によってはやらないこともあるが、外野フェンスに向かって
ワンバウンドするほど低い球を繰り返し投げている。
それは生命線の低めへのコントロールを磨くための工夫>
「相手があると、低めばかり投げて
迷惑をかけるわけにもいかないですからね」

<そのコントロールを支えているのが柔軟な下半身だ。
またを割り、両ひざを交互に曲げて2、3度くねらせるという
キャッチボールでの独特の腰の動きも一役買っている。
球持ちをよくして打者にボールの出どころを見にくくするのが狙い。
開幕直後、河原と一緒だったときにアドバイスを受けて始めた。
12日の阪神戦まで今季20試合に登板して、自責点わずか2。
防御率1.59と素晴らしい成績を残しているのは、
自主トレ期間からの積み重ねと、日々繰り返す練習のたまものなのだ>
「また割りして投げるのは、ひざを柔らかく使えるように
意識しているからです。股関節とひざを使えば、
その分リリースを遅らせることができますし」
(中スポ)

○高橋聡文
<巨人との終盤のV争いに向けて、頼もしい男が調子を上げてきた。
16日の東京ヤクルト戦では、終盤7、8回の2イニングをパーフェクト。
4連続奪三振という圧巻のパワーを見せつけている。
8月に入って4試合、計6イニングを無失点。1本の安打も打たれていない>
「調子はよくなってきました」

<昨オフに結婚し、食生活も変わった、
結婚してからは食卓に栄養バランスを考えた
野菜たっぷりの食事が並ぶようにになった。
大事な時期に、しっかりと調子を上げてきて>
「前は肉ばかり食べていた。野菜はほとんど食べなかった」
(中スポ)


○落合監督
<広島戦の今季勝ち越しを決める。
戦いの後、発した唯一の言葉が最高の賛辞。
5連勝のチェンについて>
「勝てるピッチャーだよ、あれは」
(中スポ、中日新聞サンスポ毎日jpスポニチ名古屋


若竜トピックス(18日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
福岡ソフトバンク-中日 20回戦
(18日・福岡Yahoo! JAPANドーム)
  000 050 000 = 5
  004 000 000= 4
[勝] 佐藤充(8試合4勝1敗)
[S] 金剛(34試合2勝3敗12S)
[D本] なし
[Dバッテリー] 佐藤充、パヤノ、金剛 - 田中、清水将海
公式サイト・戦評

○佐藤充
<ウエスタン・福岡ソフトバンク戦(ヤフードーム)に先発。
7イニング2/3を投げ、4安打5奪三振4四死球4失点で4勝目を挙げる。
左ひざ手術から復帰後、ずっと好調をキープしているが、
それでも3回に3四球と2二塁打を浴びて、一気に4失点した投球を猛省。
1、4~7の5イニングを三者凡退に打ち取るなど、
3回以外は完ぺきな投球ができていただけに、余計に不満が残ったよう>
「今日は調子が良かったので、逆にいいところに投げようと
意識しすぎて自分を苦しめてしまった。
ストライクを取れないと勝負にならないので、次はきっちりと投げたい」
中スポ


◆加藤聡
<この日ナゴヤ球場で小学生を対象にした
野球教室が開催されたが、ルーキーが奮闘。
同じ新人の高島らとともに現役選手の代表として『先生』を務め、
身ぶり手ぶりを交えて熱心にキャッチボールなどを教えていた。
プロ野球選手になって、今回が「初めて」の講師役に笑って>
「人に教えるというのは本当に難しいですね。
こっちの言うことを子どもたちが真剣に聞いてくれたから、
『何とかしてあげたい』と思いました」

<午前中はみっちり野球教室に携わったが、
練習はどうなるの? と水を向けると>
「もちろん、これからやります。『甘えゼロ』ですから」
(中スポ<ドラ番記者>




コメント

帰国初戦の白星はチェンの快投と打線の
適度な援護で危なげない展開でしたね
ルイス対朝倉の対決になりそうですから
今度は朝倉の特大アーチを期待したいと思います
そして、粘りのある投球で連勝記録を伸ばして
もらいましょう
今夜は和田さんの英智の県岐商コンビの活躍が
見ものですが、このいい流れを続けて地元に戻って
ほしいです。

絶好調のチェン投手が火曜日に定着したのは
実に有難いですね。週明け最初の試合を
確実に勝利すると、勢いがつきますから。
それにしても、驚異的な防御率ですね。来週の
水道橋戦が早くも楽しみになってきました!

藤井選手、正念場の夏場にきても好調です。
昨秋からの猛練習で心身ともにタフさを
身に付けましたから、元気に乗り切れそうですね!

夏休みを満喫した模様で何よりです
トラベラーズノートは使っていますが
パスポートを持っていないので
海外は行けないボクですが(笑
(実は←が苦手なので
渡航中でもドラを気にしているのは
さすがと思いました


で、昨日の試合の方ですが
ジャッキーが進化し続けてますね
ココまで成長するとは思っていなかったので
さらなる進化に期待したいです。
今日もしっかり勝って首位にプレッシャーを
かけ続けてほしいです

みなさんコメントありがとうございます。
相変わらずの更新ペースですが、よろしくお願いします
ちなみの今夜の先発バッテリーは「朝倉-小山」です。

>ギンタロウ。さん
自分が戻ってきていきなり負けるのは、
なんとなく困るなあと思っていたので、
危なげない勝利となって、ホントよかったです

朝倉投手、ぜひとも前週の雪辱を期待したい。
しっかりゴロアウトを稼いでほしいものですね。
甲子園は県岐阜商高がPL学園高に勝ちましたが、
県岐商OB2人でPLのOBのお誕生日を祝ってほしいものです


>ドライチさん
チェン投手、しっかり勝ちが付くようになりましたし、
金曜日の吉見投手同様に「計算」ができる存在ですね。
ぜひとも次週も封じ込んで1点台をキープしてほしいです

藤井選手、緩い変化球をうまく拾っていましたね。
まだまだキツイ季節が続きますが、
秋にぜひとも笑ってほしい選手の1人です


>daiさん
現地のスポーツニュースでは、
クリケットやサッカー、ラグビーなどはありましたが、
ベースボールの「ベ」の字もなく、ホント寂しかったですよ

チェン投手、まだまだ課題もありますが、
さらに大きく育ってほしいものですね。
前田健太選手が「小さくまとまり過ぎ」なだけに、
その差がゲームで出たなあと感じました。
首位も負けませんが、こちらもしっかり付いていきたいですね

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション

STブックマーク

無料ブログはココログ