« ビョン藤井で5打点圧勝、吉見対決竜三たび制す! | メイン | 中田冴投12K今季初完封、2.5差で直接対決へ! »

2009/08/23

拙攻竜好機でブレーキ、岩瀬打たれて延長負け。

6、7番の活躍などで横浜との初戦を制したドラゴンズ
ナゴヤドームでの第2戦は、先発・小笠原
立ち上がりいきなりの3ランを浴びてしまうと、
打線は再三のチャンスであと一本が出ない拙攻の連続
それでも7回にブランコが反撃の2ランを放つと。
土壇場9回には、和田の適時打でついに3-3の同点。
しかし延長11回、守護神・岩瀬がつかまり、
2死一、二塁から藤田に勝ち越し打を献上。
そのまま逃げ切られ、ナゴドでの対横浜戦連勝は12でストップ。
首位・巨人とのゲーム差は、再び2.5ゲームと開いてしまいました。

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-横浜 17回戦
(22日・ナゴヤドーム | 中日14勝3敗)
37430人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
横 浜 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1
中 日 0 0 0 0 0 0 2 0 1 0 0
[敗] 岩瀬(47試合1勝3敗36S)
[D本] ブランコ34号2ラン
[Dバッテリー]
小笠原、浅尾、河原、高橋、岩瀬 - 小田、小山、谷繁

◇対横浜17回戦・スタメン
1 (遊)井端  (6打数無安打)
2 (二)荒木  (4打数2安打)
3 (三)森野  (5打数2安打)
4 (一)ブランコ (6打数1安打2打点)
5 (左)和田  (4打数3安打1打点)
6 (右)イ・ビョンギュ (5打数無安打)
7 (中)藤井  (4打数無安打)
8 (捕)小田  (2打数無安打)
9 (投)小笠原 (2打数1安打)

【イニング経過】
<1回・横浜> P・小笠原(中6日)
下園外スライダー左中間落ちるヒット、
仁志一犠打・ブランコ中途半端なトス荒木捕れずエラー、
無死一、三塁から、大西外スクリュー空三振、
1死一、三塁から、ジョンソン外高め甘いスライダー・
完ぺきに運ばれ、ライト中段飛び込む3ラン(D 0-3 YB)

<1回ウラ・中日> P・スティーブン・ランドルフ
井端内スライダー詰まり二ゴロ、荒木内外れ四球、
森野2球目武山捕逸・荒木二進、
森野フルカウント外直球外れ四球、
ブランコ外低め直球空三振、和田外外れ四球、
2死満塁から、イ・ビョンギュ外147キロ直球二ゴロ・三者残塁


<2回・横浜> P・小笠原
石川外低め直球見三振、武山内高め直球空三振、
ランドルフ内低め直球二ゴロ

<2回ウラ・中日> P・ランドルフ
藤井外直球浮き四球、
小田初球前・ランドルフけん制もボーク・藤井二進、
小田初球バント打ち上げ捕邪飛失敗、
小笠原二ゴロ進塁打・藤井三進、
2死三塁から、井端外高め直球打ち上げ右飛


<3回ウラ・中日> P・ランドルフ
荒木左飛、森野外スライダー中前抜けていくヒット、
ブランコタイミング外され二ゴロも仁志弾きエラー、
1死一、二塁から、和田外チェンジアップ右中間打球伸びるも中飛、
2死一、二塁から、
イ・ビョンギュ外高めボール球手出して三振・ガックリ


<4回・横浜> P・小笠原
ジョンソン外直球投返し中前打、
佐伯初球外スライダー二ゴロ4-6-3併殺、吉村内直球空三振

<4回ウラ・中日> P・ランドルフ
藤井外チェンジアップ遊ゴロ、小田ボテ三ゴロ、
小笠原中高め直球右中間突破二塁打、
2死二塁から、井端外直球またも打ち上げ右飛


<5回・横浜> P・小笠原
石川初球高い一ゴロ、武山中スクリュー空三振、
ランドルフ四球、下園外直球左前打・ランドルフ三進、
2死一、三塁から、仁志中スローカーブ空三振

<5回ウラ・中日> P・ランドルフ
荒木外高め四球、森野当てただけ二ゴロ・走者入れ替わり、
ブランコ外チェンジアップ合わず空三振、
和田内スライダー左翼左持っていく二塁打、
2死二、三塁から、イ・ビョンギュ外低めスライダー拾うも中飛・大ブレーキ


<6回・横浜> P・小笠原
大西外低め一杯直球見三振、ジョンソン意識四球、
佐伯内スクリュー詰まりながらも中前打、
1死一、二塁から、吉村外スクリュー二正面4-6-3併殺

<6回ウラ・中日> P・真田
藤井中フォーク空三振、
代打小池内シュートレフト左クリーンヒット、小笠原三犠打、
2死二塁から、井端内低めシュート見三振・こちらもブレーキ


<7回ウラ・中日> P・木塚
荒木詰まり二塁後方飛球・背走仁志捕れずヒット、
森野初球中高め直球力負け遊飛、
1死一塁から、
ブランコ中スライダー打った瞬間・
弾丸ライナーレフト中段飛び込む2ラン(D 2-3 YB)

和田外シンカー高いバウンド三塁内野安打、
P・加藤康介
イ・ビョンギュ外高めボール球3球空三振、
藤井内直球バットへし折られ二ゴロ


<8回ウラ・中日> P・加藤康介
小山外直球空三振、
代打平田ど真ん中直球良い当たりレフト左二塁打、
1死二塁から、井端内直球手が出ず見三振、
2死二塁から、荒木粘るも11球目外直球遊正面ゴロ


<9回ウラ・中日> P・山口
森野内低め直球・ライナーライトフェンス直撃二塁打、
ブランコ中スライダー最低限二ゴロ進塁打、
1死三塁から、
和田外直球きっちり右前同点適時打(D 3-3 YB)
イ・ビョンギュ外フォーク空三振、
藤井2球目和田スタートも二盗失敗、延長戦へ突入


<10回・横浜> P・高橋
下園外フォーク空三振、山崎内外れ四球、大西投犠打
2死二塁から、ジョンソン外高め150キロ直球空三振・お見事

<10回ウラ・中日> P・山口
藤井窮屈遊ゴロ、小山高め直球空三振、
代打英智外低めスライダー空三振・この試合チーム初の三者凡退


<11回・横浜> P・岩瀬(連続試合セーブ20でストップ)
捕・谷繁 右・藤井 中・英智
代打桑原義行外直球外れ四球、
吉村初球バントも投正面・岩瀬二塁送球井端好処理二封、
石川捕犠打・吉村二進、
代打内川敬遠・代走細山田、
2死一、二塁から、藤田外高め甘いスライダー右前打・
藤井バックホーム若干逸れるも谷繁捕ってタッチ・
二走吉村うまく回り込んで生還=適時打(D 3-4 YB)

<11回ウラ・中日> P・高崎
井端フルカウント外スライダー空三振・6タコ
荒木外スライダー三塁強く抜いていく左前打、
森野中沈むスライダー空三振、
ブランコ初球外スライダー叩くも遊ゴロ6-4、
試合終了。


【ゲームレビュー】
岩瀬打たれる

7回にブランコの2ラン、9回に和田の適時打で追い付いたが、
岩瀬がつかまった。横浜が延長戦を制し連敗を5で止めた。
3-3の11回、2死一、二塁から藤田の右前打で勝ち越した。
5番手の山口が4勝目。高崎がプロ初セーブ。
公式サイト共同通信社時事通信ニッカン式スコア


初戦圧勝した勢いそのままに
一気にカード勝ち越しを狙いましたが、岩瀬のコメントのごとく
「こんな結果になって申し訳ないです…」的な黒星。
延長11回、4時間20分のロングゲームの末、
ナゴヤドームで12連勝中だった横浜相手
痛い星を失ったのは、とても残念でしたね。

守護神力尽く…。球団連続セーブ記録更新中の岩瀬
あえて記録が止まるのを承知で、
同点の11回に迷わず起用
そこまでして必勝を期したものの、
結局は裏目に。
代打・内川を敬遠して、
藤田勝負の選択は当然でしたが、
宝刀・スライダーが
甘く外角高めに浮いてしまった時点で
この日の勝負は決することとなりました。

まあ先発・小笠原が立ち上がり痛恨の失投
いきなり3ランを食らってしまったのが、
そもそもの苦闘の始まりではありますが、
その小笠原も含め、総じて投手陣良く投げたと思います。
それよりもこの日は、なんといっても打線
特に序盤から再三のチャンスがありながら、重ねてきた拙攻
あれだけミスをもらいながら、
一気に付け込めなかったのは、痛すぎました。
同じ打者にこれでもかというぐらい、何度もチャンスが回ってくる。
何とか打ちたいという気持ちは出ている。
しかしそれが力みと繋がって、ため息の出る結果に。
一度、二度ならず、何度もそういう場面に
出くわしてしまっては、さすがに勝てるものも勝てない。
前夜猛打賞のヒーローに、
得点圏打率が高いはずのリーグ首位打者
乗っていてもおかしくない選手の再三の凡退は、とても残念でした。

ただこれを引きずっていても仕方ないというもの。
しっかり切り替え、開き直って次戦を迎えてほしいですね。
くれぐれもグダグダのまま、
週明けの直接対決を迎えることは避けてほしいものです。


周囲の協力はもちろんなく、再び2.5ゲーム差に。
某スポーツ紙では「優勝マジック」どうこうと
腹立たしい記事もありましたが、
そんなことは気にせず、3戦目を取って、
勝ち越して、週明けの決戦を迎えてほしいですね。
そのためには、打線が序盤からつながり主導権を握ることでしょう。
そして最後は岩瀬にリスタートの舞台を与えてほしい。
痛い黒星には違いないですが、これをもにして、
これ以上差が広がらないよう、踏ん張ってほしいと願います!


★プレーヤーズ・ボイス(22日)

●岩瀬仁紀

<同点の延長11回から登板したが、3敗目を喫す。
先頭打者への四球をきっかけに、2死一、二塁から
129キロの高めのスライダーを藤田に右前に運ばれ、
藤井の返球がそれる間に吉村が生還。
よもやの不調に肩を落として>
「こんな結果になってしまって申し訳ないです」

<11回に突入する際に落合監督が
『ピッチャー・岩瀬』を告げた時点で
『20』まできていた連続試合セーブは止まった。
試合終了から1時間半が過ぎて
ようやく帰路に就いた守護神が、静かに口を開いて>
「それは割り切っていた。優勝を目指してやっているわけですから」

<ただ、心は前に向かっても体がついてこないこともある。
この夜が47試合目の登板。
チーム109試合の半数近く、それも修羅場のマウンドに立ち続け、
セーブ数は36個でリーグで2位以下に2ケタ差をつけている。
逆にリードを守れなかったのは2度(逆転1、同点1)だけで、
同点から勝ち越しを許したのもこの夜が2度目。
抑えの技量が、他の誰よりも優れているのは言うまでもない>
「それ(疲れ)はしょうがない。この時期だから」
中スポスポーツ報知共同通信社時事通信スポニチ名古屋ニッカン

●谷繁元信
<延長11回、藤田の右前打で本塁はクロスプレーになったが、
藤井の送球が三塁側にそれたことでタッチは間に合わず、判定はセーフ。
横浜に勝ち越しとなる4点目を献上。
必死のダイビングタッチも実らなかったが、悔いたのはそれた送球>
「(連続試合セーブは)いくつまでいったんだっけ? 
20? そんなに抑えてきたんだもん。たまには打たれるよ。
それより、アウトにしてやらなきゃ」
中スポ


●トニ・ブランコ
<3点を追う7回1死一塁、横浜3番手・木塚の失投を逃さず
左翼スタンド中段へ反撃の34号2ラン。
打った瞬間にそれと分かる自慢の鋭い当たり。
16日の東京ヤクルト戦以来、5試合6日ぶりのアーチで1点差に詰め寄って>
「打ったのはシンカー。神様のおかげです」

<横浜の先発ランドルフは2005年、
ワシントン・ナショナルズ傘下の3A、
ニューオーリンズ・ゼファーズでチームメート。
試合前には異国での再会を喜び、握手、談笑した。
その旧友との直接対決は3打数無安打と抑え込まれたが、
ランドルフの交代直後に放った一発は、
格段に成長した自らの姿を見せつけることになったはず>
「いいピッチャーだし、ナイスガイだよ」

<絶不調の中にいた。
16日の本塁打以降、4試合連続で打点なし。
なんとかヒットは放ってもチームに貢献できていなかった。
この日のフリー打撃ではサク越えはおろか、フェンス直撃すらなく、
練習見学に訪れたファンをがっかりさせていた。
8月に入ってから着用を始めたひじ当てをこの日、思い切って取った>
「バットのコントロールがきかなくなってしまっていたからね。
あしたもつけないでいくつもりだよ」

<少しずつ手応えはつかんでいる。
それでもチームが敗れたら、喜べない。前を向いて>
「6打数1安打じゃそんなこと(復調)も言えないだろう。
でもあしたはきっと神のご加護があるはずさ」
中スポスポニチ名古屋ニッカン

●和田一浩
<1点を追った9回1死三塁、同点タイムリーを放つ。
横浜の抑え投手・山口の速球を右前に打ち返して>
「(打ったのは)ストレート。
いい形でつながっていたので、
何としても(走者を)返そうという気持ちで打ちました。
楽な状況でした。(走者が)三塁にいてくれたのが大きかったです。
(山口は)速いけど合わせられたのでよかったです」
カメラブログ、中スポ、共同通信社毎日jp

●森野将彦
<1点を追う9回先頭、山口の直球を右翼フェンス直撃させ、
延長に持ち込むきっかけとなる二塁打を放つ。
この日は合計で2安打1四球だったが、試合に敗れただけに笑顔はない。
相手先発のランドルフを攻略できなかったことを反省>
「四球をあれだけ出してもらって、打ち崩さないといけなかった…」
(中スポ)

●荒木雅博
<2安打と2四球で4出塁と、チャンスをつくり続け、
4時間20分のロングゲームで横浜バッテリーにプレッシャーをかけ続けた。
結果は無念の敗戦にも、前向きに自分の尻をたたいて>
「こういう日もあります。
まだまだ、どんどん積極的にチャンスをつくっていきたい」
(中スポ)

●平田良介
<1点を追う8回1死、
加藤康介の真ん中直球をとらえ、左越え二塁打。
21日の中前打に続き、2試合連続で代打で
結果を残したが、気を引き締め直して>
「しっかり継続できるようにしたいですね」

<残念ながら、ファームのトレーナーが新型インフルエンザに感染。
現在のところ、選手にできることは、最大限の予防を講じることだけ。
感染者が出たファームのナゴヤ球場に隣接する合宿所で暮らすが>
「手洗いうがいをしっかりします」
(中スポ、<ドラ番記者>

●井端弘和
<第4打席から3連続三振など、
らしくない凡退が続いて、6打数無安打に終わった。
1試合、6打数以上の凡退は打撃の職人にとっては超珍現象。
06年4月22日・広島戦(米子)での7試合無安打以来、
プロでは2度目のこと。打率は.316まで落ち、
リーグトップから3位まで下がった。試合後はうつむいて>
「何もないです」
(中スポ)

◆井本スコアラー(横浜担当)
<5イニングで3安打。残念ながら得点は奪えなかったが、
3三振、5四球と横浜先発・ランドルフのボールを
じっくりと見極めていたことに>
「(ランドルフが)ボール球の多い投手で
あるということは分かっていましたので…。
チャンスで少しストライクゾーンを広げて
振ってしまったのはあるかもしれませんが、
それ以外はちゃんと見極めていたと思います」
(中スポ)

●立浪和義
<出そうで出なかった。接戦の末に迎えた延長11回、
大事に取ってあった切り札の使いどころもないまま終了。
自分自身を鼓舞するように語って>
「何度か準備はしていたんですが…。
またあした、週の終わりを締めくくれるように頑張ります」
(中スポ)


●小笠原孝
<1回、4番・ジョンソンへの3球目
コントロールミスをしたスライダーが真ん中近くへ入り、
次の瞬間には右翼席の中段で弾んでいた。
取り返しのつかない失投。一挙3点を失いマウンドで首をかしげる>
「投げミス? だからホームランになった。もう少し外へ投げるつもりだった」

<2回以降は完ぺきに立ち直った。
コーナーへビシビシ直球を決めて三振を量産し、
ランナーを背負えば2度の併殺で切りぬけるなど、
好調なピッチングで追加点は許さなかった>
「きょうはよかったと思います」

<7イニングを投げて9奪三振、被安打は5。
それだけに惜しまれる初回の被弾>
「先制点を取られたのがきょうの反省点ですね…」

<好投に報いるように、打線は9回に一度は追いつき、黒星は消えた。
5月14日の東京ヤクルト戦(ナゴド)で敗れて以来、
5連勝中の左腕の白星街道はまだ続いている。
『1球』の悔しさをバネに、白星を積み上げていく>
「一戦一戦自分のピッチングをしていくだけ」
カメラブログ中スポ

●浅尾拓也
<1点ビハインドの8回に登板。
2死からジョンソンに初球を打たれ、左中間フェンス上部を直撃された。
一瞬ヒヤリの二塁打だったが、それ以外は完ぺき。
きっちり無失点も反省を忘れず>
「きょうは久しぶりにストレートだけの投球になりましたけど、
零点に抑えられてよかった。
でも、ジョンソンの初球はボールから入ってもいい場面。
考えないといけないです」
(中スポ)

●高橋聡文
<延長10回に登板し、1死から山崎に四球を与えたものの、
後続はきっちり抑えて1イニング無失点。
この日も含め、8月は登板7試合で無失点と調子がいい>
「最後を抑えられたのはよかったけど、
(四球は)防げるところだったので、防がないと。また頑張ります」
(中スポ)


●英智
<この外野手はノックを素直に捕らないことがある。
正確に言えば、時々、わざと難しい捕り方をする。
この日の試合前の練習でもそうだった。
右翼付近で行われた、笘篠コーチによるノック。
容易に捕球できるであろう打球でも、
あえてショートバウンドなどで捕るシーンが何度かあった。
もちろん理由がある>
「早めに打球の落下点に入って、正確に捕ることが大切ですけど、
試合では毎回、そううまくはいきません。
普通に捕れば、次の送球でホームにストライクを放れる
自信はありますが、普通に捕るのが難しい打球もあります。
それを想定してやっています」

<目指しているのは、もう一つ上の段階。
しっかり握るのが難しい打球でも、正確に送球する。
試合では握り直す時間がないケースだってある。
握り損なったときでも、思い通りに送球を操ろうとしている>
「僕は握り直さないで投げるタイプなので」

<たとえばシュートのような握りになった場合。
本人によれば、かなり難しいケースだという。
ワンバウンドになることもあれば、あらぬ方向に行くことも。
わざとスライダーのような腕の振りで、
回転をかけて投げることで、送球を操れるという。
工夫を重ねた独自の練習でつちかったノウハウといえるだろう>
「ケンタ(朝倉)のような握りになったとき、変な送球になることが多いんです」
(中スポ)

●笘篠外野守備走塁コーチ
<今季は47試合に出場し、失策は1度もない。
34試合は守備固めとしての途中出場でチームに貢献。
球界屈指の守備力の英智に信頼を寄せて>
「英智の守備は安定しているし、
藤井とか若い選手のお手本といえるかもしれませんね」
(中スポ)

●藤井淳志
<選手のメンタルは繊細なものだ。
あるとき、数字についての会話になると>
「あんまり数字がよくないハズですよ…」

<最近のプロ野球はデータ重視。
知らなければならない数字はたくさんあるが、
知らない方がいい場合だってある。
自身もある率を気にしていたようだが、最後は無視を決め込んで>
「知らない方がいいんです。知ったらへこむかもかもしれないし」
(中スポ)

●長峰昌司
<長身左腕がワンポイントアドバイスで変身している。
1軍に再昇格した初日だった今月8日、
横浜戦で1/3イニングを投げて1失点。
いきなり敗戦投手になったが、その後は3試合、計3イニングを無失点。
しかも3イニングで許した走者は安打の1人だけという安定感。
その転機となったのがトレーニングコーチの手助けだった。
準備段階で左腕の動きを良くする方法を教えてもらい、
アシストしてもらったという。その後は投球が安定。
小さなきっかけを生かしている>
「(変身の秘密は)腕の角度が違います。
タテに振れるから、ボールの回転もよくなるし、
チェンジアップの抜け方も良くなりました」
(中スポ)


●落合監督
<3点差を追い付いて延長に持ち込む
粘りを見せたが、最後は岩瀬が力尽きる。
こう言い捨てて、会見を切り上げ>
「きょうこそ(話すことは)何もないわ」

<新型インフルエンザに感染した選手に関し、
出場選手登録の制限期間を短縮するなどの特別措置を
早急に適用すべきという考えを示す。
コミッショナーが静観していることを踏まえこう話して>
「感染者が増えたら対応するというけど数の問題じゃない。
他球団に広がったら対応するのか? 
(日本)ハムの選手が10日間抹消された後では遅い。不公平になる」
(中スポ、サンスポスポニチ名古屋ニッカン12


若竜トピックス(22日)

◆イースタン・ウエスタン・リーグ交流戦
中日-巨人 1回戦
(22日・岡崎市民球場)
  001 001 002 = 4
  001 001 001 = 3
[敗] 金剛(36試合2勝4敗12S)
[D本] デラロサ4号
[Dバッテリー] 山本昌、岩田、菊地、齊藤、平井、金剛 - 小川、田中
公式サイト・戦評

●山本昌
<2軍で調整を続けているが、2軍交流戦の巨人戦(岡崎)に先発。
5イニングを投げ5安打1失点とまずまずの投球を見せたが、
左肩の辺りに違和感を覚え、大事を取って予定よりも早めに降板。
4回に入る前の投球練習を途中でやめ、突然ベンチ裏に姿を消した。
ベンチ裏に引き揚げる際、左肩の辺りを気にするそぶりを見せたが、
治療時間は短く投球練習をすぐに再開。
その後の4、5回の2イニングは1安打無失点とピシャリと抑えた。
チームの方針によりケガの詳細は明かされないが、
大事には至らなかったことを感じさせる投球。
降板後はベンチで戦況を見守って>
「調子は良いです。体も元気。
ボールに力が出てきた感じがします。万全を尽すしかないです」
ファームブログ

『巨人との交流戦という珍しい試合に先発しました。
3回にランナーしているとき、ちょっと体がつっちゃって
予定より早く降板しましたが、出来はよかったと思います。
球速も139キロや140キロが出てましたしね。
4、5回はバタバタしましたけどね。
高橋由伸君や大田君らとの対戦も楽しめました。』

(「山本昌公式ホームページ」より引用)


●小林投手コーチ
<左肩の辺りに違和感を覚え、
大事を取って予定よりも早めに降板した山本昌について>
「(山本昌は)大丈夫だよ。
きょうはアクシデントだから参考にならない。
前回が良かったから、7回くらいまで投げてもらう予定だったけど。
大事に至らなかったのが良かった」
中スポ

●野本圭
<3回に一時は同点となる
左前適時打を放つなど3安打1打点と気を吐く。
8日に出場選手登録を抹消されてから
この試合前まで8試合で14打数1安打。
不振を振り払う活躍ぶりに気合を入れ直して>
「ずっと試合に出してもらっているので、
練習の成果を少しでも出したい」
中スポ




コメント

ドライチ

せっかく和田殿が打ってくれたのに
もったいない負けになりましたが、
岩瀬投手は責められないですし、
ご本人も気にする必要はないですよ。
序盤の拙攻が痛かっただけですから…。

まずは今夜、きっちりと勝つことが
大事ですね。今週もしっかりと
4勝2敗でまとめてもらいましょう!

dai

痛い敗戦でしたcrying
小笠原も初回の1球だけでしたねdown
もったいないなぁ~と・・・。

でも昨夜は打線でしたね。
あれだけ残塁の山を築いていては勝てません。
チャンスで打てなかった打者は
今日、打ってもらわないといけませんrock
負けられない戦いが続くので
勝って火曜日からの直接対決に弾みをつけてほしいですsign01

knoll

落合采配の最大の謎?
それはビョンのスタメン起用!ビョンがスタメン起用されてから3タテできない・・・
もちろんすべてビョンの責任ではないにしろ、チームにいい影響を与えていないことは確か。
落合采配の最大の謎が最悪の墓穴を掘るかもしれない・・・

 外野席は、ビョンの打席で応援ボイコットを決起すべきでしょう。
 墓穴を掘らせるのを回避するためには、それが一番効果的です。

Toshikichi

みなさんコメントありがとうございます!
今夜の先発は中田投手。
スタメンはやはり代わることはありませんでしたbleah

>ドライチさん
和田選手はランドルフ投手にも合っていた印象ですし、
6番ではなく、5番で決めてほしかったなと。
岩瀬投手、あの浮いた一球は残念でした。
ただ自分的にはまさか11回に出てくるとは
思いませんでしたがcoldsweats01

とにかくカード勝ち越しは必須ですね。
悪い流れで週明けは迎えたくないですねrock

>daiさん
小笠原投手、あの一発で目覚めたeye感がありました。
その後の投球をみるとほんともったいない。
次週も2回以降の投球を期待したいですね。

昨夜はやっぱ打線でしょう。
何度もあったチャンスで1つでも打ってくれれば…
とにかくしっかりベイにやり返して
勝ち越して、直接対決を迎えてほしいですsweat01


>knollさん
前夜のヒーローでしたし、外すことはないだろうと思いましたが、
ここまで見事な?コントラストを描いてくれるとはart
それにしても今夜もスタメン。
しっかり奮起してもらわないと、さすがに動くでしょう。
墓穴を掘らせることがないよう願っていますconfident

この記事へのコメントは終了しました。

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