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2009年9月18日 (金)

森野決勝100打点吉見粘投15勝竜CS進出決定!

1勝1敗で迎えたマツダスタジアムでの広島との今季最終戦
先発にリーグトップタイ14勝の吉見一起を立てたものの、
初回不安定なところを突かれ、まさかのバッテリーエラーで失点。
しかし中盤5回、1死満塁のチャンスで
前の打席併殺に倒れていた森野将彦
右前に今季100打点目となる、逆転の2点適時打を放つと、
相手エラーに、和田の適時三塁打などでこの回一挙4点
援護をもらった吉見は力のある直球を軸に、
走者こそ出すものの、粘りの投球で8イニング1失点。
最後は浅尾が締めて、最後の広島戦カード勝ち越し。
今季3位以上が確定して、クライマックスシリーズ進出を決めました。

◇セントラル・リーグ公式戦
広島-中日 最終戦
(17日・MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 | 中日16勝8敗)
18715人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
中 日
広 島
[勝] 吉見(24試合15勝6敗)
[S] 浅尾(61試合7勝9敗3S)
[D本] なし
[Dバッテリー]
吉見、浅尾 - 谷繁

◇対広島最終戦・スタメン
1 (遊)井端  (4打数1安打)
2 (二)荒木  (4打数3安打)
3 (三)森野  (5打数2安打2打点)
4 (一)ブランコ (4打数1安打)
5 (左)和田  (4打数1安打1打点)
6 (右)小池  (1打数無安打)
7 (中)英智  (4打数無安打)
8 (捕)谷繁  (3打数1安打)
9 (投)吉見  (1打数無安打)

【イニング経過】
<1回・中日> P・齊藤
井端初球内直球遊ゴロ、荒木中高め直球三塁線突破二塁打、
森野外低めスライダー二ゴロ進塁打、
2死三塁から、ブランコ外チェンジアップ中飛


<1回ウラ・広島> P・吉見(中6日)
東出中高め直球遊ゴロ、末永フォーク外れ四球、
フィリップス中フォーク空三振、
栗原初球外直球右前打、
2死三塁から、マクレーン6球目外フォークワンバウンド
吉見暴投・三走末永生還(D 0-1 C)

<2回ウラ・広島> P・吉見
天谷内スライダー一二塁間突破ヒット、
石井琢朗外シュート三ゴロエンドラン天谷二進、
1死二塁から、初球外スライダー捕邪飛、
2死二塁から、齊藤外直球見三振

<3回・中日> P・齊藤
谷繁高め抜け四球、吉見初球投犠打、
井端内外れ四球、荒木中スライダー三遊間抜くヒット、
1死満塁から、森野外スライダー遊ゴロ6-4-3併殺


<3回ウラ・広島> P・吉見
東出投手直撃吉見拾うも間に合わず内野安打、
末永8球目東出二盗谷繁ウエストで刺す

<4回・中日> P・齊藤
ブランコ内スライダー三遊間抜くヒット、
和田中低め直球高いバウンド遊ゴロ6-4二封、小池右脚四球、
1死一、二塁から、英智中スライダー二ゴロ4-6-3併殺


<4回ウラ・広島> P・吉見
栗原右飛、マクレーン当てただけ遊ゴロ、
天谷内直球中前抜けるヒット、
石井琢朗低めフォーク合わせて右前打、
2死一、二塁から、中シュート二ゴロ

<5回・中日> P・齊藤
谷繁中直球中前打、吉見投犠打、
井端外高めチェンジアップ右前打、荒木ストレート四球、
1死満塁から、
森野外低めスライダー・
一二塁間抜く右前2点適時打(D 2-1 C)

ライト天谷三塁悪送球・荒木一気に本塁生還(D 3-1 C)

P・
1死二塁から、ブランコ外低めスライダー一邪飛、
2死二塁から、
和田外低めスライダー左中間突破適時三塁打(D 4-1 C)
小池高め外れ四球、
2死一、三塁から、英智粘るも12球目遊ゴロ


<5回ウラ・広島> P・吉見
代打小窪センター左飛球英智追いかけスライディング好捕、
東出中直球右中間突破三塁打、
1死三塁から、末永内直球投返し・
ライナー吉見掴むと三塁送球・東出戻れずタッチアウト併殺

<6回ウラ・広島> P・吉見
フィリップス内高めシュート打ち上げ二飛、
栗原外フォーク払われ左中間落ちるヒット、
1死一塁から、マクレーン内シュート遊ゴロ6-4-3併殺

<7回ウラ・広島> P・吉見
天谷内直球一ゴロ、石井琢朗外一杯直球見三振、
スライダー二ゴロ

<8回ウラ・広島> P・吉見
代打嶋内直球バットへし折り一ゴロ、
東出初球中高めスライダー右定位置飛、
末永外低めフォーク拾われ右前打、フィリップス中フォーク空三振

<9回・中日> P・小松
代打立浪(広島ファイナル)ストレート四球・代走小山
井端投犠打失敗1-6-4併殺、荒木中前抜けるヒット、
森野外フォーク空三振

<9回ウラ・広島> P・浅尾
栗原外スライダー右飛、マクレーン外151キロ投ゴロ、
天谷内低めスライダー空三振、試合終了。
(中日クライマックスシリーズ進出決定)



【ゲームレビュー】
逆転勝ち 今季の広島最終戦を飾った
暴投で先制点を許した吉見は、
7回を除き毎回安打を打たれたが、粘り強い投球
8回まで投げ、リーグトップの15勝目をマークした。
5回1死満塁から森野が右へ逆転の2点打。
相手のミスも絡み一気に4点を奪った。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


9月も半ばとなり、レギュラーシーズンも
このゲームを含めて、残り16試合
いよいよスコアボードに「最終戦」という文字が
入る時期になったんだなと、やや感慨深げに迎えた
マツダスタジアムでのカープとの今季最終戦
ハーラートップタイの吉見を立てて臨んだものの、
その吉見が立ち上がりやや制球が不安定
1死から四球を与えると、足を絡められたうえに、
2死一、三塁から、まさかのバッテリーエラー
らしくない失点の仕方で先制を許すと、
打線は広島先発・齊藤の「つかみ所のない」投球に翻弄され、
3回、4回とともに得点圏のチャンスでゲッツー連発
あとひと押しが出来ず、やや歯がゆいところがありましたが、
3度目の正直となった5回、ようやく捕まえられましたね。

イニング先頭、谷繁のクリーンヒットに吉見がきっちり犠打、
井端が得意の右へ運び、荒木が四球で1死満塁。
ここで迎えるはリーグトップの98打点カープキラー森野
打点を稼ぐにはまさに「おいしい」満塁でのチャンスですが、
同じシチュエーションの3回には、
外へのスライダーを引っかけてしまい、絵に描いたような併殺に。
得てして同じ試合中、そういうチャンスが
同じ選手に回ってくることはよくあることでもありますが、
打点王のプライドにおいても、同じ失敗は繰り返せない
悔しさもあったでしょうし、おそらく燃えていたでしょう。

それに対し、前の打席同様、
徹底して外角低めへと攻める広島バッテリー
4球目、外ながら高めのストレートにバットが反応、
ハーフスイングを取られて、カウント2-2
そして5球目、バッテリーが選択したのは、外角低めのスライダー
しかし3回に比べ、ボールがやや甘かったことに加え
「絶対にランナーを返そう」という気迫が勝った結果、
やや弱い打球は、しぶとく一、二塁間を抜けていく2点タイムリー
二者が生還し、シーズンの打点を3ケタの100に乗せると、
ライト・天谷の三塁への送球が逸れて、一塁走者の荒木までもが生還。
1点でも取れれば、流れが変わる
そう思いながら森野の打席を追いましたが、
一気に3点を返せたのは、本当に大きかった。
さらに代わったから和田適時三塁打を放って、もう1点。
鮮やかな逆転劇は、投げる吉見にもうれしい援護となったよう。

5回以降、スイッチが入ったかのようにテンポがよくなった右腕は、
力のあるストレートを全面に押し出して、相手を圧倒する投球。
5回、6回と迎えたピンチを併殺で凌ぐと、
7回、8回は完全に本来の背番号19のペースに。
結局失点をスミ1のみに抑えて、8イニング1失点でお役ご免。
そして最後は3点リードながら、岩瀬ではなく、
浅尾が危なげなく3人で締めてのゲームセット。
ピンポイントで奪った4点を守りきり、最後の広島戦で勝ち越し
さらにこの勝利で、今季3位以上を確定させ、
クライマックスシリーズ進出を決めることとなりました。


良い意味でいえば、「粘りの投球」。
しかし悪い意味なら、テンポがよくないだけ。
そんな投球を続けていた両先発ですが、
悪いなりにも要所を締めていただけ齊藤と、
ある意味「自分で自分を追い込んでいた」吉見
その差が中盤5回ではっきり出て、その後の展開につながったなと。
それにしても、5回の打者一巡の攻撃
再三の拙攻にムードの悪さと歯がゆさを感じていただけに、
森野の当たりが一、二塁間を抜けたときは
「ヨシっ!」と思わず力が入ってしまいましたね。

森野食らいついた!昨夜の最後の打者
さらに3回にはチャンスで悔しいゲッツー
なんとしてもという気迫が勝っての一打、
それが自身初の100打点
さらにはチームの逆転に結びついた。
今季の勝負強さを示すとともに
まさにカープキラーの面目躍如
いうところとなりましたね。
さらに齊藤をKOした後、
続けて出た和田の左中間突破の三塁打。
ライナーで抜けていった
独特の当たりでしたが、
前半の吉見の状態を考えると、あと1、2点は欲しかったですし、
あそこで点を追加できたのもポイント大でしたね。
相手のミスも絡んでいたことで、流れも一気に傾けたうえに、
以降の吉見の投球にも大きく影響を与えたビッグイニング
今季最後のマツダスタジアムとともに、印象に残ったシーンでした。


9連戦最初のカードを、2勝1敗で勝ち越し。
ゲーム差はほんのちょっとしか縮まりませんでしたが、
打線もそれなりに繋がりましたし、
3戦目、エース格の吉見できっちり取れた。
その部分も含めて、まずは御の字だったと思います。
そして迎える2カード目は、地元に戻っての横浜戦
谷間が入るこのカードの先発予想は、初戦から
山本昌-ランドルフ、小笠原-小林、そして山井-吉見祐治
前回、見事な復活登板を果たした昌さんが先陣ですが、
今回も自分のリズムで投げ込み、さらに弾みをつけてほしいですね。
また打線も新潟で苦しめられたランドルフにきっちりリベンジ。
これはぜひともしておかないといけないでしょう。
CS進出は決まったものの、そんなものはあくまで通過点
それより今はとにかく1つでも多く勝って、
直接対決の東京へと乗り込みたい。
そのための布石といえる週末のナゴヤドーム
一戦一戦、より気を引き締めて戦いを迎えてほしいです!


☆ウィナーズ・ボイス(17日)

◎吉見一起

<8イニング8安打1失点でリーグ単独トップの15勝目>
「(15勝目おめでとうございます)
はい、ありがとうございます。
(率直な気持ちを教えて下さい)
いや、あの、ほんと、粘り強く投げた結果だと思うので、
うれしく思います。
(1勝1敗で迎えたが、どのような気持ちで臨んだ)
あのう、前回もあのう、(3連戦)1勝1敗だったんですけども、
あの、負けたら終わりというぐらいの気持ちで、
いきます、いきました、はい。
(走者を出しながら、粘り強く投げられた)
そうですね。もう、僕らしいかなと思います、はい。
(いよいよ残り14試合。
巨人を追いかける大きな試合が続く。意気込みを)
そうですね、あのう、ゲーム差は離れてますけれども、
あのう、全部勝つもりで、少しでもあのう、巨人に、
プレッシャーをかけられたらいいかなと思います。はい」



<研ぎ澄まされた集中力がビッグプレーを生み出した。
5回1死三塁。末永の強烈なピッチャー返しに
とっさに左手を差し出すと、打球はスッポリとグラブに収まった。
飛び出した三塁ランナーは帰塁できず、一瞬にしてダブルプレー
右のこぶしを突き上げ、小躍りしてベンチへ駆け戻った>
「たまたま入っただけですよ」

<立ち上がりは波乱含み。
1回に自らの暴投で先制点を許したが、落ち着いていた>
「自分で自分を追い込んでいたので、
ピンチでもそんなにピンチじゃないと思っていた。
僕が負けたら終わりぐらいの強い気持ちでいった」

<その後も6回まで毎回の7安打を浴びて
塁上を走者でにぎわせたものの、
要所では一段と気持ちを高めて踏ん張り抜いた。
チームのCS出場と今季広島戦の最終カードの勝ち越し。
そして、自分自身の勝利を積み上げる節目の勝負になって>
「調子は悪くなかった。
走者を出しても、何とか粘り強く投げられた結果。
うれしく思います。僕らしいかな」

<中日では17勝を挙げた06年・川上憲伸(現・ブレーブス)以来、
3年ぶりとなる最多勝投手のタイトルも射程圏内にとらえた。
『前』エースの川上とは昨年までの3年間、ともに戦った。
海の向こうで奮闘する川上への感謝の気持ちを忘れてはいない。
そんな尊敬する先輩に1歩でも近づくチャンスが訪れたが>
「川上さんはボクのフォームとかをよく覚えていてくれて、
『お前のいいときはこうなっている。こうした方が良い』と
いうふうに助言していただきました」

<また広島への『借り』も返した。
3日のナゴヤドームでの対戦で今季最短の5イニングKO。
闘志を燃やしていたが、そのリベンジもかなった>
「15勝? そんなことより、広島にやり返すことの方が大切です」

<8月25日に長男・嶺君が誕生。
休日を利用して、大阪・吹田市内の聡子夫人の実家を訪れている。
愛息の存在が疲れを癒やしてくれている>
「この間はお風呂に入れました。まだ首がすわっていないので怖いんですよ」

<首位・巨人も勝ちゲーム差は6と変わらない。
最多勝のタイトルもくっきりと見えてきたが、多くを語らず>
「15勝? まだ先がありますから」
中スポ中日新聞スポーツ報知共同通信社
朝日新聞スポニチ名古屋ニッカン


○谷繁元信
<立ち上がり、特に苦しんだように見えた吉見について>
「全然悪くない。前の阪神戦あたりからよくなっている」
中日新聞

○川相内野守備走塁コーチ
<ハーラートップの15勝目を挙げた吉見を激賞したのは、
投手コーチでも球を受けた捕手でもなく、
現役時代はバントの名手として鳴らした内野守備走塁コーチ。
こう言ってにっこりほほ笑んで>
「ナイスバント。ピッチャーが送って、点が取れたのは大きかったね」
サンスポ


○森野将彦
<1点を追う5回1死満塁、逆転適時打を放つ。
外角低めのスライダーを引っ張って右前に転がした。
右翼・天谷の悪送球も絡んで一挙3点となる会心の逆転打。
勝負強さを発揮し、誇らしげ>
「前の打席と同じボールです。
前の打席でやられていた(併殺打)ので、食らいついて、
絶対にランナーを返そうと思っていました」

<同じ手を何度も食らうわけにはいかない。
1回1死二塁で迎えた第1打席は二ゴロ。
3回1死満塁の第2打席は遊ゴロ併殺打。
ともに広島の先発左腕・齊藤に、外寄りのスライダーで打ち取られていた。
そして迎えた5回は3度目の正直。やり返した一打に胸を張って>
「あれだけ低め、低めに集められていたんでね。
ストライクゾーンを振れってことです。
狙っていたわけじゃないけど、とにかく食らいつこうと」

<この一打で、今季の満塁での成績は14打数9安打16打点。
打率.643と『満塁男』ぶりを発揮している。
また前日までの打点98に一振りで2つ上積みして、
自身初めて3ケタの大台(100打点)に乗せた。
中日では07年のウッズ(102)以来、球団史上10人目。
日本人では06年の福留孝介(現・カブス)以来の到達。
開幕前にはクリーンアップの責任として、
目標の一つに掲げていた数字だったが
現状の個人記録には少しもこだわる様子がない>
「100打点? それについてはまだ終わりじゃないし、
今は話すような時期じゃないでしょう。これで少し静かになるかな」

<チャンスに対する考え方は一流のそれ。
1戦必勝となっていく残り15試合、そしてプレーオフへ。
これほど頼りになる男はいない>
「重圧? ないです。だって打撃は失敗の方が多いんですから。
僕の仕事はバットがボールに当たるまで。
その先は神様に聞いてくださいって感じ」
カメラブログ中スポおおさか報知共同通信社時事通信
朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋ニッカンデイリー

○荒木雅博
<5回、森野の一塁左を抜ける打球を飛び上がって避けると、
そこから再加速。右翼・天谷は三塁へ送球してきたが、
三塁を奪える確信はあったそう。
悪送球は『』だとしても、普通の走者なら一、二塁どまり。
3点入ってもなおも1死二塁、その差は大きかった>
「(森野の打球に)当たらないとは思ってたんですが、
万が一のことがあるので避けたんです。
そのときに、ボクの真下を通るわけじゃないですか。
バットの先っぽだったから、打球は死んでいた。
抜けてくれれば(三塁に)いける。そう判断したんです」

<打撃でも16度目の猛打賞&4出塁。
2併殺を含む4打数無安打に終わった前夜の借りをすぐさま返して>
「(猛打賞は)たまたまです」
(中スポ)

○和田一浩
<5回2死二塁、左中間を破る適時三塁打を放つ>
「得点圏にランナーがいたので、必死になって返しにいきました」

<貴重な追加点をもたらしたが、試合後は歯切れの悪いセリフ。
この3連戦では延長10回に決勝2ランを放った初戦に2度、
前夜も1度あった走者を得点圏に置いた打席で凡退を繰り返していた。
4度目の正直では、素直に喜べないというわけ>
「でも1本だけなので何とも言えないですが」

<最近10試合で10打点と、森野(9打点)ブランコ(8打点)を
上回る数字を残しながらこう言うのは、
走者をかえすという自分の仕事に妥協を許さないから。
こう締めくくって、帰りのバスに乗り込んで>
「今は我慢です」
カメラブログ中スポサンスポ


○立浪和義
<現役最後のマツダスタジアムでの試合は、
3点リードの9回無死の場面で代打で登場。
安打を期待されたが、ストレートの四球。
バットを振ることなく最後の広島を終えて>
「ここは今季の初安打を打った球場だし、
去年までの市民球場にしても、新球場にしても好きな球場だからね。
だから最後に打席に立たせてもらえたのはよかった。
まあ、1回も振らなかったけど」

<レギュラーシーズンも残り15試合。気合を入れて>
「これから行く球場は最後になるけど、
悔いの残らないようにしたい」
(中スポ)

○岩瀬仁紀
<3点リードの9回、守護神の姿がマウンドになかった。
試合後こう語ったが、マウンドに上がったのは浅尾。
先発の完投を除けば、登場しないのは今季初めてだったが、
18日は広島から名古屋への長距離移動ゲーム。
負担を軽減しようという配慮だったよう>
「準備はしてましたよ」
(中スポ)


○前田章宏
<8年目捕手が地道に1軍でのアピールを続けている。
前日の広島戦では今季初めてマスクをかぶり、
高橋・小林正人をリードして2イニングを無安打無失点、
2奪三振という好投を引き出した。
昨季までは1軍でマスクをかぶると失点すること多かった。
ひと味変わったところを見せられて>
「自分はまず守りが大事。
基本的なことはそれなりにできるようになったと思うので、
それを実戦でしっかり出せるようにしたい」
(中スポ)

○勝崎コンディションニングコーチ
<ほぼ全試合、練習前に行っているのが井端とのストレッチ。
主に股関節をチェックして試合に臨んでいるが、
その方法の基礎になっているのが、
野球とは無縁ともいえるドイツの理論だった>
「ドイツはトレーニング方法とかが進んでいるんですよ。
だからいろいろ勉強して、選手に役に立てばと思っています」

<UCLAでコンディションニングコーチの修行を積んで、
日本ハムのコーチに就任することになったが、
その後もオフに『プチ留学』をすることになる。
選んだ先がドイツだった。中日に移籍したいまでも、
ほぼ毎年、オフにはドイツで学んでいるという>
「アメリカで学ぶことがなくなったというか、
アメリカは結局、ふるい落としなんです。
でもドイツは少ない人口の中で鍛えて
世界の中で成績を残している。その技術を学びたかったんです」

<現地とのパイプも増え、主導筋だけではなく、
補助筋群を刺激するトレーニング方法も学んだ。
これらすべての技術が井端に限らず、中日の選手に注入されている>
「選手は毎日、必死に野球をやって成長しているからね。
こっちだって進歩していかないと」

<ちなみに今年のオフはドイツにいかないらしい。
留学はもちろん自費、こんなコーチのバイタリティー、情熱も
中日の強さの要因だろう>
「フランスかイタリアにいくかで悩んでるんですよ。
この2つの国も最近伸びている。だからその技術も学びたい」
(中スポ)

○井端弘和
<ドイツ生まれの技術が首位打者を争う男を支える。
練習前に勝崎コーチとストレッチを行い、試合に臨んでいるが>
「勝崎さんには本当に感謝しています。毎日ですからね」
(中スポ)


○落合監督
<CS進出決定、浅尾の抑え起用などついての質問にも無言>
「……」
(中スポ、スポーツ報知


記録備忘録。(17日)

◇セ・リーグ2位の中日が広島を4-1で下し、
クライマックスシリーズ(CS)進出を確定した。
2007年の導入以来、3年連続の進出となる。
中日が残り15試合に全敗しても76勝67敗1分けで勝率.531となるため、
横浜広島は残り試合に全勝しても上回ることができなくなった。
さらに阪神、東京ヤクルトは単独では中日を抜く可能性を残しているものの、
直接対決が6試合あり、両チームがそろって
勝率で中日を上回るケースはないため、中日の3位以内が確定した。
中日新聞時事通信




コメント

吉見投手は、先々週のこともありましたから
立ち上がりは慎重にいきすぎたのかも
しれませんね。まさか暴投で先制を
許すとは思いませんでしたが、それ以上
失点しないところは流石でした。
逆転してもらった直後は、ベンチ前での
キャッチボールにも気合が入ってましたね。

森野選手の100打点は、時間の問題と思って
いましたが、到達できて良かったです。昨日の
殊勲打とともに、これで気持ち的にもスッと
したでしょう。残り試合、ますます期待が高まります

一昨日から、げっちゅ~の連鎖反応でしたが
森野がよく打ってくれましたね
あそこでも点が入っていなかったらと考えると
お先、真っ暗でしたw

吉見も粘りの投球で15勝目。
投打でドラゴンズ勢がタイトル総なめしてほしいです。

問題は今日のランドルフ・・・・・
撃沈出来たら連勝が伸びそうですね

コメントありがとうございます!
ナゴヤに戻って久々の入れ替えが。
UP  鈴木投手、イ・ビョンギュ選手
DOWN 朝倉投手、デラロサ選手 となりました

さらに今夜のスタメン、7番以降が実に新鮮。
中川選手、前田捕手、そして先発・ネルソン投手
移動ゲームですが、ぜひとも目立ってほしいです


>ドライチさん
吉見投手、立ち上がりやや球数が多かったですし、
そんなに良くないのかと思いましたが、
バッテリー的にはそんなことなかったようですね。
ただそのスミ1で抑えたのはさすが。
さえらにスイッチが入ったあとはすごいなと感じました

森野選手、祝・100打点。
シーズンが終わったら喜びに変わるんじゃないかなと。
あと10点稼げば、中日シーズン歴代5位に浮上しますし、
ぜひともそうなってほしいと思います


>daiさん
絵に描いたようなげっちゅ~連発には、
ほんとガックリきましたが
3度目の正直で打ってくれて、ほんとよかった。
以降は相手にげっちゅ~病が伝染しましたし

ランドルフ投手、新潟ではやられましたね。
ただ今回は先発。「2番手」ではないですし、
前回とは変わるんじゃないかなと思っています

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