止まらない負の連鎖、拙守竜秋風感じる3連敗。
終盤の追い上げ及ばず、広島に連敗。
首位とのゲーム差が6と開いてしまったドラゴンズ。
3タテを阻止すべく迎えたナゴヤドームでの第3戦、
先発に広島戦連勝中の吉見一起を立てましたが、
味方の拙守にも足を引っ張られ、まさかの大炎上。
4回2死満塁から走者一掃の二塁打を浴び、先制を許すと、
その後も打ち込まれ、自己ワーストの12安打8失点。
一方打線も元気なく、小池の適時打による1点のみ。
落合政権後初となる対広島3連戦3連敗。
止まらない負の連鎖に秋風がさらに漂うこととなりました。
| ◇セントラル・リーグ公式戦 中日-広島 21回戦 (3日・ナゴヤドーム | 中日14勝7敗) | ||||||||||
| 26771人 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
| 広 島 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| 中 日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| [敗] 吉見(22試合13勝6敗) [D本] なし | ||||||||||
| [Dバッテリー] 吉見、ネルソン、小林正人 - 谷繁、小山 | ||||||||||
◇対広島21回戦・スタメン
1 (遊)井端 (3打数1安打)
2 (右)野本 (2打数無安打)
3 (三)森野 (4打数1安打)
4 (一)ブランコ (4打数無安打)
5 (左)和田 (4打数1安打)
6 (二)デラロサ (4打数1安打)
7 (中)藤井 (1打数無安打)
8 (捕)谷繁 (2打数無安打)
9 (投)吉見 (1打数無安打)
【イニング経過】
<1回・広島> P・吉見(中6日)
東出外フォーク二塁後方内野安打、
末永バント投正面1-4二封、
フィリップス外シュート空三振、栗原外直球中飛
<1回ウラ・広島> P・大竹
井端中直球二ゴロ、野本中チェンジアップ空三振、
森野初球高めシュート中前打、ブランコ内シュート詰まり一飛
<2回・広島> P・吉見
マクレーン外フォーク左中間ヒット、
天谷外フォーク二ゴロ・連係乱れ4-6-3併殺取れず、
小窪4球目天谷二盗失敗、小窪外フォーク空三振
<4回・広島> P・吉見
フィリップス外直球三ゴロ・森野ファンブル=エラー、
栗原外直球逆らわず右前打・フィリップス三進、
無死一、三塁から、マクレーン内シュート詰まり二飛、
1死一、三塁から、天谷外フォーク空三振、
2死一、三塁から、小窪スライダー外れ四球、
2死満塁から、倉中高め直球・
センターオーバー3点適時二塁打(D 0-3 C)
2死二塁から、大竹中高め直球右中間・中前適時打(D 0-4 C)
東出外直球投返し中前打
中・英智 右・小池
2死一、二塁から、末永初球中シュート左翼線2点二塁打(D 0-6 C)
<4回ウラ・中日> P・大竹
森野内直球力ない二飛、ブランコ外ボール球スライダー空三振、
和田中方向伸びていくライナー・末永フェンス際ジャンピング好捕
<5回・広島> P・吉見
フィリップス外スライダー中前打、
栗原内低め直球三塁左抜いていく二塁打、
無死二、三塁から、マクレーン内シュート左前適時打(D 0-7 C)
無死一、三塁から、天谷一ゴロ3-6二封、
1死一、三塁から、小窪外スライダー三塁線ゴロ・
森野弾いて適時内野安打(D 0-8 C)
<5回ウラ・中日> P・大竹
デラロサ初球強い打球三ゴロ、
小池初球中高め直球三塁線突破二塁打、
谷繁外スライダー右飛・小池タッチアップ三進、
2死三塁から、代打井上中直球左飛
<7回ウラ・中日> P・大竹
ブランコ外抜いたカーブ空三振、
和田中低め直球右翼線落ちる二塁打、
デラロサ初球内シュート三遊間抜くヒット、
1死一、三塁から、小池内シュート三塁線ゴロ・
マクレーン飛びつき掴むも投げられず適時内野安打(D 1-8 C)
1死一、二塁から、小山外直球遊ゴロ6-4-3併殺
<8回・広島> P・ネルソン
天谷二ゴロ、小窪中直球中前打、倉中直球三遊間抜くヒット、
1死一、二塁から、大竹外直球見三振
2死一、二塁から、東出投返しネルソン弾くも落ち着いて処理
<8回ウラ・中日> P・大竹
代打中村一生内シュート空三振、
井端初球中直球左前打、英智中直球一二塁間抜くヒット、
1死一、二塁から、森野中シュート一正面ゴロ3-6-1二封のみ、
2死一、三塁から、ブランコ外スライダースイング取られ三振
<9回・広島> P・小林正人
一・森野 二・岩﨑達郎 三・デラロサ
赤松三ゴロ、廣瀬内スライダー三塁線抜く二塁打、
栗原初球中シュート右中間大きなフライ、
マクレーンストレート四球・代走井生、
2死一、二塁から、天谷内直球ズバッと空三振
<9回ウラ・中日> P・大竹
和田高いバウンド三ゴロ、
デラロサ外スライダーハーフスイング三振、
小池外スライダー空三振、試合終了。
【ゲームレビュー】
広島に今季初の3連敗 守備のミスから大量失点した
4回、まずは森野が先頭のフィリップスの平凡なゴロをはじく失策。
そこから2死満塁と攻め立てられると、今度は倉の飛球を
背走して追った藤井が目測を誤って頭上を越され、
走者一掃の3点二塁打。この回、大量6点を奪われた。
不調の吉見は5イニング8失点で降板。中日は3連敗。
広島は今季初の同一カード3連戦3連勝で、4連勝。
大竹が今季3度目の完投勝利で8勝目。
(公式サイト、共同通信社、ニッカン式スコア)
前夜のゲーム途中から徐々に感じていた『秋風』。
それがこの日はさらに直に、それも強く感じたような。
そんなやられっぷりだった、対カープ3連戦3連敗。
良くも悪くもこれが今季のターニングポイントになりそうですね。
荒木の負傷欠場に伴い、今季最多の4選手を入れ換えたドラゴンズ。
2番・右翼で野本、6番・二塁でデラロサと、
昇格させた選手を即スタメンで使ったものの、効果は今イチ。
さらにここに来て目立つのが、集中力の欠如。
それが端を発しての、4回の拙守の連続。
イニング先頭、何でもない三ゴロを森野が弾くと、
2死満塁からの倉の飛球を藤井が目測を誤り、3点二塁打に。
さらに投手の大竹の明らかにライト前への当たりを
野本が出遅れてしまい、藤井が捕っての適時打にしてしまう。
確かに吉見のボールに普段のキレがなかったですが、
そういうときこそ、しっかり守ってあげないと。
打つ前に「守れること」が落合中日の野手の条件。
なのにそれができずに、やや中途半端な動き。
イニング途中で、外野手2人が揃って下がるなど前代未聞。
ましてや、キャンプの紅白戦などではなく、
公式戦、それも大事な終盤でのホームゲームでの出来事。
非情さい配と一部には報じられていましたが、
こんなことをしていては負けるのは、致し方ないかなと。
一緒に吉見も代えるのではないかと思いましたが、
その時点でのベンチの判断は「バックが悪かったから」。
ただ一度狂った歯車が戻ることは、あからさまにも困難。
その後も修正できず、まさにめった打ちの12安打8失点。
自責点こそ2とはいうものの、エース格が打ち込まれての大敗に、
「逆転優勝」などとは、しばらく口にできない事態となってしまいました。
戦前自分も「貯金ウィーク」などど綴ってしまい、
浮かれていたなと、反省していますが、
ここに来ての一気の失速に、ただただ残念ですね。
確かに広島打線が元気だったということもありますが、
三本柱を立てたにもかかわらず、それがすべて打ち込まれての3タテ。
この日の吉見も「投げ切れていない」投球でしたね。
立ち上がりが球威がなかったうえに、
前日の川井同様に、
大事なところで、
ボールが甘く中に入って打たれてしまう。
負の連鎖反応が
続いてしまっているようですね。
これまでの快進撃を支えてきた右腕ですが、
1軍ローテーションでの経験は、実質2、3年目。
大事なところでの「勝負強さ」が身についてないのかも。
ただそんなこといってもしかたないですし、まだ続いていくシーズン。
ここは13勝投手に、もう一踏ん張りしてもらわないと。
自己ワーストの記録が並んでしまったこの日の登板、
悪い部分をうまく修正し、残りシーズンを投げ抜いてほしい。
今後も先発陣の軸になってもらうべき大事な投手、
次回登板で名誉挽回の投球を見せてほしいと思います。
悪いときはそう見えてしまうのかもしれませんが、
それにしても「元気のなさ」が目立つドラゴンズナイン。
最大の頂こそかなり霞んでしまいましたが、
残り試合、ファンのためにも、自分たちのためにも、
もう一踏ん張りしてほしいものですね。
まあこのまま連戦なら、ちょっとヤバい感もありましたが、
幸い1日空いて、週末は新潟への遠征。
ぜひとも現地で決起集会でもしてもらい、
うまく切り替えて、再スタートとしてほしいなと。
たとえその道のりは険しくとも、
とにかく一戦一戦、ワンプレーに集中していく。
それだけは忘れず、残り試合を戦ってもらいたい。
まだまだやれるはずの今季のドラゴンズ、
せめてもの意地を見せてほしいと、奮起を切に願うのみです。
★プレーヤーズ・ボイス(3日)
●吉見一起
<自己ワーストの12安打、8失点(自責2)で6敗目。
球の切れ、制球ともに本来の出来には程遠く、
4回2死満塁から倉に先制の3点二塁打を喫すると、
イニングをまたいで7連続長短打を浴びた。
今季最短の5回で降板し、声を絞り出して>
「何もありません…。ホント、情けないです。
ここ5、6試合、しっくりこないところがあった。
『決まった』といういい球が1球もないので。意識の問題です」
<4回先頭のフィリップスを三ゴロ失策で出塁させたあと、
満塁ながら2死までこぎつけたが、先が見えた直後、
倉の飛球が前進守備の中堅・藤井の頭上を越え、
満塁の走者一掃の二塁打になった。
味方の守備に足を引っ張られたとはいえ、
マウンドで自責の念に駆られて>
「今まで打ってもらって、守ってもらって、
お互い助け合ってきました。自分の責任です」
<らしくない投球がその後も続き、
投手の大竹に打たれるなど、4連打を浴びた。
自責はゼロでも、まさかの1イニング6失点。
5回にはさらに2点を失った>
「自分でも情けないなぁ…、と思って投げていたら、
今までしっくりこなかったところが一気に出た感じです」
<今季、先発陣の柱としてチームを支えてきた右腕だが、
大事なシーズン終盤に来て自身2連敗。苦悩をにじませて>
「自分の感覚と周りの感覚とがずれているところがあるので、
1週間でその幅を小さくしていきたい。
1年間ずっと見てくれている人がいる。
しっかり話を聞いて、練習して、修正します」
(中スポ、共同通信社、時事通信、毎日jp、スポニチ名古屋、ニッカン)
●森バッテリーチーフコーチ
<緊急招集があったか、報道陣に囲まれたのは試合終了1時間半後。
チェン、川井、吉見と期待の3投手が、
前週の巨人3連戦3連敗の乱れが修正できていないことに>
「(大事なところで)弱い。優勝争いをしたことがないからだ」
<若さゆえ迷走するチームについて>
「今は最悪の状態。この経験をどう生かすかだ」
(毎日jp)
●小池正晃
<4回途中から右翼の守備で入ると、打っては2安打をマーク。
5回1死の初打席は三塁線を強烈に破り、二塁に達すると、
7回1死一、三塁の好機では、大竹のシュートを振り抜いて
再び三塁線に強烈な打球。
好守のマクレーンも捕るのが精いっぱいの適時内野安打となった。
チームにとっては零敗を免れ、自身にとっては
8月7日の横浜戦以来となる打点に笑みがこぼれる。
先発出場は偵察要員に代わって入った8月8日以来ないが
緊張感の持続が、少ない出番での仕事ぶりにつながっている>
「とにかく自分のバッティングをするように心掛けて、
チャンスだったので点が入ってよかったです。
完封負けと1点入るのでは違うと思う」
(カメラブログ、中スポ)
●トマス・デラロサ
<この日1軍に昇格し『6番・二塁手』でスタメン出場。
7回1死二塁ではライナーで左前に運んで、
7月3日の登録抹消以来、2カ月ぶりの1軍復帰を祝った。
しかしここまで圧倒的に勝ってきた広島に3連敗。
しみじみと語ったパパは最後は笑顔をみせて>
「野球っていうのは難しいね。
きょうはオオタケがいいピッチングをした。ニイガタでは頑張るよ」
(中スポ)
●森野将彦
<4回先頭、フィリップスの打ち取ったゴロをファンブル。
失策したという歯がゆさと、そこから大量失点したという申し訳なさ。
前に出てグラブを出せなかった自分を責めて>
「エラーの仕方が悪いです。きょうは特に。
前に出られなかったから…。迷いなく前に出られるかどうか。
でも、その時点で迷っちゃっているんですよね」
<23個目は両リーグダントツの失策王。
内外野兼任から内野専従。
負担は軽減されているはずなのに、今年の守備は悪化している。
退路はない。そのことは自身も覚悟している>
「へたくそだからです。
技術不足。すべてにおいて。そこに尽きる。
これだけの数字が出ているんだから。
でも去年、おととしと比べてこれだけ違うということは
何かあるんでしょう。そこを突き詰めていかないと…。
試合から逃げられないですから」
(中スポ)
●藤井淳志
<4回2死満塁の場面で守備ミスを犯し、
イニング途中でベンチへ下げられる。
倉の打球が頭上を襲ったが、着弾点を予測して
真っすぐ追うべきところをもたつき、
走者一掃の二塁打としてしまった。試合後肩を落として>
「すみません、何もないです」
(中スポ)
●野本圭
<4回2死二塁、大竹の二塁後方への当たりに対し、
打球処理を中堅に譲り、4点目を許す。
消極的に映った動き。イニング途中でベンチへ下げられると、
わずか1日で2軍に『強制送還』。試合後大量の荷物を抱えて>
「(2軍で)頑張ってきます」
(中スポ)
●笘篠外野守備走塁コーチ
<4点を奪われ、4回2死一塁から
東出に中前打を許した時点で、落合監督が出てきて、
中堅・藤井、右翼・野本が英智と小池に交代。
そんな突然の、制裁ともとれる異例の交代劇の理由は
どうやら守備にある。指揮官に代わり説明して>
「監督が我慢しきれなかった、ということでしょうね」
<問題のシーンは2死満塁から倉に許した中越えの3点二塁打。
そのとき中堅・藤井は一度、右に体を向けて、
途中で左に向きなおして追いつけなかった>
「藤井は途中で体を切り返してしまったんで。そこだけです。
最初の一歩さえ間違えなければ、捕れる可能性はあったと思う」
<そして、野本への怒りはその直後。
4回2死二塁から大竹の中前適時打は右中間への打球。
それを野本、藤井とも追ったが、捕ったのは中堅の藤井。
結果よりもプロセスが怒りに火をつけてしまって>
「(野本の)出足が遅かったんです。
捕れないにしても(捕ろうという)姿勢がね。今後に生かしてほしい」
(中スポ、サンスポ、スポニチ名古屋、ニッカン)
●立浪和義
<中盤で勝負が決まってしまい、兼任コーチの出場はなし。
これでレギュラーシーズンのナゴヤドームは、
あと12試合を残すのみとなった。
新潟遠征に備えた荷物づくりを終えると、2度繰り返して帰宅>
「また頑張ります」
(中スポ)
◆宮前トレーニングコーチ
<試合前の練習の序盤に、選手が10メートルや、
30メートルの短い距離をダッシュするが、
ストップウオッチを片手にそのタイムを記録。
タイムを計って行う『効用』は大きく分けて3つあるという>
「まずは力いっぱい投げたり、バットを振ったりするために、
一度エンジンを吹かしておこうということ。
それからモチベーション。
タイムを選手同士が気にすることで気持ちが盛り上がるんです。
例えば谷繁が幸平(小田)に負けたくないからって
目いっぱい走ったりね。それからコンディション管理」
<その3つ目の役割がチームを支える重要なデータなのだ。
実はこのタイム、ほとんど例外なく選手の好不調と符合するという>
「状況を見てダッシュをやらない日もありますし、距離も変えますが、
好不調とダッシュのタイムに時間的なずれはほとんどありません。
選手のコンディション管理の意味は大きいですよ」
<科学的なデータは正確さが命。
その正確さを生み出しているのはコーチの熟練の技。
例えば10メートルダッシュなら選手のはじき出すタイムは
おおよそ1秒7台から2秒の間。
わずか0.3秒の間のタイムの推移がコンディション管理に直結する。
学生時代は陸上選手。長いつきあいがチームを下から支えている>
「スタート位置で、選手の体の一部どこでもが
動いたらスタートなんだけど、そこに合わせるのも
結局はここまでの積み重ねだね。
ストップウオッチを見続けて28年だから」
(中スポ)
●荒木雅博
<左手首痛のため、前日に続いて2試合連続の欠場。
この日はウオームアップ後に落合監督、川相コーチらと
個別に話し合い、3日連続でのフリー打撃取り止めと
ベンチスタートを決めた。回復傾向にあることを認めて>
「(今季初めて欠場した)昨日よりも痛みはなくなっている」
(中スポ)
●落合監督
<投打に精彩を欠き、04年の就任以来初めて広島との3連戦に全敗。
『非情さい配』には触れず、短い言葉に怒りをにじませ>
「何の説明もコメントもいらないゲームというのは、こういうゲームだ」
(中スポ、スポーツ報知、時事通信、毎日jp、スポニチ名古屋、ニッカン)
今日の公示。(3日)
◆セ・リーグ
【出場選手登録】
△中日 トマス・デラロサ内野手、井上一樹外野手、
野本圭外野手、中村一生外野手
【出場選手登録抹消】
▼中日 川井雄太投手、小田幸平捕手、
イ・ビョンギュ外野手、平田良介外野手
(再登録は13日以降。公式サイト、共同通信社)
△野本圭
<大量4選手もの入れ替えが行われ、
井上、中村一生、デラロサとともに1軍に昇格。
首位追撃へ向けたカンフル剤の意味もありそう。
試合前はこう意気込んでいたが>
「プロ1年目のシーズンの終盤なので、笑って終われるようにしたい。
ファームでは試合の後も走り込んだりして、
下半身の強化に努めてきました。
やれることはやってきました。チームに貢献したいですね」
(中スポ)
ドラゴンズトピックス(3日)
◇チェン・ウェイン
<8月度の日本生命・月間最優秀選手(月間MVP)が
この日発表され、セ・リーグ投手部門で選出される。
8月は4試合に登板。33イニングで、
1完封を含む3勝0敗、防御率0.82の成績。
いずれも週の最初の試合で好投し、優勝を争うチームを引っ張った。
入団6年目で初の受賞。ナゴヤドームで会見して>
「初めて(の受賞)だし、結構うれしいですね。
何も考えず、1試合1試合、1イニング1イニングと
目の前に集中して投げました」
<04年に台湾から来日。左ひじを痛めて
06年オフに靱帯再建などの手術を受け、
07年は育成契約となったが、地道な努力ではい上がった。
苦労が実り、史上初の育成選手を経ての月間MVPに輝いて>
「(育成時代は)かなりつらかった。
手術したときは野球ができるか分からなかった。
手術の後は、また野球ができるようにリハビリを一生懸命やった。
今は野球ができているし、前よりも(タマの)スピードが上がった。
再び野球ができるように頑張ってきた結果だと思います」
<今季で一番印象に残っている試合は?と問われると>
「8月4日の阪神戦での完封勝利です。
(被安打2で12奪三振、無四球と抜群の内容)
たぶん今までで最高のピッチングができました」
<6月に川井、7月にも浅尾が受賞しており、
中日の投手による3カ月連続受賞は、
投手・野手の2部門に分かれた1989年以降、初めて。
今季はエース候補として頭角を現し、ここまで防御率1.55とリーグトップ。
タイトルも視野に入るが、気負いはなく平常心を強調して>
「あまり考えていない。優勝するのが一番大事だから。
これからも1試合ずつ、1イニングずつ(アウトを)とって、
優勝に貢献できるように頑張りたい。いつも通りかちっと抑えたい」
<故郷の台湾・高雄県が最近、何かと話題になっている。
8月上旬には台風8号の直撃で、600人を超える死者・不明者を出した。
台風が直撃したときは不安そうに話していたが、
実家と連絡を取り、無事は確認している>
「もう大丈夫です。前は大変だったけど、知り合いも大丈夫です」
<ひと安心だが、遠く離れた日本にいて、力になれないのが心苦しい。
シーズンは大詰め。やらなきゃいけないことが
たくさんあっても今は後回し。野球に全精力を注ぎ込む>
「今は何もできないです。自分のことだけで精いっぱいです」
(公式サイト、中スポ、<ドラ番記者>、
中日新聞、共同通信社、朝日新聞、ニッカン)



まさか、この時期にドン底状態になるとは
思っておらず、怒りを通り越して、かなり
呆然としていますが(苦笑)、まあこのまま
最後までずっと最悪ということはないと
信じていますので、気持ちを切り替えて
残り試合を見守っていきたいと思います。
期待の3本柱で撃沈してしまいましたが、
主戦投手として多大な重圧のかかった
マウンドも、今後へ向けての良い経験に
なるでしょう。ぜひ、そうあってほしいです!
投稿: ドライチ | 2009年9月 4日 (金) 10時41分
チームは4月の状態に戻っちゃいましたね

)
毎年、9月の戦い方で優勝を逃している感じです
(今年は、まだ分かりませんが
1日、2日でコロッと変わる状況じゃないだけに
しばらく掛かりそうですね
ガマンして待つしかありません。
まさに「Wタンス」になりました
最短13日に昇格可能なので10日間ミニキャンプして
這い上がって来てほしいです。
それと野本も降格みたいですね。
投稿: dai | 2009年9月 4日 (金) 12時31分
コメントありがとうございます!
に苦しみますが、
いよいよ9月となり、週末はデーゲームも。
記事更新とのタイムラグ
今後もお付き合いのほどよろしくお願いします
>ドライチさん
いきなりのペースダウン
確かにここが二度目の底でしょうし、
かならず浮上してくれることでしょう。
まずは1つ勝って、ちょっとホッとしたいです
撃沈した三本柱、
吉見投手はさっそく修正に掛かっているようですし、
今回の失敗を糧にしてほしい。
まだまだできる投手ですし、踏ん張りを願っています
>daiさん
6月以降の快進撃の印象が強くて、
4月のころを忘れていたのですが、
よりによって大事な時期に思い出させてくれなくてもと
まあこれで応援しないなんてことはないですし、
引き続き根気強く一喜一憂したいです
野本選手、まさか1日で強制送還とは…。
でもありますが、
キツイ仕置き
あの打球はライトが捕らないと。
また頑張って今季中の再昇格を期待したいです
投稿: Toshikichi | 2009年9月 5日 (土) 14時44分