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2009年9月14日 (月)

和田井上連打でキラー攻略、上向竜ヤクを3タテ!

ヒヤヒヤながらもバックの好捕
地元で東京ヤクルトに連勝したドラゴンズ
前日に続いてのデーゲームとなったナゴヤドームでの第3戦。
中4日で登板してきたドラゴンズキラー・館山を捕まえ、
初回、和田・井上の連続適時打で3点を先制すると、
5回には相手ミスと森野の適時二塁打などで2点を追加。
さらに1点返された直後の6回には、再び和田
2試合連続となる本塁打を放って、ついにキラー攻略に成功。
投げては先発・中田が、6イニングを2失点に抑えると、
7回以降は山井が踏ん張り、今季2セーブ目。
苦手としていたツバメ今季初の3タテを喰らわせました!

◇セントラル・リーグ公式戦
中日-東京ヤクルト 23回戦
(13日・ナゴヤドーム | 中日11勝12敗)
35697人 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト
中 日 ×
[勝] 中田(10試合4勝2敗)
[S] 山井(12試合2敗2S)
[D本] 和田26号
[Dバッテリー]
中田、山井 - 谷繁

◇対東京ヤクルト23回戦・スタメン
1 (遊)井端  (4打数2安打)
2 (二)荒木  (3打数無安打)
3 (三)森野  (2打数1安打1打点)
4 (一)ブランコ (4打数2安打1打点)
5 (左)和田  (4打数2安打2打点)
6 (右)井上  (3打数1安打2打点)
7 (中)英智  (4打数2安打)
8 (捕)谷繁  (4打数1安打)
9 (投)中田  (1打数無安打)

【イニング経過】
<1回・東京ヤクルト> P・中田(中6日)
武内内直球詰まり遊飛、
川島慶三外高めスライダー投返し中前打、
青木初球内高め直球詰まり三飛、
ガイエル内直球三邪飛・森野フェンス際キャッチ

<1回ウラ・中日> P・館山(中4日)
井端外スライダー三ゴロ、
荒木
(32歳誕生日)初球外スライダー遊ゴロ、
森野ストレート四球、
ブランコ外スライダーミート中前打、
2死一、三塁から、
和田外フォーク食らいつき右前運ぶ適時打(D 1-0 S)
2死一、二塁から、井上外チェンジアップ・
セカンドオーバー右中間突破2点適時三塁打(D 3-0 S)


<2回・東京ヤクルト> P・中田
畠山(誕生日)内高め145キロ空三振、
宮本中直球三遊間抜くヒット、
森岡外直球空三振・スタート宮本二盗、
相川4球目中田フォークワンバウンド暴投・宮本三進、
2死三塁から、相川外直球右前運ぶ適時打(D 3-1 S)

<3回・東京ヤクルト> P・中田
武内左邪飛、川島慶三外高め右中間突破二塁打、
1死二塁から、青木内高め直球打ち損じ右飛・タッチアップ三進、
2死三塁から、ガイエル内高め直球見三振

<5回ウラ・中日> P・館山
谷繁内高め直球投足元ぬけ中前打、中田初球捕犠打、
1死二塁から、
井端内フォーク投ゴロ・
館山一塁方向へはじき拾うも慌てて一塁悪送球・三走谷繁生還
(記録は投手強襲内野安打と館山エラー)(D 4-1 S)

1死二塁から、荒木初球外直球遊ゴロ・走者そのまま、
2死二塁から、
森野中入るチェンジアップ・
ライナー右中間突破適時二塁打(D 5-1 S)


<6回・東京ヤクルト> P・中田
川島慶三外フォーク見三振、青木外直球左中間飛、
2死から、ガイエル内高め直球打った瞬間右越え本塁打(D 5-2 S)
畠山外外れ四球、宮本内低め直球遊ゴロ井端追いつき好捕

<6回ウラ・中日> P・館山
和田初球外スライダー高々上がり左翼席飛び込む本塁打(D 6-2 S)
井上外カット引っかけ二ゴロ、
英智低めチェンジアップ三遊間抜くヒット、
谷繁2球バントファウル・ヒッティング打ち上げ一邪飛、
代打デラロサ初球英智二盗、
2死二塁から、デラロサ外直球高いバウンド一ゴロ


<7回・東京ヤクルト> P・山井
森岡外高めライナー左前打、
相川投ゴロも山井二塁送球逸れ二封のみ、
代打福地中低め直球中前打、
1死一、二塁から、武内内フォークインフィールド遊飛、
2死一、二塁から、川島慶三中スライダー弱い二ゴロ

<7回ウラ・中日> P・木田
井端中スライダー中前クリーンヒット、
荒木投犠打、森野警戒ストレート四球、
1死一、二塁から、
ブランコ外高め直球・
三塁強襲宮本捕れず左翼左抜けていく適時打(D 7-2 S)


<8回・東京ヤクルト> P・山井 左・中川
青木外スライダー空三振、ガイエル外フォーク空三振、
畠山初球外スライダー右飛

<9回・東京ヤクルト> P・山井
宮本粘り11球目・外直球一二塁間後方内野安打、
森岡中高め直球二塁正面ゴロ4-6-3併殺、
相川外高めフォーク二塁追いつくも内野安打・代走川本
2死一塁から、福地中低めカーブ高いバウンド一ゴロ、試合終了。


【ゲームレビュー】
4連勝 2007年以来のヤクルト戦同一カード3連勝を飾った
1回2死一、三塁から和田が先制打。井上が2点三塁打で続いた。
5回には森野の適時二塁打などで2点を追加。
中田は走者を出しながらも、連打を許さなかった。
7回からリリーフの山井がセーブ。東京ヤクルトは8連敗。
公式サイト中日新聞共同通信社ニッカン式スコア


12カード連続負け越しに加え、泥沼の7連敗
それを打破すべく、昨年から7連勝中のドラゴンズキラー
館山を今季初の中4日で立ててきた東京ヤクルトですが、
ここに来て勢いを取り戻しつつあるドラゴンズには、
そのキラーさえも通用しなかったようで。

中4日のせいもあり、ボールが来ていない印象の館山から、
立ち上がり、2死からのチャンスで、
和田の食らいついてのタイムリーに、井上の右中間突破の三塁打。
ベテランのつないでの連打で、いきなり3点を奪い、
意気消沈させたことが、この日のゲームの流れを決めましたね。
その後はいつもの如くチャンスが掴めなかったものの、
中盤5回、6回で再び館山を攻め立て、ついに攻略
5回は井端の投ゴロを館山自身が弾いてしまったうえ、
拾った後の一塁へのトスがなんと悪送球に。
ミスを絡めて、中押しの1点をもぎとると、
2死二塁から、森野の鮮やか右中間オーバーでさらに追加点。
そして1点返された直後の6回先頭には、
復調兆しの和田が、外へのスライダーをしっかりとらえて、
レフトスタンドへ飛び込む2試合連続の本塁打
再び4点差となったところで、ようやく結末が見えてきたかなと。
前半戦、散々苦しめられたキラーから6点を奪い、
ついに今季初めて攻略に成功したドラゴンズ
浅尾-岩瀬の勝ちパターンを休ませられる大勝で
こちらも今季初となる東京ヤクルト戦3タテに成功!
お立ち台には、先制攻撃の原動力となった
ベテラン2選手がそろって上がることとなりました。


中4日で館山を立てなければならないほど、
苦しいチーム状態が続いている東京ヤクルト
しかしこちらもそんなことはかまわずに、
1試合1試合に集中しなくてはいけない。
たとえ相手がじり貧であろうが、勝てるときにはすべて勝つ
8月末の神宮では雨のため、やり損なった
東京ヤクルト戦3タテが地元でできてほんとよかったですね。
そして後半戦では初となる4連勝
一週前の新潟ではある意味「底」を位置していた打線も、
井端がマルチ、森野・ブランコがタイムリー、
そして和田が2試合連続の本塁打と、だいぶ復調してきた感が。
さらに落合監督いわく「対館山要員」。
しかもこれがラストチャンスだった井上が、
今季初の長打となる三塁打を放ち、チームを勢いづける。
首位とのゲーム差こそ離れていますが、
まだまだ上を、そして前を向いていることが
十分にわかる攻撃となったこと、がとてもうれしく思いましたね。

残り試合はもう20試合を切った。
さらに次週は今月のヤマともいえる9連戦
それを前にしても、モチベーションを下げることなく、
良い雰囲気で向かっていけるのは、とても大きいのでは。
9連戦の最後には、首位・巨人との直接対決も控えていますし、
なんとか踏ん張って、もう一波乱起こしてほしいものですね。

秋の収穫祭宣言!9月も半ばに入り、
「秋の収穫祭」となっていく終盤。
キラー攻略及び3タテで、
それへの弾みがついたと思います。
さらにキツイ戦いが続きますが、
一つでも多く勝って
ぜひとも「実り多き秋」にしてもらいたいところ。
そのためにも明日からの9連戦、しっかり戦い、
さらなる波乱2位からも起こしてくれることを期待しています。

それでは、相変わらず
ベシャリが上手すぎる井上選手のお立ち台ボイスをどうぞ!


☆ウィナーズ・ボイス(13日)

◎和田一浩

<2試合連続の26号を含む2安打2打点>
「(2日連続のお立ち台、今日もナイスバッティングでした)
ありがとうございます。
(まずは先制の場面。2死一、三塁、どんな気持ちで打席へ)
そうですね、あのう、なかなかあのう、
勝ててないピッチャー(館山)だったんで、
あのう、チャンスは、あのう、少ないと思ってたんで、
あのう、この打席を逃せば、えー、またチャンスが
えー、なくなるんじゃないかなって気持ちで、
えー、絶対打とうという気持ちでバッターボックスに入りました。
(2死からつくったチャンス、そしてらしい上手い右打ち)
いやあのう、上手さはないと思うんですけどね、
あのう、自分の中ではもう目一杯だったんで、
えー、それがヒットという形になってよかったと思います。
(その先制点で波に乗ったが、第3打席にも2試合連続の本塁打。
あれはどんな気持ちで打席に入ったのか)
あのう、ちょっと1点取られて、あのう嫌な雰囲気だったんで、
あのう、ランに、ランナーに出ようかなと思ったら、
えー、たまたま、あのう、打球が上がって、
ああいう結果になったと思うんですけども、はい。
(打った感触は)
そうですね、あのう、まあ芯に近かったんで、
あのう、ホームランになるとは思いました。
(チームは後半戦に入って初の4連勝。
自身の打撃の調子も徐々に上がって来ているのでは)
まあちょっと分からないですけどね。
あのう、とにかく1打席1打席、あのう、
集中してやっていきたいと思います。
(残り20試合を切っている。
それでもこんなにたくさんのファン。一言お願いします)
えーと、あのう、1試合1試合、えー、ほんとにあのう、
全力で、えー、精いっぱいやっていきたいと思います。
えー、また、えー、声援よろしくお願いします!」


<1回、先制タイムリー談話>
「先制のチャンスだったので、先制できてよかったです」

<1回2死一、三塁、集中力を極限まで高めていた。
カウント2-1から3球ファウルで粘った後、
外角低めに食らいついた。執念のライナーは
ライト前で弾み、先制点をもたらした>
「(館山は)全部の球種が勝負球になるようなピッチャー。
チャンスは少ない。ここは絶対打つ。
来た球に食らい付いていくしかないと思った」

<6回にはとどめを刺した。
初球のフォークをフルスイングし、2試合連続の26号ソロを左中間へ。
竜の右打者で館山から本塁打を放ったのは
昨年8月7日(松山)のデラロサ以来>
「真っすぐを待っていたけど、うまく反応できた。
取られた後だったので、すぐに取り返せてよかったです。
最近チームが勝っていない投手だけに、
きょうこそは何とかしたいと思っていた。
(セ・リーグで)一番勝っている投手だし、
簡単に勝てる相手ではないけど、攻略できたのは大きい。
ずっとやられていたし、一つ光明が見えたかな」

<今季の日曜日の打率は.363、7本塁打。
デーゲームがやりやすいのか。観客が多いと燃えるのか。
偶然を強調したが、頼もしいデータには違いない>
「たまたまです」

<これでチームはデーゲーム11連勝。
お立ち台へ登る直前、スタンドで観戦していた家族へ大きく手を振って>
「(家族が)来ると打てないことが多いんです。
きょうも本塁打を打った後に球場へ来たんです。三振だけを見せちゃいました」
カメラブログ中スポサンスポ時事通信ニッカン


◎井上一樹
<1回2死一、二塁で、右中間を破る2点適時三塁打>
「(久しぶりのお立ち台。まずはこの大きな歓声に応えて下さい)
あのう、なかなか僕もヒットが、で、出ませんで、
えー、初ヒットの時にちょっとお恥ずかしい形をね、
みなさんに見せてしまいましたけども、
ただあのう、こんなに数字の少ない、
なかなかヒットが出ないというなかで、
みなさんが本当に温かい声援をくれているのが、
すごい励みになっています。いつもありがとうございます。
(追撃点となったタイムリー、どんな気持ちで打席へ)
あの時はあのう、ベン(和田)がね、あのう、執念というか、
食らいついてね、いって打ったヒットだったんで、
なんとかこのう、つないでくれた和田に対して、
もちろん今まで迷惑をかけているこのチームに、
えー、これは絶対に打たなきゃいけないという気持ちはありました。
それが抜けてくれて、本当にうれしかったです。
(打った感触は)
感触ですか? あのう(相手の)セカンドが、
えー、森岡くん、去年までいた森岡くんでしたけども、
ジャンプした時に『捕るなー!』って思いましたね。はい。
(場内爆笑)よかったです。彼(森岡)が
ちょっと身長(172センチ)がちっちゃかったんでね。助かりました。
(今日はそのタイムリーで勢いが乗ったと思うが)
はい、あのう、結果的にね、あのう、
今日はこうやって、えー、立つことはないだろうなと思った
このお立ち台に立たせてもらったんで、またこれを励みに残り試合を、
えー、本当にみなさんの声援をいただけるように頑張ります。
(それでは改めて残り試合に向けて、ファンに一言お願いします)
はい、あのう、温かい声援をいつもありがとうございます。
これからまた、秋の、えー、収穫祭にドラゴンズは入っていきます(笑)。
またその収穫祭にですね。みなさんの声援が僕らの力になりますんで、
えー、今後ともどうぞよろしくお願いします!」


<タイムリー三塁打談話>
「久々にきれいなタイムリーだったので、気持ちよかったです」

<1回2死一、二塁。痛烈なライナーが
昨年まで中日にいた森岡の頭上を越えていくと、
大歓声を独り占めにしながら、一塁と二塁をけった。
三塁に足から滑り込むとスタンドがさらにわいたが、
いつものような派手なガッツポーズは見せなかった。
途中から失速しながらも、2年ぶりの三塁打。
塁上で静かに息を整えながら、成し遂げた仕事の余韻に浸って>
「セカンドを回ってからは『サイドブレーキ』がかかっている感じだった。
その後は足が張ったけど、気持ちのいい張りだった。
ポーズを取れなかったのは、まだ余裕がないから。
今まで迷惑をかけた分、絶対に打たなければならなかった」

<20年目の左打者は対館山の秘密兵器だった。
右打者はことごとくやられてきた右腕に、
昨年まで18打数7安打2打点。打率.389と結果を残していた>
「あんまり覚えがないんだけど…」

<今年はほとんど2軍だったがプラスに作用することもある>
「ボクは今シーズンずっと1軍にいたワケじゃない。
館山への苦手意識というのは、2軍に長くいた自分にはピンとこない」

<自然体で打席に立ち、1-1からの3球目をたたいた。
打球は鋭いライナーで二塁手の頭を越え、そのままフェンスに到達。
今季は11日に27打席目にしてようやく初安打が出たばかり。
どん底で苦しんできたが、大事な場面で大きな一打を放って>
「シンカーかフォークか。
落ちる球に自然にバットが出た。体が反応した」

<天敵を仕留め、ほんの少し肩の荷が下りた。
打率.034だった自身の名前を書き込んだ指揮官の意図にも応えた>
「監督に対しても、チームにも迷惑はかけられない。
『監督もどんだけガマンしてるんだ…』ということも考えた。
申し訳ないという気持ちが多分にあったので、
1打席目だけでも応えられたのは良かったですよ」

<開幕から2軍暮らしが続いていた6月、
若手とともに汗を流していたベテランが
グラウンドを見つめながら思わず弱音を吐いた。
38歳ながら格闘家のように鍛え上げられた肉体に自信を持ち、
プロ20年目の今シーズンも衰えを感じることはなかったが、
1軍から呼ばれない状況でさすがに弱気になったという>
「そんなつもりはないけどさ。
こういう状況が続くと引退した後はどうなるんだろうとか
考えてしまうこともある…」

<藤井の離脱で今後もカギとなる6番。
打てば勝利が近づく。8月以降初の4連勝となったが、
うち2試合で井上が打点を挙げている>
「ウチの3、4、5番は他チームよりもすばらしいので、
責任はずっと感じていたし、いいところで回ってくるから、
そこで打てるのと打てないのとではチームの雰囲気が変わってくる。
難しいところですけど、何とかしたいなと…」
カメラブログ中スポ中日新聞サンスポスポニチ名古屋ニッカン


○森野将彦
<3点リードの5回2死二塁から右中間を破る適時二塁打。
直後にブランコが打点を挙げたが、打点王争いはピタリと追走>
「なるべく甘い球を待って、一発で仕留められました」
カメラブログ、中スポ)

○トニ・ブランコ
<7回1死一、二塁から左翼線への適時二塁打。
5回に同僚の森野の適時打で並ばれたが、直後に97打点。
1回には2死一塁から中前打でチャンスメークするなど勝利に貢献>
「とにかく走者をかえすことを心がけたよ」
(中スポ)

○荒木雅博
<32歳の誕生日を迎えたが、3打数無安打1犠打。
苦手な館山の前に今季19打数無安打と封じ込められ、
バースデーヒットを飾ることはできず苦笑い。
昨年まで.450だった誕生日打率は23打数9安打の.391に>
「打てる球を打っていないね」
(中スポ)

○石嶺打撃コーチ
<苦手の館山をようやく攻略。胸をなで下ろして>
「きょうも抑えられたら怖かった。これは大きい」
サンスポ

○立浪和義
<兼任コーチの出番はこの日もなし。
ナゴヤドームの試合はこの日含めてあと10試合となっていたが、
2試合連続で出番がなかった。
週明けは広島戦。記憶に残る一打を披露したいところ>
「残り試合が少なくなってきたからね。
もうひとつ仕事できるように頑張っていきたいね」
(中スポ)


○中田賢一
<6イニング2失点で今季4勝目も反省>
「決して調子は良くなかったが、防がないといけない所もあった。
与えなくていい点を与えないようにしないと」

<これで7月上旬に再昇格してからは、
東京ヤクルト戦は登板4試合で2勝0敗、防御率2.08。
一度も負けておらず、逆に得意な相手になってきている>
「抑えているイメージもないですけど、悪いイメージもないですね。
気にせずに集中して投げることができました」

<初回を無失点に抑えると、波に乗った。
2回に相川の適時右前打、6回にガイエルの23号ソロで
1点ずつを奪われたものの、リードは許さなかった。
140キロ台中盤の直球やスライダーなどを使い、
被安打はわずか5本と、この日も手玉に取った>
「最近、序盤の入りがよくなかったので、
思い切って腕を振ることを意識しました。
初回を抑えられて、それでリズムに乗っていけました」

<東京ヤクルトとはCSで対戦する可能性もあるだけに、
好投が続いていることは大きな意味があるが>
「CS? まだ先のことですから。
まずは目の前をしっかり見て、1戦1戦集中して投げたい。
(東京ヤクルトに)悪いイメージがないのは、いいかもしれません」
カメラブログ中スポ時事通信毎日jp

○山井大介
<4点リードの7回から2番手で登板。
3イニングを無失点で今季2度目のセーブをマーク。
7回こそ1死一、二塁のピンチを招いたが、その後は封じて無失点。
8、9回は二塁を踏ませることなく締めた。
春先は不振にあえいだが、8月末から安定した投球を披露している>
「何イニングでもいける準備はしています。
セーブはつきましたが、とにかく信頼を取り戻すというか、
どんな場面でも結果が残せるようにしたいと思っています」
(中スポ)

○谷繁元信
<中田と6イニング、山井と3イニング。
9安打を浴びたが失点は2点だけ。防御の要はこの日も頼もしかった>
「きょうの中田はつかみどころがなかったですね。
良くなったと思ったら、急にバランスが悪くなったり…」

<アップダウンの激しかった中田の尻をたたき、なだめ、励ます。
この手綱さばきがあればこそ、チームはこの位置にいる。
先発マスクをかぶったのは、この日83試合目で55勝28敗。
ほぼ2勝1敗のペースということになる。
チームはすでに昨季(71勝)を上回る白星を積み上げ、
3年ぶりの80勝到達も確実、貯金は今季最タイの23。
自身の先発で27。いかに大きな存在かがよくわかる>
「そんなに貯金がありましたか! やはり捕手ですから、
自分が任された試合に勝つことにはこだわっています」

<あと2日で大きな『勲章』を手に入れる。
15日に今季の出場選手登録日数が145日に達し、FA権を取得する。
過去に3度取得した選手は自身を含め4人いるが、4度目はない。
ましてや肉体的に過酷で、経験が問われる捕手という
ポジションなのに高卒1年目から全くロスなく取得し続ける、
驚異の球歴を象徴する快挙である>
「そのために(あえて)使ってきたというのもありますが、
素直にうれしいですね。
誰もいないんでしょ? 1軍にいなければ取れない資格ですからね」

<97年に横浜に行使残留し、01年は中日に移籍、
05年は中日に行使残留を選択した。さて21年目の選択は?
5度目は狙わず、残留を基本線に考えているよう>
「今度は使うことはないと思います。
それより球団が契約してくれるのか…。そっちの方が心配ですよ」
(中スポ)


○落合監督
<7月の9連勝以来の4連勝。
試合後水を向けたのは、館山の先発を見越して、
4試合連続スタメン起用し、結果を出した井上。
水を向ける理由を説明して>
「きょうはカズキ(井上)に聞いてやってくれや。
中4日で館山が来るのは分かってた。
だからそこまでガマンしたんだから。
きょう打てなかったらファーム(2軍)だった。だから、カズキに聞いてやって」
中スポサンスポ朝日新聞毎日jpスポニチ名古屋ニッカン


若竜トピックス(13日)

◆ウエスタン・リーグ公式戦
オリックス-中日 22回戦
(13日・あじさいスタジアム北神戸)
 D 100 000 403 = 8
 Bs 002 100 000 = 3
[勝] 長峰(21試合7勝1敗1S)
[D本] 谷6号 新井9号2ラン
[Dバッテリー] 中里、岩田、長峰、平井、金剛、パヤノ - 小田、清水将海
公式サイト・戦評

○新井良太
<ウエスタン・オリックス戦(北神戸)で7回の第4打席。
同点打の柳田を一塁走者に置いた2死から
本柳のスライダーをとらえた打球は
ライナーで左翼ネットに突き刺さった。
8月28日・阪神戦以来6試合ぶりの9号2ラン。
主砲のバットがチームを2年ぶりのリーグ優勝に一歩近づけて>
「真っすぐに振りまけないようにと思って。
でもスライダーが来てちょっと泳いだけど、うまく拾えました」

<ここ5試合で19打数2安打と打撃不振に陥っていた。
残り5試合になってからのキーマンの1人として
辻2軍監督から名前を挙げられていた男が、期待に応えた。
3安打1四球2打点の活躍に>
「監督から名前を挙げられていたので。大事な試合で打ててよかった」

<いよいよ15日から敵地・鳴尾浜で阪神と直接対決2連戦。
2連勝ならチームの優勝が決まる大一番。気を引き締めて>
「打つ、守る、走る、のすべてにおいて
いっときも気を抜かないように死に物狂いでやりたい」
中スポ

○辻2軍監督
<期待に応えた新井に目を細めて>
「柳田の(2-3からの)同点打も大きかったけど、
2死になってから新井がよく打ってくれた」
中スポ

○福田永将
<9回に右腕・山崎正貴から
左中間にダメ押しの2点適時二塁打を放ち、3安打。
1、2打席は左腕・中山から左前打と右前打を放っていたが>
「左腕のときはよかったけど、右腕になってからの
第2、第3打席(いずれも三振)はタイミングが合わなかった。
でも最後(9回)は合わせられた」
中スポ

○長峰昌司
<雨天中止となった前日に先発予定だった左腕が
ウ・リーグトップタイの7勝目。
2点を追う6回に登板して2イニングを無安打無失点。
打線が7回に逆転したため勝利を手にして笑顔>
「ゼロに抑えてチームが勝って良かった」
中スポ


◇山内壮馬
<将来を嘱望される右腕に願ってもないチャンスがやってきた。
今秋、ドミニカ共和国で行われるウィンター・リーグに
派遣されることになり、喜びを隠さなかった。
今や「ドミニカ」は1軍への登竜門。
中田、吉見、高橋、川井…。投手陣の中核を担う若竜たちは、
いずれもウィンター・リーグをきっかけに大きく羽ばたいた>
「そうだとすれば、本当にうれしいです。
前々から『行きたい』と思っていたんです。
チャンスだと思ってやるしかありません。
(今季大ブレークした)川井さんを見習い、
1軍で貢献できるようにボクもドミニカで成長したい」

<派遣されたからといって、出番が保証されているわけでない。
まずは『大リーグ予備軍』とも言われる若手有望株との
競争に勝たないことには、マウンドすら登れない。
その辺りの事情は、ドミニカで実績のある
長峰らから予習し、十分知っている。
ドラフト1巡目の高評価を受けて入団した右腕も
気付けば未勝利でプロ2年目を終えようとしている。
来年は勝負の3年目。川井と同じような飛躍を遂げるため、
異国で過ごす数カ月を無駄にはしない>
「最低限、試合に出たい。そのうえで先発ローテーションに入る。
必死で結果を残せば、何かをつかめるはず。
自分の真っすぐやスライダーがどれくらい通じるか試します」
(中スポ)




コメント

名古屋遠征お疲れ様でした。
ハラハラドキドキの小笠原の勝利を体験できて
良かったですね

昨日は館山をやっと倒すことができました!
あれぐらい投手にどうして今までやられて
いたのか不思議です。
これからも中4日でお願いしたいです。

できれば9連戦があるので中田に完投して
もらいたかったのですが、今度こそ表看板で
ブラウンにリベンジくれるでしょう

8月に2度逃した外苑前3タテを、ようやく
完遂することができて嬉しく思います♪♪♪

昨日は初回の攻撃が見事。和田選手と
一樹選手の巧打にやや隠れましたが、
森野選手とブランコ選手のつなぎが
大きかったですね。二死からの失点で
相手投手は、かなり動揺したと思います

マツダからも大型連勝を継続してもらいましょう。
今週を高い勝率でまとめて、水道橋へ
勢いよく乗り込んでほしいです!

聖地遠征!乙カレーでした

土曜日は最後ヒヤヒヤ
翌日の中スポには「岩瀬劇場」何て書かれてましたが
勝てばヨシですかね。

日曜日は、初回からイバアラは何やってのよ
と、思いましたが森野から繋がって怒濤の攻撃
楽な気持ちで観戦できました
こういう試合をどんどん見せてほしいです。
残り試合は行ける所まで勝ち続けてほしいですね。

PS
土曜日(笑)相変わらず
名古屋に行ってまで降らなくてもと思いましたが
翌日は、「意外」な場所でお会いできて良かったです。
間違っていたら「ゴメンサイ」と言うつもりで
声を掛けてみたら見事にビンゴ
地下を通らなかったら会えませんでしたし
世間は狭いなと感じました
でも勝てて良かったですね

みなさんコメントありがとうございます!
東京ヤクルトをついに3タテ。
今季に関してはやられっぱなしでしたし、
キラーも含め、やっと攻略できてほんとうれしいです


>ギンタロウ。さん
なんとか観戦勝利をおさめることができました
相手との相性が悪かったので心配でしたが、
小笠原投手のおかげ?でうまく勝ててよかったです。

館山投手、中盤はやや落ち着いてきてましたし、
立ち上がりうまく叩けてよかったなと。
CSで当たる可能性が低くなりつつありますが、
次回もしっかり攻略してほしいです


>ドライチさん
雨中止の神宮の前に、お盆のナゴドでも
し損なっていましたが、ようやく完遂。
対戦成績、なんとか五分で終わらせたいですね

初回の四球&ヒットの主軸のつなぎ、これもポイント大。
しかしやはり和田様の粘り腰と井上選手のまぐれ当たり
とにかくダメージを与えるには大きかったで。

9連戦の最後に東京ドームとなっていますが、
疲れない程度に勝ち進んで、波乱を起こしてほしいです


>daiさん
ナゴヤ遠征乙カレー様でした
岩瀬投手、たしかにあの悪送球には驚きましたが、
なんとか抑えられましたし、とりあえずはホッ!です。

ドアラデー、ご堪能されましたか
早めに先制し、中田投手も踏ん張りましたし、
なんといっても5時前に終わる。
イケメンのお立ち台を含め、ナイスゲームだったと思いました。

PS いやあ、まさかクリスタル広場の前でお会いできるとは…。
ちょうどツレがトイレに行っていたので、
地図見がてらに待っていたのですが、「よそ者オーラ」出てましたか
その時に言い忘れましたが、今後のために
のメアドを聞いておけば…
と悔やみました。まあまた次の機会で!

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