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2009年10月21日 (水)

3年連続東京決戦、竜巨クライマックス今夜開幕!

日本シリーズ出場権をかけたクライマックスシリーズ
セ・リーグの第2ステージが、今夜から開幕します。
第1ステージを勝ち上がった2位・ドラゴンズが、
リーグ覇者・巨人に挑戦する4戦先勝、6試合制のステージ。
3年連続の対戦となりましたが、レギュラーシーズンで
8勝16敗とカモにされた相手にいかに雪辱を果たすか。
この日、ナインはナゴヤドームで
最終調整を行った後、宿敵の待つ東京へと移動。
第1ステージ不振で早出特打を行った森野を始め、
決戦に備えた竜選手の声を中心に、この日の話題を。

ドラゴンズトピックス(20日)

◇森野将彦

<東京ヤクルトとの第1ステージ3試合で
11打数2安打、打点0に終わったが、約45分間もの志願特打。
不安、焦り、危機感…そのすべてを振り払うように
打ち続け、ナゴヤドームに快音を響かせた、
不発に終わった主砲に悲壮感が漂うが、心配はいらない。
『打倒・巨人』を宣言して>
「(状態は)悪いでしょう。
まあ、調子が悪いなんて言っていられないんですけど。
第1ステージは働けなかったので、
第2ステージは何とかしたいと思います。
初戦が大事? 当然です。あしたから全部勝つつもりですよ」

<午後1時開始の全体練習、その30分前から打球音がこだました。
石嶺コーチに投手役を依頼して、黙々と打ち続けた。
第1ステージではカヤの外だっただけに焦りもあったのだろう。
チェックポイントを確認しながら午後1時15分に
ライナーで右翼席にたたき込んだ時点で特打は終了。
すっきりした表情で前を向いて>
「まだ納得はしていないけど、やらないよりはやった方がいいと思った。
それにやってよくなっている感じもあるんです」

<『天敵退治』にも自信アリだ。
初戦の巨人先発が予想されるのはゴンザレス。
対中日は5戦4勝と、今年チームがもっとも苦しめられた右腕。。
レギュラーシーズンで13打数1安打の打率.077だが、
本人に苦手意識はなく、打ち崩すことを誓って>
「ゴンザレスは嫌なイメージはないんです。
苦手な感じもない。なぜか抑えられている。
対策? 制球のいい投手だから、
とにかくストライクを積極的に打つことですね。
それにシーズンを踏まえて、こうしたらいいかな、というのもあるんです。
要は甘い球を逃さず仕留められるか。一球勝負ですよ」
中スポ共同通信社時事通信毎日jpニッカン

◇トニ・ブランコ
<第1シリーズ3試合打点のなかった主砲が
巨人との決戦を前に、意外な言葉を口に>
「ホームランは狙わない」

<アーチ封印宣言かと思われたが、狙いは別にあった>
「ホームランは狙ったら打てない。
狙うと、スイングがおかしくなる。
いかに自分のスイングでいいコンタクトをするか。
大事なのは集中して、ストライクを積極的に振る。
そしていいスイングで打つ。それができればホームランになる」

<まるで自分に言い聞かせるかのようなセリフ。
本拠地での第1ステージ3試合では本塁打なし。
19日の第3戦には3安打を放ったが、むしろ反省の弁。
日本シリーズ進出をかけた戦いでは、
もう一度基本に戻ろうという姿勢がうかがえた>
「顔がよそを向いてしまったり、詰まったりという打球もあった。
(3安打は)神様のおかげ」

<初戦の相手と目されるゴンザレスについては厳しい表情。
2本塁打以外ではヒットは1本だけの、
16打数3安打(.200)に封じられているだけに気を引き締めている>
「確かに(ホームランを)2本打っているが、いい投手。
我慢強く(好球を)待たねばならない。
球種は絞らない。私はパワーがあるので当たれば飛んでいく」

<東京ドームではレギュラーシーズンで4本塁打。
本拠地のナゴヤドーム以外では、最も多くアーチをかけた球場。
5日間のブランクを経て臨んだポストシーズンゲームも
3試合を終えて手応えもある。あとは自らが口にした
ホームランの極意を、打席で実践するだけ>
「体調は問題ないし、試合勘も戻ってきた」
中スポスポニチ名古屋

◇和田一浩
<第1ステージで12打数7安打、4打点、2本塁打の
打率.583とノッてる男が、宿敵打破のキーマンになる。
12ゲームの大差をつけられたレギュラーシーズンに
負い目を感じることはない。すべては終わったこと。
新たに始まる短期決戦に向け、過去は頭から外して>
「あくまでウチは2位通過で臨んでるチームなので。
失う物も何もないんで。思い切ってぶつかっていくだけです」

<心に影を落としたシーズンがある。
4連敗で原巨人に敗れた西武時代の02年日本シリーズ。
16打席無安打。屈辱の数字だけが残り、本拠地での胴上げを許したが、
その年シーズン終了から、シリーズ開幕までに11日もの空白期間があった。
だが今回は違う。前日まで東京ヤクルトと戦った。
初戦を落としてからの連勝で、無形の勢いを得た。
逆に巨人は、8日間の空白を余儀なくされた。
これが1勝のアドバンテージを埋める要素になる可能性があると踏み>
「やっぱり試合勘というか、少しのズレがあったんですよ」
和田ブログ「クライマックス!!」、デイリー


◇藤井淳志
<第1ステージで12打数5安打と大活躍したが、
東京ドームでも暴れる予感。
初戦先発見込みのゴンザレスについては、
勝って兜の緒を締めて臨む>
「初球から甘い球を積極的に打っていきます。
第1ステージの勢い? そのまま行ければいいですけれど、
また別の試合ですから」
(中スポ)

◇井端弘和
<第1ステージでは攻守にわたって活躍したが、ゴンザレス討ちを誓う。
今季の対戦打率は、15打数4安打2四球の打率.267>
「嫌なイメージはないよ。
打てそうで打てない、まあ、それがいい投手なんだろうけど。
(東京ヤクルト)館山のときのように接戦でモノにしたいね」

<巨人には1勝のアドバンテージがあるだけに気合を入れて>
「移動して1敗したようなもの。(第1戦は)絶対に勝ちたい」
(中スポ)

◇荒木雅博
<第1ステージの流れを変える第2戦の決勝打を放ったが、
この日は自身の白いバットでフリー打撃。
なぜか巨人の第2戦先発が予想される右腕の名を口に>
「オビスポをイメージして7割は右方向へ打ちました」

<ゴンザレスに関しては15打数4安打と
完全に抑えられているわけではなく、頼もしいセリフ。
選手会長は短い言葉に決意を込めて>
「(ゴンザレスに)悪いイメージはない。でも相手は関係ない。やるだけ」

<CS第2ステージを前に、選手会長は冗舌になっていた>
「東京ドームでは全部、茶色(藤井のバット)で打ちます。
いや、他人のバットでは嫌なんで、
(白色の)自分のバットを茶色に塗ろうかな」

<こう言ってひとしきり笑いをとると、
さらに拍車がかかり、無茶な注文まで口にして>
「いっそ、ぼくだけ金属バットじゃだめですかね。
非力だから、それぐらいのハンディがあってもいいでしょう」
(中スポ、<ドラ番記者>

◇野本圭
<初めてのポストシーズンでも、
第1ステージで5打数2安打と打った上に、第3戦では
本塁への好返球で、光る守備も見せたルーキー。
敵地東京へはおごることなく足元を見つめて乗り込む>
「心がけるのは、自分のできることをやりきることです。
自分は主役ではなく脇役のキャラですから。
今は1日1日、悔いを残さないようにできていますから、
あそこであれをやっておけばよかったと後悔することがないように」
(中スポ)

◇立浪和義
<この日はグラウンドに姿を現さずにドーム内でトレーニング。
対巨人は今季13打数7安打の打率.538。
強力リリーフ陣の越智、山口、クルーンの
すべてからヒットを放っているのも心強い。
思い出の東京ドームで花道は終わらせない。
兼任コーチが第2ステージ突破を誓って>
「巨人キラー? シーズンが終われば関係ない。
それに打数も少ないからね。
とにかく絶対にあしたは勝たないと。
1戦1戦、勝つために準備をしていきたい」
(中スポ)


◇小笠原孝
<きょう21日の第2ステージ第1戦の先発が
予想されるが、どこかで見たような状況。
ナゴヤドームでの練習を終えると、遠い記憶をたどるように話して>
「そんなこともありましたね」

<まるで人ごと。だが『そんなこと』の主役だった。
2年前の07年のCS第2ステージ。東京ドームでの第1戦、
大方の予想を覆す『奇襲』と呼ばれた先発で、
5イニング1失点と力投。これが下克上シリーズの幕開けとなり、
巨人を3連勝で一蹴。最後は53年ぶり日本一まで駆け上がった。
今年も第1戦先発が予想。そして今回も秘密兵器のニオイがする。
巨人戦の先発は今季はなく、
リリーフで1試合2イニングを無失点に抑えただけ>
「(巨人打線について)イメージは…、ないですね」

<イメージなし。これはプラスだろう。
今季、中日投手陣はことごとく巨人にやられたが、
印象がないから、悪いイメージもない。
相手打者にとっては左腕の球筋という生情報がない。
本人は細かいことは気にしていないが、有利に働くことは多いはず>
「相手どうこうじゃないし、ここまできたらイメージも関係ない。
そういうことを言っていられる余裕はないと思うんです。
とにかく、思い切っていきます。投げる機会があれば、ですけど」

<歴史は繰り返す、と言われる。
巨人を倒す下克上ストーリー。幕開けは今回も託したい>
「いつも一緒で面白くないかもしれないですけど、
相手のことより、まず自分の力を出すことです。
自分の力を出さないことには土俵に上がれないので。
とにかく自分の力を出し切ることです」
中スポサンスポ共同通信社スポニチ名古屋

◇朝倉健太
<22日の巨人第2戦の先発が予想されるが、
ナゴヤドームでランニングやキャッチボールなどを行い調整。
CS第2ステージで対戦する巨人打線を警戒。
相手主砲・ラミレスについて聞かれると>
「けっこう打たれましたね。
ラミレスは主軸なので打たせたくない。
でも、ラミレスがどうということは考えないです。
ラミレスだけじゃなく巨人打線は全員がすごいバッターなので、
自分は1人1人だと思ってます。1人1人を抑えていくことを考えます」

<今季、巨人戦では2試合に先発し、1勝1敗。
シーズン最後の登板となった9月29日には
6イニング1失点で白星を挙げているが>
「与えられたところで行くだけ」
(中スポ、ニッカン

◇チェン・ウェイン
<G打線封じの切り札は第3戦の先発が予想される。
さらにその後、第5戦、第6戦までもつれれば
リリーフとして登板することもあるが、気合十分>
「言われたところで投げるだけ。
どこで投げても、チームが勝つために全力で投げるだけです」
(中スポ、スポーツ報知スポニチ名古屋

◇吉見一起
<18日の第1ステージ第2戦で
8イニング2失点の力投を見せたが、中4日にも力を込める。
シーズン中は基本的に中6日で登板していたが、
出し惜しみしている場合ではない。
最多勝に輝いた右腕は第3戦での登板が濃厚。
普段よりランニングメニューを減らしたが、臨戦態勢を整えて>
「いつでも投げられるつもり。
間隔が短い時は何かを試したりはしない方がいい。
『やる』より『やらない』という調整をしています。
登板間隔が短くなることも頭に入れて調整します」
スポーツ報知スポニチ名古屋

◇森バッテリーチーフコーチ
<スクランブルローテで巨人に挑む。
第1ステージ第1、2戦に先発したチェン、吉見の2枚看板を
第2ステージ第2、3戦に投入することが明らかに。
第4戦には中田も準備しており、今季は一度もなかった
中4日登板を解禁し、日本シリーズ進出を目指す構え。
練習後のナゴヤドームで予告、不敵な笑みを浮かべて>
「ここまで来たら誰だって投げられるだろ。
中4日? みんな使えるじゃねえか。中1日だってあるよ」
スポーツ報知スポニチ名古屋

◇山井大介
<個人にとっても宿敵へのリベンジの時はやってきた。
巨人にリーグ優勝を決められた9月23日の東京ドームで先発。
4回、ラミレスに試合を決定づける本塁打を浴びていた。
この日はリリーフ組と一緒に行動。勝負どころの中継ぎ起用が有力。
借りはきちんと返して名古屋に帰ってくる>
「ラミレスには結果フォアボールなら仕方ないくらいのつもりで
きわどいところを攻めないと。
だからこそ気持ちだけは負けないようにしたい」
(中スポ)

◇谷繁元信
<日本シリーズ進出に向けて大きな壁、
『ラミレス封じ』に気合を入れる。
弱点を突くのか、配球を変えるのか、
はたまた勝負を避けるという選択肢を選ぶのか。
頭脳をフル回転させて大一番に挑むことを誓って>
「ラミレス対策? 今晩ゆっくり考えるよ」
中スポ


◇ネルソン・パヤノ
<隠れた『ポストシーズン男』がブルペンに控えている。
もちろん日本のポストシーズンは初めてだが、
米マイナーリーグでは毎年のようにポストシーズンに参戦し、
03年ルーキーリーグ、08年2Aではチームの優勝に貢献。
決戦に向けて気持ちも盛り上がっている>
「この季節は自分にとっていいかもしれないね。
今年もよい結果に結びつくことを願っている」

<快投を見せたい家族が海の向こうで待っている。
今オフにも正式に結婚を予定している婚約者のゾイラさんが
8月15日に長男ネルソン・スティーブンくんを出産した。
ビデオに残せば、愛息が成長したときに見せることもできる>
「ドミニカ共和国から日本は遠いし、
試合に合わせて来日することはできないと思う。
でも、いいピッチングができたら、
そのビデオを送って見せることはできるかもしれないね」

<今季は34試合に登板し、2勝1敗8ホールド、防御率2.08。
まずまずの成績を残したが、巨人に際立った成績を残している。
6試合7イニング2/3で自責0。東京ドームは2試合2イニング1/3で被安打0。
気を引き締めて臨み、ここでも好相性を引き出すつもり>
「マウンドに上がったら強い気持ちで投げ抜くよ」

<中でも亀井へのリベンジを心に誓っている。
9月30日のナゴヤドーム。登板した4回2死一、三塁から、
右翼フェンス際まで飛球を放たれたが、
右翼に回っていたブランコが落球する失策で、
巨人戦では今季ただ1度だけの失点を許していた。
クリーンアップの左打者だけに、頼もしい助っ人左腕が、
勝負どころで力を発揮してくれるはず>
「記録はブランコのエラーだったけど、いい当たりだった。
今度はしっかり抑えるよ」
(中スポ)


◇落合監督
(指揮官はこの日の練習中、グラウンドには一切姿を見せなかった。
第1ステージ初戦前日の16日もグラウンドには足を踏み入れなかった。
多くの選手が軽い調整メニューだったこともあり、
信頼するコーチ陣に練習を任せたかたちに)
(中スポ)


【ドラゴンズ・ポストシーズンの日程】
<クライマックス・セ 第2ステージ>
21日(水) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
22日(木) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
23日(金) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
24日(土) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
25日(日) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
26日(月) 対 巨人 (18:00・東京ドーム)
27日(火)、28日(水) (予備日)
(1位球団・巨人にあらかじめ1勝のアドバンテージを与え、
アドバンテージを含め先に4勝した球団を勝者とする。
引き分けを含んで勝敗数が並んだ場合は巨人が勝ち上がる)


若竜トピックス(20日)

◆みやざきフェニックス・リーグ
中日-東京ヤクルト
(20日・清武町総合運動公園野球場)
  000 000 005 =
  021 110 02× =
[D本] 堂上直倫(2ラン)
[Dバッテリー] 川井、佐藤亮太、齊藤 - 田中
公式サイト・戦評フェニックスリーグ公式

○川井雄太
<フェニックス・リーグの東京ヤクルト戦(清武)に先発。
6イニングを投げ2安打2四球無失点と好投。
ポストシーズンでの1軍再昇格をアピールした。
前回登板(13日フューチャーズ戦・5イニング4失点)の反省を踏まえ、
立ち上がりから低めを意識した投球で、2軍ツバメ打線を翻弄。
5回まで打者16人に対して許した安打は、三遊間をゴロで破る左前への1本。
6回は2死一、二塁からこの日2安打目を許したが、
自らのグラブをはじく内野安打。いい当たりの安打を許さなかった>
「前回よりも内容、それと結果も良かったので。
試合前半は球が低めにいっていたし、
途中高めにいってもすぐに修正できました。
でも6回は(2四球と)それができなかったけど、
球自体もいいときの感じになってきたので良かったです」

<原点回帰の投球を披露し、手応えを得て宮崎での調整を終えた。
巨人とのCS第2ステージで6戦までもつれると、
先発の可能性も浮上する。さらにその先の日本シリーズでも…。
開幕11連勝をマークした左腕が、
再びチームの力となるときがやってくるはず>
「いい感触をつかみかけているので、これを維持していきたい。
CS? チャンスがあれば頑張ります。悔いのないようにしたいです」
中スポ

○小林投手コーチ
<先発して6イニング無失点の川井について>
「本来の低めに集めて、カット気味の球で内野ゴロを打たせる。
これがきょうはできていた。
6回は先頭に四球を出してリズムを崩したけど、
きょうの投球で進むべき方向が本人も分かったと思う」
中スポ

○堂上直倫
<先制2ランを含む2本の長打を放ち、気を吐く。
2回2死二塁から左腕・赤川の内角直球をとらえ
左翼芝生席に突き刺すと、8回には中堅フェンス直撃の二塁打。
13日のフューチャーズ戦以来、同リーグ2号に納得の表情>
「きれいにバットが出ました」

<宮崎入り後に打撃フォームの改造に取り組んでいるが、
気合を入れ直して>
「まだまだ体に染み込んでないので、これからしっかり振り込んでいきたい」
中スポ


◆小山桂司
<2軍のほとんどは教育リーグの宮崎にいて、
ナゴヤ球場に残っている野手は清水将海と井藤真吾と自身。
それでも精力的にバットを振っている>
「(再登録が可能になる)25日に照準を合わせて、
呼んでもらえるようにやれる限りのことをしないといけませんからね」

<捕手には珍しく俊足にも定評、いざとなれば
内外野も守れる究極のユーティリティープレーヤー。
CSは捕手2人制で戦うこととなり、土壇場で1軍ベンチから
外されたが、まだあきらめてはいない>
「代打や代走も。何でも屋と思ってもらえたら、
それはそれでいいですから」
(中スポ)


以上、この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
2勝1敗と辛くも東京ヤクルトを交わして、
CS第2ステージへとコマを進めたドラゴンズですが、
前日試合後の指揮官からのコメント通り、
この日はナゴヤドームで約2時間の調整。
軽めのメニューで、連戦の疲れを取って、
気を引き締め直した後、宿敵の待つ東京へと移動。
第1ステージ前日の時と同様に、
落合監督がグラウンドに姿を見せなかったものの、
投手陣は和やかなムードの中、ランニングなどで調整するなど、
チーム的には良い感じで来ているように感じますし、
ぜひともその勢いを持って、決戦に臨んでほしいものですね。

3年連続同じカードとなった第2ステージですが、
昨年からの新ルールで1位の巨人に、
あらかじめ1勝のアドバンテージ。
引き分けさえも許されず、
4勝しないと勝ち抜けないという条件のなか、
初戦には、今季5戦4勝、対戦防御率1.46と
再三苦しめられたゴンザレスの先発が確実。
さらに次戦には同じく苦手傾向のオビスポが濃厚とのこと。
ただでさえ「1敗」から始まるうえに、苦手を並べられるということで、
第1ステージ以上に厳しい戦いになってきそうですが、
最後の最後で館山を攻略できたように、
同じく天敵のゴンザレスを何としてでも叩き、
一気にステージの主導権を握り返してほしいものですね。

そんな天敵攻略のキーマンといえば、
やはり森野、ブランコ、和田のクリーンアップ。
アライバや、藤井でも構いませんが、
やはり中軸がやらんといけないでしょう。
しかしそのクリーンアップ、一昨日までの第1ステージでは、
和田が6割超の打率でチームをけん引してくれたものの、
ともにシーズン100打点をマークした森野、ブランコ今イチの出来。
特に森野に至って、打つ方に関しては、
ある意味「カヤの外」のようにも感じましたし…。
当然それを本人もわかっているようで、この日早出特打を敢行。
黙々と打ち込んでいたようですが、
ぜひともこのステージで上昇気流を描いてほしいものですね。

すべてをかけてレッツゴー!基本的には巨人には
強い印象のあった森野ですが、
今季の対戦成績はなんと
打率.239と、セの球団別では最低。
思っていた以上に
打てていなかったんですね。
ただ今さらそんなことは
言っていられませんし、
データ云々ではなく、とにかく「一球勝負」の心意気。
まずは初戦、1打席1打席に力を注ぎ込んでほしいなと。
やはりリーグ2位の打点を誇る3番打者
打点を稼げば、よりチームが波に乗っていけますし、
相手にとってはダメージを与えられるもの。
それが現状エースであるゴンザレスを叩けるのなら、なおさら。
甘いボールを逃さず仕留め、ぜひともステージ男へ。
背番号31の奮起を大いに願いたいところです。


一方の投手陣ですが、中スポ先発予想は、
初戦から、小笠原-ゴンザレス、朝倉-オビスポ、
そしてチェン-高橋尚成という順に。
しかしスポニチや報知には、チェン、吉見らを
中4日で注ぎ込むというスクランブルローテも示唆されていましたね。
本来なら中5日で回し、3戦目にチェンを使うなど、
無理させないのが、本来のチーム方針ではありますが、
あくまでそれは、初戦の結果次第となってきそう。
ちなみに初戦先発は、小笠原が濃厚ですが、
逆に奇をてらい、朝倉辺りが来るんじゃないかとも思いますが。
まあどちらが先発に来ても、まずは自分の投球に終始。
その上で持ち味、らしさを発揮してほしいですね。
巨人には今季再三泣かされた
「打の天敵」ともいえるラミレスもいますが、
その対策はあくまで投手ではなく、谷繁との読み合いといえそう。
とにかく投手各自が1人1人に対し、集中して投げ込む。
そして左右の両輪の他で、1つでも多くの勝ち星をゲット。
そういうゲームが作れれば、次が見えてくることでしょう。


とにかくあと数時間で始まる、今季リーグ最後の決戦
ファンとして望むのは、もちろん一昨年の再現
まあ相手は貯金40以上とダントツで勝ち抜いたチーム。
よって一気の4連勝は難しいにしても、
相手の実戦勘が戻らないうちに、こちらが主導権を握り、
戦いを優位に進め、そして日本シリーズへの道を切り開いていく。
基本的には「失うモノは何もない」チャレンジャー。
それゆえに全力を注ぎ込んで、2年ぶりのファイナルの座を奪取。
まずは初戦必ず勝つことナインのさらなる奮闘を期待しています!




コメント

良い雰囲気の中で、疲れを抜きながら調整できた
ようですね。タフな3試合を乗り越えたことで
気持ち的には、かえってスッキリした部分が
多くなったような気もします。このままのムードで
気負うことなく今夜の試合に臨んでほしいです。

今日と明日の相手先発投手に対しては、
いつも以上の積極性が必要かもしれませんね。
じっくり構えていると、逆に相手のペースに
はまる可能性がありますから、それぞれが
自分のストライクゾーンの中で、アグレッシブに
バットを振ってほしいなと思います。

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