« 打って走って守って、立浪和義有終の猛打賞。 | トップページ | 森野獲るぞ打点王、竜戦士タイトル争い最終局面。 »

2009年10月 2日 (金)

藤井復帰へ一歩前進と岩瀬合流CSモードへ。

10月に入り、レギュラーシーズンも残り3試合
今後は飛び飛びとなる日程のなか、
ポストシーズンに向け、調整を進めていくことになりそう。
この日ドラゴンズナインは、週末の遠征に向け、
先発投手陣がナゴヤドームで練習を行ったもよう。
一方、ナゴヤ球場では左肋骨を骨折し調整中の
藤井淳志が骨折後初となる外野ノックを受けるなど
守備練習を行い、戦列復帰に向けて一歩進んだようです。
その他岩瀬練習合流など、この日のドラゴンズの話題を。

ドラゴンズトピックス(1日)

◆藤井淳志

<左脇腹の肋骨を骨折し2軍調整中。
この日ナゴヤ球場で練習し、骨折後では初となる外野ノックを受ける。
走る、打つ、投げるは問題がないことを確認済み。
複雑な動きがある守備も問題なしだった>
「よくなってきました。あとは頑張るだけです」

<9月6日の新潟での横浜戦の守備で和田と激突して骨折。
精神的なダメージも心配されたがと断言して>
「変な不安を持ってやることはない」

<驚異的な回復を見せており、近日中の戦線復帰を熱望。
今後は6日開幕のフェニックス・リーグで実戦経験を積み、
早ければ来週末、11日の今季最終戦にも1軍に呼ばれる可能性がある。
自身にとっても1軍復帰の目標となるポイントだが>
「僕が決めることじゃないので、
これからどうなるか分からないですけど、その辺までに出られれば。
ゲームに出るならいい結果を出したい。
僕は治ったと思っている。
やれといわれたところでやれるように準備しておきます」

<どうしても出たい理由がある。
一連のシリーズは『師匠』と仰ぐ立浪のキャリア集大成。気合十分に>
「立浪さんの最後の試合は同じ場所でユニホームを着てやりたい」
中スポスポニチ名古屋

◆渡邉育成コーチ
<この日外野でノックを受けた藤井について>
「体は問題ないと思う。
あとは本人が怖さを持っているところ。
まだ(左脇腹を)かばうような動きがあるから、
その怖さが取れるかどうか」

<意識に問題が残るとしても、体は実戦へ向けて準備OK。
早ければ6日からのフェニックスリーグで実戦復帰となりそう。
あくまで1軍首脳の判断次第だが、
残るハードルは実戦でのプレーだけ>
「試合に出て、その結果、上から呼ばれるかどうか。
まったく打てなければ呼ばれないかもしれない。あとは上の判断になる」
中スポ


◇チェン・ウェイン
<あす3日の横浜戦の先発が予想される。
今季の横浜戦で33イニングを投げて失点は『1』。
鉄壁の左腕が最初に3、4イニング程度を投げて
リードを稼ぎ、吉見にバトンをつなぐ可能性が高い>
「登板はあと1、2試合。いい形でシーズンを終えたい」
中スポ

◇吉見一起
<最多勝を狙う右腕は、3日の横浜戦に登板予定。
3日に登板した後は11日にもチェンと揃ってマウンドに登る見通し。
タイトル獲得でCSへ弾みをつけるためにも、
優勝争いと変わらぬ真剣モードで横浜のマウンドに登る>
「最多勝は可能性がある限り狙いたいですが、
それより今はCSに向けてしっかり調子を上げることが大事。
短いイニングなら課題をピンポイントで意識したピッチングがしやすい」
中スポ


◇岩瀬仁紀
<体調不良で練習を休んでいたが、4日ぶりに投手陣の練習に復帰。
ナゴヤドームでの練習にリリーフ陣では唯一参加。
ランニング、キャッチボールの後にブルペン入りし状態を確かめた。
すでに3年ぶり3度目の最優秀救援投手は確定済み。
休養理由は明かさなかったが、CSを視野に大事を取ったもようで、
あす3日の横浜戦(横浜)か、
4日の阪神戦(甲子園)に調整登板する予定。
ポストシーズンで失点したことがない無敵の『CS男』が、
再び日本一を目指して走り始める>
「巨人の優勝が決まったときから気持ちはCSへと切り替わっていますよ。
クライマックスシリーズへ向けての調整? そのためにドームへ来ました。
(3日か4日かの)どちらかで投げると思います」
中スポスポーツ報知スポニチ名古屋ニッカン

◇森バッテリーチーフコーチ
<1軍練習に復帰した守護神・岩瀬について、
3日横浜戦か、4日阪神戦で復帰登板させる考え>
「(岩瀬は)3日か4日には投げるよ。
心配しなくていい。投げられるから(ブルペンを)見ているんだ」

<またCS第1ステージで中継ぎ陣による
異例のリレーを展開する考えを明かす>
「リリーフ投手だけで1試合をまかなうことも考えている。
先発を使わずに済むからな」

<第1ステージを吉見、チェンの2枚看板で勝ち進んだとしても、
巨人との第2ステージで苦戦を強いられるのは必至。
すでに9月中旬から高橋、パヤノらに
2イニング以上の登板機会を与え、適性を確かめている。
あらゆる戦略を駆使し、日本シリーズまで進むつもり>
「うまくいけばチェンを巨人の初戦に使えるな」
スポーツ報知ニッカン


◇立浪和義
<引退セレモニーから一夜明けた兼任コーチは、
名古屋市内の自宅で静養。腰痛に苦しんでいるが、
3日、4日の横浜・甲子園遠征には参加予定。
クライマックスシリーズに向け、気持ちを切り替えていた>
「体? 大丈夫です。
これからはクライマックスシリーズに向けて、
しっかり調整していきたい」
(中スポ)


◆開始はすべて午後6時 セがCSの日程発表(共同通信社)
◆CSの開催概要を発表=プロ野球セ・リーグ(時事通信)
(セ・リーグはこの日、上位3チームが日本シリーズ出場権を争う
クライマックスシリーズの日程を発表し、第1、第2ステージとも
全試合が午後6時開始のナイトゲームで行われることになった。
17日からの第1ステージ(3試合制)は
2位中日3位チームがナゴヤドームで対戦。
第2ステージ(6試合制)は21日からで、リーグ優勝した巨人
第1ステージの勝者が東京ドームで顔を合わせる。
第1ステージは先に2勝した球団が勝者。
第2ステージはリーグ1位の巨人1勝のアドバンテージが与えられ、
これを含め先に4勝したチームが日本シリーズに進む。
両ステージとも引き分け(延長12回まで)を除く
勝利数が同じ場合は、レギュラーシーズン上位チームが勝ち上がる)


【ドラゴンズ・残り試合の日程】
3日 (土) 対横浜 (14:00・横浜スタジアム)
4日 (日) 対阪神 (14:00・阪神甲子園球場)
11日(日) 対東京ヤクルト (18:00・明治神宮野球場)

17日(土)~ クライマックス・セ 第1ステージ 
      対3位球団(18:00・ナゴヤドーム)


今日の公示。(1日)

◆セ・リーグ

【出場選手登録抹消】
▼中日 川井雄太投手、伊藤準規投手
(再登録は11日以降。公式サイト共同通信社

▼伊藤準規
<前日、1軍でデビューで1イニングを零封する好投。
一夜明けて出場選手登録は抹消されたが、
ナゴヤ球場では望外の褒め言葉が待っていた。
ウオーミングアップのダッシュで同じ列に並んだ山本昌から
声をかけられたという。ルーキーは目を輝かせて>
「ナイスピッチングだったと褒めてもらいました。
入団した当時や、キャンプで初めて
キャッチボールの相手をしてもらえた時も感激しましたが、
今でも声をかけていただけるたびに感激しています」

<その大先輩の金言を生かしての好投だったから感激もひとしお。
初めて立つナゴヤドームのマウンドで思い起こしたのは
日ごろから山本昌から繰り返し言われていた
『思い切っていけ』という言葉。
初登板では、2死を取った後、死球を与えたが、
落ち着きを失わずに崩れなかった。
200勝左腕の経験から出た言葉が、
高卒1年目の華々しいデビューを支えていた>
「昌さんには投げ方も、メンタルの部分でも
いろんなことを教えてもらいました。
入団するまでは自分の理想とする球と、
実際投げた球が少しでも違うと、自分のなかでじれて、
ずるずると崩れてしまうことがよくあったんです。
でも1球ごとに切り替えて、それぞれにベストピッチングを目指す。
『思い切って』というのはそういう教えでした。
そうしたら登板前に谷繁さんからも同じことを言われたんです」
(中スポ)


若竜トピックス(1日)

◆辻2軍監督

<ウエスタン・リーグの覇者として、
あす3日に行われるファーム日本選手権(富山)で、
イースタン・リーグの優勝チーム・巨人と対戦する。
就任3年目で2度目の日本一を目指すが、こうキッパリ>
「一昨年やって勝った相手だけど、特別意識はしない。
相手がどこであれ、戦う以上は日本一を取りにいく。
シーズン後半は打ち勝ってきたから、
ピッチャーが1点でも少なく抑えてくれれば、
先発が5、6回を投げて7、8、9回と粘り強くいけば勝機はある」

<前日にはウ・リーグ優勝のペナントが届き、
この日の練習前に監督、コーチ、選手、スタッフらで記念撮影。
次なる目標である日本一のペナントを手にするために、
本拠地・ナゴヤ球場で調整したが>
「明日(2日)、球場に行って練習すると気持ちが変わるし、
相手のユニホームを見れば自然と気持ちが高まる。
(先発)オーダーはほとんど決まっているけど、明日までにじっくり考えます」
(中スポ)

◆2009年プロ野球ファーム日本選手権 出場資格者(中日)
(NPB公式)

◇柳田殖生
<この日のナゴヤ球場では
3日のファーム日本選手権に向かうメンバーが荷物出し。
1日現在で1軍に登録されているが、野本とともに
富山に向かうことになった。気合満点で>
「今年はこれまで4年間で一番手応えのあった年。
なんとか結果を残したい」
(中スポ)

◆鈴木義広
<この日から2軍練習に合流。
9月29日に出場選手登録を抹消されたが、前日までは1軍に同行していた。
復帰以降は次第に調子を上げており、今回は2軍への『派遣』のもよう。
ファーム日本選手権、フェニックス・リーグに帯同し、
CSでの1軍再合流を目指す>
「しっかり調子を上げられるようにがんばります」
(中スポ)


【ドラゴンズファーム・今後の日程】
3日 (金) 2009年プロ野球ファーム日本選手権
      対巨人(13:00・富山市民球場アルペンスタジアム)

6日(火)~ みやざきフェニックス・リーグ
      (宮崎県内 14試合予定・日程はこちら


10月に入り、レギュラーシーズンも残り3試合
例年ならあっちこっちに移動しながら、
すし詰めの日程を消化していくことになるのですが、
今季はゲーム消化が早かったこともあり、そのようなことは皆無。
むしろCSを前に実戦が少なく、ゲーム勘不足が心配されるぐらい。
まあ3試合ともに屋外でのゲーム。
今後の気象状況によっては、日程の変化もあるかもしれませんが、
残り試合をうまく使って、決戦に向け調整を進めてほしいものです。

この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
前日は、立浪引退セレモニーがあったこともあり、
中スポもかなり力が入った作りになっていましたが、
お疲れ休みということもあるのか、この日はやや淡泊。
そんななか久々に我らが渡邉育成コーチのコメントが。
今季から育成コーチに就任しましたが、
1軍主力で大きな故障をした選手が少なかったこともあり、
コーチも比較的地味に潜伏していましたが、
ファームブログのチャンピオンフラッグ記念撮影や、
このコメントから元気な様子がうかがえてとてもよかったです。

まあそれはさておき、重要なのは、
この日肋骨骨折後では初となる外野ノックを受けたという藤井
新潟でのアクシデントからまもなく1カ月となりますが、
ようやく戦列復帰への道筋が見えてきたようですね。
若干「怖さ」を感じさせるようなしぐさこそありながらも
攻守走とも問題がないことが確認されたことで、
次週から開幕するファームの教育リーグ、
みやざきフェニックス・リーグ実戦復帰
その状態次第では、11日の今季最終戦で
1軍復帰という見通しになってくるようです。


復帰するぞ!一時は今季絶望のような
見方もありましたが、
驚異的な回復もあり、
前向きな見通しが立ったことは、
藤井本人はもちろん、
チームにとっても大きいですね。
もともと6番に穴をかかえていた
今季の打線でしたが、
藤井が離脱したことで、7番にも穴が広がった。
英智、小池、イ・ビョンギュ、平田、野本ら
その穴を埋め、その位置に入ろうと頑張りこそ見せてはいるものの、
カバーしきれてはいないというのが現状。
戻ってこられるならば、その力がやはり必要でしょうね。

まあこれからが本格的な実戦復帰
ゲームの中での動きによっては、どうなるかわかりませんし、
結果が出なければ、そのまま宮崎残留になるかもしれない。
それでも「必ず復帰するんだ」という気持ちを胸に
さらなる道程を進んでほしいもの。
まあ初の規定打席到達、そして3割の可能性は低いものの、
その先にはクライマックスシリーズという決戦も待っています。
春から必死に突っ走り、中堅のポジションに定着。
自身にとっても大きな収穫を得たであろうシーズンを
ぜひとも良い形で締めくくってほしい。
今後さらに調子を上げて、2週間後のナゴヤドーム。
そこに背番号4の姿があることを期待したいと思います。


その他の話題からは、残り3試合となったレギュラーシーズン。
先発投手陣は、長いイニングを投げさせず、
CS第1ステージに向けた調整登板となってきそう。
中スポでは、あす3日は「チェン-吉見」。
4日は「小笠原-中田」そんな形のリレーを予想しています。

また『体調不良』のため、
巨人3連戦では今季初めてベンチから外れ、
独自の調整に専念していた守護神・岩瀬がこの日練習に合流
早ければ、あす3日の横浜戦復帰登板するもよう。
3年ぶり3度目のセーブ王は確定したものの、
例年以上の疲労が蓄積しているのは間違いない状況。
ただクライマックスシリーズを突破するには、
やはりその力が絶対に不可欠といえるでしょう。
まだ投げる姿を見ていないので、復調とは言い切れませんが、
コメントを見る限り、心身の切り替えは済ませている様子。
CS、日本シリーズの防御率は驚異の0.00
例年同様の投球を見せ、チームのためにフル回転してほしいです。




コメント

藤井選手、実戦復帰の見通しが立って
良かったですね。神宮の最終戦だけでも
出られればすごく大きいと思いますし、
CSへ向けても視界が明るくなるでしょう。
ぜひ、11日に、生で声援を送りたいです。

伊藤投手のデビュー戦は鮮烈でしたね。
なかなかマウンド度胸も良さそうですし、
大器の片鱗を観られて興奮しましたよ。

この記事へのコメントは終了しました。

フォト

ST観戦試合一覧

インフォメーション






STおすすめ品

  • COMING SOON

ドラゴンズリンク

STブックマーク

無料ブログはココログ