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2009/10/10

CSまであと1週間、落合竜最初の相手はヤクルト。

ドラゴンズはこの日もナゴヤドームで
レギュラーシーズン最終戦の東京ヤクルト戦に向けて調整練習。
クライマックスシリーズ開幕まであと1週間に迫り、
泰然自若を貫いてきた落合監督にも動きがあったもよう。
一方、そのCS第1ステージの対戦相手が東京ヤクルトに決定。
決戦に向け、さらにムードは高まってきたようです。
その他和田30本に王手、ブランコ充電完了、
伊藤準規153キロなど、この日の竜の話題を集めました。

ドラゴンズトピックス(9日)

◇荒木雅博

<自軍の2位が決まって16日目、
クライマックスシリーズ第1ステージの相手がやっと東京ヤクルトに決まって>
「(レギュラーシーズン)前半でやられているので、やり返します」

<後半盛り返して、残り1試合で対戦成績は11勝12敗。
チームにとって今季144試合目は、単なる消化試合ではなくなった>
「まずは11日にしっかり戦って(CSと)トータルで勝ち越せるように」
中スポ

◇森野将彦
<CS第1ステージの相手が東京ヤクルトに決まったが>
「ぼく自身は打っているし(対戦打率は.369)
後半は勝っているので苦手意識はないけど、
前半(東京ヤクルトに)足でかき回されたことは忘れてはいけない」

<しかも相手が下位とはいえ、
昨年は自軍が3位から第1ステージを勝ち上がった立場だった。
最大の敵は気の緩み。自らに言い聞かせて>
「3連戦と同じで、2勝はワンチャンス」
中スポ

◇前田スコアラー(東京ヤクルト担当)
<東京ヤクルト-阪神戦終了後、
ネット裏で見つめていたスコアラーは警戒心をあらわに>
「まずは館山と石川の2枚をどう打ち崩すかですね。
故障者が続出しているんですが、いまのヤクルトには勢いがある。
失速していた夏場とは違いますよ」

<今季対中日3勝1敗の館山、同3勝の石川の攻略は
CS第一ステージ突破への第1条件。
さらに目下3連勝中の高木啓充も要チェック>
「CS3戦目で先発してきそうなのが高木ですが、
まだ中日とは1試合しか対戦がない。右の石川みたいなタイプ。
11日にヤクルトと対戦しますが、手の内は見せないでしょうね」
(中スポ)


◇和田一浩
<西武時代の04年以来5年ぶり30本塁打に王手をかけているが、
いかにもらしい抱負で、あと1本に意欲を示す>
「30本を目標にしていたなら、狙います。でもそうではないので」

<最初はそう言って無関心を装ったが
スラッガーの本性が思わず言葉となって現れる>
「29本と30本に大きな違いはない? 違いがないといえばうそになる。
やっぱり30本打てればうれしいし、大台の意味はある」

<ナゴヤドーム開場の97年以来、
ここを本拠地とするドラゴンズの日本人打者で
シーズン30本塁打を達成したのは福留孝介
(現カブス、03年34本、06年31本)だけという、難しい記録となっている。
FAで移籍して2年目。今季は自身にとって
一歩前進したシーズンだといえるだろう。
現在.304の打率は、最終戦7打数無安打でも大台を下らない。
打点は昨年の74から87に増えた。108打点の森野、ウッズが
走者を掃除した後に控えているだけにその意味も大きい。
そしてシーズン全試合出場もあと1で達成できる。
再び控えめ発言となったが、自らもその実りの大きさを感じ取っている>
「むしろそれ(シーズン全試合出場)がうれしい。
この年でね。(プロ13年目で)初めてなんです。
もちろん(最終戦に)出たら、の話ですけど」
中スポ

◇トニ・ブランコ
<主砲が喜々としてグラウンドを駆け回っている。
この日守備練習とフリー打撃を終えると、
わずかな休憩をはさんで、今度は走塁の確認。
最後は外野へ移動してダッシュを繰り返した。
普段から人並み以上の練習量をこなすが、
さらに精力的に体を動かして>
「もう少ししたらドミニカに帰ることができる。
でもそれまでは野球に集中さ」

<来日1年目で初のCSに出場するが、ポストシーズンの経験は豊富。
03、04年にはMLB・レッズ傘下の2Aで2年連続プレーオフに出場。
ドミニカのウインターリーグでもプレーオフに出た。
レギュラーシーズンと短期決戦の違いを知っている>
「残念ながら自分のチームは途中で負けてしまった。
でもプレーオフの戦いはわかっている。『負けられない戦い』なんだ」

<アメリカならシーズン終了から数日以内にプレーオフが始まるが、
日本では開幕まで長い『中休み』が続く。
しかしその「差」が主砲にはプラスになっているようだ>
「今までこんなに試合に出た年なんてなかった。
多くても115試合くらいだったはずだ」

<初めて140試合以上も試合に出続け、体は疲弊しきっていた。
だから、つかのまの休息が貴重だったという。
充電は終わった。エネルギーをたくわえ、CSで大爆発する>
「2日あった休日は家で映画のターミネーターをみたり、
ゆっくり寝て過ごしたよ。食事以外はほとんど外出しなかった。
おかげでいい感じでリフレッシュできた」
(中スポ)


◇チェン・ウェイン
<シートノックが終わるころ、
中堅フェンス際に陣取り、ナインの動きに目を光らせていた
落合監督に呼び寄せられ、吉見、小林正人とともに
身ぶり手ぶりを交えて10分近くものアドバイスを受ける。
左腕にはより繊細な制球力を求め、意識を高く持つようにという助言が>
「ピッチングのアドバイスです。
投球時に捕手のミット全体を見るのではなく、
その中の一つの『点』を意識するようにと言われました。
今年はいろいろとアドバイスをいただいて勉強になります。
1人1人に違うことを言ってもらった」

<打者出身の指揮官が、
投手に『個別指導』を施すのは珍しい。感謝して>
「きょうのように監督と話すことは多くない。
アドバイスが参考になりました」

<あす11日に行われる東京ヤクルトとの今季最終戦で
最優秀防御率のタイトル当確を狙う。
現在、防御率は1.57。
大量失点さえしなければ、タイトル獲得は濃厚だが>
「四球と本塁打の両方を許さないようにしたい。
しっかりと腕を振って全力で投げたい」
中スポニッカン12

◇吉見一起
<センターフェンス手前で直立不動になって、
落合監督の話に耳を傾けていたが、精神論を説かれたよう。
打たれることを恐れるより、
積極的に攻めろという意味を込めたのだろう>
「打者は打っても3割。7割は打てないんだという話でした」

<穏やかなムードのなか、CSに向けた心構えなどを受け>
「野球の話ばかりじゃないですよ」
中スポニッカン

◇浅尾拓也
<ブルペンで軽めの投球練習。
阪神戦が行なわれた4日以来のピッチングとなったが冗談口調で話して>
「コンディションはまあまあです。
これで(11日に)打たれたら力がないってこと」

<レギュラーシーズン最終戦までの5日間の間隔の調整を
CS開始までのシュミレーションとしているよう>
「難しいですが、また(最終戦からCS初戦まで)
同じように間隔が空きますから(調整)失敗なら変えられる」
(中スポ)


◇野本圭
<平田、堂上剛裕とともに送球の精度を上げるために
三塁から一塁へのスローイングに挑んだ。
笘篠コーチのノックを捕球して一塁へ送球。
繰り返すうちにスローイングよりもゴロ捕球に意識が偏り、
腰を落として正面で受けるようになったが、
そこへ近寄ってきた和田から金言が。
『お前ら外野手なんだから、正面で捕る必要はないだろう』
外野手の基本は体のグラブをはめている側で
打球を受け、素早く送球すること。
自身にとっては守備も大きな課題だけにルーキーは感謝しきり>
「ためになります」

<また落合監督からもアドバイスをもらう。
平田、堂上剛裕とともにひとしきり話にも耳を傾けると、
その後はまるでダンスのように両足を大きく動かし、
捕球体勢を取る動きを繰り返して>
「フットワークの練習です。足の運び方を教わりました」
中スポ

◇堂上剛裕
<ナゴヤドームの中堅フェンス付近で、
素早く前後左右に動きながらステップを踏み始めた。
反復横跳びのようでもあり、動きの速い盆踊りのようでもある。
そして、不思議なことにそれなりに息が合っている。
落合監督が見守る中、3分間コミカルな動きを続けたが、
実はダンスを踊るよう指示が出ていたという。苦笑いで>
「内容は言えませんが、守備での足の動きを教わっていた。
踊りはどうしていいかわからないので適当でした」
ニッカン

◇平田良介
<同じく思わぬ指示に面食らいながら、
意図をくみ取ろうと必死に足を動かして>
「体のキレがないということだと思います」
ニッカン

◇川相内野守備走塁コーチ
<その発言がさえている。この日は柳田へのノック中、
右翼方向の飛球をグラブに当てて落とすとすかさずこう浴びせかける。
しかもたたみかけてノックの手も休めない。
しかし受け手の柳田もこの休みない口と打球の連続に
どんどん動きがよくなっていった。
わざと周囲に気づかせるように大声を出すことで、
練習のリズムも生まれてくるような方法もある>
「ポロポロ銭がこぼれていくぞ。
もうそのグラブ、捨てた方がいいんじゃないのか。
グラブよりここ(腕を指さして)が悪いのか」
(中スポ)


◆藤井淳志
<左肋骨骨折で戦列を離れていたが、いよいよ実戦に復帰する。
10日のフェニックスリーグ・埼玉西武戦(南郷)での
スタメン出場が有力で、この日中部国際空港から空路で宮崎入り。
しょっぱなから、本気モードでプレーする決意を示して>
「痛みはもう大丈夫です。
出るからには100%の状態ですし、試合の中で動けることを証明したい。
(CSの)本番と思って、同じような気持ちで臨みます」

<9月6日の横浜戦の守備で和田と激しく激突。
当初の診断では通常なら全治4カ月の重傷だったが、
今季中の復帰へ驚異的なペースでリハビリメニューをこなしてきた。
わずか34日目での復帰に>
「間に合わないと思ったことは一度もない」

<移動の前には、ナゴヤ球場で実戦復帰に向けた最終調整を行った。
中里、小熊を相手にフリー打撃を約20分。
またセンターの守備位置でノックも受けた。
1軍の規定打席に8打席足りず、打率も.299と3割目前で終了。
レギュラーシーズンの悔しさを大舞台で晴らすためにも、
南国で完全復活をアピールしたい>
「動いた感じはいい感じでした。
今後の予定はまだ何も言われていません。
呼んでもらえるかどうかは分からないけど、
CSに出たいという気持ちはもちろんある。
(CSに)呼ばれるよう、しっかりやっていきたいですね」
(中スポ、スポニチ名古屋

◆朝倉健太
<9月29日の巨人戦(ナゴヤドーム)で
2年ぶりの2ケタ勝利を挙げた右腕も、藤井とともに空路宮崎入り。
1軍が残り1試合で登板機会がないため、フェニックス・リーグに参戦。
10日の埼玉西武戦での先発が濃厚。
CSでも先発を任されるべく、結果を残したいところ。決意を語って>
「しっかり投げてきます」
朝倉ブログ「行ってきます!」、中スポ、スポニチ名古屋

◆森バッテリーチーフコーチ
<藤井とともに宮崎入りした朝倉について>
「CSに必要なやつだから」
スポニチ名古屋


【ドラゴンズ・今後の日程】
11日(日) 対東京ヤクルト (18:00・明治神宮野球場)

<クライマックス・セ 第1ステージ>(3試合制)
17日(土) 対東京ヤクルト(18:00・ナゴヤドーム)
18日(日) 対東京ヤクルト(18:00・ナゴヤドーム)
19日(月) 対東京ヤクルト(18:00・ナゴヤドーム)

<クライマックス・セ 第2ステージ>(6試合制)
21日(水)~ 第1ステージ勝者 対巨人(18:00・東京ドーム)


若竜トピックス(9日)

◆フェニックス・リーグ練習試合
中日-フューチャーズ
(9日・生目の杜第2野球場)
 FT 000 010 001 =
   310 100 00× =
[D本] なし
[Dバッテリー] 赤坂、岩田、菊地、伊藤準規、高島 - 前田
みやざきフェニックスリーグ公式サイト

○赤坂和幸
<生目の杜第2で行われたフェニックス・リーグの
フューチャーズ(NPB混成チーム)との練習試合に先発。
4イニングを投げ、4安打1四球無失点と好投。
6日の同リーグ開幕戦に先発が予定されていたが
2試合連続で雨天中止となり、やっと出番がまわってきた。
試合前に「四球ゼロと無失点」をこの日の課題に掲げ、
無失点も1四球。それでも収穫を口にして>
「きょうは真っすぐが良くなかったけど、
変化球を低めに集めることができました」

<高校生ドラフト1位で08年に入団して来季3年目を迎える右腕。
来季の飛躍に向け、アピールが南国・宮崎で始まった>
「後半バテないためにもやっぱりストレートで
押していく投球をしないと。次はそうしたいですね。
やっぱり先発をしたいのでチャンスをもらえるように頑張ります」
中スポ

○伊藤準規
<フューチャーズとの練習試合で4番手で登板。
150キロ超えを連発する速球主体のピッチングで
1イニングを三者凡退に抑える。
バックネット裏のスピードガンに表示された数字が、
18歳の成長を何より雄弁に物語っていた。
8回先頭・生山裕人(千葉ロッテ)への4球目は
低めに外れたものの153キロを計測した。
9月30日の巨人戦でデビュー登板した時にマークした
自己最速の149キロをあっさり更新し、若き右腕に確かな自信が芽生えた>
「後でスピードのことを聞いてびっくりしました。
球が走っている感じはありましたが、調子はいつも通りでした。
スピードにはこだわらずに投げていましたが、
大台を超えたのは素直にうれしいです」

<圧巻の3人切りだった。
生山には全球ストレート勝負で投ゴロ。
宮本裕司(千葉ロッテ)には150キロをファウルされたが、
最後は切れ味抜群のスライダーで一ゴロ。
4番・井手(福岡ソフトバンク)は151キロを空振りさせて
追い込むと、高めの147キロで空振り三振に。
与えられた1イニングをしっかり抑えられたことにもホッとしたよう。
今後同リーグでは15日からの第3クール以降に
2回ほど先発登板する見込み>
「(先発した)赤坂先輩が4回無失点とつくったゲーム。
自分が壊してしまわないことだけ考えて投げました」

<かつてあこがれた先輩との再会に発奮した。
この日対戦したフューチャーズには、
岐阜城北高で2年先輩の尾藤竜一(巨人)が参加していた。
プロ入り後も電話などで連絡は取っていたが
グラウンドでユニホーム姿を見せるのは初めて。
練習の合間にあいさつに赴くと『がんばれよ』と激励を受けた>
「高校時代には技術的なことから何から、
ずいぶん教えていただきました。
尾藤さんは今でも僕の中でスターです。成長した姿を見てもらいたい」
中スポ

○小林投手コーチ
<4イニング無失点と好投の先発・赤坂を評価して>
「投げ方が良くなってきたし、カーブ、スライダーが良くなった。
指に掛かる感じも出てきたみたいだから、次につながる」

<また伊藤準規の成長に目を細める>
「これまでの積み重ねで自信が大きくなりつつある。
そういうものがボールに表れてきている」
中スポ12


○中川裕貴
<2試合連続で先発起用されたが、2安打1盗塁2得点の活躍。
前日の東京ヤクルト戦は無安打だったが、気合を入れ直して>
「きのうはヒットが出なかったけど感じはいいです。
打つほうもそうですけど守備、走塁でもアピールしていきたい」
(中スポ)

○澤井道久
<3打数2安打1四球2打点と気を吐き、CSメンバー入りをアピール。
2回2死二塁から三塁線を破る痛烈な適時二塁打を放つと、
4回にも2死二塁から右前適時打を放ち勝負強さを発揮。
今季の1軍出場は3試合ながらも、
2軍では打率.331の好成績を残している>
「CS、日本シリーズと出たいので結果を残さないと。
フェニックスでもどこでもしっかりやっていきたい」
(中スポ)


以上、この日のドラゴンズの話題を集めましたが、
次週17日から臨むクライマックスシリーズ第1ステージ
ドラゴンズとナゴヤドームで相対する3位球団が決まりましたね。
そのチームとは、東京ヤクルトスワローズ
『最終決戦』をしぶとく制して、後がない阪神に連勝。
142試合目にして3位を確定させ、最後のイスをもぎ取りました。

それにしても、息詰まる接戦。
先手こそ東京ヤクルトが取りましたが、
序盤はどちらかというと勝たないと終わってしまう阪神ペース
再三走者を出して、得点のチャンスをうかがうものの、
先発したエース・石川の前にあと1本が出ない展開。
一方で、阪神の最後の砦・岩田もその後は踏ん張ってきたものの、
得てしてこの投手が投げるときはこんな展開が多いような。
そんななか、石川の粘りの投球に応えようと、
6回に前夜のヒーロー・川本の中前適時打で中押しをすると、
続く7回に、このゲーム最大ともいえるヤマ場が。

守りのミスも絡んで、無死一、三塁から、
岩田の代打・高橋光信にタイムリーが出て1点差に迫ると、
なおも石川をじわじわと攻め立てて、2死満塁。
直前の鳥谷のセンターに抜けそうな当たりを
途中から二塁に入った森岡が必死に止め、
同点を食い止めたことで、ゲームの盛り上がりは最高潮に。
そして迎えるは阪神の大黒柱、不動の4番・金本
ヒットが出れば同点、長打が出れば一気に逆転という場面。
ある意味、ここまでの3位争いの総決算ともいえましたが、
その勝負は、いともあっさりとした結末に…。
初球、石川が投じた外角高めのスライダー。
それを力んだか、金本が打ち損じると、
力のない飛球がキャッチャーファウルゾーンへ。
落ち着いて川本が掴んで、まさかまさかの三者残塁
大入りのスタンドから大きなため息が出るなか、
これで流れをモノにした東京ヤクルトは、
そのウラ、アッチソンから宮本がしぶとくライトへダメ押し打。
この日も先制の適時打を放つなど、チームを鼓舞した青木に対し、
シーズン終盤の不振そのままに沈黙を重ねた金本
「4番の差」が大事な直接対決で如実に出たような。
かくしてもつれにもつれた3位争いは、けっきょくは元サヤ
東京ヤクルトが初のクライマックスシリーズに進出。
ドラゴンズ東京ドーム行きの切符を争うことになりました。


前日の戦いぶりを見て、
このまま行ってしまうだろうとは思いつつも、
岩田が投げるということもあり、
もしかしたらの部分もありましたが、
結果的にはツバメのエースが踏ん張って、連勝でのフィニッシュ。
そして今季打撃不振に泣いた感のある阪神が、そのまんま出た感が。
それにしても、ここに来ての東京ヤクルトの勢いはすごかったですね。
中スポによると、相川(左わき腹痛)を筆頭に
田中浩康(左太もも痛)、川島慶三(右ひじ痛)、
飯原(右肩痛)、そして武内(左ひじ痛)。
野手だけでもこれだけの主力がいないうえ、
宮本も右手親指を裂離骨折し、テーピングをしての出場。
まさに満身創痍なチームにもかかわらず、
その代役で出た選手が活躍し、終盤一気の盛り返し。
『一戦必勝』のスローガンのもと、
チーム一丸となって、優位と思われた阪神を土壇場でうっちゃり。
必死になって掴んだ3位の座でしょうし、
後がない真剣勝負を勝ち進んできたことは、
チームとしての力となっているに違いないですし、侮れないのでは。
ドラゴンズとしても、たとえ11.5ゲーム離れているうえ、
勝率5割にも満たない相手とはいえど、
短期決戦は何が起こるかわからない、心してかからないといけないでしょう。

まあどちらかといえば、
岩田、能見らを擁する阪神の方が
上がって来た際は、嫌な感じがありましたが、
東京ヤクルトにしたって、今季特に前半戦は
まさかの地元3タテなど、苦杯をなめさせられたチーム。
8月以降はその立場が逆転し、もっかカード5連勝中
さらに通算成績も11勝12敗と、タイまであと1勝となりましたが、
ご存じドラゴンズキラー・館山、そしてこの日勝った石川
この2人には分がよくないですし、厳しい戦いとなりそう。
さらに後半戦に急に頭角を現した右腕・高木
この辺りも、第3戦での登板が予想されていますが果たして。
また川本、鬼崎など野手に関しては、あす対戦がありますし、
ある程度は見られることにはなりますが、
やはり勝ち抜くためには、打線を封じ込めることより、
相手の先発投手をいかに攻略するかが重要といえるでしょうね。
奇しくもレギュラーシーズン最終戦は、「CS前哨戦」へと状況が変化。
そうなるとお互いに手の内を見せない部分も出てくるでしょうが、
必ず勝って、良い印象を持ったまま、6日後の決戦に臨んでほしいもの。

CS勝つ者、この指止~まれ!まあそれはともあれ、
ようやく決戦の相手が決まった
それをまずは喜びたいですね。。
チームとしても
ターゲットが絞れたことにより、
具体的な戦略を立てやすくなりますし、
やりやすいんじゃないかなと。
そして試金石となる神宮でのCS前哨戦
激戦を勝ち抜いたツバメ軍団変身ぶりをこの目で確かめ、
来る決戦へ向けて、準備を進めてほしいと思います。




コメント

ドライチ

ようやく相手が決まりましたね。やはり
勝率5割以下のチームに、聖地ナゴドで
負けるわけにはいきません。全員が
心技体すべてにおいて万全の調整をし、
相手を迎え撃ってほしいですpunch

短期決戦では打線がいかに機能するかが
最重要ですね。2年前の得点は初戦から
「7」「5」「5」「7」「4」でしたから、かなり
活発でした。その再現を期待しています!

Toshikichi

コメントありがとうございます!

>ドライチさん
し烈なcoldsweats013位争いを制してきたチームとはいえ、
首位と23.5ゲーム離れた相手を
第2ステージに進めてはいけないでしょうthink
短期決戦の怖さもありますが、
しっかり気を引き締めて、うっちゃってほしいですねannoy

館山投手、石川投手と好投手との対決が予想されますが、
やはり打線が爆発し、勢いに乗ってほしいなと。
今夜の前哨戦で勝って、好感触がほしいですhappy01

この記事へのコメントは終了しました。

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